深省・深醒 shēnxǐng
- 中日辞典 第3版
- [動]深く悟る;深く考える.发人~/大いに啓発される.大いに考えさせられる.
省得 shěngde
- 中日辞典 第3版
- [接続](好ましくないことを)しないですむように.▶前を受けて後の文の冒頭に用いる.話し言葉に用いることが多い.自己的Ө…
省悟 xǐngwù
- 中日辞典 第3版
- [動]目覚める.悟る.▶“醒悟”とも.
俭省 jiǎnshěng
- 中日辞典 第3版
- [形]倹約を重んじる.过日子guò rìzi~/暮らしがつましい.俭省:节省jiésh…
减省 jiǎnshěng
- 中日辞典 第3版
- [動]削減する.節約する.~编制biānzhì/人員を削減する.~营运yíngyùn成本/…
【蘭省】らんしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 唐の秘書省。唐・白居易〔廬山草堂夜雨独宿~〕詩 省のの時、錦帳の下 廬山の雨の夜、庵の中(うち)字通「蘭」の項目を見る。
【略省】りやくせい
- 普及版 字通
- 省略する。字通「略」の項目を見る。
省都 しょうと
- 日中辞典 第3版
- 省会shěnghuì,省城shěngchéng.
【原省】げんしよう
- 普及版 字通
- 免除する。字通「原」の項目を見る。
【晨省】しんせい
- 普及版 字通
- 朝、父母の機嫌をとう。〔礼記、曲礼上〕そ人子爲(た)るの禮、はかくして夏は(すず)しくし、昏(くれ)に(牀を)定めて、晨(あした)に省みる。字通「…
【巡省】じゆんせい
- 普及版 字通
- 巡警。字通「巡」の項目を見る。
【定省】ていせい
- 普及版 字通
- 親につかえる。〔礼記、曲礼上〕そ人の子爲(た)るの禮、はかくし夏は(すず)しくし、昏(くれ)(夕)に定め、晨(あした)に省みる。字通「定」の項目を…
【省文】せいぶん
- 普及版 字通
- 略字。字通「省」の項目を見る。
【省方】せいほう
- 普及版 字通
- 巡狩。字通「省」の項目を見る。
青海省 西北 Qīnghǎi Shěng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>青海省.
四川省 西南 Sìchuān Shěng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>四川省.
式部省 しきぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「のりのつかさ」とも。大宝・養老令制の官司。八省の一つ。大学・散位の2寮を被管にもつ。内外の文官の人事をつかさどった。官人の勤務評定,これに…
治部省 じぶしょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 大宝・養老令制の官司。八省の一つ。姓氏・継嗣・婚姻など,身分の認定に関する事務を行い,所属する品官(ほんかん)の大少解部(ときべ)を指揮して姓…
データバンク でーたばんく data bank
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 目的に応じたデータを集めたもの、そのようなデータを収集、保守、管理し、利用者の要求に応じた部分を抽出するシステム、さらにそのような情報サー…
省 常用漢字 9画
- 普及版 字通
- [字音] セイ・ショウ(シャウ)[字訓] みる・かえりみる・さとる・はぶく[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 形声卜文・金文の字形は生に従い、生(…
せいめい‐かがく〔‐クワガク〕【生命科学】
- デジタル大辞泉
- ⇒ライフサイエンス
かがく‐しょうせつ〔クワガクセウセツ〕【科学小説】
- デジタル大辞泉
- ⇒サイエンスフィクション
せい‐かがく〔‐クワガク〕【性科学】
- デジタル大辞泉
- 人間の性に関するさまざまな事象・問題を、生理学または心理学の面から研究する学問のこと。セクソロジー。
べんご‐かがく〔‐クワガク〕【弁護科学】
- デジタル大辞泉
- 利害が対立する関係者が、それぞれの主張を裏付けるために、異なる科学者による異なる科学的知見を利用すること。弁護的科学。→共同事実確認
人文科学 じんぶんかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の文化に関する学問。「じんもんかがく」ともいい、自然現象を対象とする自然科学、人間社会の現象を解明する社会科学に対する学問分野で、哲学…
社会科学 しゃかいかがく social science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 英語ではsocial sciencesと複数でいう場合もある。このときの社会諸科学は、個別科学としての経済学、法学、政治学などの総称とみなされる。社会学に…
認知科学 にんちかがく cognitive science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 認知心理学、人工知能(学)、言語学、認知神経科学、哲学などにまたがる学際的基礎科学。人間および、より一般的な意味での「知能・認識」の理解・…
いじょうかがく【異常科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
かがくけんきゅうじょ【科学研究所】
- 改訂新版 世界大百科事典
科学衛星 (かがくえいせい) scientific satellite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大気の組成や密度,重力場や磁場,宇宙線など地球を取り巻く環境の観測・調査や,大気圏外からの天体の観測などを目的とした人工衛星。人工衛星とい…
科学教育 (かがくきょういく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 成立 発展 教授法と教育内容 課題広義には社会科学や数学の教育をも含めるが,狭義には自然科学の教育のみを指す。自然科学の研究…
文化科学 (ぶんかかがく) Kulturwissenschaft[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 19世紀の末以来の用語。ウィンデルバントやリッケルトは歴史ないし歴史的諸学が自然科学と異なる点に注目し,その結果,リッケルトやM.ウェーバー,…
エジプト科学 えじぷとかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エジプトに限らず古代オリエント全体の科学について共通するのは、呪術(じゅじゅつ)的、神話的、宗教的、実際的色彩が強く、客観的、合理的に自然を…
新科学 しんかがく Principi di una scienza nuova d'intorno alla commune natura delle nazioni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリアの歴史哲学者ジャンバチスタ・ビコの主著。正式には『諸民族共通の本性に関する新科学の原理』で,1725年刊。著書は選民ヘブライ人以外のす…
行動科学 (こうどうかがく) behavioral science
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人間行動に関する研究は,まず,C.ダーウィンによる生物的人間の発見にはじまる。そこで考えられた人間の自然環境への適応機能をあつかうW.ジェーム…
かがく‐きょういく(クヮガクケウイク)【科学教育】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然科学の教育。学校では理科教育が中心であるが、数学もこれに含める場合が多い。[初出の実例]「到底科学教育を受くる青二才共を感服せ…
かがく‐ばんのう(クヮガク‥)【科学万能】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 科学、特に自然科学によって一切の問題は解決できるとすること。科学を最高のものとすること。[初出の実例]「十九世紀の或る部分は、科学…
科学博物館 かがくはくぶつかん science museum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自然史系博物館と理工学系博物館に大別される。前者は動物,植物,鉱物,人類,民族学関係などの資料を展示し,付属植物園などをもつことも多い。後…
しんけいかがく【神経科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
環境科学 かんきょうかがく environmental science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 個人や社会の生活の場所がおかれた諸条件を科学的に研究する学問。そのなかには,自然科学的,医学的,農学的,工学的なものから社会科学的なものま…
ロゴス科学 ロゴスかがく Logoswissenschaft
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの社会学者 H.フライアーの用語。特に形式社会学を批判する意味で用いられ,この用語に対立するのは「現実科学 (エートス科学) 」である。彼は…
文化科学 ぶんかかがく Kulturwissenschaft
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新カント派,西南学派の代表的哲学者 H.リッケルトによって,自然科学と対比して用いられた用語。概念構成にあたっての価値への関係づけがなされるこ…
情報科学 じょうほうかがく information science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報とは,あらゆる種類のデータを対象とし,ある種のデータがある時点である人にとって価値があると解釈されたときに情報としての存在が生じるもの…
スポーツ科学【スポーツかがく】
- 百科事典マイペディア
- スポーツを科学的に研究する専門諸学の総称。英語ではsports science,ドイツ語ではSportwissenschaft。スポーツ科学はもともと,トップ・アスリート…
イスラム科学 いすらむかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世アラビア語文化圏の科学をいい、アラビア科学ともよぶ。アラビア語文化圏は、同時にイスラム(回教)文化圏であったから、いずれの呼び方をして…
せいみつ‐かがく(‥クヮガク)【精密科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 厳密な量的規定による論証体系に組織される科学。数学、物理学、化学など。[初出の実例]「所謂精密科学に於ても同様である」(出典:比較…
ぶっせい‐かがく(‥クヮガク)【物性科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物理学の一部門。物質の電気的・磁気的・光学的・力学的・熱的性質などを巨視的および微視的研究手段によって研究し、原子論的または量子…
にんち‐かがく(‥クヮガク)【認知科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] cognitive science の訳語 ) 人間を中心とした生物の認知活動の全体を解明し、コンピュータによる応用、実現を目指す学際的な科…
科学技術 かがくぎじゅつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 科学scienceと技術technologyは別のものとして伝統的にはっきり区別されていた。しかし、第二次世界大戦後、その間の区別がしだいにつけにくくなり、…
情報科学
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 人間の持つ情報処理能力をコンピューターを使うことで実現させる研究を行う科学。人間が行う計算や言語使用、記憶、認識、理解、推論、学習など研究…