【業命】ぎよう(げふ)めい
- 普及版 字通
- 業務の命令。〔国語、魯語下〕侯に天子の業命を脩め、晝に其の國を考へ、夕に其の典刑を省し、夜は百工を(いまし)めて、する無(なか)らしむ。字通「…
【業履】ぎようり
- 普及版 字通
- 徳行。字通「業」の項目を見る。
【業塵】ごうじん
- 普及版 字通
- 悪業。字通「業」の項目を見る。
【業累】ごうるい
- 普及版 字通
- 業魔。字通「業」の項目を見る。
【絶業】ぜつぎよう
- 普及版 字通
- 中絶の業。字通「絶」の項目を見る。
【術業】じゆつぎよう
- 普及版 字通
- 学業。字通「術」の項目を見る。
【詞業】しぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 詩文を作るわざ。〔宋史、洪遵伝〕母す。~にる。兄弟舍に(つ)きて詞業を肄(なら)ひ、夜枕するも衣を解かず。字通「詞」の項目を見る。
なに‐わざ【何業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なにごと(何事)[初出の実例]「神ならねばなにわさをかつかうまつらん」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))
ごう‐しき(ゴフ‥)【業識】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ごっしき(業識)
ごう‐やく(ゴフ‥)【業厄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪業の報いとして受ける災難。
けん‐ぎょう(‥ゲフ)【建業】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 事業の基礎を作ること。〔曹植‐王仲宣誄〕② =けんぎょう(検校)[ 一 ]⑤③ 「びわ(琵琶)」の異名。[ 2 ] 中国、南京の古名。[初…
そうこ‐ぎょう(サウコゲフ)【倉庫業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =そうこえいぎょう(倉庫営業)〔営業税法(明治二九年)(1896)〕
しかん‐ごう(シクヮンゴフ)【止観業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本天台で学生に課せられた学業の一つ。「摩訶止観(まかしかん)」による修行を行ない、法華、金光、仁王などの護国経典を読誦、講読する…
し‐ぎょう(‥ゲフ)【施業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 業務を行なうこと。せぎょう。
【輟業】てつぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 仕事をやめる。〔後漢書、班超伝〕人と爲り、大志り。~陳少(わか)き時、家し。常に官の爲に傭書す。~嘗(かつ)て業を輟(や)め筆を投じ、じて曰く、…
【田業】でんぎよう
- 普及版 字通
- 農業。字通「田」の項目を見る。
【堕業】だぎよう
- 普及版 字通
- さぼる。字通「堕」の項目を見る。
【故業】こぎよう
- 普及版 字通
- 先例。字通「故」の項目を見る。
【満業】まんぎよう
- 普及版 字通
- 卒業する。字通「満」の項目を見る。
【茂業】もぎよう(げふ)
- 普及版 字通
- 盛んな事業。晋・陸雲〔戴季甫に与ふる書、七首、三〕季鸞(きらん)・世、相ひ係(つ)ぎて徂(そらく)(死去)す。俊業、家の(げん)(俊才)、一にして…
【問業】もんぎよう
- 普及版 字通
- 学問。字通「問」の項目を見る。
かたみ【形見】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a keepsake; a memento ((複 ~s, ~es))母の形見a keepsake from my motherこのくしを叔母の形見としてとっておこうI will keep this comb as a mem…
佐々木信綱 ささきのぶつな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]養和1(1181)[没]仁治3(1242).3.6. 高野山鎌倉時代前期の武将。近江守。定綱の子。近江守護の嫡兄広綱が承久の乱に京方に加わったため,乱後守護…
宣陽門院 せんようもんいん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]養和1(1181).10.5. 京都[没]建長4(1252).6.8. 京都後白河天皇の第6皇女。名は覲子。母は丹後局高階栄子。文治5 (1189) 年内親王,准三宮となり,…
AMI BIOS
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- AMI(American Megatrends, Inc.)が設計・製造したBIOSの通称。一般的には、システムBIOSを指すことがほとんどである。AMIは互換BIOSメーカーの1つで…
sab・bat・i・cal /səbǽtikəl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 〔S-〕安息日の[にふさわしい];休息の,安息の.2 サバティカル(休暇)の.━━[名]サバティカル,休暇年度(sabbatical year).on sabbati…
しぶかわ‐ばんごろう〔しぶかはバンゴラウ〕【渋川伴五郎】
- デジタル大辞泉
- [1652~1704]江戸前期の柔術家。紀伊の人。名は義方。関口氏業せきぐちうじなりに学び、柔術渋川流を創始。
テトラエチル鉛(データノート) てとらえちるなまりでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テトラエチル鉛 (C2H5)4Pb 分子式 C8H20Pb 分子量 323.4 融点 -136℃ 沸点 198~202℃(227.7℃で分解) 比重 1.6524(測…
gushíń, ぐしん, 具申
- 現代日葡辞典
- 【E.】 O relato (minucioso).◇~ sho具申書O relatório.
kṓko4[óo], こうこ, 江湖
- 現代日葡辞典
- 【E.】1 [川と湖] Os rios e os lagos;「espalhar aos」 quatro ventos.2 [世の中]「apelar a」 Toda a gente;o público.
てん‐ぎょう〔‐ゲフ〕【天業】
- デジタル大辞泉
- 天の神のわざ。天子の事業。また、天皇の国を治めるわざ。
ごう‐いん〔ゴフ‐〕【業因】
- デジタル大辞泉
- 仏語。未来に苦楽の果報を招く原因となる善悪の行為。⇔業果。
けつじょう‐ごう〔ケツヂヤウゴフ〕【決定業】
- デジタル大辞泉
- 「定業じょうごう1」に同じ。
きゅう‐ぎょう〔キウゲフ〕【旧業】
- デジタル大辞泉
- 1 以前やっていた事業・仕事。「旧業に復する」2 昔の人の成した事業、または業績。
なに‐わざ【何業】
- デジタル大辞泉
- どんなこと。どんなしわざ。「―してかしづきしぞ」〈源・蛍〉
リース業 (リースぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- リースとは,企業が機械,設備を調達する場合に,自社で購入する代りにリース会社にその物件を購入してもらい,それを借りて使用する,というシステ…
卸売業
- 流通用語辞典
- メーカーと小売業者との中間に介在し、商品の流通活動を担当する再販売業者で、中間卸売業、中間業者、卸問屋などとも呼ばれる。商品の保管、配送と…
し‐ぎょう〔‐ゲフ〕【志業】
- デジタル大辞泉
- 学業・事業にこころざすこと。また、その学業・事業。「勤王の―浅からず」〈染崎延房・近世紀聞〉
さむらい‐ぎょう〔さむらひゲフ〕【▽士業】
- デジタル大辞泉
- ⇒しぎょう(士業)
こうり‐ぎょう〔‐ゲフ〕【小売業】
- デジタル大辞泉
- 他者から購入した商品を、性質や形状を変えずに、最終消費者に販売する事業。また、その事業者。
製鉄業【せいてつぎょう】
- 百科事典マイペディア
- →鉄鋼業
不動産業【ふどうさんぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 不動産の売買,交換,貸借,管理またはその代行,仲介を行う事業。典型的な都市型の産業で,業者数は首都圏を中心に大手から零細業者まで格差が著し…
紡績業 (ぼうせきぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 紡績業の統合 戦後の紡績業各種の繊維から糸を紡ぐ産業のことであるが,代表的なのは綿糸紡績業である。江戸時代までの綿糸は手紡ぎによ…
貸金業 かしきんぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 金銭の貸付または金銭の貸借の媒介を営業とする業務。銀行、信託、保険のように専門の業法が法律で制定されているものは除かれる。貸金業は、時代の…
こうりぎょう【小売業】
- 改訂新版 世界大百科事典
卸売業 おろしうりぎょう wholesale business
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 商品流通部門の重要な機能分野で,消費者に直接商品を販売する小売業以外の物品販売業をいう。生産者と小売業者,生産者と卸売業者,小売業者と卸売…
海運業 かいうんぎょう shipping industry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 貨物および旅客の海上輸送を担当する産業。ロイド船級協会の統計によれば,1991年6月末の世界の総商船船腹量は約4億 3600万総tで,日本はリベリア,…
貸金業 かしきんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 銀行,相互銀行,信用金庫,保険会社などの一般金融機関以外で金銭の貸付けまたは貸借の媒介を業務とするもの。いわゆる町の金融業者で,手形金融,…
きどうぎょう【軌道業】
- 改訂新版 世界大百科事典
証券業 (しょうけんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 証券業とは,銀行,信託会社その他政令で定める金融機関以外の者が次に掲げる行為の一つを行う営業をいう。(1)有価証券の売買,(2)有価証券の売…