さんしゃ‐そくじつしょり【三者即日処理】
- デジタル大辞泉
- 交通違反者に対する略式裁判。三者とは警察・検察庁・裁判所のこと。道路交通法・保管場所法に違反し、警察官から交通切符(赤切符)の交付を受けた…
警察法 (けいさつほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 警察法とは,講学上の概念としては警察に関する独自の法体系の総称であるが,実定法としての警察法とは,1954年に制定・公布されその後十数回にわた…
情報局 じょうほうきょく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →内閣情報局
郵便局 ゆうびんきょく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本項目では、おもに郵政民営化以前の郵便局について記述する。2007年(平成19)日本郵政公社は日本郵政グループへと民営化、分社化された。日本郵政…
陰局
- 占い用語集
- 「陰遁」中の局数を「陰局」という。一年の中には、冬至から夏至までの「陽遁」と、夏至から冬至までの「陰遁」の期間があり、年・月をあらわす九星…
しょうなごん‐きょく〔セウナゴン‐〕【少納言局】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、少納言が外記げきとともに構成した太政官内の事務局。
しょうなごんきょく【少納言局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろうせいきょく【労政局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろらんきょく【ロラン局】
- 改訂新版 世界大百科事典
春日局 かすがのつぼね
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天正7(1579).美濃[没]寛永20(1643).9.14. 江戸江戸時代初期,3代将軍徳川家光の乳母。父は斎藤利三,母は稲葉通明の娘。名は福。稲葉正成に嫁し…
ほけんきょく【保険局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごりょうきょく【御料局】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうわんきょく【港湾局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぐんじゅきょく【軍需局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちじょう‐きょく〔チジヤウ‐〕【地上局】
- デジタル大辞泉
- 人工衛星、ロケット、宇宙探査機などの通信・管制を行うため、地上に設置される無線局。一般に可動式の大型パラボラアンテナを有し、人工衛星などを…
春日局【かすがのつぼね】
- 百科事典マイペディア
- 徳川家光の乳母。明智光秀の臣斎藤利三(としみつ)の女で,名はお福。稲葉正成(まさなり)に嫁し稲葉正勝ら4男を生む。家光出生とともに乳母となる。…
ゆうびん‐きょく〔イウビン‐〕【郵便局】
- デジタル大辞泉
- 郵便物の引き受け・交付、郵便切手の販売など郵便窓口業務やそれに付随する業務を行う事業所。日本郵便株式会社が全国に設置し、日本郵政グループ各…
丹波局
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安後期,後白河上皇の女房。江口遊女。内膳司紀孝資の娘。仁操僧都の娘との説もある。後白河上皇の寵愛を得て,のちに天台座主とな…
若狭局
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安末期,高倉天皇の女房。本名平政子。建春門院(平滋子)の乳母。丹後局(高階栄子・浄土寺二位)の母,僧澄雲(高階氏)の妻,平正盛の…
ブースター局【ブースターきょく】
- 百科事典マイペディア
- 補強局とも。→サテライト局
きょく‐しゃ【局舎】
- デジタル大辞泉
- 局と名のつくところの建物。
きょく‐ばん【局版/局盤】
- デジタル大辞泉
- 煎茶せんちゃの席で、風炉ふろの下に敷く木製・金属製・陶器製の板。
けんじ‐きょく【検事局】
- デジタル大辞泉
- 明治憲法下の裁判所構成法のもとで検事の配置されていた官署。各裁判所に付置されていた。
郵便局【ゆうびんきょく】
- 百科事典マイペディア
- 郵政省の地方機関の一つであったが,中央省庁等改革基本法により2001年から郵政事業庁,2003年には日本郵政公社に属し,2007年10月からは株式会社と…
乾局 (いぬいのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1634 江戸時代前期,徳川義直(よしなお)の側室。尾張(おわり)(愛知県)春日井郡大森村の農家の娘といわれる。湯あみ中の老父をたらいごとかかえさ…
大宮局 (おおみやのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安後期-鎌倉時代の女官。藤原定能(さだよし)の娘。後鳥羽(ごとば)上皇につかえて,承元(じょうげん)元年(1207)尊円法親王を,のち行超を生んだ…
督局 (かみのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の女官。亀山天皇の外祖母准三宮(じゅさんぐう)藤原貞子(今林准后(いまばやしじゅごう))につかえ,のち天皇の寵愛(ちょうあい)をうけ僧…
ほご‐きょく【保護局】
- デジタル大辞泉
- 法務省の内部部局の一つ。矯正施設に収容された人の仮釈放等に関する事務、仮釈放・保護観察付き執行猶予になった人や保護観察処分を受けた少年等の…
どくりつ‐きょく【独立局】
- デジタル大辞泉
- 特定のニュースネットワークなどに加入せず、主に自社制作の番組を放送する放送局。
むせん‐きょく【無線局】
- デジタル大辞泉
- 電波による情報伝送を目的とする無線設備、およびそれを操作する人を合わせたもの。
こうせい‐きょく【厚生局】
- デジタル大辞泉
- ⇒地方厚生局
めい‐きょく【名局】
- デジタル大辞泉
- 囲碁・将棋で、すぐれた対局。また、名高い対局。
長橋局 (ながはしのつぼね)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宮中に仕えた女官で,勾当内侍(こうとうのないし)の別称。清涼殿の東南隅から紫宸殿の御後(ごご)に通ずる細長い板の橋を長橋といい,そのそばに…
おや‐きょく【親局】
- デジタル大辞泉
- 1 放送番組を制作し、系列局に送り出す放送局。キー局。キーステーション。2 テレビ・ラジオ放送局などの送信設備がある主送信所。→子局
かいがん‐きょく【海岸局】
- デジタル大辞泉
- 洋上の船舶と交信するために陸上に設置された無線局。
うえ‐つぼね〔うへ‐〕【上▽局】
- デジタル大辞泉
- 1 宮中で、后きさき・女御にょうご・更衣などが、通常の居室以外に、天皇の近くに賜った部屋。清涼殿には弘徽殿こきでんと藤壺ふじつぼとがあった。…
つぼね‐ずみ【▽局住み】
- デジタル大辞泉
- 宮中または貴人の邸宅などに局を与えられて住むこと。「かごやかに―にしなして」〈源・初音〉
つぼね‐だな【▽局棚】
- デジタル大辞泉
- 書院造りの床の間や書院のわきに設ける棚。上部は袋棚で、その下に違い棚をかけわたしたもの。
とくてい‐きょく【特定局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「とくていゆうびんきょく(特定郵便局)」の略。
とっきょ‐きょく(トクキョ‥)【特許局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 発明、商標、意匠などに関する事務をつかさどる役所。明治二〇年(一八八七)農商務省専売特許所に代わって設置。昭和一八年(一九四三)…
つぼ・ぬ【局・搾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 小さく仕切って囲う。しきる。[初出の実例]「御物のけ、おのおの屏風をつぼねつつ、験者ども預り預りに加持し」(出典:…
つぼね‐あるじ【局主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮中または貴人の邸宅で、女房たちの住んでいる部屋のかしらになる女房。[初出の実例]「家ぬしとつほねあるしと定め申すべきことの侍るな…
つぼね‐かい(‥かひ)【局買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 局女郎を買って遊ぶこと。また、その客。[初出の実例]「雲介とたかひの枕風語る きのふもけふも局買して」(出典:俳諧・投盃(1680)一〇)
つぼね‐がしら【局頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 殿舎の、女房たちのいる部屋で一番上のもの。また、その女房。奥女中のかしら。局役。[初出の実例]「局(ツボネ)がしらの梅垣をひそかに…
つぼね‐ぐち【局口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 局①の出入口。屏風・障子などを立てめぐらして、臨時の囲いを設けた、その出入口。[初出の実例]「御屏風一双をひきつぼね、つぼねくちに…
つぼね‐だな【局棚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 局棚〈四十八棚之図〉〘 名詞 〙 違棚の一種。奥方または女官の部屋に使う。
つぼね‐ならび【局並】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 局同士が隣りあって並んでいること。部屋続き。局続き。[初出の実例]「しらすなよつぼねならびの下くちは物いひあしき宮とこそきけ」(出…
ち‐つぼね【乳局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人の子どもの乳母をする女官。[初出の実例]「万香車(きゃしゃ)にそだてまいらする様にとて、上方より御乳局(チツボネ)を呼び被レ成候所…
じ‐きょく【事局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事のなりゆき、情勢。[初出の実例]「此さき、事局はどう発展するか」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三)
しょき‐きょく【書記局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事務を行なうところ。特に、労働組合・政党などの事務を扱うところ。書記長以下数名の書記からなる。[初出の実例]「其分房は、左右に裁判…