黄帝陵 陝西/黄陵県 Huángdì Líng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>黄帝陵(こうていりょう).黄帝は伝説上の帝王で,中国を統一したとされ,漢民族の祖とされる.陵内には周囲10mもある古い柏がある.
核黄素 héhuángsù
- 中日辞典 第3版
- [名]リボフラビン.ビタミンB2.
黄刺玫 huángcìméi
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>ヤマブキ.
黄灯区 huángdēngqū
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>(経済が)ほぼ正常な状況.
黄花鱼 huánghuāyú
- 中日辞典 第3版
- [名]<魚類>キグチ.▶“小黄鱼”とも.⇒huángyú【黄鱼】
黄皮书 huángpíshū
- 中日辞典 第3版
- [名]白書.政府の重要報告書.▶フランスなどが出す表紙の黄色いものをさす.⇒báipíshū【白皮书】
小黄鱼 xiǎohuángyú
- 中日辞典 第3版
- [名]<魚類>キグチ.▶“黄花鱼huánghuāyú”とも.⇒huángyú【黄鱼】
黄埔条約(こうほじょうやく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1844年10月,広州郊外の黄埔で調印された清国とフランスとの最初の修好通商条約。内容は清英間の南京条約,清米間の望厦(ぼうか)条約を踏襲している。
うすば‐きとんぼ【薄×翅黄蜻=蛉】
- デジタル大辞泉
- トンボの一種。体長約5センチ。頭部が大きく、体は橙色ないし黄色。群れて飛び、飛翔力が強く、大洋上でもみられる。
きゅうり(きうり)【胡瓜・黄瓜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ウリ科のつる性一年草。原産地は東インドといわれ、古くから世界各地で栽培されている。茎は細長く、葉腋に巻きひげがあり、他の物にから…
きいはん
- デジタル大辞泉プラス
- 愛知県、尾張地方の郷土料理。「黄いないおこわ」の名古屋での呼称。「黄飯」の表記もある。クチナシで色づけしたこわ飯で、おもに端午の節句の祝い…
おうはんか‐けっしゅ〔ワウハンカ‐〕【黄斑下血腫】
- デジタル大辞泉
- 黄斑部の網膜下で出血し、血液がたまった状態。加齢黄斑変性症や網膜細動脈瘤などによって起こる。放置すると網膜の機能が低下するため、早期の治療…
き‐がらちゃ【黄枯ら茶/黄唐茶】
- デジタル大辞泉
- 1 染め色の名。薄い藍色を帯びた薄茶色。2 「黄枯ら茶飯」の略。
てん【貂・黄鼬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イタチ科の哺乳類。体長三〇~四五センチメートル。尾長約二〇センチメートル。イタチに似ているが体が大きく尾が長く太い。本州以南に分…
みつば‐おうれん(‥ワウレン)【三葉黄連】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 キンポウゲ科の多年草。本州中部以北の高山の樹陰に生える。高さ五~一五センチメートル。根茎は黄色い糸状で地中を横にはう。葉は根生す…
アルファン・チアン(二黄腔)【アルファンチアン】
- 百科事典マイペディア
- →腔調
たそ‐がれ【黄昏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「たそかれ」。「誰(た)そ彼(かれ)は」と、人のさまの見分け難い時の意 ) 夕方の薄暗い時。夕暮れ。暮れ方。たそがれどき。また…
おう【皇/黄】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- 〈皇〉⇒こう〈黄〉⇒こう
てん【×貂/黄=鼬】
- デジタル大辞泉
- 食肉目イタチ科テン属の哺乳類。イタチに似て、体長45~50センチ、尾長17~23センチ。夏毛は全体に褐色。冬毛は変異がみられ、キテンとスステンの2型…
キソケイ(黄素馨)【キソケイ】
- 百科事典マイペディア
- ヒマラヤ原産のモクセイ科の常緑低木。高さ2mくらいになり,庭木や切花に使われ,仙台以南では寒さに耐える。枝は緑色。葉は羽状複葉で,小葉は1〜…
ゴオウ
- デジタル大辞泉プラス
- ウシの胆石。強心、造血作用があり生薬として使用される。表記は「牛黄」とも。
菊葉黄連 (キクバオウレン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。オウレンの別称
き‐いちご【木苺・黄苺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 木苺 ) バラ科キイチゴ属の数種の落葉低木の総称。モミジイチゴ、カジイチゴ、ベニバナイチゴ、クサイチゴ、バライチゴ、ナワシロイチ…
黄肌尾蜉蝣 (キハダオカゲロウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ヒラタカゲロウ科の昆虫。キハダヒラタカゲロウの別称
黄花婆羅門参 (キバナバラモンジン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。キク科の越年草,多年草。キバナザキバラモンジンの別称
楠目 橙黄子 クスメ トウコウシ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の俳人 生年明治22(1889)年5月8日 没年昭和15(1940)年5月8日 出生地高知市 本名楠目 省介(クスメ ショウスケ) 経歴間組に入り、満州…
つまぐろ‐きちょう〔‐きテフ〕【×褄黒黄×蝶】
- デジタル大辞泉
- シロチョウ科のチョウ。全体が黄色で前翅の外縁に黒色帯がある。
黄星天牛 (キボシカミキリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。カミキリムシ科の昆虫。キボシヒゲナガカミキリの別称
黄星扁虫 (キボシヒラタムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ヒラタムシ科の昆虫。キボシチビヒラタムシの別称
こう‐さ(クヮウ‥)【黄砂・黄沙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 黄色い砂。[初出の実例]「冒二公司一、屡煩二丹筆一、徒二黄沙一」(出典:経国集(827)二〇・下毛野虫麻呂対策文・策問)[その他の文献]…
黄皮甜瓜 (キカワマクワ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。真桑瓜の品種。キンマクワの別称
黄花飛燕草 (キバナヒエンソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。デルフィニウム・セミバルバートゥムの和名
黄斑毬茘枝 (キマダライガレイシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。アクキガイ科の貝
鬚黄魴鮄 (ヒゲキホウボウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。キホウボウ科の海水魚
萎黄病(作物) いおうびょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 作物の葉が萎縮(いしゅく)して黄色になり、草丈が低くなる病気で、欧米ではイエロースyellows(黄色になる)といわれる。野菜類、草花など多くの作物…
本造り黄桜
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府の酒造メーカー、黄桜が製造・販売する清酒の商品名。
石黄(データノート) せきおうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石黄 英名 orpiment 化学式 As2S3 少量成分 Se 結晶系 単斜 硬度 1.5~2 比重 3.48 色 鮮黄 光…
オオバキスミレ(大葉黄菫) オオバキスミレ Viola brevistipulata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スミレ科の多年草で,本州以北のおもに日本海側の山地,亜高山帯に分布する。林床,林縁,草地などに生じ,高さ 15~30cmになる。葉は茎に通常3~4枚…
黄池の会 こうちのかい Huang-chi-hui; Huang-ch`ih-hui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,春秋時代の後期,呉王の夫差が主催した会盟。覇者になろうとした夫差が前 482年,晋の定公,魯の哀公らと河南省の黄池 (封邱) に会合した。そ…
ホワンクオシュー(黄果樹)瀑布 ホワンクオシューばくふ Huangguoshu pubu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国南部,クイチョウ (貴州) 省南西部のチェンニン (鎮寧) プイ (布依) 族ミヤオ (苗) 族自治県にある滝。ペイパン (北盤) 江の支流ターパン (打幇)…
ファンジュ(黄州)〔郡〕 ファンジュ Hwangju
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北朝鮮,ファンヘプク (黄海北) 道の北西端にあり,ピョンヤン (平壌) 市の南に接する郡。郡庁所在地はファンジュ。ピョンヤン準平原の中部にあたる…
黄帝内経【こうていだいけい】
- 百科事典マイペディア
- 〈こうていないきょう〉とも。中国最古の医書。黄帝に仮託した,戦国時代から漢にかけての医学知識の結集。もと18巻で〈素問〉と〈霊枢〉からなる。…
おうずせんにんじゅうきょ【黄頭仙人住処】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄巣の乱 (こうそうのらん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐末の民衆反乱。黄河流域から広東に至る広大な地域を舞台として戦われ,唐朝滅亡の原因となっただけでなく,中国史上大きな画期をもたらした…
黄帝内経 (こうていだいけい) Huáng dì nèi jīng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国のもっとも古い医学書。18巻。《黄帝外経》とともに前漢末期(前1世紀末)に存在したと記録されているが,どちらも早い時期に失われてしまい,そ…
せきせい‐いんこ【背黄青×鸚×哥】
- デジタル大辞泉
- インコ科の鳥。オーストラリアの原産で、野生種の羽色は緑色であるが飼い鳥にして改良されたものには白・黄・青色などのものがある。雄の鼻の付近は…
ちしん‐こうけい〔‐クワウケイ〕【地心黄経】
- デジタル大辞泉
- 地球を中心とする黄道座標の黄経。⇔日心黄経。
くもま‐つまきちょう〔‐つまきテフ〕【雲間×褄黄×蝶】
- デジタル大辞泉
- シロチョウ科のチョウ。日本では本州中部地方の高い山にみられる。翅はねは白色で、前翅の先が黒く縁どられ、雄の前翅の先半分には橙色紋がある。年1…
こうそう‐の‐らん〔クワウサウ‐〕【黄巣の乱】
- デジタル大辞泉
- 875~884年、中国の唐末期に起きた農民の反乱。王仙芝の起こした反乱に呼応して、山東の黄巣も蜂起・合流。四川以外の全土を巻き込んだ。王仙芝の死…
黄条蜚蠊 (キスジゴキブリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ischnoptera striata動物。ヒメゴキブリ科の昆虫