「アラブ帝国」の検索結果

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ケイエスヨシゼン

デジタル大辞泉プラス
1993年生まれの日本の競走馬。牡馬(ぼば)。1996年、兵庫・園田競馬のアングロアラブ種三冠競走に全勝し三冠馬となる。同年の地方競馬年度代表馬。

ベジャ族 (ベジャぞく) Beja

改訂新版 世界大百科事典
スーダン民主共和国北東部の部族。居住地は約30万km2の砂漠,半砂漠,サバンナの地域。人口約62万。おもにビシャリン,アマラル,ハデンドゥワ,ベニ…

アラビア半島 あらびあはんとう Arabian Peninsula

日本大百科全書(ニッポニカ)
西南アジアの南西部にあって、メソポタミア、シリアから南東方向へ突出する巨大な半島。南東はアラビア海、アデン湾に臨み、北東はペルシア湾(アラ…

ワタン waṭan

改訂新版 世界大百科事典
〈郷土〉あるいは〈祖国〉を意味するアラビア語。近代アラブの政治や文化にかかわる基本概念の一つ。近代のアラブ民族主義の成立と展開を通じてカウ…

アラブ共同市場 あらぶきょうどうしじょう Arab Common Market

日本大百科全書(ニッポニカ)
略称ACM。アラブ諸国間の共同市場。1964年エジプトのカイロで署名されたアラブ共同市場設立協定によって設立、1965年1月1日発足した。当初の参加国は…

あらぶみんぞくうんどう【アラブ民族運動】

改訂新版 世界大百科事典

はんあらぶやっきょくほう【汎アラブ薬局方】

改訂新版 世界大百科事典

アラブ共同市場 アラブきょうどうしじょう Arab Common Market

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1964年8月のアラブ連盟理事会の決定に基づき,65年1月エジプト,イラク,ヨルダン,シリアの4ヵ国が発足させた機構。加盟国の域内関税の漸減と貿易制…

ヴィブロス

デジタル大辞泉プラス
2013年生まれの日本の競走馬。牝馬(ひんば)。2016年秋華賞優勝。ほかに2017年、アラブ首長国連邦のG1競走、ドバイターフで優勝している。

シャフリヤール

デジタル大辞泉プラス
2018年生まれの日本の競走馬。牡馬(ぼば)。2021年の日本ダービー、2022年のアラブ首長国連邦のG1競走、ドバイシーマクラシックで優勝。

ドバイワールドカップ

デジタル大辞泉プラス
アラブ首長国連邦・メイダン競馬場で開催される競馬の競走。世界最高額の賞金が設定されている。日本の競走馬ではヴィクトワールピサが2011年に初優…

タクシーム(〈アラビア〉taqsīm/〈トルコ〉taksīm)

デジタル大辞泉
アラブやトルコの音楽において重要な器楽形式。独奏楽器による即興演奏で、自由なリズムによって、あるマカームの性格をいかんなく表現する。→マカー…

アラブ連合共和国 (アラブれんごうきょうわこく) United Arab Republic

改訂新版 世界大百科事典
1958年2月1日,エジプト,シリア両国は合邦し,〈アラブ連合共和国〉を樹立した。アラビア語ではal-Jumuhurīya al-`Arabīya。時代史的には当時アラブ…

ジャスミンの残り香

デジタル大辞泉プラス
田原牧によるノンフィクション。副題「「アラブの春」が変えたもの」。2014年刊行。第12回開高健ノンフィクション賞受賞。

ハーツクライ

デジタル大辞泉プラス
2001年生まれの日本の競走馬。牡馬(ぼば)。2005年有馬記念優勝。ほかに2006年、アラブ首長国連邦のG1競走、ドバイシーマクラシックで優勝。

ギゼー Gizeh

旺文社世界史事典 三訂版
エジプト−アラブ共和国の首都カイロの南西,ナイル川西岸にある都市。ギザともいう第4王朝のクフ王・カフラー王やその家族たちの多くのピラミッドが…

OAPEC

英和 用語・用例辞典
アラブ石油輸出国機構 オアペック (Organization of Arab Petroleum Exporting Countriesの略)

アブダビ(Abū Dhabi)

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦を構成する7首長国の一。ペルシア湾の島にある同名の都市部とアラビア半島の砂漠からなる。面積が連邦中最大でその中西部を占め、都…

キルクーク

知恵蔵
バグダッドの北240kmにあるイラクの都市。伝統的にはクルド人の都市であったが、1927年に大油田が発見され、34年に地中海までのパイプラインが建設さ…

キンディー al-Kindī,Ya`qūb ibn Isḥāq

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]? [没]870頃9世紀前半に活躍した東方イスラム世界最初のアラブ系哲学者。ギリシア学芸の輸入が奨励された時代に活躍し,アッバース朝の宮廷に仕…

バクダーシュ ばくだーしゅ Khālid Bakdāsh (1912―1995)

日本大百科全書(ニッポニカ)
シリアの政治家。ダマスカスのクルド系の名家に生まれる。イスラム教徒。ダマスカスで法律を修める。1930年に新聞記者となったころからシリア共産党…

湾岸協力会議【わんがんきょうりょくかいぎ】

百科事典マイペディア
Gulf Co-operation Council,略称GCC。ペルシア湾岸のアラブ王制産油国(クウェート,サウジアラビア,バーレーン,カタール,アラブ首長国連邦,オ…

ムサイリマ Musaylima

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]633イスラム勃興前後にアラブ社会に出現したいわゆる「偽預言者」の一人。預言者ムハンマドの成功に刺激されて,この時代のアラブ社会には…

中谷 武世 ナカタニ タケヨ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書元・衆院議員(無所属倶楽部),日本アラブ協会会長 生年月日明治31年7月1日 出生地和歌山市 学歴東京帝大法学部卒 経歴昭和2年法政大講師を経て、…

アラビア‐ご【アラビア語】

デジタル大辞泉
セム語族に属する言語で、アラブ諸国の共通語。イラク・シリアやアラビア半島・北アフリカなどで広く使用される。長いあいだ中近東世界の国際語であ…

アミーン・アルフサイニー Amīn al-Ḥusaynī 生没年:1896-1974

改訂新版 世界大百科事典
パレスティナ・アラブの政治指導者。エルサレムの名門の生れ。エルサレムのユダヤ教学校,カイロのアズハル学院,イスタンブールの法律学校に学び,…

ミルアラブ‐メドレセ(Mir Arab Madrasasi)

デジタル大辞泉
ウズベキスタン南東部の都市ブハラの旧市街にあるイスラム教の神学校。16世紀前半に建造。正面入口のアーチ部分は青と白のタイルで植物やアラビア文…

ソアラブルコンディション

パラグライダー用語辞典
ソアリングしやすい気象条件のこと。サーマルエリアでは、ほど良いサーマルが発生し、サーマルソアリングが楽しめる条件が揃っていること。リッジエ…

中東戦争 (ちゅうとうせんそう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  第1次  第3次  第4次1948年5月のイスラエル国家成立を機に始まったアラブ諸国とイスラエル国家の間の一連の戦争。アラブ・イスラエル紛…

イムルー・アルカイス Imru' al-Qays 生没年:500ころ-540ころ

改訂新版 世界大百科事典
前イスラム期(ジャーヒリーヤ時代)アラブの詩人。キンダ王国の王子として生まれたが,生来の奔放さが部族原理に合わず,ならず者集団に身を置く。…

スマート‐ウオッチ(smart watch)

デジタル大辞泉
腕時計型のウエアラブル端末の総称。多くはスマートホンやタブレット型端末と連携させて利用する。腕時計型端末。コネクテッドウオッチ。リストデバ…

西サハラ(にしサハラ) Western Sahara

山川 世界史小辞典 改訂新版
アフリカ北西部の旧スペイン領サハラ。1976年スペイン撤退後のモロッコによる占領に対し,ポリサリオ戦線がサハラ・アラブ民主共和国独立を宣言して…

タルスス Tarsus

改訂新版 世界大百科事典
トルコ南部,アダナの南西約40kmにある都市。人口22万2693(2003)。ギリシア名タルソスTarsos。古代から豊かな地として知られるキリキア地方の入口…

ダルフール‐ふんそう〔‐フンサウ〕【ダルフール紛争】

デジタル大辞泉
スーダン西部のダルフール地域で2003年に発生した紛争。政府が支援するアラブ系民兵組織と、非アラブ系の反政府勢力との抗争が激化。約30万人が死亡…

トチノミネフジ

デジタル大辞泉プラス
1990年生まれの日本の競走馬。牡馬(ぼば)。栃木・宇都宮競馬から東京・大井競馬に移籍。1994年の地方競馬年度代表馬。アングロアラブ種。

エー‐エル【AL】[Arab League]

デジタル大辞泉
《Arab League》アラブ連盟。1945年設立。本部はエジプトのカイロ。正式名称はLeague of Arab States。

イブン‐ハルドゥーン(Ibn Khaldūn)

デジタル大辞泉
[1332~1406]アラブの歴史家・歴史哲学者。チュニジアの生まれ。その著「歴史序説」は、文明の興隆・発展・衰退の過程を明らかにした独特の歴史観…

эмира́т

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]〚政〛アミール(эми́р)に統治されている国,首長国Объединённые Ара́бские Э//Эмира́ты|アラブ首長国連邦

アルメニア[人]【アルメニア】

百科事典マイペディア
印欧語族のアルメニア語を話す人びと。自称ハイ。前6世紀に史上に出現,今のイラン北部,トルコ東部,カフカス南部にアルメニア王国を建設,4世紀…

オリエント(Orient)

デジタル大辞泉
東方の国々。東洋。東方。⇔オクシデント。メソポタミアおよびエジプトを中心とする地方。地中海以東、インダス川以西をいう。また特に、トルコ・アラ…

アフタル al-Akhtal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]640頃[没]710頃アラブの詩人。本名ギヤース Ghiyāth。タグリブ族の人。ジャリールおよびファラズダクとともにウマイヤ朝三大詩人の一人。

ウエアラブル(wearable)

デジタル大辞泉
[形動]身につけられるさま。着用できるさま。「ウエアラブルコンピューター」[類語]ポケッタブル・ハンディー・ハンディータイプ・ポケットサイズ…

ムバーラク

百科事典マイペディア
エジプトの政治家。陸軍および空軍の士官学校に学び,ソ連留学の経験もある。空軍の主要ポストを歴任し,1975年サーダート大統領のもと副大統領に就…

アル‐アイン(Al Ain)

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦アブダビの都市。名称はアラビア語で泉を意味し、首都アブダビの東約160キロメートル、内陸部のオマーンとの国境にあるオアシスに位…

南アラビア連邦 みなみあらびあれんぽう

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラビア半島南端を領域とした旧イエメン民主人民共和国(南イエメン)の植民地時代の呼称。同共和国は1990年旧イエメン・アラブ共和国(北イエメン…

ニシビス Nisibis; Nisibin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジア南東部にあった古代の城市。現トルコのヌサイビン。前2世紀頃にはアルメニア王の居城であった。小アジアの山岳道から北部シリアに入る地点に…

サラセン Saracen

改訂新版 世界大百科事典
ヨーロッパの,とくに中世において用いられたイスラム教徒(ムスリム)に対する呼称。古くは,ギリシア人やローマ人が,シリアやアラビア半島のアラ…

クライシュ‐ぞく【クライシュ族】

デジタル大辞泉
《Quraysh》イスラム勃興期、メッカに居住していたアラブの部族の名。5世紀からメッカを支配。10家に分かれ、その一つハーシム家からムハンマド(マ…

ジャーヒズ(al-Jāḥiẓ)

デジタル大辞泉
[776~869ころ]アラブ古典散文学の確立者。思想的には合理主義的な立場に立ち、バスラやバグダードで文筆活動を行った。著「けちんぼども」「動物…

ドバイ‐ファウンテン(Dubai Fountain)

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦ドバイにある噴水。2009年に完成。超高層ビルブルジュハリファに隣接する。高さ約150メートルまで水を噴き上げることができ、世界有…

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