根井村ねいむら
- 日本歴史地名大系
- 青森県:三沢市根井村[現]三沢市三沢 根井小川原(おがわら)湖の東岸に位置し、東は太平洋沿岸である。北に山中(やまなか)・谷地頭(やちがしら…
やねいた【屋根板】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいねい【済寧】
- 改訂新版 世界大百科事典
へい‐ねい【嬖佞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 主君にこびへつらって寵愛されること。また、その人。
ねい‐あく【佞悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 口先がうまく悪がしこいこと。よこしまで悪知恵にたけること。また、そのさま。[初出の実例]「ケ様の佞悪の者は、いつの世にも…
ねい‐かん【佞奸・佞姦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 表面は柔順であるように見せかけて、心は悪くねじけていること。口先がたくみで、悪がしこくねじけていること。また、そのさま…
ねい‐せい【寧靖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国家などを安らかに治めること。また、そのような状態。[初出の実例]「列国みな寧靖を保ち」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉例…
ねい‐べん【佞弁・佞辯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心がねじけていて口先のうまいこと。また、表向きだけをきれいにかざった弁舌。[初出の実例]「額を席薦(たたみ)に鑿埋(ほりうづ)めて、哀…
かね‐いり【鐘入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 能楽「道成寺(どうじょうじ)」で、シテの白拍子が作り物の鐘の中に飛んで入ること。能から取った歌舞伎の道成寺物の所作でも行なわれる。…
こう‐ねい(カウ‥)【康寧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) やすらかなこと。平穏無事であること。また、そのさま。安寧。[初出の実例]「欲レ説二孤寡之嫗一、孰子数歳有レ期二康寧一」(出…
てい‐ねい【丁寧・叮嚀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 昔、中国の軍中で、警戒の知らせや注意のために用いられた楽器。〔春秋左伝‐宣公四年〕② ( 形動 ) 注意ぶかく念入りであること。こまか…
寧安 ねいあん / ニンアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、黒竜江(こくりゅうこう)省南東端にある県級市。旧称寧古塔(ニングタ)。牡丹江(ぼたんこう)中流部左岸の広大な溶岩台地上に位置する。牡丹江地…
丁寧
- 小学館 和西辞典
- 丁寧な(礼儀正しい) cortés, educado[da], (注意深い) escrupuloso[sa]丁寧なあいさつ|saludo m. cortés丁寧な人|persona f. ed…
【謐寧】ひつねい
- 普及版 字通
- 安らか。字通「謐」の項目を見る。
【佞臣】ねいしん
- 普及版 字通
- おもねる臣。字通「佞」の項目を見る。
【佞弁】ねいべん
- 普及版 字通
- おべっか。〔後漢書、楊賜伝〕辟(べんぺき)の性、佞辯の心を以て、各豐不のを受け、紳(しんしん)の徒をして、(けんぽ)(民間)に委伏せしむ。字通「…
【佞惑】ねいわく
- 普及版 字通
- へつらい惑わす。字通「佞」の項目を見る。
【寧吉】ねいきつ
- 普及版 字通
- おだやかでよい。〔晋書、禿髪檀載記〕趙晁び太令景保、諫めて曰く、~比年(連年)、天錯亂し、風霧時ならず。唯だを修め躬(み)を責めば、以て吉な…
【寧靖】ねいせい
- 普及版 字通
- 寧静。字通「寧」の項目を見る。
【寧底】ねいてい
- 普及版 字通
- 寧馨。字通「寧」の項目を見る。
【寧平】ねいへい
- 普及版 字通
- 安平。字通「寧」の項目を見る。
【寧乱】ねいらん
- 普及版 字通
- 乱を治める。〔国語、周語下〕后稷(こうしよく)より以來、亂をんじ、・武・・康にびて、かに克(よ)く民を安んず。字通「寧」の項目を見る。
【嬖佞】へいねい
- 普及版 字通
- 嬖媚。字通「嬖」の項目を見る。
【便佞】べんねい
- 普及版 字通
- 佞巧。字通「便」の項目を見る。
【叮寧】ていねい
- 普及版 字通
- ねんごろ。宋・陸游〔張功父の寄せらるるに和す〕詩 我は鋤(かじよ)を以て、事業と爲す 君は高枕を以て、を示す 叮の一語、宜(よろ)しく深く聽く…
【燕寧】えんねい
- 普及版 字通
- 安寧にする。字通「燕」の項目を見る。
【嚶嚀】おうねい
- 普及版 字通
- 鳥の声。字通「嚶」の項目を見る。
【讒佞】ざんねい
- 普及版 字通
- ことば巧みに讒する。〔晏子、諫上八〕景、讒佞を信用し、無功を賞し、不辜(ふこ)(罪なき者)を罰す。晏子諫めて曰く、臣聞く、名君は~讒佞に聽き…
ルブリョフ
- 百科事典マイペディア
- ロシア中世のイコン画家。伝記不詳。モスクワの修道僧で,ノブゴロド派の画風と古典様式を融合して宗教的感情の表現を深め,モスクワ派の祖とされる…
山下りん (やました-りん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1857-1939 明治-大正時代の洋画家。安政4年5月25日生まれ。ハリストス正教に入信し,明治13年イコン(聖像画)をまなぶためロシアに留学。日本初のイ…
ベフバハーニー Behbahānī 生没年:1844ころ-1910
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン立憲革命期(1905-11)のテヘランにおける指導的立憲派ウラマーの一人。タバコ・ボイコット運動に際しては,ボイコットに批判的立場をとったが…
繭 まゆ
- 日中辞典 第3版
- 1〔昆虫の〕茧jiǎn.2〔カイコの〕蚕茧cánjiǎn.カイコが~繭を作る|蚕作茧.~繭から糸を取る|从蚕…
ネイチヤン(内江)〔特別市〕 ネイチヤン Neijiang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西南地方,スーチョワン (四川) 省南部の商工業都市。市区と7県から成る。スーチョワン盆地南部,トー (沱) 江沿いにある。チョンユイ (成渝) 鉄…
貯蔵根 ちょぞうこん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 肥大して、柔組織中に養分を多量に貯蔵した根をいう。養分は糖質が主で、たいていはデンプンがデンプン粒として蓄えられる。ダリアやキキョウではイ…
切干し大根 きりぼしだいこん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ダイコンを切って乾燥したものの総称で、いくつかの種類がある。細長く切ったせん切干し、せん切りよりやや太く切った上(じょう)切干し、短冊(たんざ…
ステリグマトシスチン
- 栄養・生化学辞典
- C18H12O6 (mw324.29). カビの生産する毒.マイコトキシンの一種.発がん性がある.
ねりま‐だいこん【練馬大根】
- デジタル大辞泉
- ダイコンの一品種。全体に太く、長さ60センチにもなり、たくあん漬けなどにする。東京都練馬区東南部で産した。
ико́нка
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- 複生-нок[女2]((話))①〔指小・愛称〕<ико́на②〚コン〛アイコン
boycottage
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [bɔj-]/boycott [-t] ((英))[男]ボイコット;不買[不売]運動.
上蔟 じょうぞく
- 日中辞典 第3版
- 上蔟shàngcù.カイコを~上蔟する|把蚕cán放在蔟上.
éye còntact
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- (…と)視線を合わせること,アイコンタクト≪with≫.avoid eye contact視線をそらす
やん衆にしん漬
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道留萌市、田中青果が製造する漬物。キャベツ、ダイコン、ニンジンなどを身欠きニシンと一緒に麹漬けしたもの。
みうら‐だいこん【三浦大根】
- デジタル大辞泉
- ダイコンの一品種。長さは約50センチメートルで、中ぶくれ。煮くずれしにくい。神奈川県三浦半島中南部で産する。
icóre
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 〘医〙膿漿(のうしょう)液. 2 〘ギ神〙イコル(神々の体内を流れていると信じられた霊液).
はくちょう 白鳥
- 小学館 和伊中辞典 2版
- cigno(男) ¶『白鳥の湖』(チャイコフスキー)|“Lago dei cigni”(Tchaikovsky)
上蔟 shàng//cù
- 中日辞典 第3版
- [動](養蚕で)カイコが蔟(まぶし)に上る.上蔟(じょうぞく).▶“上山”とも.
свеклови́|ца
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女3]〚植〛サトウダイコン,テンサイ(са́харная свёкла)‐свеклови́чный[形1]
i・co・nol・o・gy /àikənάlədʒi | -kɔnɔ́l-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 図像解釈学,イコノロジー.2 聖像学;〔集合的に〕肖像,画像;象徴主義.iconólogist[名]
ねいすみす【ネイスミス,J.】
- 改訂新版 世界大百科事典
タイコウチ Laccotrephes japonensis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 半翅目タイコウチ科の昆虫。餌をとらえようとするとき,のばした左右の前脚を打ち振るようす,また水から取り出してしばらくたって,前脚を交互に動…