せんけいさようそろん【線形作用素論】
- デジタル大辞泉
- 《〈ポーランド〉Teoria operacji liniowych/〈フランス〉Théorie des opérations linéaires》ポーランドの数学者バナッハの著作。1931年にポーラン…
ぶつ‐りょう〔‐リヤウ〕【物量】
- デジタル大辞泉
- 物の分量。物資の多さ。「物量で圧倒する」「物量作戦」[類語]量・数かず・数すう・数量・分量・容量・嵩かさ・ボリューム・数値
うちきりごさ【打ち切り誤差】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターによる数値計算で見られる誤差のひとつ。演算を繰り返すことで精度が高くなる計算処理が、途中で打ち切られることにより生じる。
同時形質導入
- 栄養・生化学辞典
- 複数の形質を同時に導入すること.例えば,トランスに作用するタンパク質の遺伝子とそれによって制御される遺伝子を同時に導入して制御機構を解析…
サイバーフォース‐センター
- デジタル大辞泉
- 警察庁情報通信局情報技術解析課サイバーテロ対策技術室の通称。平成13年(2001)4月に設置され、24時間体制でサイバー攻撃の監視や、関連情報の集約…
最小補ポテンシャルエネルギーの原理【principle of least complementary potential energy】
- 法則の辞典
- 構造解析に応用されるエネルギー原理の一つ.外力の作用を受けて釣合状態にある構造物においては,その補ポテンシャルエネルギーを極値(最小)にす…
モンテカルロ法
- M&A用語集
- 乱数を用いて膨大なシミュレーションを行うことによって近似解を導出する方法。複雑なオプションで解析式が存在しないタイプのものの価値を算出する…
ディラトメトリー ディラトメトリー dilatometry
- 化学辞典 第2版
- 反応物と生成物の密度差にもとづく体積変化を利用して,反応速度を求める方法.高分子の結晶化過程における体積の時間変化を求め,結晶化の速度論を…
オーバーフロー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 計算結果が大きい数になり、値を表示できなくなった状態のこと。コンピューターが計算できる桁数には上限があるため、ある数値を超えると、演算の継…
ディー‐エヌ‐シー【DNC】[direct numerical control]
- デジタル大辞泉
- 《direct numerical control》コンピューター統括制御または直接数値制御。複数のNC工作機械を1台の管理用コンピューターで統括的に制御する方式。
ひせっしょく‐たいおんけい〔‐タイヲンケイ〕【非接触体温計】
- デジタル大辞泉
- 体表面から発せられる赤外線を計測する体温計。ふつう、より深部体温に近い舌下の体温に変換した数値が表示される。赤外線体温計。
ランダウ
- 百科事典マイペディア
- ドイツの数学者。1909年ゲッティンゲン大学教授,1933年ナチスのため職を追われた。解析的整数論,関数論の発展に貢献,素数分布論,ピカールの定理…
アダマール
- 百科事典マイペディア
- フランスの数学者。1912年エコール・ポリテクニク教授。級数,解析関数,変分学などで業績を上げ,流体力学や三体問題も研究した。第2次大戦中米国…
オーファン‐じゅようたい【オーファン受容体】
- デジタル大辞泉
- 《オーファンは孤児の意》リガンドが同定されてない受容体。遺伝子配列の解析から受容体が先に発見され、特異的に結合するリガンドや、その機能が不…
電着 デンチャク electrodeposition
- 化学辞典 第2版
- 液体中に分散した荷電粒子を電界により泳動させて電極上に付着させる操作.セラミックスや高分子粒子などの製膜に用いられる.電解析出と同じ意味で…
免疫電気泳動
- 栄養・生化学辞典
- 抗原解析法の一つで,抗原を電気泳動法で分離したあと,泳動方向と同方向に溝を作り,そこに抗体を入れて免疫拡散法を行う方法.
ウェーブフロントアナライザー
- レーシック関連用語集
- ウェーブフロントレーシックを行うために、角膜の収差解析をする高精度の機械。コンピュータでエキシマレーザーに情報を送って、手術を行います。
テキストマイニング てきすとまいにんぐ text mining
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コンピュータを使い、文章のデータから役にたつ情報や問題点などを抽出し分析する手法。マイニングとは英語で「地下資源の採掘」のことで、大量の文…
こう‐すう【工数】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 製品を加工するために必要な仕事量。人工(にんく)で表わした数値。〔現代日本技術史概説(1956)〕
トークン
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ソースコードの単位要素ソースコードを構成する最小単位の要素のこと。変数名や予約語、演算子、定数などがこれに相当する。コンパイルの処理工程の…
quan・ti・fy /kwάntəfài | kwɔ́n-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)1 …を数量化する,数値で表す.2 《論理学》〈命題の〉量を明示する.quántifìable[形]quàntificátion[名]
X線回折法
- 知恵蔵
- X線回折を用いて、結晶内の原子配列を解析する方法。結晶内は原子・分子が対称性を持って周期的に並んだ格子構造をとり、波長の短いX線を当てると、…
しきべつ‐し【識別子】
- デジタル大辞泉
- 複数の対象から、ある特定の対象を一意的に区別するために用いられる名称、符号、文字列、数値。識別符号。
オートカルク
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトのExcelで、選択した範囲の数値の合計や平均などを自動的に求めてステータスバーに表示する機能。
こうたいいき‐じしんけい〔クワウタイヰキヂシンケイ〕【広帯域地震計】
- デジタル大辞泉
- 微弱な地震動を検知でき、測定可能な周波数の範囲が広い地震計。地球の深部構造の解析や震源メカニズムの研究などに利用される。
Knowledge Management
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Apple社が注力している開発テーマのひとつ。インターネット時代の到来で膨大かつ複雑になりつつある情報や知識を、効率よく収集、抽出、解析すること…
clús・ter・ing
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《統計》クラスタリング(◇データ解析法の1つ).2 《コンピュ》クラスタリング(◇接続した複数のコンピュータを1つのシステムとして管理す…
移動平均法 いどうへいきんほう method of moving average
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 経済統計の時系列から傾向変動を見出すための方法の一つ。経済時系列を解析する際に顕著な周期性をもつ波の影響を除去するためにしばしば用いら…
桁落ち
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 演算において、数値の有効数字が減ること。絶対値が近い2つの数の加算または減算を行うと、桁落ちが生じる。
X線フィルター エックスセンフィルター X-ray filter
- 化学辞典 第2版
- X線を単色化するための金属はく.一般に,結晶構造解析を行うには Kα 特性X線を用いるので,Kβ を除く目的で使われる.たとえば解析にもっともよく用…
ブルガン
- 百科事典マイペディア
- ベルギー生れの数学者。現在フランスのブーリュ・シュール・イベット大学,米国のプリンストン高等研究所に所属。解析学,数論,バナッハ空間の幾何…
こうぞう‐せいぶつがく〔コウザウ‐〕【構造生物学】
- デジタル大辞泉
- たんぱく質などの生体高分子の立体構造を調べることにより、その役割や機能を理解する生物学の一分野。X線回折・NMR・電子顕微鏡などで構造解析が行…
デジタルコンピューター
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 数値からデジタルデータに変換したものを処理するコンピューターのことで、一般的なコンピューターのこと。現在は、半導体の電子回路を採用。
しゅせいぶん‐ぶんせき【主成分分析】
- デジタル大辞泉
- 多変量解析において、分析対象を特徴づける複数の変数の中から、より対象の特徴を総合的に説明できる少数の変数、すなわち主成分を選択する統計的技…
メモリー‐フォレンジック(memory forensic)
- デジタル大辞泉
- デジタルフォレンジックの一。揮発性メモリーのデータを解析し、コンピューター上でのプログラムの動作や不正アクセスの痕跡を調査すること。
佐藤幹夫 さとうみきお
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1928.4.18. 東京[没]2023.1.9. 京都,京都数学者。代数解析学の開拓者で,「佐藤超関数」の理論でも知られる。東京大学理学部の物理学科と数学科…
S. バナッハ Stefan Banach
- 20世紀西洋人名事典
- 1892.3.20 - 1945.8.31 ポーランドの数学者。 元・ルブフ大学教授。 クラクフ生まれ。 関数解析学の創始者として今世紀最高の数学者の一人。ルブフ…
ゆうびょう‐りつ(イウビャウ‥)【有病率】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人口に対する傷病者の割合。ある時期、ある地域内の傷病者の数をその地域の人口数で割った数値をいう。
じしんじ‐おうりょく〔ヂシンジ‐〕【地震時応力】
- デジタル大辞泉
- 地震によって変形した建物が元に戻ろうとする力。この数値を元に建物の柱や梁の太さ、鉄筋の本数を算出する。
数式バー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトなどのウィンドウで、セルに入力する数値や数式を表示する欄。データを修正する場合にも使われる。
リーダーシップ‐スコア(readership score)
- デジタル大辞泉
- 新聞・雑誌などの記事や広告がどの程度見られているかの度合いを示す数値。注目率。→リーダーシップサーベイ
多様性指数【diversity index】
- 法則の辞典
- ある群集や群落における種の多様度の数値的表現.(種の数)/(総個体数)で表す.通常は対数尺度である.
ワイヤーシュトラス Karl Weierstrass 生没年:1815-97
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの数学者。ウェストファリア地方のオステンフェルデで生まれる。ミュンスターのギムナジウムを経て,1834年にボン大学法学部へ進んだが,J.プ…
定性効果
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 問題を解決することによって得られる効果のひとつで、モラルの向上やイメージアップなどのように、数値で表すことのできない効果のこと。
へいきん‐へんさ【平均偏差】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 統計において、資料の平均値からの散らばり具合を示す数値の一つ。各資料の値と平均値との差の絶対値の平均値のこと。
フレーム‐レート(frame rate)
- デジタル大辞泉
- コンピューターグラフィックスや動画において、1秒間に何回画面を書き換えるかを表した数値。大きい値ほど、画面表示が滑らかになる。
定量データ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 数値によって計測、集計、分析が可能なデータのこと。定量情報とも呼ぶ。たとえば、地域別の売上データや、顧客の年齢、職業などがあげられる。
バイオインフォマティクス ばいおいんふぉまてぃくす bioinformatics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生命情報科学とも称する科学領域で、情報学や応用数学、コンピュータ科学などを応用して、生物学に取り組む学問領域であり、いまやバイオテクノロジ…
spark・line /spάːrklàin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《コンピュ》スパークライン(◇数値の変動などの傾向が一目でわかるように表示を簡素化した小さなグラフ).
遺伝子検査ビジネス いでんしけんさびじねす
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヒトより採取した血液や唾液(だえき)、口腔粘膜(こうくうねんまく)、毛髪、爪(つめ)などの検体を使い、遺伝子解析によって遺伝的な疾病罹患(りかん)…