「アラム人」の検索結果

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らん‐にん【乱人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =らんじん(乱人)

わが【我が】 人((ひと))

精選版 日本国語大辞典
召使。[初出の実例]「ただ、侍従、こもきとて、尼君の、わが人にしたりける二人をのみぞ、この御方にいひ分けたりける」(出典:源氏物語(1001‐14頃…

マジャール人 マジャールじん Magyars

旺文社世界史事典 三訂版
現在のハンガリーの主要構成民族フィン−ウゴル語族に属し,原住地はウラル山脈南西部と推定される。しだいに南西方へ移動し,黒海北岸をへて9世紀末…

官人 かんじん

旺文社日本史事典 三訂版
律令制下の官吏位階によって五位以上の上級官人(殿上人 (てんじようびと) )と六位以下の下級官人に分けられた。上級官人は都で貴族層を形成し,蔭…

紅毛人 こうもうじん

旺文社日本史事典 三訂版
江戸時代,オランダ人・イギリス人の異称チュートン系で髪やひげが赤いので中国人により名づけられた。ポルトガル人・スペイン人を南蛮人と呼んだの…

ガリラヤ人 ガリラヤじん Galilaias

旺文社世界史事典 三訂版
パレスチナの北部地方(ガリラヤ)出身のイエスとその12弟子たちの蔑称ガリラヤはパレスチナ北部の総称で,イエスの生まれたナザレの町があり,彼の…

挙人 きょじん

旺文社世界史事典 三訂版
科挙で最終段階の進士の試験の受験資格を有する者清代には3年に1回各省で行われる郷試の合格者を挙人と呼び,会試に合格した進士に次いで重んじら…

クメール人 クメールじん Khmers

旺文社世界史事典 三訂版
モン−クメール語族に属し,同語族とインドからの移住民の混血種族。カンボジア人ともいわれるメコン川流域に分布し,1世紀末ごろメコン川下流に扶南…

クルド人 クルドじん Kurd

旺文社世界史事典 三訂版
トルコ・イラン・イラク3国にまたがるクルディスタンを中心とする地域に居住するインド−ヨーロッパ語系に属する民族現在は人口の3分の2がイスラー…

ジュート人 ジュートじん Jutes

旺文社世界史事典 三訂版
イギリス人の根幹をなすアングロ−サクソン族の一部族。ユート人ともいうゲルマン人の一派で,民族大移動の際,イギリスに渡り定着した。5世紀半ば以…

ヴァリヤーグ人 ヴァリヤーグじん varyagi

旺文社世界史事典 三訂版
ロシアの原初年代記で「海の彼方のヴァリヤーグ」と記されている人々スウェーデン系ノルマン人説やバルト海南岸のバルト−スラヴ人説など,今だに決定…

みやこ‐びと【都人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 都に住んでいる人。都の人。都者。とじん。[初出の実例]「宮こ人いかにと問はば山高みはれぬ雲ゐにわぶと答へよ〈小野貞樹〉」(出典:古…

みる【見】 人((ひと))

精選版 日本国語大辞典
① 物を見る人。ながめて鑑賞する人。[初出の実例]「みる人もなくてちりぬる奥山のもみぢはよるの錦なりけり〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914…

むかえ‐びと(むかへ‥)【迎人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 迎えのために来る人。出むかえの人。⇔送り人。[初出の実例]「あやしく、ひごろたびたびむかへ人を返し給ふかな」(出典:宇津保物語(970‐…

むほん‐にん【謀叛人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 謀叛を起こした人。むほんじん。[初出の実例]「謀叛(ムホン)人の与党、土岐左近蔵人頼員は」(出典:太平記(14C後)一)

めしゅうど(めしうど)【召人・囚人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 古くは「めしゅうと」。「めしひと(召人)」の変化した語 )① 和歌所の寄人(よりゅうど)の異称。② 舞楽などをするために召し出された人…

ひん‐じん【貧人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まずしい人。貧乏人。貧者。ひんにん。[初出の実例]「漢土有二無術貧人一、〈略〉清貧之中無比之者也」(出典:江談抄(1111頃)六)「かく…

ブーア‐じん【ブーア人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ブーアはBoer ) オランダ系の南アフリカ移民。一七世紀中ごろオランダ東インド会社のケープ植民地経営とともに移民。一九世紀初頭、イ…

ふう‐じん【楓人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 楓(かえで)の老木に生ずるこぶの大きなもの。その形が人に似ているところからいう。[初出の実例]「木客初化之於二何年一、楓人所生生自二…

ふく‐じん【福人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 裕福な人。金持。福者。ふくにん。[初出の実例]「アル ヌスビト fucujinno(フクジンノ) イエニ シノビイラウズルト」(出典:天草本伊曾保…

ふち‐にん【扶持人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 俸祿を与えられている家来。また、扶持を受けて出入している人。[初出の実例]「日比お家に御出入申御ふちにん同前の者ども五人」(出典:…

ほう‐じん(ハウ‥)【庖人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 料理人。くりやびと。[初出の実例]「代二大匠一而採レ刀。慕二庖人一而越俎」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・大宰府荅新羅返牒〈菅原淳…

ほう‐じん【封人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「封」は、境界の意 ) 国境を守る役人。また、くにざかいに住む人。[初出の実例]「請二祝堯帝一、将レ代二封人一云爾」(出典:菅家文草…

ぼう‐じん【暴人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 乱暴な人。あばれもの。〔新撰字解(1872)〕 〔韓非子‐説林下〕

ぼうちょう‐にん(バウチャウ‥)【傍聴人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 傍聴することを許可された人。傍聴者。[初出の実例]「式部の官員は、〈略〉議員官員傍聴人等を、議事堂の席に列せしめたり」(出典:地方…

ぼんか‐にん(ボンクヮ‥)【犯科人・犯過人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 罪科を犯した人。犯罪者。罪人。はんかにん。[初出の実例]「令レ拘二惜犯科人等一」(出典:高野山文書‐建久七年(1196)正月一五日・中原…

マジャール‐じん【マジャール人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( マジャールはMagyar ) ハンガリー民族の自称。大部分がハンガリーに、一部が周辺諸国に居住。言語はウラル語族に属する。原住地はウラ…

ぶんめい‐じん【文明人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文明社会に住む人。また、高い水準の文化を身につけている人。[初出の実例]「己れ文明人たる事を示めさんと欲し」(出典:一年有半(1901…

へい‐じん【平人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ただの人。普通の人。特殊な地位・身分・世界にいる人に対して、それ以外の多くの人。また、なみの人間。凡人。へいにん。[初出の実例]…

へい‐じん【嬖人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 主君や主人などにかわいがられている人。気に入りの人。また、寵愛されている女。[初出の実例]「及レ晩有二犬追物一、嬖人彦次郎始加レ射…

れい‐じん【隷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 召使い。しもべ。奴隷。奴僕。[初出の実例]「予命二隷人一、還告二資盛一曰」(出典:日本外史(1827)一)[その他の文献]〔春秋左伝‐昭公…

管財人

小学館 和西辞典
⸨法律⸩ síndico m., administrador[dora] mf.

二人

小学館 和西辞典
dos personas fpl.彼らは二人で一緒に出かけた|Salieron los dos juntos.二人で歌う|cantar a dúo君と二人きりで話したい|Quiero hablar c…

ばんにん 万人

小学館 和伊中辞典 2版
¶…であることは万人が認めている.|Il fatto che+[接続法]è universalmente riconosciuto. ¶これは万人が認める真理です.|Questa è una verità u…

beńgó-níń, べんごにん, 弁護人

現代日葡辞典
O advogado de defesa.

chishíkí-jin, ちしきじん, 知識人

現代日葡辞典
O sábio;o erudito;o intelectual.

eńjíń3, えんじん, 猿人

現代日葡辞典
O pitecantropo [antropopiteco].◇Chokuritsu ~直立猿人~ ere(c)to;pithecanthropus-erectus.

íi-hito, いいひと, いい人

現代日葡辞典
1 [好人物] A pessoa boa 「de cará(c)ter」.Ano hito wa totemo ~ da|あの人はとてもいい人だ∥Ele é uma pessoa (muito) boa [simp…

理屈っぽい人

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
raisonneur(se) [名]

ドーリス人 ドーリスじん Dōrieis; Dorians

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 1100年頃から前 1000年頃にかけて,最も遅れてギリシアに侵入してきたとされている古代ギリシア民族の一派。エリス,ラコニア,アルゴス,コリン…

トンガ人 トンガじん Tongan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南西太平洋トンガ諸島のポリネシア系住民。皮膚は褐色,髪は黒色で波状毛,背が非常に高く肥満の傾向がある。言語をはじめ,その他の文化の面で,サ…

南人 なんじん nan-ren; nan-jên

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
蛮人,南家子ともいう。中国,金・元代にその治下に編入された宋の民に対する称。金では河南,山東の北宋の遺民,元では江南の南宋の遺民をいう。こ…

人返し ひとがえし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代中期以降,農民の都市流入,農村荒廃に対してとられた帰農策。商業資本の農村浸透,過酷な貢租負担などにより,農民の離村,都市集中が行わ…

人掃 ひとばらい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天正 19 (1591) 年に豊臣秀吉が行なった戸口調査。人払とも書く。その前年に全国を統一した秀吉が,全国の大名に命じてその所領の家数,人数,老若男…

ヒュペルボレオイ人 ヒュペルボレオイじん Hyperboreoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア神話で世界の北のはてに住むとされる民族。夜のない,常に昼間の,穏和な気候に恵まれた理想郷で至福な生活をおくる。アポロンは生後デルフ…

ブルッチ人 ブルッチじん Bruttii; Brouttioi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代イタリアの南西部カラブリアにいた諸族の総称。前 356年頃サベリ人の一派ルカニ人の影響下から離れて独立。以後ブルッチと呼ばれるにいたる。海…

ベルガエ人 ベルガエじん Belgae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマの政治家ユリウス・カエサルによってガリアの北方地域のセーヌ川,マルヌ川の住人に与えられた名称。文化的に北と南に区別され,南からは…

包丁人 ほうちょうにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
庖厨 (台所) にあって魚,鳥を料理する人。もとは中国の有名な料理人の名前という。『徒然草』によると,包丁者の初めは山蔭中納言ということになる…

モンゴル人 モンゴルじん Mongol

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
蒙古人のこと。モンゴルや中国の内モンゴル自治区を中心に居住する民族。総人口 600万以上。中国領に最も多く,約 475万人が居住する。形質的には中…

モンテネグロ人 モンテネグロじん Montenegrin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンテネグロの基幹住民。セルビア系で,セルボ=クロアチア語を話す。 15世紀にはトルコ人とアルバニア人の侵略に対し,黒い山と呼ばれるディナル山…