俳名 はいめい
- 日中辞典 第3版
- 俳句诗人的笔名páijù shīrén de bǐmíng.
名酒 めいしゅ
- 日中辞典 第3版
- 名酒míngjiǔ,名牌酒míngpáijiǔ,名贵的酒míngguì de jiǔ.
せん‐めい【船名】
- デジタル大辞泉
- 船舶につけた固有の名称。
ひょうじ‐めい〔ヘウジ‐〕【表示名】
- デジタル大辞泉
- ⇒ディスプレーネーム
けん‐めい【顕名】
- デジタル大辞泉
- 1 氏名を明らかにすること。「顕名で通報する」2 世間に知れわたった名声。3 法律で、代理人が代理意思を持っていることを相手方に知らせること。…
けいとう‐めい【系統名】
- デジタル大辞泉
- 化学物質の構造をもとに、IUPAC(国際純正・応用化学連合)が一定の基準で一義的に命名した名称。有機化合物に多く、慣用名と異なる。組織名。
ぶつ‐めい【物名】
- デジタル大辞泉
- 1 物の名。2 「物名歌ぶつめいか」の略。
めい‐おう〔‐ワウ〕【名王】
- デジタル大辞泉
- すぐれた王。名高い君主。
しん‐めい【神名】
- デジタル大辞泉
- 1 神の名。じんみょう。2 神社の名称。じんみょう。
な‐がくし【名隠し】
- デジタル大辞泉
- 名を隠して言わないこと。匿名。
めい‐ぎ【名技】
- デジタル大辞泉
- すぐれたわざ・演技。
めい‐しょう〔‐シヤウ〕【名相】
- デジタル大辞泉
- すぐれた大臣。名高い宰相。
めい‐しょう【名証】
- デジタル大辞泉
- 「名古屋証券取引所」の略称。
めい‐そう〔‐サウ〕【名草】
- デジタル大辞泉
- 花が美しい、薬効がある、などのためによく知られている草。
めい‐ぞく【名族】
- デジタル大辞泉
- 名のある家柄。名門。
めい‐ばめん【名場面】
- デジタル大辞泉
- すぐれた場面。有名な場面。感動的な場面。→迷場面
恒吉名つねよしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:日置郡日吉町吉利村恒吉名中世の日置北(ひおきほく)郷内の名田名。現在の日吉町吉利(よしとし)地内に比定される。元亨四年(一三二四…
吉永名よしながみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市吉永名薩摩国建久図田帳の公領三一七町のうちに島津庄寄郡の「吉永十二町」がみえ、「名主当国拒捍使崎田五町」、地頭は右衛門兵衛…
恒見名つねみみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市下井村恒見名大隅国に散在した中世の名。このうち小河(おがわ)院恒見名は現下井(したい)の字常見(つねみ)が遺称地と考えられ…
智乃名ちのみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市弟子丸村智乃名中世の曾野郡・小河(おがわ)院・桑西(くわのさい)郷などに散在した名田。智能・智尾などとも書いた。保延元年(…
じょうみょう〔ジヤウミヤウ〕【浄名】
- デジタル大辞泉
- 維摩ゆいまの漢訳。
負名 ふみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安時代の公田請作人。受領(ずりょう)に対して所当官物などの納税を請け負った田堵(たと)クラスの有力農民。その呼称は田地の名を自分自身に負うこ…
領主名 りょうしゅみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世の在地領主の所領である大規模で特権的な名田。百姓名に対して提起された学術用語。辺境で典型的にみられ,成立は荒田開発に際し国衙(こくが)周…
かん‐みょう〔‐ミヤウ〕【漢名】
- デジタル大辞泉
- ⇒かんめい(漢名)
こう‐めい〔カウ‐〕【校名】
- デジタル大辞泉
- 学校の名前。
名帳 (みょうちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代・中世の人名を書き連ねた文書。令制においては官人名簿をさし,文官は式部省,武官は兵部省,女王・命婦(みようぶ)・女官は中務省(縫殿寮)…
名本 (みょうもと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世の歴史用語。名親(みようおや)ともいう。中世後期,荘園の崩壊にともない,公方(くぼう)年貢といわれる本年貢・公事の負担(本役)を負った…
名草村なぐさむら
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:足利市名草村[現]足利市名草上町(なぐさかみちよう)・名草中町(なぐさなかちよう)・名草下町(なぐさしもちよう)南北に細長い山地に…
忌名【いみな】
- 百科事典マイペディア
- →諡(おくりな)
な【名(文法)】
- 改訂新版 世界大百科事典
れいめい【霊名】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうせん【名詮】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうじな【小路名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひゃっかんな【百官名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ずりょうめい【受領名】
- 改訂新版 世界大百科事典
慣用名 かんようめい common name
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古くから知られている化合物の呼び名で,よく使われているもの。しかし化合物の数は年々ふえ,慣用名だけでは不十分なので,国際名が制定されている…
taítṓ1, たいとう, 対等
- 現代日葡辞典
- A igualdade;a paridade;a equivalência;a equidade.~ ni atsukau|対等に扱う∥Dar um tratamento igual;tratar da mesma maneira [de m…
apaziguador, dora /apaziɡwaˈdox, ˈdora/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] apaziguadores, doras][形]鎮める,落ち着かせるpalavras apaziguadoras|心を落ち着かせる言葉.[名]調停者,なだめる人apaziguador dos co…
ちゃ‐めい【茶名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶道で、家元より授けられる名。[初出の実例]「茶名にその〝未〟の一字を貰った」(出典:青井戸(1972)〈秦恒平〉)
たわれ‐な(たはれ‥)【戯名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① みだりがわしい評判。男女間の情事のうわさ。浮き名。[初出の実例]「遠つ山宮城が原の萩みると秋は儚きたはれなぞ立つ」(出典:曾丹集(…
こう‐めい【鴻名・洪名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな名誉や名号。名声。[初出の実例]「停二鴻名於愚質一、授二鵲官於賢材一」(出典:本朝文粋(1060頃)五・為清慎公辞右大臣第二表〈…
な‐はん【名判】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 証文などの文書に署名された、姓名とその人の印判。氏名と印形。[初出の実例]「手形〈略〉その身どもが、名はんの所をひきさっしゃれて…
ほうし‐な(ホフシ‥)【法師名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 出家した者がつける、僧としての名。法名(ほうみょう)。[初出の実例]「とてもの事に法師名を付て下されひ」(出典:虎明本狂言・呂蓮(室…
ドメイン‐めい【ドメイン名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] domain name の訳語 ) インターネットに接続するネットワークの組織名を示すことば。実際には、インターネット上のコンピュータ…
ぶつ‐みょう(‥ミャウ)【仏名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏の名。[初出の実例]「王事牽レ身年六十、仏名唱レ口数三千」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)五・冬二首〈藤原忠通〉)「老僧耳つぶれ声…
めい‐えん(‥ヱン)【名媛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い婦人。すぐれた女性。[初出の実例]「才色双美の誉を得た築地女学校の名媛(メイヱン)五十棲葉子と謂ふのは」(出典:恋慕ながし(189…
めい‐おう(‥ワウ)【名王】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い王。すぐれた君主。[初出の実例]「昔一名王ありて天文・暦法・窮理の学を好み、百官も亦精研し」(出典:和蘭通舶(1805)二)[その…
めい‐こう【名公】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた君主。また、高名な公卿。身分の高い貴人。[初出の実例]「誠に名公(メイコウ)の余風遠く残れりと」(出典:随筆・西遊記続編(179…
めい‐じゅ【名儒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い儒者。すぐれた学者。[初出の実例]「或人来告云、一昨日夜丹波守敦宗朝臣卒去、〈略〉材智勝傍輩、可謂名儒歟」(出典:中右記‐天永…
めい‐しょう(‥シャウ)【名相】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い宰相。すぐれた大臣。[初出の実例]「古の名相には唐の房社にも比せいで昌と伝とに比するは荊公が心がかうぞ」(出典:両足院本山谷…