【銀台】ぎんだい
- 普及版 字通
- 仙人の居る所。また、宮門の名。また、美しいうてな。唐・盧照鄰〔長安古意〕詩 戲蝶、千門の側(かたは)ら 碧樹銀臺、種の色字通「銀」の項目を見…
【銀黏】ぎんでん
- 普及版 字通
- 銀米。字通「銀」の項目を見る。
【銀炉】ぎんろ
- 普及版 字通
- 銀の香炉。字通「銀」の項目を見る。
【兌銀】だぎん
- 普及版 字通
- 両替。字通「兌」の項目を見る。
【傭銀】ようぎん
- 普及版 字通
- 賃銀。字通「傭」の項目を見る。
【爛銀】らんぎん
- 普及版 字通
- 月。字通「爛」の項目を見る。
Y.E. ヤン 梁 容銀 Y.E. Yang
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書プロゴルファー国籍韓国生年月日1972年1月15日出生地済州島経歴19歳からゴルフを始め、21歳で兵役に就く。1996年24歳でプロに転向。2002年…
ぎん‐きせ【銀着・銀被】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銅器などの金属製の器物の外部に、薄くのばした銀をかぶせ、または銀めっきを施すこと。また、その器物。〔物理学術語和英仏独対訳字書(…
ふすべ‐ぎん【×燻べ銀】
- デジタル大辞泉
- 硫黄でいぶして濃い灰色にした銀。いぶし銀。
しゅつ‐ぎん【出銀】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)「出金しゅっきん」に同じ。「之を此挙の為に―したる会社に分つときは」〈村田文夫・西洋聞見録〉
つつみ‐ぎん【包み銀】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、銀座または両替商などで紙で包み、封印した銀貨。金額が表記されており、一般にそのままの状態で授受された。常是じょうぜ包み・銀座包み…
ぎん‐い〔‐ヰ〕【銀緯】
- デジタル大辞泉
- 銀河座標での緯度。天の川を通る銀河面を零度とし、そこからの角距離で表す。
ぎん‐えん【銀塩】
- デジタル大辞泉
- 1 白黒フィルムの感光剤に用いる、塩化銀のこと。2 《「銀塩カメラ」の略》「フィルムカメラ」に同じ。
ぎん‐けい【銀鶏】
- デジタル大辞泉
- キジ科の鳥。全長は雄が約1.5メートル、雌が70センチ。雄は冠羽が赤く、頭と胸から背にかけて光沢のある緑色、後頭部は白いうろこ状の羽で覆われ、腹…
ぎん‐ざめ【銀×鮫】
- デジタル大辞泉
- ギンザメ目ギンザメ科の海水魚。全長約1メートル。頭は大きく、尾びれは細長くて先が糸状に伸びる。えらあなは一対。体色は銀白色で、体側に2本の褐…
ぎん‐さん【銀傘】
- デジタル大辞泉
- 甲子園球場の、内野席全体を覆う屋根。面積は約7500平方メートル。
ぎん‐せん【銀×箭】
- デジタル大辞泉
- 銀の矢。銀色の矢。
ぎん‐だま【銀玉】
- デジタル大辞泉
- 1 銀色の玉。2 江戸時代、豆板銀まめいたぎんの通称。
ぎん‐だら【銀×鱈】
- デジタル大辞泉
- カサゴ目ギンダラ科の海水魚。深海底にすみ、全長約1メートル。体は細長く、背びれが2基あり、背は暗褐色。北海道からベーリング海を経て南カリフォ…
ぎん‐ばかり【銀×秤】
- デジタル大辞泉
- 金秤よりも少し大きい棹秤さおばかり。百匁もんめすなわち375グラムを限度とする。
ぎん‐モール【銀モール】
- デジタル大辞泉
- 1 銀糸をより合わせたひも。また、銀めっきを施した細い金属線。装飾用。2 横糸に銀糸、縦糸に絹糸を用いた織物。
ぎん‐らん【銀×蘭】
- デジタル大辞泉
- ラン科の多年草。低山の木陰に生え、高さ20~30センチ。茎の上部に楕円形の葉を2、3枚つける。春、数個の白い小花をつける。《季 春》
くち‐ぎん【口銀】
- デジタル大辞泉
- 1 銀納による口永くちえい。2 江戸時代、売買などの手数料として支払う銀貨。
こだま‐ぎん【小玉銀】
- デジタル大辞泉
- 「豆板銀」の異称。
げんろく‐ぎん【元×禄銀】
- デジタル大辞泉
- 元禄8年(1695)に江戸幕府が改鋳した銀貨。元禄丁銀・元禄豆板銀の総称。「元」の字の極印があるので元字銀ともいう。
かわせ‐ぎん〔かはせ‐〕【為‐替銀】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、為替の取組のために支払われた金銀。為替金。かわしぎん。
灰吹銀 (はいふきぎん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 灰吹法によって冶金された銀をいう。山吹銀とも呼ばれ,15~19世紀の日本の銀地金(じがね)の一般的なあり方であった。灰吹きは世界史的にはすでに…
印銀 (いんぎん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 佐渡一国内での通用を目的として1619年(元和5)につくられた銀貨。佐渡は銀の大生産地であったから,通用銀をつくらないと上銀の抜荷(ぬけに)をお…
銀魚
- デジタル大辞泉プラス
- 金魚の一種。中国産。青みがかった銀色の鱗をもち、体形はらんちゅう型。
自然銀【しぜんぎん】
- 百科事典マイペディア
- 天然に産する銀。熱水鉱床に産し,鉱床の酸化帯において樹枝状,針金状を呈することがある。銀はふつう化合物として産し,自然銀はむしろ例外。金と…
ぎんかい【銀海】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 兵庫の日本酒。蔵元の「銀海酒造」は明治40年(1907)創業。所在地は養父市関宮。
シャレーナ 銀
- デジタル大辞泉プラス
- セーラー万年筆株式会社の万年筆の商品名。「シャレーナ」シリーズ。
銀寄(ぎんよせ)
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府箕面市、茨城県、熊本県山鹿市などで生産されるクリ。中生。大粒で形はやや横長、食味は粉質で甘みが強い。大阪府豊能郡能勢町原産。18世紀半…
銀魂
- 知恵蔵mini
- 「週刊少年ジャンプ」で連載中の空知英秋(そらちひであき)による漫画。宇宙から舞い降りた異人「天人(あまんと)」の襲来と廃刀令により侍が力を失っ…
ぎんめっき【銀鍍金】
- 改訂新版 世界大百科事典
硫酸銀 (りゅうさんぎん) silver sulfate
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式Ag2SO4。銀の粉末を濃硫酸に溶かす,酸化銀または炭酸銀に希硫酸を加える,硝酸銀溶液に硫酸を加えるなどの方法で得られる。無色の光沢ある結…
【庫銀】こぎん
- 普及版 字通
- くらの銀。字通「庫」の項目を見る。
【資銀】しぎん
- 普及版 字通
- 資金。字通「資」の項目を見る。
【銀円】ぎんえん
- 普及版 字通
- 銀貨。字通「銀」の項目を見る。
【銀甕】ぎんおう
- 普及版 字通
- 銀のかめ。字通「銀」の項目を見る。
【銀缸】ぎんこう
- 普及版 字通
- 銀の灯火台。字通「銀」の項目を見る。
【銀沙】ぎんさ
- 普及版 字通
- 銀砂。字通「銀」の項目を見る。
【銀書】ぎんしよ
- 普及版 字通
- 銀泥書。字通「銀」の項目を見る。
【銀釘】ぎんてい
- 普及版 字通
- 銀の釘。字通「銀」の項目を見る。
【銀瓶】ぎんぺい
- 普及版 字通
- 水器。唐・白居易〔琵琶行〕詩 銀乍(たちま)ち破れて水漿(ほとばし)り 鐵騎出して刀槍鳴る字通「銀」の項目を見る。
【銀礫】ぎんれき
- 普及版 字通
- 星。字通「銀」の項目を見る。
えど‐ぎん【江戸銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸から送ってくる為替銀。[初出の実例]「江戸銀のおそきせんさく若ひもの集て頭(あたま)つきの吟味」(出典:浮世草子・好色五人女(16…
がく‐ぎん【額銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 定められた額の銀貨。[初出の実例]「額銀の外に銅を用ひて代物替へするなどいふ事出来て」(出典:随筆・折たく柴の記(1716頃)下)② 江…
ため‐ぎん【為銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「かわせぎんこう(為替銀行)」の略。
さんか‐ぎん(サンクヮ‥)【酸化銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀の酸化物。① 酸化銀(I)。化学式 Ag2O 暗褐色ないし褐黒色、等軸晶系の粉末。熱や光に対して不安定。酸化銀のアンモニア溶液から爆発…