「アラブ石油輸出国機構」の検索結果

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ウンム・クルスーム Umm Kulthūm

20世紀西洋人名事典
1898 - 1975.2.3 エジプトの歌手。 父からコーラン読誦法を習い、1922年カイロに出、以後、アスマハーンと人気、実力を二分する。アスマハーン死後…

パレスチナ・ゲリラ Palestinian guerrilla

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1950年代後半以降アラブ諸国において結成されたパレスチナ人のさまざまな反イスラエル武装闘争組織の総称。当初,パレスチナ人はアラブ諸国の反イス…

カーディフ‐じょう〔‐ジヤウ〕【カーディフ城】

デジタル大辞泉
《Cardiff Castle》英国ウェールズの都市カーディフにある城。1世紀に造られた古代ローマ人の砦に起源し、ノルマン征服後に再び要塞が築かれた。19世…

アブド・アルハーディー `Abd al-Hādī 生没年:1889-1970

改訂新版 世界大百科事典
戦前派アラブ・パレスティナ解放運動の代表的存在で弁護士。ナーブルスの名望家の出身で,1911年パリで7名で秘密政治結社〈青年〉をおこす。全員がイ…

ハドラマウト Ḥaḍramawt

改訂新版 世界大百科事典
アラビア半島南部の約15万km2からなる砂漠地帯。旧アデン保護領の東部地域。現在は南イエメンの第4,第5州にまたがる地域で,全長約240kmのワーディ…

アブー・タンマーム あぶーたんまーむ Abū Tammām (788ころ―846ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラブの詩人。シリアのダマスカス近郊に生まれる。エジプト、アルメニア、アゼルバイジャン、イランの地を転々とした。アッバース朝第7代カリフ、マ…

モロッコ

精選版 日本国語大辞典
( Morocco ) アフリカ大陸の北西端にある王国。北東部は地中海、西部は大西洋に面し、北東から南西にかけてアトラス山脈が走る。八世紀以来イスラム…

レオーネ カエターニ Leone Caetani

20世紀西洋人名事典
1869 - 1935 イタリアのイスラム学者。 名門貴族出身。独学でセム学、イスラム学を修める。19世紀末アラブ諸国を踏査し、ムハンマドと正統カリフ時…

ràis

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 (シチリア, サルデーニャでマグロ漁の)漁労長. 2 (アラブ諸国の)司令官, 首長.

albornoz /awboxˈnɔs/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[[複] albornozes][男]❶ アラブ人の頭巾付き外套.❷ ガウン.

Uníted Árab Emírates

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
〔the ~〕アラブ首長国連邦(◇ペルシア湾南岸の7つの首長国からなる連邦国;首都 Abu Dhabi).

バスタキア(Bastakiya)

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦ドバイの旧市街の一つ、バールドバイにある歴史地区。ドバイで最も古い街並みが残されている。

бурну́с

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]①(アラブの)フード付き外套②((旧))(婦人用の)ゆったりした外套

マグリブ Maghrib

旺文社世界史事典 三訂版
アフリカ北西部のチュニジア・アルジェリア・モロッコ付近の地域マグリブは「西」を意味するアラビア語。リビア以東とは異なった西アラブ圏を形成し…

永山 時雄 ナガヤマ トキオ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の官僚,実業家 元・昭和シェル石油会長。 生年明治45(1912)年2月11日 没年平成11(1999)年7月11日 出生地神奈川県 学歴〔年〕東京帝国…

ハリーリー

百科事典マイペディア
アラブの文学者。1101年―1110年に《マカーマート》を発表。サルージのアブー・ザイドという放浪の主人公を中心にした51編の物語で,アラビア語散文の…

マワーリー mawālī

旺文社世界史事典 三訂版
非アラブ人のイスラーム改宗者征服地の非アラブ人住民の改宗は進んでいたが,マワーリーという言葉が注目されたのは,改宗者が増加して問題化したウ…

コプト教会の音楽 コプトきょうかいのおんがく Coptic chant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプト土着のキリスト教徒の教会であるコプト教会が発展させた独自の典礼音楽。5世紀の中頃ギリシア正教会から独立し,7世紀以来のアラブ人の支配…

ドバイワールドカップデー

知恵蔵mini
アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われる競馬の国際競走。世界最高額の賞金が授与される「ドバイワールドカップ」をメインに、五つのG1レー…

ペルシュロン種 ペルシュロンしゅ Percheron

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランス,ペルシュ地方原産の重種,重輓馬。古くはこの地方に生産される重格な馬にアラブその他の東洋種が交配され,重乗馬,軽輓馬として改良され…

use of wearable technology

英和 用語・用例辞典
ウエアラブル技術の利用use of wearable technologyの用例The use of the Internet and wearable technology would become second nature to the chi…

アズハル大学 あずはるだいがく Al-Azhar University

日本大百科全書(ニッポニカ)
エジプトのカイロにある世界最古の大学の一つ。創立は970年。正式名称はアル・アズハル大学。もともとシーア派のモスクに起源をもち、現在もイスラム…

ルブアルハーリー‐さばく【ルブアルハーリー砂漠】

デジタル大辞泉
《Rub' al Khali》アラビア半島南部にある砂漠。名称はアラビア語で「空白の地域」を意味する。サウジアラビア南部から、オマーン、アラブ首長国連邦…

ベドウィン べどうぃん Bedouin

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラビア半島を中心に、中近東、北アフリカの砂漠・半砂漠一帯に住むアラブ系遊牧民。ただしベドウィンということばは、正確なアラビア語ではない。…

ジャーヒズ al-Jāḥiẓ 生没年:776ころ-868・869

改訂新版 世界大百科事典
アラブの文学者,思想家。古典散文学の確立者で,バスラの人。キナーナ族のマウラー(マワーリー)の家系に生まれたが,祖先はアビシニア出身の奴隷…

フランス石油[会社]【フランスせきゆ】

百科事典マイペディア
略称はCFP。第1次大戦の結果フランスの得た旧トルコ石油の利権に基づきイラク石油の株式23.75%を保有,利権運営のため1924年設立。1929年には,精…

ドバイ・ショック

知恵蔵
アラブ首長国連邦(UAE)を構成するドバイ首長国政府の持ち株会社であるドバイ・ワールドや、その傘下の不動産開発会社ナキール社が、2009年11月25日に…

アラビア‐うま【アラビア馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =アラブ[ 二 ][初出の実例]「口はアラビヤ馬(ムマ)に轡をはめて、賭乗でもしたかといふやうに」(出典:開化自慢(1874)〈山口又市郎〉…

アラビア語(アラビアご) al-‘Arabīya

山川 世界史小辞典 改訂新版
アラブ人の言語で,南セム語に属する。最古の文献はコーランで,その結果アラビア語はムスリムの共通語となり,現在イスラーム圏の,モロッコからイ…

フサイン Ḥusayn bin Ṭalāl

20世紀西洋人名事典
1935.11.14 - ヨルダン国籍。 ヨルダン国王。 別名フセイン1世,Amir Abdullah Hussein I.。 英国に留学後、1953年国王に即位。’58年2月アラブ連邦…

石油タンパク(蛋白)【せきゆたんぱく】

百科事典マイペディア
→微生物タンパク

I. クラチコフスキー Ignatii Yulianovich Krachkovskii

20世紀西洋人名事典
1883.3.16 - 1951.1.24 リトアニアのアラビア学者。 元・レニングラード大学教授。 ビリニュス生まれ。 アラビア学者で大学卒業後1908から’10年エ…

ダラブッカ(〈アラビア〉darabukka)

デジタル大辞泉
アラブやトルコ、また、その影響圏に広く分布する酒杯形の片面太鼓。両掌てのひらと指でさまざまな音色を出す。→トンバク

couscous /kuskus/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] 〖料理〗 クスクス:蒸したデュラム小麦の粗粒に,羊,鳥などの肉と野菜のシチューをかけた代表的なアラブ料理.

クルスーム

百科事典マイペディア
エジプトの歌手。少女時代,村のイマームだった父からコーランや宗教的な歌の詠唱法を習う。1922年に親子でカイロに出て,指折りの楽器奏者たちから…

アブラハム(Abraham)

デジタル大辞泉
《多くの人々の父の意》旧約聖書に記されるイスラエルの民の祖。コーランでは、アラブ族の祖。初めアブラムと称した。

アジュマン(Ajman)

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦を構成する7首長国の一。ペルシア湾岸の都市と内陸部の飛び地からなり、面積は連邦最小。アジュマーン。

ビシュト(〈アラビア〉bisht)

デジタル大辞泉
アラブ諸国の伝統衣装の一。男性用の格式高い外套がいとうで、王族の衣装や祝典の正装として用いられる。ミシュラ。

シャトランジ(〈アラビア〉shatranj)

デジタル大辞泉
中世アラブ諸国で親しまれた、チェスに似た遊び。16個6種類の駒があり、相手のシャー(王)を詰めれば勝ちとなる。

ファイサル1世 ファイサルいっせい Faisal I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1885.5.20. ヘジャズタイフ[没]1933.9.8. ベルンイラクの国王 (在位 1921~33) 。メッカの大首長フサインの第3皇子。 1891年コンスタンチノーブ…

ドバイ‐げんゆ【ドバイ原油】

デジタル大辞泉
アラブ首長国連邦のドバイで生産される原油。東京商品取引所などに上場され、国際的な原油価格の指標の一つとなっている。

бедуи́н

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]///бедуи́нка複生-нок[女2]ベドゥイン(アラブの遊牧民)//бедуи́нский[形3]

ОАЭ [オアエー]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[オアエー]((略))Объединённые Ара́бские Эмира́ты アラブ首長国連邦,UAE

アカバ あかば ‘Aqaba

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨルダン南西部の港町。紅海の最奥部で、アラビア半島ヒジャーズ地方とシナイ半島に挟まれたアカバ湾の北端にある自然の良港。人口10万0700(2003推…

パレスティナ問題 (パレスティナもんだい)

改訂新版 世界大百科事典
目次  時期区分  前史  形成期  展開の第1期  展開の第2期  展開の第3期アラブ分割政策(アラブのユダヤ教徒を〈ユダヤ人〉として扱い,…

アブー・フィラース Abū Firās, al-Ḥamdānī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]932. イラク[没]968.4.4. シリアアラブの詩人。 10世紀初めから 11世紀初めにかけてイラク北部のジャジーラ地方とシリアの北部とを支配したハム…

ナセル Jamāl ‘Abd al-Nāṣir

山川 世界史小辞典 改訂新版
1918~70エジプトの軍人,政治家。士官学校卒業後,第1次中東戦争に従軍。反英,反体制運動に身を投じ,自由将校団を組織。1952年エジプト革命によっ…

農業保護水準指標 のうぎょうほごすいじゅんしひょう producer subsidy equivalent; PSE

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
OECD (経済協力開発機構) が開発した農業の保護の程度を測定する指標で,農業収入に占める直接・間接の政府による補助的要素の割合。補助的要素には…

モバイル‐ヘルス(mobile health)

デジタル大辞泉
スマートホンやウエアラブル端末を、健康管理や医療に利用すること。また、そのための技術やサービス。エムヘルス。

モナクカバキチ

デジタル大辞泉プラス
1999年生まれの日本の競走馬。牡馬(ぼば)。広島・福山競馬で地方競馬最多となる55勝を挙げた。アングロアラブ種。

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