narceina
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〘薬〙ナルセイン(麻酔性アルカロイドでアヘン中に含まれる).
ユニティー‐テンプル(Unity Temple)
- デジタル大辞泉
- 米国イリノイ州北東部の町オークパークにあるユニテリアン派の教会。フランク=ロイド=ライトの設計により、1908年に建造。当時はまだ珍しい鉄筋コ…
麦角【ばっかく】
- 百科事典マイペディア
- コムギやライムギなど多くのイネ科植物の穂に寄生する麦角菌の菌核。主要成分はエルゴメトリン,エルゴタミンなどのアルカロイドで,麦角を多量に含…
アジマリン あじまりん ajmaline
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 抗不整脈剤の一種。キョウチクトウ科のラウオルフィア・セルペンチナRauwolfia serpentina(インドジャボク)に含まれる約20種以上のアルカロイドの…
ホーフマイスター系列 ホーフマイスターけいれつ Hofmeister series
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 親水コロイドは少量の電解質を加えても沈殿しないが,多量を加えると電解質がコロイド粒子の電荷を中和し,また脱水させるために沈殿する (塩析) 。…
限外濾過 ゲンガイロカ ultrafiltration
- 化学辞典 第2版
- コロイド溶液は一般の沪紙を通過してしまうが,沪紙にゼラチン,セロハン,あるいはコロジオン膜を用いると,コロイド粒子を溶媒から分離することが…
シグモンディ シグモンディ Zsigmondy, Richard Adolf
- 化学辞典 第2版
- オーストリア-ドイツのコロイド学者.ウィーンに生まれる.ウィーン大学とウィーン工科大学で学んだ後,1887年ミュンヘン大学に進学して有機化学を学…
キナアルカロイド キナアルカロイド cinchona alkaloid
- 化学辞典 第2版
- アカネ科Cinchona属およびRemijia属の樹皮から得られるアルカロイドの総称.キニーネ,キニジン,シンコニン,クプレインなど30種類以上存在する.キ…
セビン セビン cevine
- 化学辞典 第2版
- C27H43NO8(509.64).ユリ科Schoenocaulon officinale A.GrayやバイケイソウVeratrum virideの種子に含まれるエステルアルカロイドのセバジンや,ベラ…
エヌセイド【NSAIDs】[nonsteroidal anti-inflammatory drugs]
- デジタル大辞泉
- 《nonsteroidal anti-inflammatory drugs》⇒非ステロイド性抗炎症薬
colloïde
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚化〛コロイド,膠(こう)質.colloïdal, ale((男複))aux [形]
ビートロイド
- デジタル大辞泉プラス
- サンリオのキャラクターシリーズ。高性能昆虫型のアンドロイドがメインキャラクター。2011年登場。
ガランタミン(〈ドイツ〉Galanthamin)
- デジタル大辞泉
- スノードロップなどに含まれるアルカロイドの一。神経刺激剤として小児麻痺まひ・筋無力症などに使用。
コロイド‐ミル(colloid mill)
- デジタル大辞泉
- 固体粒子をコロイド程度の大きさにする装置。回転速度が異なる金属円盤ですり潰す方式などが知られる。
ふくじん‐ひしつ【副腎皮質】
- デジタル大辞泉
- 副腎の表層を形成する組織。球状・束状・網状の3層からなり、ステロイドホルモンを生成、分泌する。
ベントナイト
- 栄養・生化学辞典
- コロイド性の粘土の一つ.物質を吸着するほか,イオン交換性があり,食品の製造や軟膏などに使う.
cor・ti・sol, [kor.ti.sól]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖生化〗 コルチゾール:副腎(ふくじん)皮質から分泌される糖質ステロイド(ホルモン).
ダン アクロイド Dan Aykroyd
- 20世紀西洋人名事典
- 1952.7.1 - カナダの俳優。 オタワ生まれ。 1975年に「サタデー・ナイト・ライブ」(SNL)のレギュラーとなり人気を博す。鉄砲のような多弁が持ち味…
キューピー きゅーぴー cupie
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマ神話に出てくる恋愛の神キューピッドcupidをかわいらしくおどけた表情につくったマスコット人形。頭のとがった裸体の童形で、背中に小さな羽が…
界面化学 カイメンカガク surface chemistry
- 化学辞典 第2版
- 二つの異相(気-液,気-固,液-液,液-固および固-固)界面の物理的ならびに化学的現象を取り扱う物理化学の一部門であって,表面化学とよばれることも…
スンプ法 すんぷほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鈴木式万能顕微印画法(Suzuki's Universal Micro Printing)の略で、顕微鏡観察用の標本をつくる際の一方法である。材料の形状などにより2種の異な…
きあつ‐けい【気圧計】
- デジタル大辞泉
- 気圧を測る装置。水銀気圧計・アネロイド気圧計などがある。晴雨計ともよばれる。バロメーター。
カルビルアミン反応 カルビルアミンハンノウ carbylamine reaction
- 化学辞典 第2版
- イソニトリルの合成法および第一級アミンの検出法.アルコール性水酸化アルカリ中で,第一級アミンをクロロホルムと加熱すると,イソニトリルを生成…
せい‐ホルモン【性ホルモン】
- デジタル大辞泉
- 生殖腺から分泌されるステロイドホルモン。雄性ホルモンと雌性ホルモンとがあり、生殖器の発育、性徴の発現を促す。
アレグザンダー パークス
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1813年12月29日イギリスの化学技術者,ゴムの冷加硫法のちのセルロイドの前身を発明1890年没
生物碱 shēngwùjiǎn
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>アルカロイド.▶“赝碱yànjiǎn”とも.
胆汁酸 (たんじゅうさん) bile acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 脊椎動物の胆汁中に広く見いだされるステロイド化合物の一種で,ステロイドアルコールまたは酸が,硫酸,タウリン,グリシンなどとの間でつくる化合…
ナガイモ(長芋) ナガイモ Dioscorea batatas; Chinese yam
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヤマノイモ科のつる性多年草。ヤマノイモ (山の芋)に似ているが,葉が幅広く,茎や葉柄などが赤紫色を帯びる点で区別される。食用のほかに漢方薬に利…
代替フロン だいたいフロン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オゾン層の破壊効果が高い特定フロンを全廃するにあたり,その使用目的に応じた代替となるフロンのこと。オゾン層の破壊を防ぐため,1985年にオゾン…
ビシクロ[1.1.0]ブタン ビシクロブタン bicyclo[1.1.0]butane
- 化学辞典 第2版
- C4H6(54.09).ビシクロアルカンの一つ.ビシクロ[1.1.1]ペンタノンや2,3-ジアザビシクロ[2.1.1]ヘキセン-2の光分解,1-ブロモ-3-クロロシクロブタン…
紅葉 こうよう red colouring of leaves
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 秋になって葉の色が紅色に変る現象。イチョウの黄葉なども,発現の基本機構は同じ。その原因について,一般的には,一種のホルモン (離層ホルモン) …
フラボキサンチン フラボキサンチン flavoxanthin
- 化学辞典 第2版
- C40H56O3(584.88).カロテノイドの一つ.最初,キンポウゲ科Ranunculus acer,タンポポTaraxacum officinaleの花,その他の植物に広く分布している.…
オキシン おきしん oxine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 8-ヒドロキシキノリンの別名。8-キノリノールともいう。 8-キノリンスルホン酸ナトリウムを濃い水酸化ナトリウム溶液とともに加圧下で180℃に加熱す…
ペギー アシュクロフト Peggy Ashcroft
- 20世紀西洋人名事典
- 1907.12.22 - 1991.6.14 英国の女優。 イギリスのサリー州クロイドン生まれ。 シェークスピア劇の主な女性役や、チェーホフ、イプセンなどの近代劇…
N-クロロスクシンイミド クロロスクシンイミド N-chlorosuccinimide
- 化学辞典 第2版
- C4H4ClNO2(133.54).スクシンイミドを次亜塩素酸カリウムや次亜塩素酸t-ブチルと反応させて合成する.結晶.融点150~151 ℃.1 g を溶解するために水…
éye・shàde
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]まびさし,シェード(◇テニスの時などに用いるセルロイドなどのひさし).
Nátional Enqúirer
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔the ~〕『ナショナルエンクワイアラー』(◇米国のタブロイド紙の1つ).
クロロエチレン くろろえちれん chloroethylene
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ハロアルケン(ハロゲン原子をもつアルケン)の一つ。正式にはクロロエテンというが、一般的には塩化ビニルといわれることが多い。無色の気体。クロ…
さいくろいどふりこ【サイクロイド振子】
- 改訂新版 世界大百科事典
高嶺黒菅 (タカネクロスゲ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Scirpus maximowiczii植物。カヤツリグサ科の多年草,高山植物
リマティック岩
- 岩石学辞典
- コロイド溶液から形成された岩石[Naumann : 1858].ギリシャ語のleimaは遺物,残留物の意味.
白化 はくか chlorosis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 黄白化ともいう。植物において,鉄,マンガン,マグネシウムなどの欠乏により,クロロフィル (葉緑素) が形成されないで,生理的に植物体が白色にな…
レセルピン(reserpine)
- デジタル大辞泉
- 南アジア産の常緑低木インド蛇木じゃぼくの根に含まれるアルカロイドの一種。抗高血圧薬として用いる。
FAP
- 内科学 第10版
- familial amyloid polyneuropathy,家族性アミロイドポリニューロパチー
はん‐きんぞく【半金属】
- デジタル大辞泉
- 金属と非金属との中間の性質をもつ元素。硼素ほうそ・珪素けいそ・砒素ひそ・テルルなど。類金属元素。メタロイド。
ビビビ・ビ・バップ
- デジタル大辞泉プラス
- 奥泉光による長編小説。アンドロイドが普及した21世紀末を舞台とする近未来エンターテインメント。2016年刊行。
ゲル‐か(‥クヮ)【ゲル化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 液体中のコロイド粒子が流動性をもっている状態から、粘度が増加し、流動性がなくなり膠化していく状態。
loid /lɔ́id/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)((俗))〈ドアの〉錠を薄いセルロイド[プラスチック]を使ってあける.[celluloid の短縮形]
アボット Abbot, George
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1562.10.19. ギルフォード[没]1633.8.4. クロイドンカンタベリー大主教。神学者。オックスフォード大学に学び,のちに母校の副総長をつとめる。…
オーストロネシア系諸族 おーすとろねしあけいしょぞく Austronesians
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストロネシア語系の言語を母語とする諸民族。オーストロネジア系諸族とするのがより正確な発音である。ニューギニア島の大部分とオーストラリア…