kasókú-kéí, かそくけい, 加速計
- 現代日葡辞典
- O aceleró[ô]metro.
kirókú-kéí, きろくけい, 記録計
- 現代日葡辞典
- A máquina regist(r)adora.
akkéí, あっけい, 悪計
- 現代日葡辞典
- O conluio;a intriga.~ o megurasu|悪計を巡らす∥Armar um/a ~.[S/同]Bṓryákú;ińbṓ. ⇒keíryá…
【計策】けいさく
- 普及版 字通
- 策略。〔史記、、沢伝論賛〕・澤は世の謂(いはゆる)~辯士なり、然れども侯に游し、白首に至るまでふ無きは、計策の拙なるに非ず。を爲す、力少なけ…
【計事】けいじ
- 普及版 字通
- 謀事。字通「計」の項目を見る。
【月計】げつけい
- 普及版 字通
- 一ケ月の会計。字通「月」の項目を見る。
【身計】しんけい
- 普及版 字通
- 一身の計。〔顔氏家訓、帰心〕身計國謀は、兩(ふたつ)ながらぐべからず。に臣、に徇じては親をて、孝子、家を安んじては國をる。各(おのおの)行るな…
【率計】そつけい
- 普及版 字通
- 計算。字通「率」の項目を見る。
【久計】きゆうけい
- 普及版 字通
- 長計。字通「久」の項目を見る。
【短計】たんけい
- 普及版 字通
- 愚計。字通「短」の項目を見る。
【遠計】えん(ゑん)けい
- 普及版 字通
- 遠い将来のはかりごと。〔史記、沢伝〕大夫種(しよう)、越王の爲に深謀計、會稽のをれ、を以て存と爲し、辱に因りて榮と爲す。字通「遠」の項目を見…
【失計】しつけい
- 普及版 字通
- 誤った謀。失策。〔韓非子、六反〕險に赴きに殉ずるは、死の民なり。而るに世之れを少(つまらぬ)として曰く、失計の民なりと。字通「失」の項目を…
【至計】しけい
- 普及版 字通
- 最上の計。〔漢書、趙充国伝〕酒泉の太守辛武賢、奏言す。~天子、其の書を充國に下す。充國以爲(おも)へらく、~此れ殆ど言、至計に非ざるなりと。…
【支計】しけい
- 普及版 字通
- 出納。字通「支」の項目を見る。
【詐計】さけい
- 普及版 字通
- 詐謀。字通「詐」の項目を見る。
じゅうにねん【十二年】 の 合戦((かっせん))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 前九年の役(ぜんくねんのえき)が、実際には永承六年(一〇五一)から康平五年(一〇六二)までの一二年間にわたる合戦であったところから ) 前九年…
1票の格差 いっぴょうのかくさ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小選挙区制の選挙などで,選挙区により議員 1人あたりの有権者数が異なるため,有権者のもつ 1票の価値に地域差が生じること。日本では憲法14条が定…
小1の壁 しょういちのかべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- おもに、共働きやひとり親世帯において、子供の小学校入学を期に、仕事と育児の両立がむずかしくなること。親の退社時間まで子供を預けられる施設が…
1票の格差
- 共同通信ニュース用語解説
- 衆院小選挙区、参院選挙区ごとの国会議員1人当たりの有権者数が異なることで、投票価値に不均衡が生じる問題。「法の下の平等」を定めた憲法に反す…
「1票の格差」
- 共同通信ニュース用語解説
- 議員1人当たりの有権者数が選挙区によって異なるため、1票の価値に格差が生じる問題。訴訟では投票価値の不平等が著しければ「違憲状態」、さらにそ…
人ひとの車くるまに乗のる者ものは人ひとの患うれえに載のる
- デジタル大辞泉
- 《「史記」淮陰侯伝から》他人から恩恵を受けた者は、その人の悩みを引き受けなければならなくなるというたとえ。
かんこう‐けい〔カンクワウ‐〕【感光計】
- デジタル大辞泉
- ⇒アクチノメーター
比重計
- 栄養・生化学辞典
- 比重を測定する器具.通常液体の比重を計る浮きばかり.
熱量計
- 栄養・生化学辞典
- →カロリメーター
ひずみ‐けい〔ひづみ‐〕【×歪み計】
- デジタル大辞泉
- 物体が外力・外圧を受けたときに生じる「ひずみ」を計測する機器・装置。
ろてん‐けい【露点計】
- デジタル大辞泉
- 大気の露点を測る温度計。露点と気温から湿度が求められるので、露点湿度計ともいう。
ふうりょく‐けい【風力計】
- デジタル大辞泉
- 「風速計」に同じ。
死時計
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ジョン・ディクスン・カーのミステリー(1935)。原題《Death Watch》。ギデオン・フェル博士もの。『死の時計』の邦題もある。
計帳 (けいちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本古代の公課徴収用文書。6世紀に西魏の蘇綽(そしやく)により整えられ,均田租調役制下に盛唐まで使用された。当時毎年末に各戸主から戸…
血圧計 (けつあつけい) hemodynamometer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 電気血圧計 水銀血圧計 アネロイド型血圧計 自動血圧計血圧を測定するための器具。血圧の測定には,血管を切開,あるいは穿刺(せ…
色彩計 (しきさいけい) colorimeter
- 改訂新版 世界大百科事典
- 測色計,色度計ともいう。光源が発する光の色(光源色)や,物体が反射,または透過する光の色(物体色)を表示するための数値を測定する装置。適当…
地震計 (じしんけい) seismometer seismograph
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 水平動 上下動 速度,加速度を測るもの 地震計の種類地震動を記録するための計器。地震の際には地上の物が動くため何らかの方法で…
振動計 (しんどうけい) vibrometer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 振動物体の変位,速度,加速度を指示,記録する計測器を振動計という。一般に振動の波形は複雑であるので,振動変位を記録した後,周波数分析などの…
加速度計 (かそくどけい) accelerometer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 加速度の大きさを示す計器で,車両,航空機,地震などの加速度測定に使われる。運動体に取り付けた振子は,加速度の影響で振れる。この振子の周期が…
気圧計 (きあつけい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 気圧を測定する器械で,英語ではバロメーターbarometerという。気圧の変化と天候は関連が深く,晴雨計と呼ばれたこともあった。〈気圧〉はわれわれを…
電圧計 (でんあつけい) voltmeter
- 改訂新版 世界大百科事典
- ボルトメーターともいう。電源,電池などの電圧,回路の2点間の電位差の測定に用いられる計器。図にその原理を示す。電圧計としては消費電流が少なく…
けい‐こう〔‐カウ〕【計▽較】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《慣用読みで「けいかく」とも》はかりくらべること。比較してみること。「戦いの勝敗を―し」〈染崎延房・近世紀聞〉
けい‐ぼう【計謀】
- デジタル大辞泉
- はかりごとをめぐらすこと。また、はかりごと。計略。「計謀を用いて人を陥れる」
けい‐りょう〔‐レウ〕【計料】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)はかりかぞえること。見積もること。
かそくど‐けい【加速度計】
- デジタル大辞泉
- ⇒加速度センサー
じゅうりょく‐けい〔ヂユウリヨク‐〕【重力計】
- デジタル大辞泉
- 重力の加速度を測定する装置。
しんくう‐けい【真空計】
- デジタル大辞泉
- 真空に近い低圧力を測定して、真空の度合を知る装置。
計帳 けいちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 戸籍と並ぶ、律令(りつりょう)時代の民衆把握の基本台帳。各戸内の名前、性別、年齢、場合によっては容貌(ようぼう)上の特徴などを書き上げ、それに…
血圧計 けつあつけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 血圧を測定する装置の総称で、脈圧計ともいう。測定法には直接法と間接法とがある。 直接法血圧測定とは、血管の中にカテーテルとよばれる細管を直…
膨張計 ぼうちょうけい dilatometer
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 固体、液体、気体の膨張率expansion coefficientを測定する装置。広く使われているのは、固体の温度による長さの変化(熱膨張率)を測る装置である。…
マッハ計 まっはけい Mach meter Mach indicator
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 飛行機の速度を示す航空計器の一つ。飛行高度における音速と飛行機の速度(真対気速度)の比をマッハ数といい、それを表示する計器をいう。マッハ1.0…
ひずみ計 ひずみけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地殻変動の観測の一部として、岩のわずかなひずみを精密に測る機械。地球の表面の変形を調べたり、岩にかかっている力の大きさを推定するために、地…
風圧計 ふうあつけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 風圧を測定する器械。風が当たった物体は、風速の二乗に比例した圧力を受ける。これを利用した風速計で、風圧型風速計ともいう。平らな板を鉛直につ…
回路計 かいろけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電圧、電流および抵抗などを切り替えスイッチを使って単体で簡便に測定する計器。テスター(サーキットテスターcircuit testerの略称)ともいう。電…
密度計 みつどけい density meter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 密度をはかる装置。特に液体用の密度浮き秤をさすことが多い。浮き秤の浮力はその重量に等しいから,浮き秤の沈んだ深さは,浮き秤の質量と同じ質量…