あーるちか【アールチカ】
- 改訂新版 世界大百科事典
―チチカカ湖 チチカカこ
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[ペルー,ボリビア]的的喀喀湖Dìdìkākā Hú.
ピチカート [イ]pizzicato
- 日中辞典 第3版
- 〈音楽〉拨奏bōzòu.
メチルオレンジ めちるおれんじ methyl orange
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アゾ基1個のアゾ染料であるモノアゾ染料の一つ。1875年にドイツのJ・P・グリースによって合成された。ジアゾ化したスルファニル酸(4-ジアゾベンゼン…
ゴンダル Gondar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エチオピア北西部の都市。別綴 Gonder。タナ湖北岸近くの標高約 2300mの高地に位置。 1630~1860年エチオピアの首都。城壁で囲まれた旧市街や近郊に…
脱水反応 だっすいはんのう dehydration reaction
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 脱離反応の一種であり、水が脱離する反応をいう。1分子の有機化合物の分子内で1分子(または2分子以上)の水がとれる反応、および有機化合物2分子か…
エチオピア(国) えちおぴあ Federal Democratic Republic of Ethiopia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 総論アフリカ大陸の北東部にある連邦民主共和国。面積110万4300平方キロメートル、人口7506万7000(2006推計)、9173万(2013年世界銀行)。首都はア…
イー‐ディー‐ティー‐エー【EDTA】[ethylenediaminetetraacetic acid]
- デジタル大辞泉
- 《ethylenediaminetetraacetic acid》エチレンジアミンテトラ酢酸の略称。
さくさん‐きん【酢酸菌】
- デジタル大辞泉
- エチルアルコールを酢酸に変える細菌の総称。桿菌かんきんで、連鎖状につながっている。酢を作るのに利用される。
むすい‐アルコール【無水アルコール】
- デジタル大辞泉
- 水を含まないエチルアルコール。濃度が95パーセントのアルコールに生石灰を加えて脱水・蒸留すると得られる。
アラビカ【arabica】
- 飲み物がわかる辞典
- コーヒーの品種の一つで、ほとんどの生産国で栽培され、全生産量の7割ほどを占める主要品種。エチオピア原産。
越後兔 (エチゴウサギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ウサギの一種
グリコール(glycol)
- デジタル大辞泉
- 水酸基を2個もつアルコール類の総称。二価アルコール。ふつうはエチレングリコールをさす。
ジネブ
- 百科事典マイペディア
- 農薬。エチレンビスジチオカルバミン酸亜鉛塩の通称。有機硫黄の園芸用殺菌剤の一種。商品名はダイセン,ダイファー。野菜,花,果樹の各種病害防除…
エチレンスルフィド エチレンスルフィド ethylene sulfide
- 化学辞典 第2版
- C2H4S(60.11).チイラン(thiiran)ともいう.エチレンオキシドとチオシアン酸カリウムまたはチオ尿素から得られる.不快臭のある無色の液体.沸点55~…
ホフマン分解 ホフマンブンカイ Hofmann degradation
- 化学辞典 第2版
- アミンをヨウ化メチルでメチル化して第四級アンモニウム塩にし,これに湿った酸化銀を作用させて生じる水酸化物を加熱すると,アルケンと第三級アミ…
きほう‐かんしょうざい〔キハウクワンシヤウザイ〕【気泡緩衝材】
- デジタル大辞泉
- ポリエチレンの膜の間に多くの気泡を作った包装材。空気の層で梱包した品物を衝撃から守る。気泡の大きさには大小ある。
こめ‐す【米酢】
- デジタル大辞泉
- 米を原料とした酢。少量のエチルアルコールを添加し酢酸発酵させたものや、米のみを用いた純米酢がある。こめず。よねず。
ダナキル だなきる Danakil
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エチオピア北東部、ジブチに住む遊牧民。アファールAfarが自称であるが、ダナキル砂漠に住む勇猛な人々としてこの名でよばれる。エチオピア人種に属…
塩化ビニリデン えんかびにりでん vinylidene chloride
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エチレンの塩素二置換体の一つ。正しくは1,1-ジクロロエテンという。クロロホルムに似たにおいのする揮発性無色液体。 工業的には、クロロエテン(…
みず‐おおばこ〔みづおほばこ〕【水大葉子】
- デジタル大辞泉
- トチカガミ科の一年草。川・水田などの水中に生える。葉はオオバコに似て、紫褐色。8~10月、花茎を水面に伸ばし、淡紅色を帯びた白色の3弁花を開く…
アリストクレス Aristoklēs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前6世紀後半に活躍した古代ギリシアのアッチカ派の代表的彫刻家。彼の銘のある『戦士アリスティオンの墓碑』の浮彫が,現在アテネ国立考古学博物館に…
casamatta
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)[複 casematte] 1 〘軍〙(トーチカ状の)砲台. 2 (軍艦の)砲郭. [おそらく casa + matta「偽りの家」に由来]
ラテラノ協定【ラテラノきょうてい】
- 百科事典マイペディア
- 1929年にイタリアのファシスト政府とローマ教皇庁がローマのラテラノLaterano宮殿で締結した二つの協定。協定は〈聖座・イタリア間条約〉と〈政教協…
e・ryth・ro・poi・e・tin /irìθroupɔ́iətn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《薬学》エリスロポイエチン(◇赤血球生成促進作用をもつ物質;(略)EPO).
エチケット‐ぶくろ【エチケット袋】
- デジタル大辞泉
- 嘔吐おうと物を受けるための袋。乗り物酔いなどで、吐き気をもよおした際に用いる。
エチニル化 (エチニルか) ethynylation
- 改訂新版 世界大百科事典
- エチニル基CH≡C-(アセチレンから誘導される不飽和の置換基)を導入する有機反応。代表的な例として,1937年W.J.レッペによって発見された反応があ…
エチニル化 エチニルか ethynylation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アセチレン結合をもつ原子団 HC≡C- をエチニル基といい,これをもつ化合物へと変化させることをエチニル化という。主として W.J.レッペによって研究…
ビニル‐き【ビニル基】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 エチレンから水素原子一個を取り除いて得られる一価の基。化学式は CH2=CH- エテニルとも。
エチルエステル(〈ドイツ〉Äthylester)
- デジタル大辞泉
- エチルアルコールが有機酸や無機酸とエステル結合した化合物。芳香があり、水に溶けにくく有機溶媒に溶けやすい。
アビシニアン(Abyssinian)
- デジタル大辞泉
- 家猫の一品種。エチオピア高原の原産とされる。短毛で、1本の毛が色違いになっていて、毛先ほど色が濃い。
有機ブライン
- 栄養・生化学辞典
- 糖,エタノール,エチレングリコール,グリセロールなどを含む液で,冷却して食品の凍結や貯蔵に用いるもの.
mem・nó・ni・da, [mem.nó.ni.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖ギ神〗 メムノニス:エチオピア王 Memnón の墓の上で戦い殺し合ったという鳥.
えちご‐や〔ヱチゴ‐〕【越後屋】
- デジタル大辞泉
- 江戸日本橋駿河町にあった三井家経営の呉服店。延宝元年(1673)三井高利が江戸本町に開店したのに始まり、現金掛け値なしの商法により発展。現在の…
アビー あびー Abiy Ahmed Ali (1976― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エチオピアの政治家、軍人。エチオピア中西部の寒村ベシャシャ生まれ。2018年からエチオピア首相。反政府勢力から命をねらわれながらも、隣国エリト…
ウェレガ Welega
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エチオピア西部の地方。大部分はエチオピア高原で,ブルーナイル川が北境をなす。雨量も多く林産物が豊富。穀類,芋類など自給農業のほかコーヒー,…
モノマー monomer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 同じ種類の小さい分子が互いに多数結合して巨大な分子,すなわち高分子となるとき,その小さい分子をモノマー(単量体)という。生成した高分子はポ…
セルロースイオン交換体 セルロースイオンコウカンタイ cellulose ion-exchanger
- 化学辞典 第2版
- イオン交換セルロースともいう.セルロースのヒドロキシ基をエステル化して,イオン交換能を与えたもの.陽イオン交換体として,CM-セルロース(カル…
スピカ
- デジタル大辞泉プラス
- 羽海野チカによる漫画作品。バレリーナをめざす少女と怪我のため野球を諦めた少年の交流を描く。『flowers』2002年10月号に掲載。白泉社花とゆめコミ…
ビラコチャ
- 百科事典マイペディア
- インカ神話に現れる創造神。チチカカ湖に現れて,世界の再創造を行い,人間を造ったという。クスコとサン・ペドロ・デ・カチャに神殿があった。イン…
バナデロ(Banadero)
- デジタル大辞泉
- マリアナ諸島のサイパン島北部、マッピ山麓にある太平洋戦争の戦跡。断崖下のトーチカに日本軍の最後の司令部が置かれたことから、ラストコマンドポ…
ちかい‐ぶみ(ちかひ‥)【誓文】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神仏に誓いのことばを書いた文。せいもん。[初出の実例]「盟文(チカヒブミ)にあれば今更に渝ゆべからず」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染…
concílio /kõˈsiliu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]❶ 【カトリック】宗教会議,公会議o Concílio Vaticano II|第2回バチカン公会議.❷ 会議.
千柄郷ちからごう
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:遠江国磐田郡千柄郷「和名抄」諸本にみえる郷名。訓は不明だが、チカラであろう。「遠江国風土記伝」「大日本地名辞書」などの諸書は比定地…
ちか・い【近い】
- デジタル大辞泉
- [形][文]ちか・し[ク]二つのものが空間的、時間的に、また心理的に離れていないさま。1 距離の隔たりが少ない。遠くない。「駅に―・い」⇔遠い…
ちか‐ば【近場】
- デジタル大辞泉
- 今いる所から比較的近い所。近所。近間ちかま。「昼食は近場で済ませる」[類語]近間・近辺・近傍・付近・近県・近回り・最寄り・界隈
ち‐かん〔‐クワン〕【地官】
- デジタル大辞泉
- 中国の周代における六官りっかんの一。地方行政や教育・人事などをつかさどった。
現代世界憲章 げんだいせかいけんしょう Constitutio pastoralis de ecclesia in mundo huius temporis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カトリック教会の文書。第2バチカン公会議 (1962~65) が採択した最重要文書の一つで,正式には「現代世界における教会に関する司牧的憲章」といい,…
きょうこう‐りょう〔ケウクワウリヤウ〕【教皇領】
- デジタル大辞泉
- ローマ教皇が世俗的支配権をもって統治する領域。中世を通じて変遷を遂げ、ナポレオンによりいったん廃絶、のち復活。1929年、ラテラノ条約によりバ…
かもめ‐づる【鴎蔓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガガイモ科のつる性多年草アオカモメヅル、タチカモメヅル、コバノカモメヅル、オオカモメヅル、トキワカモメヅルなどの総称。〔重訂本草…