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明堂 めいどうMing-tang; Ming-t`ang

5件 の用語解説(明堂の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

明堂
めいどう
Ming-tang; Ming-t`ang

中国の伝説上の王者が政務を行う宮殿。古代には,王者は太陽の霊を受けて諸侯を朝見し政令を発するという信仰があったが,これから展開したものと思われ,土の台上に5室4門の宮殿を設け,時節によって礼を異にし室を異にする朝儀を行なったという。

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デジタル大辞泉の解説

めい‐どう〔‐ダウ〕【明堂】

昔、中国で天子が政を行った殿堂。政堂。朝廷。
鍼灸(しんきゅう)の経穴の一。額中央の、髪の生え際より少し上にあるつぼ。上星。

出典|小学館
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占い用語集の解説

明堂

地中を流れていたエネルギーが地上に噴き出すポイントである「龍穴」の周りに広がる空間のこと。この空間を小高い山々が包み(砂)、川が囲むと、風水上の好立地と考える。

出典|占い学校 アカデメイア・カレッジ
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世界大百科事典 第2版の解説

めいどう【明堂 Míng táng】

中国古代に帝王がそこで政教を明らかにしたとされる建物。政治,儀礼,祭祀,教育といった,国家の重要な営みはすべてそこで行われたが,のちにそれらは朝廷,圜丘(えんきゆう)(天をまつる壇),宗廟(そうびよう),辟雍(へきよう)(学校)などに分化していったといわれる。《周礼(しゆらい)》や《礼記(らいき)》などの経書に記載されているが,その具体的な規模についてはよくわからず,古来より経学上の重要な争点の一つであった。

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大辞林 第三版の解説

めいどう【明堂】

中国で、天子や王者が政治を行う宮殿。政堂。朝廷。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の明堂の言及

【宇文愷】より

…東都の乾陽殿は豪華な装飾をきわめ,観文殿には機械じかけの自動扉も設けられた。明堂建設計画にも加わり,古典文献による復元的な設計案と模型を奏上した。その際の《明堂議表》が《隋書》に見えるが,《東都図議》《釈疑》などの著作は失われた。…

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