「アクバル」の検索結果

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【握汗】あくかん

普及版 字通
手に汗握る。〔元史、趙璧伝〕宗位にき、璧を召し問うて曰く、天下何如(いか)ならば治まらんと。對へて曰く、ふ、先づ侍の尤も不善なるを誅せよと。…

【握簡】あくかん

普及版 字通
書札をもつ。字を書く。梁・沈約〔武帝集の序〕筆を載せを握るは、各司存せり。綸の旨の如きは、時に或いはを染む。字通「握」の項目を見る。

【握髪】あくはつ

普及版 字通
人材を得るにつとめる。〔韓詩外伝、三〕吾(われ)~一沐に三たび髮を握り、一に三たび哺(ほ)を吐き、ほ天下の士を失はんことをる。字通「握」の項目…

【握命】あくめい

普及版 字通
志を得て、天命にあたる。字通「握」の項目を見る。

【渥恵】あくけい

普及版 字通
厚恩。〔漢書、外戚下、孝成班伝〕(自悼の賦)恩の渥惠をり、日のに當る。光烈の翕赫を揚げ、をに奉ず。字通「渥」の項目を見る。

【一握】いちあく

普及版 字通
ひと握り。少し。〔淮南子、原道訓〕夫(そ)れは、天をひ地を載す。~之れを舒(の)ぶれば六合を幎(おほ)ひ、之れを卷けば一握に盈(み)たず。字通「一…

【睿渥】えいあく

普及版 字通
恩沢。字通「睿」の項目を見る。

【苦悪】こあく

普及版 字通
粗悪。〔史記、平準書〕郡國多く縣官の鹽鐵を作るをとせず。鐵惡にして、賈(価)貴(たか)し。或いは彊(し)ひて民をして之れを賣買せしむ。字通「苦…

【劇悪】げきあく

普及版 字通
大悪。字通「劇」の項目を見る。

【吐握】とあく

普及版 字通
吐哺握髪。字通「吐」の項目を見る。

【沛渥】はいあく

普及版 字通
厚恩。字通「沛」の項目を見る。

【薄悪】はくあく

普及版 字通
土地がやせる。人情がすさむ。〔漢書、仲舒伝〕(賢良対策)古より以、未だ嘗(かつ)て亂を以て亂を濟(すく)ひ、大いに天下の民を敗ること、秦の如き…

阿久根

デジタル大辞泉プラス
鹿児島県阿久根市にある道の駅。国道3号に沿う。

サンタ・バルバラの誓い

デジタル大辞泉プラス
1964年製作のブラジル映画。原題《O Pagador de Promessas》。監督:アンセルモ・デュアルテ。第15回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。

あくしおんいすぱにかかすてぃりゃひょうぎかい【アクシオン・イスパニカ・カスティリャ評議会】

改訂新版 世界大百科事典

あく‐あらい(‥あらひ)【灰汁洗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 (古くなった家屋や衣服などの)よごれを灰汁で洗うこと。[初出の実例]「天井は灰汁(アク)洗ひをするとかして」(出典:落語・茗荷屋(189…

あく‐うん【悪運】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 悪い運命。まわりあわせの悪いこと。[初出の実例]「自由を恢復し、悪運の手より脱れ」(出典:運命論者(1903)〈国木田独歩〉四)[その他…

あく‐かんじょう(‥カンジャウ)【悪感情】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人や物に対して持つ不快な感じ。[初出の実例]「日蓮に対して悪感情(アクカンジャウ)を懐かしむるやう記したり」(出典:日蓮上人(1894)…

あく‐ざけ【灰汁酒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あかざけ(赤酒)

あく‐じゃ【悪洒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「あくじゃれ(悪洒落)」の変化した語。[初出の実例]「『やもし旦那、おめさんのおっしゃる通り一言も梨の木、莢(さいかち)、紫微木(さ…

あく‐しん【悪心】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 悪事をしようとする心。他人に害を与えようとする心。また、人をのろう心。悪念。⇔善心①。[初出の実例]「悪心おこしてうせ給ひにしあり…

あく‐ちょう(‥テウ)【悪鳥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人畜に害をなす鳥。[初出の実例]「鴞はふくろのことぞ。悪鳥なり」(出典:玉塵抄(1563)一三)[その他の文献]〔曹植〕

あくと【踵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あぐと」とも ) かかと。くびす。あくつ。[初出の実例]「馬の足のあくと如何、答あしくほとろあしくほたるの反歟」(出典:名語記(12…

あく‐とう【悪闘】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 困難な闘い。苦しい闘い。苦闘。[初出の実例]「現実と悪闘(アクトウ)してゐるものは」(出典:それから(1909)〈夏目漱石〉六)

あく‐ぬき【灰汁抜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 野菜や果物などのしぶみ・えぐみなどを抜きとること。[初出の実例]「清(すまし)の方が好いだろうと思って、あくぬきをして拵(こしら)へた…

あく‐ねん【悪念】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 悪事を働こうとたくらんでいる心。悪い考え。悪心。[初出の実例]「まして他の所にて、いかに呪詛(ずそ)、あくねん深く侍りたうぶらむ」(…

あく‐ふ【握斧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧石器時代の石器の一つ。にぎって持てるくらいの石の一端をうちかいて鋭くとがらせた斧(おの)。ハンド‐アックス。

あく‐ふ【握符】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「符」は天子たるべきものに降るとされる天命のしるし ) 天子の位につくこと。転じて、天子の位。[初出の実例]「朕昔為二握符之尊一、…

あく‐ほう【悪法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙[ 一 ] ( :ホフ ) 人を惑わす悪い宗教上の教え。[初出の実例]「我滅後末代には悪法悪人の国をほろぼし仏法を失ふには失すべからず」(出典…

あく‐や【幄屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =あく(幄)[初出の実例]「次大臣還二幄屋一」(出典:江家次第(1111頃)九)

あく‐よう【悪用】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 本来の目的・用途に反して、悪い目的で使うこと。また、使って悪いことをすること。⇔善用。[初出の実例]「半ば無意識にそれを利用して、…

あく‐りょう(‥リャウ)【悪霊】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 人にたたりをする霊魂。死者の霊についていうことが多いが、生者の魂、人間以外の霊的存在についてもいう。もののけ。怨霊(おんり…

に‐あく【煮灰汁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 灰汁を煮立てたもの。にえあく。

むね【胸】 開((あ))く

精選版 日本国語大辞典
心が晴れる。気持がすっきりする。心配事などの心の重荷がなくなる。胸の隙あく。[初出の実例]「わが思ふには、いますこしうちまさりて、なげくらん…

けい‐あく【軽幄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 屋上に棟を設けない平張(ひらばり)の幄舎(あくしゃ)。[初出の実例]「去二禊処一五十丈双二立五丈斑幕二宇一中置二軽幄一幄中東南辺立二皇…

きょう‐あく(キャウ‥)【強悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひどく悪いこと。また、そのさま。ごうあく。暴悪。[初出の実例]「淫行を恣(ほしいまま)にせんとするの強悪(ケウアク)を知りな…

かり‐あ・く【刈開】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 草などを刈り取って、道などを切り開く。[初出の実例]「草しげるみちかりあけて山ざとは花見し人の心をぞしる」(出典:…

かい‐あく(クヮイ‥)【壊悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 道徳、秩序などが乱れていて悪いこと。また、そのさま。[初出の実例]「蚩愚にして壊悪(〈注〉わろくなりた)なる人民は、自ら…

諸悪

小学館 和西辞典
males mpl.諸悪の根源|raíz f. de los males

武悪【ぶあく】

百科事典マイペディア
狂言の曲目。主人は,柔順でない奉公人武悪の成敗を太郎冠者に命ずるが,冠者は仲間を殺せず命を助ける。死んだはずの武悪は主人と道で出会い,とっ…

悪霊 あくりょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ものの怪 (け) ともいい,人間について,病気などの異常を起す神やものをいう。ときに人間のからだから抜け出た分離魂,すなわち生霊,死霊が悪霊と…

十悪 (じゅうあく) Shí è

改訂新版 世界大百科事典
中国,隋・唐以後の律で,国家,社会の秩序を乱す罪としてとくに重く罰せられた〈謀反〉〈謀大逆〉〈謀叛〉〈悪逆〉〈不道〉〈大不敬〉〈不孝〉〈不…

あくあらい【あく洗い】

改訂新版 世界大百科事典

色悪 (いろあく)

改訂新版 世界大百科事典
歌舞伎の役柄。敵役の一つ。表面は二枚目であるが,色事を演じながら,実は残酷な悪人で,女を裏切る悪人の役。〈色敵(いろがたき)〉と混同される…

灰汁抜き (あくぬき)

改訂新版 世界大百科事典
料理の味をそこなわぬために,材料食品に含まれている苦み,渋み,えぐみなどの癖や不純物を除くこと。ワラビ,ゼンマイなどは灰汁でゆでて水にさら…

灰汁抜き【あくぬき】

百科事典マイペディア
山菜や野菜のもつ余分な渋み,苦み,えぐみを,料理する前に除くこと。あくの原因はおもにアルカリ性塩類,タンニン,有機酸である。ワラビ,ゼンマ…

アクィレイア あくぃれいあ Aquileia

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア北東部、アドリア海北岸より約10キロメートル内陸に位置した古代都市。現在も同名の町があり、フリウリ・ベネチア・ジュリア自治州に所属す…

【嘗悪】しようあく

普及版 字通
糞なめ。字通「嘗」の項目を見る。

【寝幄】しんあく

普及版 字通
寝帳。字通「寝」の項目を見る。

【綵幄】さいあく

普及版 字通
綵帷。字通「綵」の項目を見る。

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