つじしゃ【辻社】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいしゃ【星社】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいとうしゃ【青鞜社】
- 改訂新版 世界大百科事典
すうぃふとしゃ【スウィフト社】
- 改訂新版 世界大百科事典
青鞜社 せいとうしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治末期〜大正初期の進歩的女性グループ「青鞜」は18世紀のロンドンのサロン“Blue Stocking”の訳語。1911年平塚らいてう・岡本かの子・神近市子らが…
あいこく‐しゃ【愛国社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本最初の全国的な政治結社の連合体。明治八年(一八七五)高知県の立志社の呼びかけにより結成。自由民権運動を展開。一三年、国会期成同盟と改称…
平民社 へいみんしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治時代の社会主義結社。日露戦争開戦に反対し萬朝報(よろずちょうほう)社を退社した堺利彦(さかいとしひこ)、幸徳秋水(こうとくしゅうすい)が、非…
改造社 かいぞうしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山本実彦が 1919年1月創業した出版社。同年4月に創刊した総合月刊誌『改造』は,『中央公論』と並んで第2次世界大戦前の進歩的論壇を形成したが,太…
式内社 しきないしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 延喜式内社,式社ともいい,『延喜式』の神名帳 (じんみょうちょう) に記載されている神社をさす。 3132座,2861社の記載がある。式外社 (しきげしゃ…
立志社 りっししゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 土佐に設立された自由民権運動の中心的結社。民撰議院設立建白書を左院に提出後,地方政社育成のために帰郷した板垣退助を中心に,片岡健吉,林有造…
方円社 ほうえんしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 明治,大正期の囲碁結社。日本棋院の前身。 1879年4月,中川亀三郎,小林鉄次郎らの有志が研究会の組織設立を呼びかけ,村瀬秀甫 (のちに 18世本因坊…
ごろうしゃ【五郎社】
- 改訂新版 世界大百科事典
さちのかみのやしろ【幸神社】
- 改訂新版 世界大百科事典
けんしゃ【県社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃ‐がく【社額】
- デジタル大辞泉
- ⇒神額
二兎社
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の劇団。1981年、ともに卯年生まれ大石静と永井愛の2名で旗揚げ。互いのオリジナル作品を交互に上演し、役者としても出演するスタイルで10年間活…
詩社 (ししゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国において,詩を作る人が定期的に集まって技を競うことを目的として結成された組織。11世紀,北宋時代の呉可《蔵海詩話》の記載によれば,そのこ…
学究社
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社学究社」。英文社名「GAKKYUSHA CO., LTD.」。サービス業。昭和51年(1976)設立。平成3年(1991)現在の社名に変更。本社は東京都新…
はい‐しゃ【拝社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社に参拝すること。[初出の実例]「近来参向拝社の族、又以断絶せん」(出典:長門本平家(13C前)二)
おく‐しゃ【奥社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社で、本社より奥にある神社。奥宮。
ざっし‐しゃ【雑誌社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雑誌を発行する会社。[初出の実例]「四谷の或雑誌社(ザッシシャ)で投書家一覧と言ふ本をこしらへるから」(出典:団団珍聞‐六九三号(1889…
つじ‐やしろ【辻社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 十字路などにある、道祖神をまつった社。[初出の実例]「袖さむき田中のもりの辻やしろぼたきをはやす声きほふらむ」(出典:為忠集(鎌倉…
じっ‐しゃ【実社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生霊(いきりょう)や死霊、また、動物などをまつった社。⇔権社(ごんしゃ)。[初出の実例]「それ神に権社実社(ジッシャ)の二つあり」(出典:…
しゃ‐し【社祠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 やしろ。ほこら。[初出の実例]「一とせ海潮わきて山丘くづれしにつきて、〈略〉又社祠をたつと云ふ事」(出典:随筆・胆大小心録(1808)…
しゃ‐だん【社壇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 古代中国で、土地の神をまつる壇場として、土を盛りあげ上を平らにしたところ。→社稷(しゃしょく)。〔新唐書‐礼楽志・六〕② 神をまつっ…
しゃ‐ひん【社賓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社の賓客。
【茶社】ちやしや
- 普及版 字通
- 茶坊。字通「茶」の項目を見る。
【冢社】ちようしや
- 普及版 字通
- 大社。〔司馬法、仁本〕(あまね)く侯にげて、罪をし、乃ち皇天上、日星辰にげ、后土四の、山川冢に(いの)り、乃ち先王に(まつ)る。字通「冢」の項目…
【亳社】はくしや
- 普及版 字通
- 殷代の社。〔春秋、哀四年〕六辛丑、亳に災あり。〔穀梁伝〕亳なるは、亳のなり。亳は國なり。~其の國のに屋するは、上にするを得ざらしむるなり。…
【団社】だんしや
- 普及版 字通
- 組合。字通「団」の項目を見る。
【叢社】そうしや
- 普及版 字通
- 茂みの中の社。〔呂覧、懐〕其の叢大祠の、民の廢することを欲せざるのを問ひて、之れを復興し、曲(つぶ)さに其の祀禮を加ふ。字通「叢」の項目を見…
【社銭】しやせん
- 普及版 字通
- 社の講銭。字通「社」の項目を見る。
【社壇】しやだん
- 普及版 字通
- 社の祭壇。字通「社」の項目を見る。
【書社】しよしや
- 普及版 字通
- 二十五戸を里、里ごとに社を設け里籍を作った。〔史記、孔子世家〕楚の昭王、師を興して孔子をへ、然る後るるを得たり。昭王將(まさ)に書の地七百里…
【宰社】さいしや
- 普及版 字通
- 社日の祭肉を分配する役。〔史記、陳丞相世家〕里中の、(陳)、宰と爲り、をつこと甚だ均(ひと)し。老曰く、善いかな、陳孺子の宰爲(た)るやと。曰…
【賽社】さいしや
- 普及版 字通
- 賽神。報祭。宋・劉克荘〔喜雨、二首、~又和す、八首、七〕詩 村深くして隱隱として簫鼓(せうこ)聞ゆ 知んぬ是れ田家、に賽してるを字通「賽」の…
社号 しゃごう
- 日中辞典 第3版
- 1〔会社の称号〕公司名称gōngsī míngchēng.~社号を改める|更改gēnggǎi公司名称.2〔神社の称号〕神社…
社火 shèhuǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]祭りのときの余興.▶たとえば獅子舞など.玩儿wánr~/祭りのとき余興をする.
íssha, いっしゃ, 一社
- 現代日葡辞典
- Uma firma [companhia]. ⇒kaíshá.
【蓮社】れんしや
- 普及版 字通
- 白蓮社。晋の僧慧遠が僧俗十八賢を以て組織した。唐・戴叔倫〔撫州に赴く~、五首、二〕詩 高會す、棗樹(さうじゆ)の宅 言す、の字通「蓮」の項目…
宇賀神社うがじんじや
- 日本歴史地名大系
- 高知県:高知市長浜村宇賀神社[現]高知市長浜長浜(ながはま)川の下流左岸、字前塩田(まえしおた)に鎮座する。祭神は宇賀魂神。古くは惣蔵(そ…
しゃいん【社印】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the official seal of a company
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:二戸郡浄法寺町浄法寺村神明社[現]浄法寺町浄法寺 八幡舘八幡舘(はちまんだて)の高い所に鎮座し、祭神は天照大御神、旧郷社。例祭は九月…
山神社やまのかみしや
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:遠田郡小牛田町牛飼村山神社[現]小牛田町牛飼 斎の台祭神は木花開耶姫命。祭日は旧暦三月一二日・一〇月一二日。牛飼(うしかい)東部水田…
水神社すいじんしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:仙北郡角館町白岩堂野口村水神社[現]角館町白岩 堂野口下(しも)堰の水口の守護神として祀られたと思われる。当社には神酒を供えて礼拝し…
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:南秋田郡飯田川町下虻川村神明社[現]飯田川町下虻川 屋敷旧羽州街道に沿い、西は八郎潟湖岸を望み、東は豊(ゆたか)川。祭神は天照大神。…
橘逸勢社たちばなのはやなりのやしろ
- 日本歴史地名大系
- 京都市:中京区教業学区三坊猪熊町北組・同南組橘逸勢社京都市中京区にあったと考えられる社。「百錬抄」平治元年(一一五九)九月二日条に「橘逸勢…
香取社かとりしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:結城郡千代川村鎌庭村香取社[現]千代川村鎌庭 東鬼怒(きぬ)川旧河道に面して鎮座。祭神経津主命。旧村社。天文二年(一五三三)下総一宮…
香取社かとりしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡総和町上辺見村香取社[現]総和町上辺見 鹿養大道北上辺見(かみへみ)集落北部に鎮座。鳥居献額には「香取大神宮 八幡大神宮」とあ…
香取社かとりしや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡総和町女沼村香取社[現]総和町女沼 大道北女沼(おなぬま)集落西部に鎮座。石鳥居の献額には「香取大神宮 八幡宮」とある。祭神経…