あっちら‐こっちら【彼方此方】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「あちらこちら(彼方此方)」の変化した語 )[ 1 ] 〘 代名詞詞 〙 =あちこち(彼方此方)[ 一 ][ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 =あちこち(彼方…
厚岸の牡蠣[水産] あっけしのかき
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 北海道地方、北海道の地域ブランド。厚岸郡厚岸町で水揚げされている。厚岸は国内で唯一年中出荷できる牡蠣の名産地。低水温の厚岸湾でゆっくり時間…
アッギェーエ あっぎぇーえ Saccidānand Hīrānand Agyey (1911―1987)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドのヒンディー語の詩人、小説家、編集者。マドラス(現チェンナイ)、ラホールのカレッジで物理学を学び、英文学修士課程在籍中、民族運動、テ…
あっべのぷりずむ【アッベのプリズム】
- 改訂新版 世界大百科事典
WhatsApp
- 知恵蔵mini
- スマートフォン向けの対話用アプリケーション。アメリカの交流サイト大手フェイスブック傘下のWhatsApp社が2009年から提供している。無料でチャット…
あっけしちょうかいじきねんかん 【厚岸町海事記念館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 北海道厚岸郡厚岸町にある記念館。昭和63年(1988)創立。町や人々の暮らしと海との関わりを紹介・展示する。各種の漁を紹介し、漁船の操舵室、機器類…
ひあっしゅくせい‐りゅうたい(‥リウタイ)【非圧縮性流体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 流体のつりあいや運動を考えるとき、密度の変化を無視してよい流体。縮まない流体ともいう。
マック‐ミニ(Mac mini)
- デジタル大辞泉
- 米国アップル社の小型デスクトップコンピューターのシリーズ名。ノートパソコン向けのパーツを用いて小型化を図ったもので、ディスプレー、キーボー…
のび太の結婚前夜
- デジタル大辞泉プラス
- 1999年公開の日本のアニメーション映画。原作:藤子・F・不二雄、監督:渡辺歩、脚本:藤本信行、アニメーション制作:シンエイ動画。声の出演:大山…
金泉寺こんせんじ
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:板野郡板野町大寺村金泉寺[現]板野町大寺亀(かめ)山の山麓にある。亀光山と号し、高野山真言宗。本尊は釈迦如来。四国霊場八十八ヵ所第…
金比羅山こんぴらさん
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:長崎市西山村金比羅山無凡(むぼん)山・袴(はかま)山・瓊杵(にぎ)山ともいう。一日に七ヵ所の山をめぐる七高山めぐりの一山で、その山…
金毘羅村こんぴらむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:仲多度郡琴平町金毘羅村[現]琴平町琴平琴平山(象頭山)の東麓、金倉(かなくら)川流域に位置する。地名は金毘羅大権現にちなむ。文政五…
金毘羅寺こんぴらじ
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:温泉郡川内町川之内村金毘羅寺[現]川内町河之内 名越国道一一号より東に入った名越(なごし)にある。松尾山宝持院金毘羅寺と称し、真言宗…
金躰寺こんたいじ
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市奈良町十輪院町金躰寺[現]奈良市十輪院町十輪(じゆうりん)院の南に所在。道昭山と号し、浄土宗。本尊阿弥陀如来立像。もと元興(…
コンビニ銀行
- 知恵蔵
- 銀行がコンビニエンスストアにATM(現金自動出入機)を設置すること、あるいは支店等を設けず専らコンビニエンスストアへのATM設置を通じた業務展開を…
コングロマリット
- 知恵蔵
- 技術的にも、市場的にも互いに関連性のない事業の集合から形成される複合企業をコングロマリットと呼ぶ。これは無関連の企業や事業の吸収合併という…
コンパニオンアニマル
- 知恵蔵
- 人と長い歴史を共に暮らしてきた身近な動物を、伴侶や家族、友達と同様に位置づけてコンパニオンアニマルと呼ぶ。従来のペットのことで、日本では198…
佐々木崑 ささきこん (1918―2009)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 写真家。中国、青島(チンタオ)生まれ。本名幸一。1923年(大正12)、ドイツ語学者兼通訳だった父のドイツ領事館勤務にともない神戸に移り住む。中学1…
香港 ほんこん Hong Kong
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国南部、南シナ海沿岸にあるイギリスの旧直轄植民地。1997年以降中国の香港特別行政区。広州(こうしゅう)の南東130キロメートルに位置し、香港島と…
婚活 こんかつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「結婚活動」の略。就職活動が「就活」といわれるのになぞらえた表現で、結婚も、就職と同じように積極的な活動が必要であるという意味を含んでいる…
いん‐こん【陰根】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 男子の生殖器。男根。[初出の実例]「弼君顕定於二南殿東妻一、被レ出二于陰根一」(出典:江談抄(1111頃)二)② 女子の生殖器。女陰。⇔陽…
あま‐くこん【甘九献】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「九献」は酒をいう女房詞 ) 甘酒をいう女房詞。甘九文字(あまくもじ)。[初出の実例]「すけ殿よりあまくこんまいる」(出典:御湯殿上日…
かん‐こん(クヮン‥)【冠根】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 トウモロコシやサトウキビなどの茎からはえる根。大気中から水分を吸収して伸長し、地下にはいって茎を支えるもの。
つう‐こん【通婚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 婚姻を行なうこと。縁組みをすること。[初出の実例]「部落がせまいし、それに通婚範囲もせいぜい村内に限られているので」(出典:ものい…
しょうじん‐こん(シャウジン‥)【精進根】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「根」は悟りにおもむかせるすぐれた力があることの意 ) 仏語。五根の一つ。悟りを求めてひたすら善をつとめ励むこと。〔正法眼蔵(123…
ちん‐こん【鎮魂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 魂を落ち着かせしずめること。肉体から遊離しようとする魂や、肉体から遊離した魂を肉体にしずめること。また、その術。広義には、活力…
しょく‐こん【蜀魂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒しょっこん(蜀魂)
さん‐こん【三魂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道教で、人にある三つの霊魂をいう。台光と爽霊と幽精との称。三精。[初出の実例]「十王経に曰、閻魔卒三魂(サンコン)を縛して関樹下に至…
こん‐い【懇意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 親切な心。心のこもった接し方をしようとする心。また、周到な心。〔日葡辞書(1603‐04)〕② ( 形動 ) 仲の良いこと。親しいこと。また…
こん‐え(‥ヱ)【近衛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =このえ(近衛)[初出の実例]「宸儀南殿に出御し、近衛(コンヱ)階下に陣をひき」(出典:高野本平家(13C前)五)
こん‐きち【こん吉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( キツネの鳴き声に「吉」を付けて、人名のように表わした語 ) 「きつね(狐)」の異名。[初出の実例]「子をやすくたびたび生るゆへにこ…
こん‐げん【根源・根元】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 川などの流れのもととなる所。水源。みなもと。[初出の実例]「問二根源於岸口一、若レ出レ自二梨園一、出レ自二杏園一」(出典:本朝麗藻…
こんごう‐しゃ(コンガフ‥)【混合車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一車両を数室に仕切り、等級の異なる乗客の乗用に供する鉄道の客車。② 鉄道で、貨車に客車を連結したもの。混合列車。
こんぱる‐ぜんきょく【金春禅曲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町末期から江戸初期の能役者。名は安照。通称八郎。金春大夫となり、豊臣秀吉に仕えて金春座を隆盛に導く。のち江戸城で立合能、勧進能を興行。技…
こんぱる‐ぜんちく【金春禅竹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町中期の能役者、能作者。妻は世阿彌の娘。名は貫氏、のち氏信。金春大夫となり、世阿彌の伝授を受ける。その能楽論には歌学、仏教の影響が強くみ…
こん‐ひつ【懇筆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人を敬って、その手紙をいう語。丁重な手紙。懇翰。〔運歩色葉(1548)〕
こんぴら‐ぶね【金毘羅船】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代に流行した讚岐の金刀比羅宮(ことひらぐう)参詣のため、大坂から丸亀までの海路に就航した乗合船。大坂の出帆場所は、道頓堀はじ…
こん‐ぺい【困弊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 苦しみ疲れること。困憊(こんぱい)。[初出の実例]「頼義遷レ任、適致二困敝一」(出典:日本外史(1827)三)「正金銀を流通せしめ以て良民…
こん‐ぺき【墾闢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「闢」はひらく意 ) 荒地をきり開くこと。また、新しい分野をきり開くこと。開墾。こんびゃく。[初出の実例]「又不レ得下私貪二墾闢一…
こん‐みょう(‥ミャウ)【今明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 きょうとあす。きょうかあすか。きょうあす。今明日(こんみょうにち)。[初出の実例]「今明之間参候、可レ令レ言二上子細一」(出典:明衡…
こん‐みん【困民】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貧しい民衆。苦しんでいる人民。貧困な人たち。[初出の実例]「其日暮と云は困民小民を云也。相応に暮すと云は中民を云也」(出典:随筆・…
こん‐む【昏夢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 夢の中にいること。眠りをむさぼっていること。[初出の実例]「軽雷起レ蟄収二天下之蚤春一、小龍碾レ団破二人間之昏夢一」(出典:蕉堅藁…
こん‐りょう【袞龍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 龍のぬいとりをつけた衣服。また、そのぬいとり。袞龍の御衣(ぎょい)。[初出の実例]「こんれう 袞(コン)龍也。天子の御衣を服と云ぞ。天…
こん‐わく【昏惑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道理に暗くて、どう判断したらよいかわからないこと。[初出の実例]「師已逝矣。我等迷悶昏惑不レ知レ所二以裁一」(出典:済北集(1346頃…
こんざん【崑山】 の 玉((たま))
- 精選版 日本国語大辞典
- 崑崙山から出る名玉。また、すばらしい人・物のたとえ。崑山の片玉。[初出の実例]「崑山(コンザン)の璧(タマ)もみだれたる世には瓦礫にひとし」(出典…
こん‐せい【溷圊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「溷」「圊」はともにかわやの意 ) 便所をいう。かわや。圊溷(せいこん)。溷厠(こんし)。
こんた【此方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 ( 「こなた」の変化した語 ) 対称。お前。あなた。[初出の実例]「『馬士どん茶でも進ぜうか』『いいにへ、モウ呑ずとこんたのその一…
こん‐たい【金胎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「こんたいりょうぶ(金胎両部)」の略。
こん‐ちょう(‥テウ)【今朝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 きょうのあさ。けさ。今旦。[初出の実例]「昨暮来使幸也以垂二晩春遊覧之詩一 今朝累信辱也以二相招望野之歌一」(出典:万葉集(8C後)…
根気
- 小学館 和西辞典
- perseverancia f., paciencia f.根気がある|tener ⌈paciencia [perseverancia]根気がいる仕事|trabajo m. que requiere paciencia根気のあ…