あかひつ【明櫃】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうめい【高明】
- 改訂新版 世界大百科事典
松村 明 (まつむら あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1916年9月3日昭和時代;平成時代の国語学者。東京大学教授;「大辞林」責任編集長2001年没
矢田 明 (やだ あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1927年9月18日昭和時代の気象技術者。気象庁気象衛星室長1978年没
せ‐あき【背明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 衣服の着脱に必要なあきのうちで、背にあるもの。多く背の中央につくる。うしろあき。
いん‐みょう(‥ミャウ)【印明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。印契(いんげい)と真言。手に印契を結ぶことと、口に真言をとなえること。真言密教で説く三密の前二つ。→三密・三業(さんごう)。[初…
うしろ‐あかり【後明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 光線を背後からとること。
あか‐さ【明さ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形容詞「あかい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの ) 明るいこと。また、その度合。明るさ。[初出の実例]「家のあたり、昼のあかさに…
あかり‐も【明藻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「い(藺)」の異名。[初出の実例]「あかりもとは、とうしん草」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)道行)
かわ‐あき(かは‥)【川明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 水が引き、川どめが解けて、川を越えることを許されること。かわあかり。かわあけ。[初出の実例]「川明(カハアキ)は宇治の合戦ほどにみ…
じ‐みょう(ヂミャウ)【持明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。梵文の長句を原語のまま読誦するもの。陀羅尼。真言。[初出の実例]「此経所レ説悉地者、明二持明悉地及法仏悉地一」(出典:即身成…
うり‐あけ【売明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手元に現物がなくて売ること。引渡し物件の準備がなくて売ること。〔取引所用語字彙(1917)〕
きゅう‐めい(キウ‥)【休明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「休」は大きい庇護の意 ) 性格が寛容で、聰明なこと。[初出の実例]「雖レ云下時属二休明一、択中枝葉於言行上」(出典:本朝文粋(1060…
みょう‐しん(ミャウ‥)【明心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。心を明らかにすること。さとりを開くこと。また、明らかな心、さとりの心。[初出の実例]「明心高翫二晩秋一」(出典:凌雲集(814)…
みょう‐せき(ミャウ‥)【明夕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明日の夕方。明日の晩。明晩。〔易林本節用集(1597)〕 〔儀礼‐士冠礼〕
みょう‐たん(ミャウ‥)【明旦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あすのあさ。明朝。めいたん。[初出の実例]「居り明しも今宵は飲まむほととぎす明けむ朝は鳴き渡らむそ〈二日応二立夏節一故謂二之明旦将…
たん‐めい【旦明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よあけ。あけがた。〔儀礼‐少牢饋食礼第一六〕
とまり‐あけ【泊明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宿直を済まして退出すること。あけばん。[初出の実例]「川通御成之節は、〈略〉泊明之御蔵奉行と両人相勤」(出典:勘契備忘記‐中・享保一…
ちょ‐めい【著明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常にあきらかなこと。よく知れわたっていること。また、そのさま。[初出の実例]「其中能説二聖人用心之極致一、得親切著明者…
いみ‐あけ【忌明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =いみあき(忌明)①[初出の実例]「忌(いみ)の日かづ二十日すみ、二十一日目の朝、いみあけの月代(さかやき)を剃り」(出典:黄表紙・見…
疎明 そめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義の証明の一種であって、いちおう確からしいという推測を裁判所に与えることをいう。ある種の訴訟法的事実の認定にあたって、法は単に疎明があれ…
めい‐がん【明眼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物を見ることのできる眼。視覚のある眼。[初出の実例]「盲(めしひ)のもの斎燈をたきて、眼のあきらかならん事を祈るありけり。〈略〉此…
めい‐けい【明経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 唐代、中国で行なわれた官吏登用試験である科挙の一科。経書に精通しているかどうかを試験したもので、唐初には進士科とともに盛んであ…
めい‐せつ【明説】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はっきりと説きあかすこと。明確な説明。[初出の実例]「日月星の大小の義、和漢明説なし」(出典:乾坤弁説(1656)貞)
めい‐どう(‥ダウ)【明堂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国周代、天子が諸侯を会して、政治を行なった殿堂の名称。転じて、一般に、政堂。朝廷。みょうどう。[初出の実例]「勅二右丞相一。修…
疎明 そめい Glaubhaftmachung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 裁判官が係争事実の存否について一応確からしいという推測を得た状態,あるいはそのための証拠の提出活動をいう。裁判官が確信を得た状態または,そ…
明空 みょうくう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教歌謡である早歌 (そうが) (→宴曲 ) の始祖とされる鎌倉時代の僧。経歴は未詳。『宴曲集』『宴曲抄』『拾菓集』などの撰者であり,それらの収載…
明銭 みんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国明朝の鋳造した銅銭。洪武通宝,永楽通宝,宣徳通宝,嘉靖通宝など。明銭は,応永8 (1401) 年に開かれた日明貿易 (→勘合貿易 ) の主要輸入品とし…
明蔵 みんぞう Ming-zang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,明代に開板された大蔵経の総称。南蔵,北蔵,楞厳寺板,報恩寺板などの版がある。
明律 みんりつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明版 みんぱん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の明代に出版された図書。明刊本(みんかんぽん)ともいう。明代の出版は、宋(そう)・元(げん)代に引き続いて盛んに行われ、とくに嘉靖(かせい)(1…
明順応 めいじゅんのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 暗いところから明るいところに出たときの明るさに慣れる状態をいい、暗順応の対語。両者の順応時間には著しい差があり、暗順応が10~30分かかるのに…
宝田 明 (たからだ あきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1934年4月29日昭和時代;平成時代の俳優
【睿明】えいめい
- 普及版 字通
- 聖明。字通「睿」の項目を見る。
【眼明】がんめい
- 普及版 字通
- 眼がよく見える。宋・陸游〔新たに小園を闢(ひら)く〕詩 眼らかに身にして、殘年足る 軟かく甘くして、事る字通「眼」の項目を見る。
昆明 Kūnmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<地名>昆明(こんめい).雲南省の省都.⇒Yúnnán【云南】
廉明 liánmíng
- 中日辞典 第3版
- [形]清廉潔白である.为官~/官吏として清廉潔白である.
明处 míngchù
- 中日辞典 第3版
- [名]1 明るい所.2 公開の席上.みんなのいる前.有话说在~/話があればみんなの前で話しなさい.
明净 míngjìng
- 中日辞典 第3版
- [形]明るくてきれいである.~的玻璃窗bōlichuāng/明るくてきれいな窓ガラス.雨后的…
明岡村みようおかむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:西白河郡矢吹町明岡村[現]矢吹町明新原(みようしんはら)・明新中(みようしんなか)・明新西(みようしんにし)・明新東(みようしんひ…
【旦明】たんめい
- 普及版 字通
- 夜明け。字通「旦」の項目を見る。
【方明】ほうめい
- 普及版 字通
- 神体の箱。字通「方」の項目を見る。
【章明】しよう(しやう)めい
- 普及版 字通
- 明らか。〔国語、越語下〕是の故に戰ちて報いず。~兵外にち、に生ず。力を用ふること甚だ少なくして、名聲なり。字通「章」の項目を見る。
【咨明】しめい
- 普及版 字通
- 説明する。字通「咨」の項目を見る。
【明艶】めいえん
- 普及版 字通
- 美しい。字通「明」の項目を見る。
【明覚】めいかく
- 普及版 字通
- はっきり悟る。字通「明」の項目を見る。
【明拠】めいきよ
- 普及版 字通
- 明証。字通「明」の項目を見る。
【明厳】めいげん
- 普及版 字通
- はっきりとして厳しい。字通「明」の項目を見る。
【明侯】めいこう
- 普及版 字通
- 賢侯。字通「明」の項目を見る。
【明将】めいしよう
- 普及版 字通
- 良将。字通「明」の項目を見る。