そくど‐ば【速度場】
- デジタル大辞泉
- 空間の任意の各点における流体の速度で表されるベクトル場。
りゅうち‐じょう〔リウチヂヤウ〕【留置場】
- デジタル大辞泉
- 警察官署に付属して、犯罪容疑者などを一時拘束しておく所。→拘置所 →刑務所[補説]監獄法の改廃に伴い、法律上の呼称は「留置施設」に改められた。[…
も‐ば【藻場】
- デジタル大辞泉
- 沿岸で海中に海草の繁茂している所。アマモ群落のアマモ場、ホンダワラ類の多いガラモ場、コンブ類などの生えている海中林とよびわけることもあり、…
鷹場【たかば】
- 百科事典マイペディア
- 領主が放鷹(ほうよう)(鷹狩)を行うために設定した狩猟の場。留場(とめば),狩場ともいう。江戸時代には各地に鷹場が設定された。1628年3代将軍徳…
問屋場【といやば】
- 百科事典マイペディア
- 近世の宿駅において公用交通のための伝馬・人足の継立てを差配する施設。五街道では宿駅ごとに置かれ,複数の問屋場がある場合は半月や10日交替で業…
かも‐ば【×鴨場】
- デジタル大辞泉
- 鴨猟を行う場所。
しおき‐ば【仕置き場】
- デジタル大辞泉
- 処刑を行う場所。刑場。
たで‐ば【×熮場/×焚場】
- デジタル大辞泉
- 木造船の底を外から火であぶって、船食虫を殺したり、船板にしみ込んだ水分を除いたりする作業をする場所。川口や浜辺に設けられ、海水の干満を利用…
だん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【壇場】
- デジタル大辞泉
- 修法壇や戒壇などの壇を設けてある場所。
ば‐じしゃく【場磁石】
- デジタル大辞泉
- 発電機・電動機などの、強大な磁場をつくるための電磁石。
ふき‐ば【吹(き)場】
- デジタル大辞泉
- 金属を製錬・鋳造する場所。
かんぼく‐じょう〔‐ヂヤウ〕【×翰墨場】
- デジタル大辞泉
- 詩歌や書画をつくったり発表したりして楽しむ集まりの席。また、その仲間。
すもうば【相撲場】
- 改訂新版 世界大百科事典
べくとるば【ベクトル場】
- 改訂新版 世界大百科事典
たてば【立て場】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょけいじょう【処刑場】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんごうじょう【信号場】
- 改訂新版 世界大百科事典
どひょうば【土俵場】
- 改訂新版 世界大百科事典
あそび‐ば【遊場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子供などが遊ぶ場所。[初出の実例]「汝等は、〈略〉、遊び場にて、遊ぶべし」(出典:小学読本(1873)〈田中義廉〉二)
分子場 ぶんしば molecular field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平均場または有効場ともいう。1つの要素と他の要素との相互作用をこの要素に働く有効な外場と考えて,多体問題を一体問題で近似する。この外場を分子…
場理論 ばりろん field theory
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 心理的諸事象を物理学における場の概念との類推によって体系化しようとする心理学の理論。この一般的特徴は,心理的諸事象を場の全体的構造連関とし…
ふろば【風呂場】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうぎじょう【遊戯場】
- 改訂新版 世界大百科事典
留置場 りゅうちじょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 被疑者を抑留するために警察官署に設けられた施設。本来は逮捕中の被疑者を収容するためのものであるが,代用監獄として勾留中の者の収容などに使用…
ごるふじょう【ゴルフ場】
- 改訂新版 世界大百科事典
責め場 せめば
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 歌舞伎の一局面。男女の主要な役が,悪役に責めさいなまれる場面をいう。殺人にいたる過程が独自の展開をみせたもので,元禄期 (1690前後) からみら…
さた‐ば【沙汰場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さたどころ(沙汰所)[初出の実例]「公事出二沙汰場一之以後、奉行人之外不レ可レ致二披露一」(出典:甲州法度之次第(1547)二六箇条…
しゃく‐ば【釈場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 講談を専門に興行する寄席(よせ)。講釈場。[初出の実例]「色物席で『柳沢』や『鉢の木』や『神風』をやる伯龍のみを知ってゐる気の毒な人…
ば‐なれ【場慣・場馴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 経験を積んで、場所や物事に慣れていること。場数(ばかず)をふんでいること。[初出の実例]「場馴れのために試験受けようぢゃないかといふ…
ば‐ふさぎ【場塞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 場所がふさがって、じゃまになること。また、そのもの。ばふさげ。[初出の実例]「此の狭くるしい処に下らない場塞(バフサ)ぎをやるものだ…
ば‐ふさげ【場塞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ばふさぎ(場塞)[初出の実例]「場ふさけな仏はむかし今の京」(出典:雑俳・柳多留‐一九(1784))
ゆうぎ‐じょう(イウギヂャウ)【遊技場・遊戯場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 射的・パチンコ・ビリヤード・ボウリングなどのゲームを行なう場所。また、遊んで楽しむ場所。[初出の実例]「全く群蟹の遊戯場(イウギヂ…
ようけい‐じょう(ヤウケイヂャウ)【養鶏場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 採卵用、食肉用などのための鶏を飼育する場所。養鶏所。[初出の実例]「世界に名だたる養鶏場(ヤウケイヂャウ)である」(出典:欧米印象記…
まわり‐ば(まはり‥)【回場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仕事をして回る得意先。回り場所。[初出の実例]「『まだ宜しいではござりませぬか』『いえ、回り場が多うござりますれば』」(出典:歌舞…
みず‐ば(みづ‥)【水場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 低い土地でよく出水する場所。ぬかるみの地。[初出の実例]「水場(ミツバ)じゃア手めへらかつらアのき場にしておくとな助舟がなくてもま…
しごと‐ば【仕事場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仕事をする所。作業場。[初出の実例]「あるじ石見は禅門の白いあたまに黒眼、仕事場(シゴトバ)を見廻って」(出典:浄瑠璃・長町女腹切(1…
たまり‐ば【溜場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仲間などがいつも集まっている場所や店。[初出の実例]「共々彼等のたまり場の、〈略〉白山上の南天堂の二階などに行き」(出典:故旧忘れ…
さいご‐ば【最期場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 臨終の場所。死に場所。最期所(さいごどころ)。[初出の実例]「五郎まなこをいららけ、『みぐるしい。さいごばへ女をつれてよい物か』と大…
すいじ‐ば【炊事場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 炊事をする場所。台所。くりや。[初出の実例]「炊事場、酒保、週番士官室、病院等、残る方なく設備したり」(出典:時事新報‐明治三八年(…
スケート‐じょう(‥ヂャウ)【スケート場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アイススケート、またはローラースケートをするための設備をそなえた場所。スケートリンク。[初出の実例]「スケート場沃度丁幾(ヨードチ…
すのう‐ば(スナフ‥)【収納場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「すのう」は「しゅのう」の直音表記 ) 物を収めておくところ。物置場。
ほ‐じょう(‥ヂャウ)【圃場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 耕作する農地。農圃。
ふじょう‐ば(フジャウ‥)【不浄場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① けがれのある場所。けがらわしい所。[初出の実例]「首斬り場のあたり〈略〉『あすこはな、不浄場といってたが、悪い奴ばかりはゐないの…
ほうが‐ば【奉加場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 社寺で、奉加の金品を受け付ける場所。[初出の実例]「貧乏寺の講中奉加場の帳付けに」(出典:浄瑠璃・菅原伝授手習鑑(1746)一)
かんじょう‐ば(カンヂャウ‥)【勘定場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 金銭を計算する場所。[初出の実例]「ここが人心妙用の源(みなも)と、天地俗化の織始(おりはじめ)、鬼神のかくれ家、卜筮の勘定場」(出典…
どひょう‐ば(ドヘウ‥)【土俵場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相撲をとる場所。正式のものは、一辺三間(約五・四メートル)の正方形を高さ一尺二寸(約三六センチメートル)から一尺八寸の台形に盛り…
てあらい‐ば(てあらひ‥)【手洗場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手や顔を洗うための場所。また、便所。手洗所。[初出の実例]「『手洗場』や『湯呑場』は寔に行届いた処と、殆ど有名無実で貧弱きはまる処…
アオミキャンプ場
- デジタル大辞泉プラス
- 岐阜県中津川市にあるキャンプ場。付知(つけち)川に近く、場内にマス釣り場がある。
ザラ場
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 証券市場における寄り付きと引けの間の取引時間、および株式市場の売買立会時間における取引方法全般のこと。一般に売買立会時間の取引は、売り注文…
いみば【意味場】
- 改訂新版 世界大百科事典