産業心理学 (さんぎょうしんりがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 産業における人間の行動を観察,実験,調査などの方法で研究し,その適応を良好にして生産性を高め,労働,組織,経営に関する諸問題解決のために有…
じん‐かく【人格】
- デジタル大辞泉
- 1㋐独立した個人としてのその人の人間性。その人固有の、人間としてのありかた。「相手の人格を尊重する」「人格を疑われるような行為」㋑すぐれた…
かいさん‐めいれい【解散命令】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 裁判所が、法令違反を繰り返すなどの行為をした会社に対し解散を命ずる決定。
Hap・pe・ning, [hέpənIŋ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-s/-s) 〔演劇〕 ハプニング(一回限りの偶然の行為を呈示する芸術).
sensationalism
- 英和 用語・用例辞典
- (名)人気取りの行為 煽情的描写の仕方 煽情的作品[文体] 煽情主義 官能主義 感覚論
lazzaronata
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)ごろつきの行為, 悪党ぶり;騙(かた)り, ぺてん.
ごう‐ほう〔ゴフ‐〕【業報】
- デジタル大辞泉
- 前世や過去におこなった善悪の行為による報い。業果。[類語]応報・報い・祟り・悪報・果報
はさん‐かんざいにん〔‐クワンザイニン〕【破産管財人】
- デジタル大辞泉
- 裁判所によって選任され、その監督下に破産財団の管理・換価・配当など一切の行為をする者。
国際不法行為 こくさいふほうこうい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国際法益を侵害する国家の行為。国際法益は国際法によって保護される利益を意味し,国家はこれを侵害しない義務を負うので,国際不法行為は「国際義…
だいり‐いし【代理意思】
- デジタル大辞泉
- 本人に代わって法律行為を行う代理人が、その行為の効果を、代理人自身ではなく代理を依頼した本人に直接生じさせようとする意思。→顕名主義
擦边球 cābiānqiú
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>(卓球の)エッジボール;<喩>法律や規定にぎりぎり抵触しない行為.打~/違法すれすれの行為をする.
ゲーム‐の‐りろん【ゲームの理論】
- デジタル大辞泉
- 経済競争・戦争など、利害の対立する状態にある複数の主体の間の行動を、室内ゲームの競技者の行動から一般化した理論。利益または勝敗は戦略の関数…
だいり‐けん【代理権】
- デジタル大辞泉
- 代理人の行為が直接本人に法律効果を生じさせうる法律上の地位または資格。
ちこうごういつ‐せつ(チカウガフイツ‥)【知行合一説】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の知(認識)は、行(行為・実践)の一部であって分けることはできないとする陽明学の学説。朱子学の先知後行説に対して、道徳的実践…
相手あいて見みてからの喧嘩声けんかごえ
- デジタル大辞泉
- 相手が自分より弱そうだとわかってから、急に威圧するような態度で声を出す、からいばりの行為。
いし‐のうりょく【意思能力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自己の行為の結果を認識、判断できる精神能力。〔現代文化百科事典(1937)〕
ひ【被】
- デジタル大辞泉
- [接頭]行為を表す漢語に付いて、他から…される、他からその行為をこうむる、などの意を表す。「被選挙権」「被保険者」
支払停止 しはらいていし Zahlungseinstellung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 支払不能であることをみずから外部に表示する債務者の行為。支払停止があれば支払不能と推定され (破産法 126条2項) ,間接的に破産原因となる。支払…
さん‐ごう(‥ゴフ)【三業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「業」は、作用、行為の意 ) 仏語。身業と口業(くごう)と意業との称。身体動作、言語表現、心的活動の三つ。人間のあらゆる行為。[初出…
忘恩负义 wàng ēn fù yì
- 中日辞典 第3版
- <成>恩義を忘れる.恩知らずの行為をする.恩知らずである.有恩必报真君子jūnzǐ,~…
けってい‐だ【決定打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球などで、試合の勝ちを決める一打。転じて、最後のとどめをさす一つの行為。
Re・gie・rungs•be・zirk, [..bətsIrk]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-[e]s/-e) 行政区域;県(LandとKreisの中間の行政区画;(略)Reg.-Bez.).
bricconata
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)ちんぴらのやる悪事, ぺてん師の行為;(子供の)いたずら.
こう‐きょ(カウ‥)【抗拒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手向かいして拒むこと。抵抗して相手の行為を妨害すること。[初出の実例]「其抗二拒将吏一者、以二已上道一論」(出典:律(718)賊盗)「…
せんぱく‐かんりにん〔‐クワンリニン〕【船舶管理人】
- デジタル大辞泉
- 船舶共有者の代理人として、船舶の利用に関する一切の行為をする権限をもつ者。
ùn・repéntant
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形](自分の行為などを)後悔しない,懲りない,強情な.ùnrepéntantly[副]
感覚論 (かんかくろん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- いっさいの認識は感覚のみに由来すると主張するか,それとも感覚がいっさいの認識の必要,かつ十分な条件であると主張する哲学的立場。sensualisme(…
むいん‐しょうけん【無因証券】
- デジタル大辞泉
- 証券上の権利が証券の発行行為によって発生し、その行為の原因となった法律関係には影響を受けない有価証券。手形・小切手など。不要因証券。⇔要因証…
こうりょく‐きてい(カウリョク‥)【効力規定】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の行為を禁止したり、ある行為をするための条件を定めたりする規定のうちで、その規定に違反した行為が無効となるもの。命令的規定に…
地獄じごく極楽ごくらくはこの世よにあり
- デジタル大辞泉
- 善悪の行為の報いは、あの世を待つまでもなく、この世ではっきりあらわれる。地獄も極楽も目の前にある。
げんじつ‐とうひ〔‐タウヒ〕【現実逃避】
- デジタル大辞泉
- 実際問題としてやらなくてはならないことを、意図的に避けようとすること。また、その行為や心理状態。
仲立営業 なかだちえいぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 他人間の商行為の媒介をなすことを目的とする営業。仲立営業の営業者を仲立人という(商法543条)。これは、他人間の契約の締結を容易にするとともに…
正義 (せいぎ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 正義論の対立人間の行為を,正しい,正しくないというように判断するための基準が正義である。正義の古典的定義として有名なのは,ローマ法…
かいしゃ‐にんげん〔クワイシヤ‐〕【会社人間】
- デジタル大辞泉
- 会社が生活のすべてであり、仕事一途で他に趣味などもない人。仕事人間。[補説]日本経済の高度成長期に目立った生き方。
にんげん‐かい【人間界】
- デジタル大辞泉
- 人間の住む世界。人界にんがい。[類語]世界・この世・うつし世・現世・地上・人界・下界・娑婆・此岸・苦界・肉界
にんげん‐ぎらい〔‐ぎらひ〕【人間嫌い】
- デジタル大辞泉
- 世間の人とつきあうのを嫌うこと。また、その人。[補説]戯曲名別項。→人間嫌い
にんげんぎらい【人間嫌い】[戯曲]
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Le Misanthrope》モリエールの戯曲。5幕。1666年初演。上流社会の不義・不正や虚偽を憎む人間嫌いの潔癖な青年アルセストが、社…
にんげん‐せい【人間性】
- デジタル大辞泉
- 人間特有の本性。人間として生まれつきそなえている性質。人間らしさ。「人間性にもとる行為」「人間性を疑う」[類語]人間・人ひと・人柄・為人ひと…
にんげん‐ぞう〔‐ザウ〕【人間像】
- デジタル大辞泉
- 性格・容貌・行動・思想などのすべてを含めたその人の姿。「社会に期待される人間像」
ま‐にんげん【真人間】
- デジタル大辞泉
- まじめで正しい生き方をしている人間。まともな人。「更生して真人間になる」[類語]善人・善玉・お人好し・好人物・正直者・人格者・好いい子・馬鹿…
コンビニ人間
- デジタル大辞泉プラス
- 村田沙耶香の小説。コンビニでアルバイトをする独身中年女性のリアルを描く。2016年刊行。第155回芥川賞受賞。
ミイラ人間
- デジタル大辞泉プラス
- 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪人。ミイラ怪人。初登場作品は『ウルトラマン』。身長2メートル、体重…
人間模様
- デジタル大辞泉プラス
- 1949年公開の日本映画。監督:市川崑、原作:丹羽文雄による同名小説、脚本:山下與志一、和田夏十、撮影:小原譲治。出演:上原謙、山口淑子、月丘…
確率人間
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ロバート・シルヴァーバーグの長編SF(1975)。原題《The Stochastic Man》。
人間喜劇【にんげんきげき】
- 百科事典マイペディア
- バルザックの一群の小説の総題。19世紀フランスの社会史となるようにとの意図のもとで書かれた長短91編からなる。1833年に計画されたが,それ以前の…
人間嫌い【にんげんぎらい】
- 百科事典マイペディア
- モリエールの韻文喜劇。《Le misanthrope》。5幕。1666年初演。潔癖家のアルセストが世間から嘲笑(ちょうしょう)され,訴訟事件にも敗れ,人間嫌い…
人間工学【にんげんこうがく】
- 百科事典マイペディア
- ヒューマン・エンジニアリングとも。機械装置や作業環境を人間の精神的・身体的特性や,能力限界に適合するように設計・調整することを目的とする科…
人間科学 にんげんかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- もともとフランス語のscience de l'hommeの訳語であったといわれるが、いまではヨーロッパ語での語源にこだわらない、日本語の単語として流通してい…
にんげんしゅぎ【人間主義】
- 改訂新版 世界大百科事典
にんげんどく【人間毒】
- 改訂新版 世界大百科事典