下腹部 かふくぶ
- 日中辞典 第3版
- 小腹xiǎofù;小肚子xiǎodùzi;阴部yīnbù.⇒『関連記事』人体
【州部】しゆうぶ
- 普及版 字通
- 郡部。字通「州」の項目を見る。
【工部】こうぶ
- 普及版 字通
- 営造の官。字通「工」の項目を見る。
【甲部】こうぶ
- 普及版 字通
- 経部。字通「甲」の項目を見る。
チャハル部 チャハルぶ Chakhar
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 明代の内モンゴルの部名明代の半ばごろ,元朝の子孫のダヤン=ハンが内モンゴルを統一したとき,チャハル万戸として成立したのが始まり。のち他部に…
たいぶ 退部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶テニス部を退部する|lasciare il [dime̱ttersi dal] ci̱rcolo del tennis
てんぶ【転部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a change of departments [clubs]法学部から経済学部へ転部するtransfer [change] from the department of law to that of economics柔道部から弓道…
ぜんとう(ぶ)【前頭(部)】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔頭の前の部分〕the front (of the head), the forehead;〔医学用語〕the sinciput前頭骨the frontal bone前頭葉the frontal lobe
てんぶ 転部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ⇒転科
にぶ 二部
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (2つの部分)due parti(女)[複];(2巻)due volumi(男)[複];(映画・ドラマなどで2部構成のもの)due puntate(女)[複] ¶全2部の|in due parti …
やか‐つ‐べ【宅部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 「つ」は「の」の意の古い格助詞 ) 上代の家人。奴婢(ぬひ)。
やかん‐ぶ【夜間部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 高校、大学などの課程で昼間開かれる部門に対して、夕方から夜にかけて開かれる部門をいう。二部と称されることも多い。夜学部。[初出の…
部里くさかべのさと
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:播磨国揖保郡部里「播磨国風土記」にみえる里。「和名抄」には記載されない。風土記によると地名は人の姓によるという。同地の居住者が日下…
礼部(れいぶ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 隋唐以来の中央行政官庁である六部(りくぶ)の一つ。国家の典礼を統轄し,教育,科挙,外国との交際などの業務をも兼ねた。現在の日本の文部科学省お…
玉作部 たまつくりべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「たますりべ」とも。勾玉(まがたま)・管玉(くだたま)などを研磨製作した品部(しなべ)。中央の玉祖連(たまのやのむらじ)に管掌されたらしい。「日本…
錦織部 にしごりべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 錦部とも。大化前代に渡来した錦を織る品部(しなべ)。「日本書紀」雄略7年条の伝承に,百済(くだら)の献上した手末才伎(たなすえのてひと)のなかに新…
史部 ふひとべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- (1)大和朝廷で代々書記にあたった氏族,またはその職。史部の多くは史姓をもつ渡来系氏族で,代表的なものが東西史部と称された東漢直(やまとのあや…
壬生部 みぶべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 乳部(みぶべ)・壬生・生部とも。6世紀以後,皇子女の養育のため広く設置された部民とするのが定説。大化の改新時に中大兄(なかのおおえ)皇子が天皇に…
いんべ【斎部/忌部】
- デジタル大辞泉
- 《「いみべ」の音変化》姓氏の一。大和朝廷で中臣なかとみ氏と並んで祭祀さいしをつかさどった一族。平安初期に忌部を斎部と改称。いむべ。[補説]「…
ぶんかざい‐ぶ〔ブンクワザイ‐〕【文化財部】
- デジタル大辞泉
- 文化財の保護・活用・調査・研究を行う文化庁の部門。昭和25年(1950)に文部省の外局として文化財保護委員会が設置され、昭和43年(1968)文化庁設…
けいじ‐ぶ【刑事部】
- デジタル大辞泉
- 警視庁や道府県警察本部の部署の一。刑事事件の捜査を行う。[補説]警察庁刑事局が各都道府県警の刑事部と警視庁組織犯罪対策部などを統括する。また…
し‐ぶ【使部】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、太政官や八省などの官庁の、雑役に使われた下級の役人。つかいべ。
ことり【部=領】
- デジタル大辞泉
- 《「事こと執り」の意からという》1 一団の長。集団の統率者。特に、人・物などを宰領して輸送する者。その責任者。部領使ことりづかい。ぶりょう。…
さいげん‐ぶ【再現部】
- デジタル大辞泉
- 三部形式やソナタ形式の楽曲の第三部において、第一部で提示された主題が再び現れる部分。
きゃく‐ぶ【客部】
- デジタル大辞泉
- 文中で、客語とそれを修飾する修飾語からなる部分。
りく‐ぶ【▽六部】
- デジタル大辞泉
- 中国の六つの中央行政官庁。吏部・戸部・礼部・兵部・刑部・工部。隋・唐代に設けられ、清末に廃止された。吏部は文官の任免、戸部は財政、礼部は文…
とくそう‐ぶ〔トクサウ‐〕【特捜部】
- デジタル大辞泉
- ⇒特別捜査部
こうつう‐ぶ〔カウツウ‐〕【交通部】
- デジタル大辞泉
- 警視庁や道府県警察本部の部署の一。交通犯罪の捜査や事故処理、交通安全活動、運転免許業務などを行う。[補説]警察庁交通局が各都道府県警の交通部…
ぶ‐けつ【部決】
- デジタル大辞泉
- 《「部数決定」の略》出版物の初版印刷部数を決めること。販売部門が事前に市場調査をした上で決定する。
ちゅうしん‐ぶ【中心部】
- デジタル大辞泉
- 物事の中心となる部分。「市の中心部を流れる川」
ペンタ‐ぶ【ペンタ部】
- デジタル大辞泉
- 一眼レフカメラの上部カバー中央にある、屋根型に盛り上がった部分。ファインダーの光学系であるペンタプリズムが収められている。
きょうよう‐ぶ〔ケウヤウ‐〕【教養部】
- デジタル大辞泉
- 大学で、主として一般教育を教えるために設けた組織。専門の学部と別建てで、学生は入学後2年または1年半の間所属する。教養学部を兼ねる例もある。
きょ‐ぶ【虚部】
- デジタル大辞泉
- 複素数zがa+biの形で表されるとき、その虚数の項bをさし、Im zと表される。一方、実数の項aは実部といい、Re zと表される。虚数部。
鼠径部【そけいぶ】
- 百科事典マイペディア
- 大腿(だいたい)前面と腹壁との間の溝(鼠径溝)に近い左右の下腹部。鼠径部の下端には腸骨と恥骨の間に張る鼠径靭帯(じんたい)があり,大腿に下る筋…
品部【ともべ】
- 百科事典マイペディア
- →品部(しなべ)
水路部【すいろぶ】
- 百科事典マイペディア
- 海上保安庁の一部局。1948年設置。水路の測量,海洋気象の観測,水路図誌と航海図誌の調製と供給,船舶交通の安全通報等に関する事務をつかさどる。…
部曲【ぶきょく】
- 百科事典マイペディア
- →部曲(かきべ)
民部/部曲 (かきべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →部民(べみん)
ともべ【品部】
- 改訂新版 世界大百科事典
品部 (ともべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →品部(しなべ)
伴部 (ばんぶ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →伴部(ともべ)
上座部 じょうざぶ theravāda
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 初期仏教以来の部派の一つ。釈尊の滅後 100年あまりのときに戒律に関する問題が原因となって,仏教教団は分裂したが,戒律に除外例を認めようとする…
回部 かいぶ Hui-bu; Hui-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,新疆の南部のウイグル人イスラム教徒の総称。この地方のオアシス都市の住民は,古くはインド・ヨーロッパ語系の民族であったが,840年のウイグ…
工部 こうぶ Gong-bu; Kung-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の中央行政官庁であった六部の一つ。営繕建造などを管轄。『周礼』冬官の系統をひき,隋,唐では尚書省の下で長官尚書,次官侍郎,判官郎中,員…
ちょうさぶ【調査部】
- 改訂新版 世界大百科事典
かもん【掃部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =かもんりょう(掃部寮)[初出の実例]「掃部奉二仕四方拝御装束一、立二御屏風八帖一、鋪二御座三枚於其内一云々」(出典:西宮記(969…
あんえい‐ぶ【暗影部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太陽の黒点のうち、中央の暗黒の部分を、その周囲の薄黒い半影部に対していう。
う‐ぶ【有部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「せついっさいうぶ(説一切有部)」の略 ) 仏滅後三百年ごろ、根本上座部から分出した一派。〔律宗瓊鑑章‐六〕
うるし‐べ【漆部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漆部司(うるしべのつかさ)の職員。漆細工の実務に従事した。定員二〇人。ぬりべ。〔令集解(701)〕
おおとも‐べ(おほとも‥)【大伴部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代の大氏族、大伴氏の私有の部民、部曲(かきべ)。大伴氏に率いられて朝廷にも仕えた。