拙悪(読み)セツアク

精選版 日本国語大辞典 「拙悪」の意味・読み・例文・類語

せつ‐あく【拙悪】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 拙劣で粗悪なこと。まずくて、悪いこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「その画図、また拙悪なりし故」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉六)
    2. [その他の文献]〔韓偓‐朝退書懐詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「拙悪」の読み・字形・画数・意味

【拙悪】せつあく

拙劣。〔隋書、経籍志一〕隋の開皇三年~異本を訪す。書一卷に絹一匹を賞し、寫に定まれば、本はちに歸す。是(ここ)に於て民の異書、出づ。~經漸く備はる。其の得るを檢するに、多くは太(陳)の時の書にして、紙ならず、書も亦た拙惡なり。

字通「拙」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む