炭化カルシウム たんかかるしうむ calcium carbide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カルシウムの炭素化合物。工業的には単にカーバイドまたはカルシウムカーバイドという。酸化カルシウムとコークスを電気炉中で約2000℃に加熱溶融して…
ウンブリア〔州〕 ウンブリア Umbria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア中部の州。ペルジャ県とテルニ県で構成される。州都ペルジャ。中心はテベレ川の上流および中流域にあり,西は低い丘陵,東はアペニン山脈に…
マーストリヒト Maastricht
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オランダ南部,リンブルフ州の州都。マース川の渡河地点に建設されたローマ起源の古い都市で,382年から 721年まで司教区がおかれ,その後フランク王…
ロシュ‐じょう〔‐ジヤウ〕【ロシュ城】
- デジタル大辞泉
- 《Château de Loches》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県、ロアール川の支流アンドル川に臨む町ロシュの旧市街にある城。11世紀から15世紀にか…
スティーブン
- 百科事典マイペディア
- イングランド,ノルマン朝最後の王(在位1135年−1154年)。フランスのブロアの出身でイングランド王ヘンリー1世の甥にあたるところから,ヘンリーの…
与那原良応 (よなばる-りょうおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1761-1820 琉球の政治家。尚穆(しょうぼく)王10年9月28日生まれ。1805年三司官(大臣)となる。1816年朱子(しゅし)の遺編のうち沖縄に適用すべきもの…
嵐 佳笑 アラシ カショウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業歌舞伎俳優 本名飯田 寅吉 別名前名=市川 虎寿 生年月日慶応2年 9月10日 出生地岸和田(大阪府) 経歴明治6年3月岸和田旭座に市川虎寿の名で初舞…
プリトビーラージ Prithvīrāj
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1192インド,ラージプート族のチャーハマーナ朝 (チャウハーン朝) の王。 1191年ラージプート連合軍を率いてゴール朝のムハンマド (→ムハン…
藍田原人 らんでんげんじん Lan-tian-yuan-ren
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国陝西省藍田県の陳家窩および公王嶺付近で骨が発見された原人。学名をホモ・エレクトゥス・ランティアネンシス Homo erectus lantianensisという…
勾践 こうせん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ?〜前465春秋時代の越の国王(在位前496〜前465)父王のときから呉と争い,前494年呉王の夫差 (ふさ) と会稽 (かいけい) 山に戦って敗れたが,許さ…
コンゴ自由国 コンゴじゆうこく Congo Free State
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1885〜1908ベルギー王レオポルド2世が中央アフリカ(現コンゴ民主共和国)に建設した王の私有地レオポルド2世は,コンゴ川の探検を行ったアメリカ…
アウグスティヌス(カンタベリー大司教) あうぐすてぃぬす Augustinus (?―604)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 初代カンタベリー大司教、聖人。597年ローマ教皇グレゴリウス1世の命でイングランドへの布教に赴き、一行はケント王国のサニット島に上陸。エセルバ…
アルキダモス2世 アルキダモスにせい Archidamos II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前427エウリュポン家から出た古代ギリシア,スパルタの王。在位前 469年頃~427年。前 464年の大地震のときに起ったメッセニアのヘロットの…
うとう‐へんもう【烏頭変毛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 烏の黒い頭の羽毛が白色に変わるの意。燕(えん)の太子丹が秦王に捕らえられたとき、秦王が「烏頭が白に変わり、馬に角がはえたりすれば…
リュクルゴス Lykourgos
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシア伝説で,トラキア地方のエドネス族の王。酒神ディオニュソスの崇拝に反対し,その信徒を迫害したため,酒神によって気を狂わせられ,ブドウ…
チェーザレ・ボルジァ Cesare Borgia
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1475~1507教皇アレクサンデル6世の庶子。ボルジァ家の出身。1492年バレンシア大司教,93年枢機卿,98年教皇使節としてフランス王ルイ12世に使し,そ…
かたり‐く【語り句】
- デジタル大辞泉
- 1 平曲で、節をつけずに素声しらごえで語る部分。⇔引き句。2 語りぐさ。「さあ、末代までの―に」〈浄・用明天王〉
ももしの‐の【▽百小=竹の】
- デジタル大辞泉
- [枕]多くの小竹しののはえている野の意で、「三野みの」にかかる。「―三野の王おほきみ」〈万・三三二七〉
しゅ‐めい【主命】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 主人の命令。主君のいいつけ。しゅうめい。[初出の実例]「王めい、主めいなどに命をかけり」(出典:名語記(1275)六)
キリストの幼時
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの作曲家エクトール・ベルリオーズのオラトリオ(1850-1854)。原題《L'enfance du Christ》。ヘロデ王による幼児虐殺とキリストのエジプト…
ストレスフリー
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性シンガーソングライター、miwa。2015年発売。作曲:miwa、Naoki-T。テレビ朝日系で放送のドラマ「民王(たみおう)」の…
Dèdalo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 ⸨固名⸩〘ギ神〙ダイダロス(ミノス王のためクレタの迷宮を造ったアテネの名工). 2 ⸨d-⸩迷宮, 迷路. 3 ⸨d-⸩錯綜, 紛糾.
Mer・lín, [mer.lín]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] マーリン:アーサー王伝説の高徳の予言者・魔術師.saber más que Merlín物知りである.
バルタザル
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘聖書〙Baldassarre(男) ① キリスト生誕の時に訪れた東方の三博士の1人.⇒ガスパル,メルキオル ② 旧約聖書中のバビロニア最後の王
【遮断】しやだん
- 普及版 字通
- さえぎり止める。前蜀・荘〔春日〕詩 紅塵斷す、長安の陌(はく) 、王孫るるも歸らず字通「遮」の項目を見る。
【史書】ししよ
- 普及版 字通
- 歴史書。また、書体の一。〔漢書、王尊伝〕、竊(ひそ)かに學問して、書を善くす。字通「史」の項目を見る。
【穆考】ぼくこう(かう)
- 普及版 字通
- 父。に祀られる父。〔書、酒誥〕乃(なんぢ)の穆考王、國を(はじ)むること、西土に在り。字通「穆」の項目を見る。
Válley of the Kíngs
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔the ~〕王家の谷(◇ナイル川の西岸,テーベ西郊にある谷;古代エジプトの第18,19王朝の多くの王・女王の埋葬地).
来きた見みた勝かった
- デジタル大辞泉
- 《〈ラテン〉Veni, Vidi, Vici》カエサルがポントス王を討ったとき、友人に書いた手紙の文。簡単明瞭な手紙の例とされる。
キングストン‐アポン‐テムズ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Kingston upon Thames ) イギリス、ロンドン南西部の、テムズ川に沿う住宅・工業都市。一〇世紀頃アングロサクソン王の戴冠式が行なわれた。
るい‐さい【累歳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 年をかさねること。何年もつづくこと。累年。累載。連年。〔文明本節用集(室町中)〕 〔呉越春秋‐越王無余外伝〕
り‐こん【離恨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 別離の恨み。人と別れた時のかなしみ。〔文明本節用集(室町中)〕 〔駱賓王‐久戍辺城有懐京邑詩〕
び‐そく【鼻息】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① はないき。〔運歩色葉(1548)〕 〔宋史‐王韶伝〕② いびき。〔音訓新聞字引(1876)〕③ 他の人の意向。機嫌。
キング
- 小学館 和西辞典
- rey m. ⇒おう(王)キングサーモンsalmón m. realキングサイズ⌈talla f. [tamaño m.] extra(grande)
わ‐こう〔‐クワウ〕【和光】
- デジタル大辞泉
- 1 「和光同塵どうじん」の略。2 光をやわらげること、また、やわらかな光。「わが朝の天神地祇感応の―を添へ」〈浄・用明天王〉
【敝】がん(ぐわん)へい
- 普及版 字通
- 印がすりへる。〔史記、淮陰侯伝〕項王、~印、敝するも、んで予(あた)ふること能はず。字通「」の項目を見る。
【偃伏】えんぷく
- 普及版 字通
- ねころがる。親しい。〔漢書、杜欽伝〕穰侯は昭王の舅なり。~旦(たんぼ)、偃伏の愛り。字通「偃」の項目を見る。
【弗庭】ふつてい
- 普及版 字通
- 帰順・服従しない。〔書、周官〕惟(こ)れ王、を撫し、侯甸をり、弗を四征す。字通「弗」の項目を見る。
Es・ther /éstər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 エスター(◇女子の名).2 《聖書》エステル(◇ペルシア王アハシュエロスの妻).2a 《聖書》エステル記(◇旧約聖書の一書;(略)Es,Est,Esth…
Saul /sɔ́ːl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 ソール(◇男子の名).2 《聖書》サウル(◇イスラエル初代の王).2a 《聖書》(タルソ人の)サウロ(Saul of Tarsus)(◇使徒 Paul のヘブラ…
テセウス Theseus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話の英雄。アテネ王アイゲウスが,デルフォイからの帰途トロイゼンに立寄ったおりに,ピッテウス王の娘アイトラと一夜の交わりをもちもう…
チャクリー朝 チャクリーちょう Chakkri
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- タイの王朝。首都の名をとり,クルンテープ朝,バンコク朝,またタイ暦名をとり,ラタナコーシン朝ともいう。トンブリ朝のタークシン王に代わり,チ…
神功皇后 じんぐうこうごう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 記紀伝承上の人物。気長宿禰王(おきながのすくねのおおきみ)(「古事記」では息長宿禰王)の女。名は気長足姫(おきながたらしひめ)尊(「古事記」では息…
おう‐い〔ワウヰ〕【王位】
- デジタル大辞泉
- 1 王の位。帝位。「王位継承」2 将棋の八大タイトルの一。王位戦の勝者がタイトルの保持者となる。[類語]皇位・帝位・王座
カリンガ(Kaliṅga)
- デジタル大辞泉
- インド南東部オリッサ州辺りにあった古代の国名。前3世紀アショカ王に征服された。[補説]「迦陵伽」とも書く。
かわち‐の‐ふみうじ〔かはち‐ふみうぢ〕【西文氏】
- デジタル大辞泉
- 古代の渡来系氏族。王仁わにの子孫と伝えられる。河内国古市郡に住み、主に文筆をもって大和朝廷に仕えた。
ざん‐せん【残蝉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 秋になってもまだ残っている蝉(せみ)。〔南城三余集(1860頃)〕 〔司空図‐喜王駕小儀重陽相訪詩〕
イガグリくん
- デジタル大辞泉プラス
- 福井英一による漫画作品。熱血柔道漫画。『冒険王』1952年3月号~1954年8月号に連載。(復刻版)アース出版局全1巻。
メネラオス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Menelaos ) ギリシア神話中のスパルタ王。ヘレネの夫。アガメムノンの弟。妻ヘレネがトロイの王子パリスに奪われたためトロイ戦争が起こった。
fi・lí・pi・ca, [fi.lí.pi.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〘格式〙 (アテネの雄弁家 Demóstenes がマケドニア王 Filipo2世を弾劾したことから)痛烈な弾劾演説,個人攻撃.