膠質性甲状腺腫
- 栄養・生化学辞典
- →コロイド甲状腺腫
ムロロ遺跡 ムロロいせき Melolo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドネシア,スンバ島東部北岸ムロロ河口にある甕棺墓地。 1939年に W.ウィレムズが調査した。高さ 20~50cmの粗製の甕に頭骨や四肢骨のみを入れた…
上尾庄次郎 うえおしょうじろう (1909―1988)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 薬学者。京都の薬業家に生まれる。東京帝国大学卒業。近藤平三郎の指導を受け、ヒガンバナのアルカロイド、リコリンの化学構造の研究で薬学博士とな…
ブイ‐ピー‐ナイン(VP9)
- デジタル大辞泉
- 映像データの圧縮符号化のコーデックの一。米国グーグル社がVP8の後継として開発。ロイヤリティーフリーのオープンソースであり、グーグルクローム、…
VF-1バルキリー
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『超時空要塞マクロス』(1982-1983)に登場する可変戦闘機。操縦者は一条輝(ひかる)。戦闘機型のファイター、鳥型のガウォーク、…
膠質 (こうしつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →コロイド
サイクロイド 英 cycloid
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘幾何〙ciclo̱ide(女)
ネグロイド Negroid
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- いわゆる三大人種の一つ。黒色の皮膚,縮れた頭髪,厚い唇が最も基本的な特徴。アフリカには皮膚の黒い人々のなかにエチオピア人,スーダン系,バン…
四塩化炭素
- 栄養・生化学辞典
- CCl4 (mw153.82).テトラクロロメタン.肝臓毒性があり,無色で特有の臭気がある.
初音ミク はつねみく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヤマハが開発した歌声を合成する技術であるボーカロイドVOCALOIDを使用したDTM(デクストップ・ミュージック)ボーカル音源の製品名。また、そのキャ…
黒色人種 こくしょくじんしゅ black race
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- いわゆる三大人種の一つとしてのネグロイドの別称。体表が濃色なのでこの語が用いられるが、表現として誤解を与えるおそれがあるため、用語としては…
黄色人種 おうしょくじんしゅ yellow race
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴロイドの俗称。人種区分は皮膚の色だけによるものではないから、専門用語としてはこの語は不適当であるが、伝統的な用語として広く用いられて…
ゲニン ゲニン genin
- 化学辞典 第2版
- 配糖体のアグリコンがステロイド骨格を有するとき,そのアグリコンをゲニンと総称する.ジギタリス葉中の強心配糖体,ガマ毒,ステロイドサポニンな…
ポラロイド・カメラ ぽらろいどかめら polaroid camera
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカのポラロイド社、エドウィン・H・ランド博士の発明したカメラ。同社の商品名で、正しくはポラロイド・ランド・カメラという。[編集部][参…
モンゴロイド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] Mongoloid ) 形態的特徴によって分類された人種の一つ。蒙古人を黄色人種の典型と考えてつけた呼称。太平洋をめぐる地域に居住…
チルカロール チルカロール tirucallol
- 化学辞典 第2版
- C30H50O(426.37).四環性トリテルペンアルコール.オイホールの20位のエピマー.トウダイグサ科Euphorbia tircucalliの樹脂から単離された.日本産の…
corticothérapie
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]ステロイド療法.
androïde /ɑ̃drɔid/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] アンドロイド.
テトラクロロエテン テトラクロロエテン tetrachloroethene
- 化学辞典 第2版
- C2Cl4(165.83).Cl2C=CCl2.ペルクロロエチレンともいう.ペンタクロロエタンC2HCl5を水酸化カルシウムで脱塩化水素すると得られる.無色の液体.融…
セルロイドPlatinum#3776 ミッドナイトオーシャン
- デジタル大辞泉プラス
- プラチナ萬年筆株式会社の万年筆の商品名。「Platinum#3776」シリーズ、かつ本体に合成樹脂セルロイドを使用した「セルロイド」シリーズ。
ステロール すてろーる sterol
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ステリンともよばれる。ステロイドの一種で、なかでも代表的なものである。シクロペンタノヒドロフェナントレン環(ステロイド骨格)をもつアルコー…
ステロイド性骨粗鬆症 すてろいどせいこつそしょうしょう glucocorticoid-induced osteoporosis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 医薬品とくに副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)の服用や使用を長く続けることによって起こる骨粗鬆症。略称GIO。ステロイド剤は、たとえ低用量の使…
親水コロイド (しんすいコロイド)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →コロイド
ニグロイド にぐろいど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ネグロイド
steròide
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘生化〙ステロイド.
とう‐せき【透析】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① セロハン膜、コロジオン膜、硫酸紙、膀胱膜などの半透膜を用いてコロイドや高分子溶液を精製する方法。コロイドを半透膜で包み、純水そ…
オリバー フランクス Oliver Franks
- 20世紀西洋人名事典
- 1906 - 英国の銀行幹部,政治家。 上院議員,ロイド銀行会長。 1946年クイーンズカレッジ学長を経て、’48年駐米大使となる。以後、’54年ロイド銀行会…
アトロピン アトロピン atropine
- 化学辞典 第2版
- C17H23NO3(289.38).DL-ヒオスシアミンともいう.種々のナス科のAtropa belladonna,Hyoscyamus niger,チョウセンアサガオDatula stramonium,ハシ…
エレファンティネ‐とう〔‐タウ〕【エレファンティネ島】
- デジタル大辞泉
- 《Elephantine》エジプト南部の都市アスワンを流れるナイル川の中にある島。全長1.5キロメートル、幅0.5キロメートルの細長い形をしており、ヌビアと…
hy・pa・lon /háipələn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((商標))ハイパロン(◇クロロスルホン化ポリエチレンの商品名;接着剤・自動車用部品・織物防水加工などに用いる).
花弁【かべん】
- 百科事典マイペディア
- 花を構成する一器官で,萼(がく)の内側に生ずる。葉の変形したもの。一般に色彩に富み,クロロフィルを含まないことが多い。→花被
ポルフィリン
- 栄養・生化学辞典
- 図のように4個のピロール環が結合した環状の化合物.ヘムやクロロフィルの色素の骨格.5-アミノレブリン酸から生合成される.
すてろいどがいようざいのつかいかたとふくさよう【ステロイド外用剤の使い方と副作用】
- 家庭医学館
- ●薬効によるランキング ステロイド外用剤(副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモン剤(ざい))は、1950年代に登場して以来、その優れた抗炎症作用で…
クロラール
- 栄養・生化学辞典
- C2HCl3O(mw147.40).Cl3CCHO.トリクロロアセトアルデヒド.化学合成の原料などとして使われる.
宝丽来 Bǎolìlái
- 中日辞典 第3版
- <企業・ブランド>ポラロイド(米)
ウレタン urethane
- 改訂新版 世界大百科事典
- 広義にはカルバミン酸エステルH2NCOORおよびそのN-置換体R′NHCOORの総称であり,カルバメートcarbamateともいう。遊離のカルバミン酸は不安定で存在…
電気泳動【でんきえいどう】
- 百科事典マイペディア
- コロイド溶液中に二つの電極を入れて直流電圧を加えたとき,溶質がその電荷に応じて陽極または陰極側に移動する現象。電位勾配(こうばい)1V/cmの時の…
que・loi・de, [ke.lói.đe]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖医〗 ケロイド.
ゾル
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔コロイド溶液〕a sol
かいそく‐しゅ【×蟹足腫】
- デジタル大辞泉
- ケロイドのこと。
タブロイド たぶろいど tabloid
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スタンダード判、あるいはブランケットblanket判とよばれる普通サイズの新聞の約半分の判型、およびその型の新聞。語義としては「要約し、圧縮した」…
パラボロイド
- 百科事典マイペディア
- 回転放物面(放物面)をいう。球面収差が起こらないので反射望遠鏡や集光器の反射面に利用。
アンドロイド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] android ) SFなどに登場する、人間そっくりに造られたロボット。人造人間。
リセルグ酸 リセルグさん lysergic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- C16H16N2O2 。麦角アルカロイド (エルゴメトリン,エルゴタミン,エルゴクリスチンなど) に共通な基本的構造をもつ物質。麦角アルカロイドは交感神経…
ペプチゼーション
- 岩石学辞典
- ゼラチン質物質(gel)がコロイダル溶液(sol)になる過程.⇒コロイド
晶質【しょうしつ】
- 百科事典マイペディア
- クリスタロイドとも。かつてコロイドに対して用いられた。溶液中に溶質として存在する物質で,半透膜を通過し容易に拡散するもの(無機塩類,ショ糖…
po・la・roid, [po.la.róiđ]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖商標〗 ポラロイドカメラ.
クルチアルカロイド クルチアルカロイド kurchi alkaloid
- 化学辞典 第2版
- ホラレナアルカロイドともいう.キョウチクトウ科Holarrhena antidysenteriaおよび同属のH.africana,H.conglensis,H.wulfsbergii,H.febrifugaなど…
タブロイド‐し【タブロイド紙】
- デジタル大辞泉
- 判型がタブロイド判の新聞。多く、英国などの大衆紙のこと。「ザ‐サン」「デーリー‐ミラー」などが有名。[類語]新聞・全国紙・地方紙・壁新聞・機関…
ケロイド
- 百科事典マイペディア
- 皮膚の結合組織が異常に増殖して硬い隆起を生じたもの。特発性ケロイドと瘢痕(はんこん)ケロイドに大別される。前者は特別の誘因なく,特有の紅色を…