A. アラム Abbas Aram
- 20世紀西洋人名事典
- 1906 - イランの政治家。 イラン外相。 英国、スイスに在勤し、駐米公使を経て外務省政務総局長に就任し、1958年駐日大使となり、’59年イラン外相…
アラム ハチャトゥリヤン Aram Il’ich Khachaturyan
- 20世紀西洋人名事典
- 1903.6.6 - 1978.5.1 ソ連の作曲家,指揮者。 元・モスクワ音楽院教授。 アルメニア出身。 グネシン音楽学校卒業後モスクワ音楽院でミヤスコフスキ…
アッラー
- 百科事典マイペディア
- 〈アラー〉とも。イスラムでいう〈神〉の呼称。正確には〈アッラーフ〉。イスラム以前のアラビア半島には多くの神々がいたが,イスラムでは万物を創…
アラム語【アラムご】
- 百科事典マイペディア
- カナン語とともに北西セム語に属する言語群。Aramaic。最古の碑文は前9世紀のもの。前7世紀から前4世紀にペルシア帝国,メソポタミア,パレスティ…
アルハフェリア‐きゅうでん【アルハフェリア宮殿】
- デジタル大辞泉
- 《Palacio de la Aljaferia》スペイン北東部、アラゴン州の都市サラゴサにある宮殿。イスラム支配時代の11世紀に建造。レコンキスタ後は教会に改築さ…
シリア語【シリアご】
- 百科事典マイペディア
- 東方アラム語(アラム語)に属する言語。全アラム語中最も重要な文化語。元来は初期東方キリスト教の中心地エデッサを中心とするものだが,後にはシ…
荒麦 (アラムギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。イネ科の二年草。カラスムギの別称
サラセン‐ぶんか(‥ブンクヮ)【サラセン文化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世のサラセン帝国で発展した、ギリシア・ローマ文化やイラン・インド文化を吸収した国際的な文化。担い手はイスラム教徒、特にアラブ人…
アラム語(アラムご) Aramaic
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 北西セム語派に属し,アラム人の商業活動によって,前9世紀頃国際商業語となり,アッシリアとアケメネス朝では公用語として採用され,パレスチナでは…
イスバハーニー Abū al-Faraj al-Iṣbahānī 生没年:897-967
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラブ・イスラムの文学者,詩人,音楽家。イスファハーニーal-Iṣfahānīともよばれる。先祖はクライシュ族。イランのイスファハーンで生まれ,バグダ…
**mu・sul・mán, ma・na, [mu.sul.mán, -.má.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] イスラム教の(=islámico),イスラム教徒の,イスラム文明の.religión musulmana|イスラム教.cultura musulmana|イスラム…
パフラビー語 ぱふらびーご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中期イラン語の方言の一つで、ササン朝ペルシア(226~651)の言語である。中核をなす資料はゾロアスター教の文献であり、そのほか世俗的文献を含む…
アンシャン Anshan
- 改訂新版 世界大百科事典
- エラムの地名。エラムは現在のイラン南西部に成立した古代国家の名称で,アンシャンの名が初めて現れるのは,アンシャンの征服に言及したアッカド王…
しゃーあらむ【シャー・アラム】
- 改訂新版 世界大百科事典
ボブ アラム Bob Arum
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書プロボクシング興行主 トップランク社CEO国籍米国生年月日1931年12月8日出生地ニューヨーク州ブルックリン学歴ニューヨーク州立大学卒,ハ…
レクラム‐ぶんこ【レクラム文庫】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( レクラムはReclam ) ドイツの叢書。ライプチヒのレクラム出版社が「世界文庫」の名で一八六七年に創刊。ドイツをはじめ各国の文学、哲学、宗教、芸…
ペルシア語 ぺるしあご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インド・ヨーロッパ語族のインド・イラン語派のうち西南イラン語に属する言語で、イランの国語、公用語。歴史的には古代・中世・近世ペルシア語から…
アルファベット あるふぁべっと Alphabet
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原則として1文字が1音を表す東地中海地方起源の文字体系で、今日では英語をはじめとする多数の言語の表記に用いられている。アルファベットという名…
アイルランド‐ご【アイルランド語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 インド‐ヨーロッパ語族ケルト語派の言語。アイルランド共和国の国語であるが、近代以降英語に圧迫されている。五世紀にオガム文字(Ogham…
パルティア帝国 パルティアていこく Parthian Empire; Pārt; Pārtiyā
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イランの王国 (前 247~後 224) 。イラン北東部のパルティア地方にいたイラン系遊牧民パルニ族の族長アルサケスが,セレウコス朝から独立して建…
アルファベット alphabet
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史広義には,起源・原理のいかんにかかわらず,伝統的な一定の配列順序をもった文字体系を指すが,ここでは通常ラテン文字と呼ばれ,現在…
アラム人 アラムじん Aramaeans
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 西セム語族系の遊牧民原住地のアラビアから前1300年ごろシリアに移住して,ダマスクスを建設。東西間の内陸貿易を独占して繁栄したが,前8世紀末,…
arámúgó, アラムご, アラム語
- 現代日葡辞典
- O aramaico (Língua também falada por Cristo).
*is・lam, [is.lám]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] [主に I-]1 イスラム教,回教:スンニー派 sunnita とシーア派 chiita の二大分派がある.2 イスラム文明,イスラム世界.
オガム文字 オガムもじ Ogham writing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アイルランド語とピクト族の言語を記すために先史時代に用いられた一種のアルファベット。石に刻んだ碑文がグレートブリテン島とアイルランドから 50…
アラムご【アラム語】
- 世界の主要言語がわかる事典
- セム語族の北西セム語派に属する言語。もとはシリアとメソポタミアで紀元前1000年以前からいくつもの小国家を築いたアラム人の言語で、前7~前4世紀…
荒筵 (アラムシロ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ムシロガイ科の貝
トルコ・イスラム文化 トルコ・イスラムぶんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 9世紀を境として進展したトルコ族による中央アジアのトルコ化と,東進してきていたイスラム化の波とが交わることによって成立した文化の総称。おもに…
アラム‐ご【アラム語】
- デジタル大辞泉
- 《Aramaic》セム語族に属する言語。古代西アジアの共通語として広く使用され、イエス=キリストの母語でもあった。現在でもトルコ・イラン・イラク・…
A. アラム Assadollah Alam
- 20世紀西洋人名事典
- 1919 - イランの政治家。 元・イラン首相。 1948年には内相、’49年には農相、’50年には労相を経て、’55年人民党指導者となり、’62〜’64年イラン首…
アダド=ニラリ2世 アダド=ニラリにせい Adad-nirari II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アッシリア帝国の王。在位前 911~889年。アラム人の圧迫を受け,国内では内紛が絶えなかったが,前 911年アラム人を駆逐し,国内の安定をはかった。
サマリア‐ご【サマリア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セム語族アラム語群に属する言語の一つ。サマリア‐アラム語とも。パレスチナ中央部のサマリア地方で話されていたが、一〇世紀にはアラビ…
カフタン(caftan)
- デジタル大辞泉
- 近東諸国など、イスラム文化圏で着用される前開き服。長袖丈長で、ほぼ直線裁ち。
Reclam
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- Anton Philipp, レークラム(1807―1895;ドイツの出版業者).~s Universal-Bibliothekレクラム文庫.
ほくせいせむもじ【北西セム文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
オガム‐もじ【オガム文字】
- デジタル大辞泉
- 《ogham》古代アイルランド語の碑文に用いられた文字。直線と斜線とを組み合わせた母音字5、子音字15からなる。
イブン・シーナー
- 百科事典マイペディア
- ラテン名はアビセンナAvicenna。アラビアの医者,哲学者。ブハラで教育を受け,のち独学で諸学に精通。著述は100を超える。アリストテレスの影響を受…
さい‐ゆう〔‐イウ〕【彩×釉】
- デジタル大辞泉
- 焼き物の表面に釉薬を施すこと。耐久性に富み、装飾効果にすぐれる。古代メソポタミアの彩釉れんが、イスラム文化圏の彩釉タイルなど。
ユナニ Yunani
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビアの伝統医学。ユナニとはイオニアがアラブ風に転訛した語である。元来はギリシア医学,特にガレノスの伝統が5世紀以後東漸して,ペルシアを経…
アッシリア語【アッシリアご】
- 百科事典マイペディア
- アッカド語の北方方言で死語。楔形(くさびがた)文字を用いた。〈カッパドキア文書〉に始まる豊富な資料を有し,前20世紀から前6世紀ころまで用いら…
シリア‐ご【シリア語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セム語族に属しアラム語と総称される諸言語の一つ。正確には後期東アラム諸語の一つである古典シリア語をさす。北部メソポタミアで話され…
テルエル(Teruel)
- デジタル大辞泉
- スペイン中東部、アラゴン州の都市。イベリカ山脈東部、グアダラビアル川(トゥリア川上流部)沿いに位置する。サンタマリア大聖堂、サンペドロ教会…
ヘブライ語 ヘブライご Hebrew language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セム語族に属する北西セム語の一つ。フェニキア語,モアブ語とともにカナン語と呼ばれる。前3世紀頃までを古代ヘブライ語といい,旧約聖書の大部分が…
サウジアラムコ Saudi Aramco
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビアの国営石油会社。原油埋蔵量,生産量,輸出量は世界最大。1933年,スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア Socal(→シェブロン)…
セムごぞく【セム語族】
- 世界の主要言語がわかる事典
- アフロアジア語族に属する語派の一つであるが、従来、セム語族と言われることが多い。西アジアから東アフリカにかけて分布し、過去5000年以上にわた…
シナイ文字 シナイもじ Sinaitic script
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1904~05年にシナイ半島で発見された,前 16世紀頃のものと推定される碑文の文字。エジプトの象形文字とセム族のアルファベットとの中間段階の形をし…
イスラム
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (イスラム教,イスラム世界・文化・文明・文化圏)iṣla̱m(男)[無変] ◎イスラム化 イスラム化 いすらむか iṣlamiẓẓazione(女) ◇イスラム化…
キルマルケダル‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【キルマルケダル教会】
- デジタル大辞泉
- 《Kilmalkedar Church》アイルランド南西部、大西洋に向かって突き出たディングル半島の西部にあるロマネスク様式の教会。12世紀頃に建てられたと考…
サラゴサ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【サラゴサ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Catedral del Salvador de Zaragoza》スペイン北東部、アラゴン州の都市サラゴサにある大聖堂。アラゴン地方の言葉で「ラ‐セオ」と呼ばれる。14世…
араме́йский
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形3]アラム(語)の