ルブルク るぶるく Guillaume de Rubrouck (1215/1220―1270ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスのフランドル地方出身のフランシスコ会修道士。十字軍を率いるルイ9世とともに、パレスチナ滞在中に、モンゴル帝国領のキリスト教事情、とく…
バハー・アッディーン Bahā' al-Dīn 生没年:1145-1234
- 改訂新版 世界大百科事典
- アイユーブ朝の伝記作者。モースルで生まれアレッポで没す。モースルにいたが,後にサラーフ・アッディーンに仕え,軍のカーディーとして彼が没すま…
あっしん‐き【圧伸器】
- デジタル大辞泉
- ⇒コンパンダー
アッドゥ‐かんしょう〔‐クワンセウ〕【アッドゥ環礁】
- デジタル大辞泉
- 《Addu Atoll》モルジブ諸島最南端の環礁。23の島からなり、うち6島が有人島。1959年から1963年までアドゥアン人民共和国、続いてスバディバ連合共和…
AppleShare
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Mac OSが標準で備えている、ファイル共有機能。ネットワークに接続されたMacintoshでフォルダを共有するように設定すると、別のMacintoshからそのフ…
あっ‐けい〔アク‐〕【悪計】
- デジタル大辞泉
- 邪悪な計略。奸計かんけい。わるだくみ。「悪計をめぐらす」
あっしゅくせい‐りゅうたい〔‐リウタイ〕【圧縮性流体】
- デジタル大辞泉
- 流体力学で流体の運動を扱う際、圧力や温度による密度の変化が大きい流体のこと。音速と同程度かそれ以上の流速をもつ気体や、超音速や衝撃波などは…
あっ‐しょう【圧勝】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)競技・選挙などで、他を大きく引き離して一方的に勝つこと。また、そのような勝ち方。「初戦で圧勝して勢いがつく」[類語]大勝・楽勝・…
アップル‐ティーブイ(Apple TV)
- デジタル大辞泉
- 米国アップル社が販売する、テレビに接続して映像・音楽・写真などを視聴するためのセットトップボックス。2007年に発売。iTunesを用いてパソコン・i…
Apple Pay
- 知恵蔵
- スマートフォンなどのデバイスで、商品の支払いができるアップル社のサービス。2014年10月に米国でサービスが開始され、16年3月現在、英国、カナダ、…
Apple SIM
- 知恵蔵
- 世界100以上の国でデータ通信が利用できるアップル社のSIM(Subscriber Identity Module)カード及び、そのサービスを指す。2015年11月17日より日本で…
App Store
- 知恵蔵
- アップル社が開設している、アプリケーションソフトのインターネット配信サービス。同社のスマートフォンiPhoneと携帯プレーヤーiPodの高性能機種で…
アップウェリング
- ダイビング用語集
- 岸から沖に向かって吹く風によって生じる沖合いの水の上下運動によって、深場の水が海面へと上がってくる現象。これが起きると水温はぐっと下がるも…
アップリケ あっぷりけ appliqué フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 手芸用語。アップリケとは、はる、とじつける、布置きするなどの意味で、古くは衣服の傷みかけた部分や破れたところに別布を置き補修することから始…
圧覚 あっかく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生体の体表あるいは深部に加えられた圧刺激によっておこる感覚をいう。触覚や振動感覚と同一次元の動き受容感覚であって、機械的刺激によって生体組…
厚岸〔町〕 あっけし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北海道東部,太平洋岸にある町。 1900年町制。地名はアイヌ語のアッケシイ (カキのいるところの意) に由来。根釧原野の西部に位置し,丘陵性山地・台…
Apple ファイル保護
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Mac OS 9に付属するファイル暗号化アプリケーション。米RSA社のRSA暗号方式を利用して暗号化し、そのままではファイルの中身を調べることができない…
Apple Event
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 漢字Talk 7.1から取り入れられた機能のひとつ。IAC(Inter Application Communication:アプリケーション間連携機能)を利用して、アプリケーションがお…
Apple File Exchange
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- MS-DOS、ProDOS用にフォーマットされたフロッピーディスクに入っているファイルを、Macintoshで読み書きするためのフォーマット変換ソフトウェア。ス…
あっ‐かい(‥クヮイ)【圧壊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 圧力を加えてつぶすこと。おしつぶすこと。[初出の実例]「雪崩(なだれ)となりて、村落人家をも圧壊するに至るなり」(出典:西国立志編(1…
あっ‐かく(アク‥)【悪客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 下等な客。不愉快な客。② 酒を飲まない客。特に酒を飲む上戸が下戸をそしっていうことば。また、逆に下戸が上戸をそしっていう場合もあ…
あっ‐く(アク‥)【悪句】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① できの悪い、俳諧などの句。[初出の実例]「宗因ごときの悪句なし」(出典:俳諧・枇杷園随筆(1810))② 悪い事。いんちき。[初出の実例]…
あっそん【朝臣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あそん(朝臣)[初出の実例]「まぢかくは、六波羅の入道前太政大臣平朝臣(アッソン)清盛公と申し人のありさま」(出典:高野本平家(1…
あった・める【暖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 ( 「あたためる(暖)」の変化した語 )① =あたためる(暖)①[初出の実例]「いっそ手あしがひへてなりんせん。ちっとあ…
あっせつ【圧接】
- 改訂新版 世界大百科事典
あっぷらんどめん【アップランド綿】
- 改訂新版 世界大百科事典
あっぷるじゃっく【アップルジャック】
- 改訂新版 世界大百科事典
あっぷるとんやしきをうたう【《アップルトン屋敷を歌う》】
- 改訂新版 世界大百科事典
圧巻
- 故事成語を知る辞典
- 全体の中で、最もすぐれた部分。 [使用例] 中着は疋田の松でぽってりとしている。圧巻は上着で、黒の五ツ紋、刺繍と箔の金の雲間に大きな鳳凰が飛ん…
国泰寺【こくたいじ】
- 百科事典マイペディア
- 北海道厚岸(あっけし)町にある臨済宗南禅寺派の寺。本尊釈迦如来。1802年文翁の創建によるが,江戸幕府の蝦夷地(えぞち)政策の一環として1804年伊達…
安比高原ブナ林
- 事典・日本の観光資源
- (岩手県岩手郡安代町)「森林浴の森100選」指定の観光名所。
アッシュール〈カラットシェルカット〉【アッシュール〈カラットシェルカット〉】
- 世界遺産詳解
- 2003年に登録されたイラクの世界遺産(文化遺産)で、チグリス川西岸のカルア・シルカに位置する。アッシリア帝国の最初の首都で、ギリシア時代から…
アッシャー家の崩壊
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家エドガー・アラン・ポーの短編小説(1839)。原題《The Fall of the House of Usher》。1928年のジャン・エプスタイン監督以降、何度も映…
アッシャー家の末裔
- デジタル大辞泉プラス
- 1928年製作のフランス映画。原題《La Chutte de la Maison Usher》。エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩壊』の映画化。監督:ジャン・エプス…
赤塚不二夫 あかつかふじお
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1935.9.14. 満州,奉天[没]2008.8.2. 東京,文京区まんが家。本名赤塚藤雄。満州で生まれ,第2次世界大戦後に当地から引き揚げ,奈良県,新潟県…
結婚物語〔ドラマ〕
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映は日本テレビ系列(1987年2月~3月)。全7回。脚本:松木ひろし。出演:沢口靖子、陣内孝則、山田邦子、京本政樹ほか。女性…
コンバージョンレート‐さいてきか〔‐サイテキクワ〕【コンバージョンレート最適化】
- デジタル大辞泉
- ⇒シー‐アール‐オー(CRO)
バビロニア
- 百科事典マイペディア
- バビロンを中心とするメソポタミア南部(現イラク,バグダッド以南)の歴史的呼称。北部のアッシリアに対し,文化的にはシュメール人が,民族・言語…
聖母の結婚
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、ルネサンスの画家ラファエロ・サンティの絵画(1504)。原題《Sposalizio della Vergine》。マリアとヨセフの結婚の場面を完璧な遠近法を…
ル・コンセール・ダストレ
- デジタル大辞泉プラス
- 古楽器を用いるフランスのオーケストラ。2000年にチェンバロ奏者・指揮者のエマニュエル・アイムにより設立。主にバロック音楽、古典派音楽を演奏す…
ル・コンセール・デ・ナシオン
- デジタル大辞泉プラス
- 古楽器を用いるスペインの室内楽団。1989年にヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ジョルディ・サヴァールにより設立。バロック音楽を専門に演奏する。
あっ‐かく【圧覚】
- デジタル大辞泉
- 皮膚感覚の一つで、触点が外部からやや強く刺激されると感じる圧迫感。
あっ‐かい〔‐クワイ〕【圧壊】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)力を加えてこわすこと。また、力が加わってこわれること。「圧壊試験」「コンクリートが圧壊する」
イマード・アッディーン `Imād al-Dīn 生没年:1125-1201
- 改訂新版 世界大百科事典
- アイユーブ朝時代の文人,官僚。イスファハーンに生まれ,バグダード,モースルに遊学,詩才を認められてカリフの宮廷に仕えたが,のちザンギー朝治…
ラシード・アッディーン Rashīd al-Dīn 生没年:1247-1318
- 改訂新版 世界大百科事典
- イル・ハーン国の政治・財政顧問,歴史家。初め典医としてアーバーカー・ハーンの宮廷にあった。1298年ころガーザーン・ハーンに抜擢されて仕え,ニ…
バビロン脱出
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ネルソン・デミルの冒険小説(1978)。原題《By the Rivers of Babylon》。
ジャラール・アッディーン Jalāl al-Dīn 生没年:?-1231
- 改訂新版 世界大百科事典
- ホラズム・シャー朝の最後の君主。在位1220-31年。アフガニスタン北部のパルワーンParwānの戦でモンゴル軍を破り,チンギス・ハーンに追われるや,単…
コアックマ
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道札幌市で主に活動する地域キャラクター。2008年登場。頭に角のあるピンク色のクマ。北海道の観光PRを目的に制作。ペアとなるキャラクターは「…
バーベナ Verbena
- 改訂新版 世界大百科事典
- クマツヅラ科クマツヅラ属Verbenaの植物の総称。この属は,中南米に多く,約200種ほどがある。一年草も多年草もあり,花のきれいなものは観賞用に栽…
アッシャーけのほうかい〔‐ケのホウクワイ〕【アッシャー家の崩壊】
- デジタル大辞泉
- 《原題The Fall of the House of Usher》ポーの短編小説。1839年発表。旧家の末裔まつえいであるアッシャー兄妹の屋敷に招かれた主人公の経験を描く…