【慶渥】けいあく
- 普及版 字通
- 恩沢。字通「慶」の項目を見る。
【樸渥】ぼくあく
- 普及版 字通
- をいう。字通「樸」の項目を見る。
莫院あくねいん
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:阿久根市莫院現在の阿久根市のうち、山門(やまと)院に属した北部の脇本(わきもと)・折多(おりた)地区および高城(たき)郡のうちで…
ニュージーランド‐あく【ニュージーランド亜区】
- デジタル大辞泉
- 動物地理区の一。大洋区に属し、ニュージーランドの地域。キウイやフクロウインコ、ムカシトカゲが特徴。
エチオピア‐あく【エチオピア亜区】
- デジタル大辞泉
- 動物地理区の一。旧熱帯区に属し、サハラ砂漠以南のアフリカの地域。キリン・ゴリラ・チンパンジー・ライオン・ダチョウなどが特徴。
と‐あく【吐握】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「とほあくはつ(吐哺握髪)」の略。[初出の実例]「日慎一日。時競一時。孜孜鑽仰。切切斟酌。縹嚢黄巻。吐握不弃」(出典:三教指帰(797…
だい‐あく【大悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「たいあく」とも ) たいへんな悪事。また、それを行なう人。極悪。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「大悪の御本社をしめたれ…
せき‐あく【積悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪事をたび重ねること。また、その積み重なった悪事。しゃくあく。⇔積善。[初出の実例]「鎮西謀叛之者、又以不レ能二征伐一、積悪之所レ…
たいよう‐あく(タイヤウ‥)【大洋亜区】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動物地理区の一つ。大洋区に属する、南西太平洋諸島の地域。特に、鳥類・爬虫(はちゅう)類などに固有種が多く見られる。
じゃ‐あく【邪悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 不正で悪いこと。また、そのもの、そのさま。奸邪。奸悪。[初出の実例]「断二諸邪悪一、修二諸善行一為レ義」(出典:続日本紀‐…
いろ‐あく【色悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 歌舞伎の役柄の一つ。外見は色男で、実際は悪人の役。「四谷怪談」の伊右衛門など。色敵(いろがたき)。悪色事師(あくいろごとし)。[初出…
あり‐あ・く【有明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 ( 「ありあけ(有明)」の動詞化 ) 月がまだ空にありながら夜が明ける。[初出の実例]「枝花をそむくる月の有明て〈才丸…
げん‐あく【元悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪人たちのかしら。転じて、大悪人。元凶。[初出の実例]「朕今遵二彼前例一、欲レ誅二元悪一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)上)[その他…
あく‐たい【悪態】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪口を言いののしること。また、その悪口。にくまれぐち。あくたれぐち。あくたいぐち。[初出の実例]「かの悪対(アクタイ)とやらは少もい…
あく‐ちゃり【悪茶利】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「あくぢゃり」とも ) 度をすごしておどける言動。悪ふざけや悪い冗談。悪じゃれ。[初出の実例]「ヱヱ何ゐぢのわるい事ばかりこちや川…
あくっ‐ぽ・い【悪ぽい】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「ぽい」は接尾語 ) いかにも悪者のように見える。[初出の実例]「おれはおれだと小春お夏を跳飛(はねと)ばし泣(なけ)るな…
あく‐に【灰汁煮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 灰汁①を加えて、野菜などをゆでること。あくの強いものをあく抜きしたり、煮えにくいものを煮えやすくしたりする。[初出の実例]「牛馬の…
あく‐ぶん【悪文】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 へたで、読みにくい文章。文脈が混乱したりして、わかりにくく、意味のとりにくい文章。[初出の実例]「真宝には名文もあれども、亦悪文も…
あく‐ぼく【悪木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 役に立たない木。用材とならない木。また、とげがあって人を刺す木や悪臭を放つ木。〔落葉集(1598)〕 〔陸機‐猛虎行〕
あく‐りゅう【悪龍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 害をなすたけだけしい龍。あくりょう。[初出の実例]「我、悪龍と成て、〈略〉王と成む」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)[その他の文献…
あく‐ぎょ【悪魚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人畜に害を与える魚。猛魚。[初出の実例]「そのほか悪魚、鰐(わに)の口、逃(のが)れがたしや我が命」(出典:謡曲・海人(1430頃))② と…
あく‐しょく【悪食】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あくじき(悪食)①②⇔美食。[初出の実例]「悪食 アクショク」(出典:文明本節用集(室町中))「士志二於道一、而恥二悪衣悪食一者、未レ…
おもい‐あ・く(おもひ‥)【思厭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 いやだと思う。[初出の実例]「見る目により、人をも思あき、又、さるまじきに、心をも惑はすべきぞ」(出典:源氏物語(10…
ゆう‐あく(イウ‥)【優渥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ねんごろで手厚いこと。めぐみ深いこと。また、そのさま。[初出の実例]「数上レ表解二院事一太上皇眷遇優渥不レ允」(出典:済北…
悪習
- 小学館 和西辞典
- vicio m., malos hábitos mpl.悪習に染まる|enviciarse, viciarse
悪筆
- 小学館 和西辞典
- mala letra f., ⸨慣用⸩letra f. de médico悪筆である(字が下手である) tener ⌈mala letra [letra de médico]悪筆家persona f…
悪名
- 小学館 和西辞典
- mala ⌈fama f. [reputación f.]悪名高い|conocido[da] por su mala fama
悪役
- 小学館 和西辞典
- villano m.
悪友
- 小学館 和西辞典
- mal amigo m., mala amiga f., ⸨話⸩ amigote m.
悪党 あくとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉中・末期から南北朝内乱期にかけて、反幕府、反荘園(しょうえん)体制的行動をとった在地領主、新興商人、有力農民らの集団をいう。悪党は、山賊…
ごあく【五悪】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくぎゃく【悪逆】
- 改訂新版 世界大百科事典
あくりょう【《悪霊》】
- 改訂新版 世界大百科事典
【夭悪】ようあく
- 普及版 字通
- 夭死する。字通「夭」の項目を見る。
【兇悪】きようあく
- 普及版 字通
- 凶悪。字通「兇」の項目を見る。
【紺幄】こんあく
- 普及版 字通
- 紺の引幕。字通「紺」の項目を見る。
【大悪】たいあく
- 普及版 字通
- 非常の悪事。〔公羊伝、隠十年〕外に於ては、大惡は書するも、小惡は書せず。字通「大」の項目を見る。
【含握】がんあく
- 普及版 字通
- 睦みあう。字通「含」の項目を見る。
【幄亭】あくてい
- 普及版 字通
- テント。字通「幄」の項目を見る。
【渥沢】あくたく
- 普及版 字通
- 厚恩。梁・王僧孺〔吏部郎~を謝する啓〕一たび休にひてより、多く渥澤にふ。字通「渥」の項目を見る。
【渥丹】あくたん
- 普及版 字通
- 顔がつややかで赤い。〔詩、秦風、終南〕南に何かる 條(ひさぎ)りり 君子至る 錦衣(きんい)裘(こきう) 顏は渥丹の如し 其れ君なるかな字通「渥…
【盈悪】えいあく
- 普及版 字通
- 積悪。字通「盈」の項目を見る。
【廬堊】ろあく
- 普及版 字通
- 喪屋。字通「廬」の項目を見る。
【性悪】せいあく
- 普及版 字通
- 人の本性を悪とする説。字通「性」の項目を見る。
【親渥】しんあく
- 普及版 字通
- 手厚い。字通「親」の項目を見る。
【拙悪】せつあく
- 普及版 字通
- 拙劣。〔隋書、経籍志一〕隋の開皇三年~異本を訪す。書一卷に絹一匹を賞し、寫に定まれば、本はちに歸す。是(ここ)に於て民の異書、出づ。~經漸く…
【慈渥】じあく
- 普及版 字通
- 情深い。字通「慈」の項目を見る。
阿木名村あくぅにやむら
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡瀬戸内町阿木名村[現]瀬戸内町阿木名(あぎな)伊須(いすい)村の北西に位置し、集落は深い入江に臨む。阿木名(あぎな)川が南…
カリブ‐あく【カリブ亜区】
- デジタル大辞泉
- 《Caribbean subregion》動物地理区の一。全北区に属し、カリブ海を囲む中央アメリカ・西インド諸島を含む地域。ポケットネズミ・カンガルーネズミ・…
バルビゾン派 ばるびぞんは Ecole de Barbison
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 19世紀フランスの画派。パリ郊外フォンテンブローの森の一隅にある小村バルビゾンに、主として1830年代から60年代にかけて、長期的あるいは短期的に…