くろろぷらすと【クロロプラスト】
- 改訂新版 世界大百科事典
ビッターの図形【Bitter's figure】
- 法則の辞典
- 強磁性体粒子のコロイド溶液を,強磁性体結晶表面に落としたときに生じる図形.磁区の境界線に沿って粒子が集まることで得られる.
オピオイド
- 栄養・生化学辞典
- モルヒネ様の作用をする非アルカロイド化合物の総称.ナロキソンもしくは他のモルヒネの阻害剤でその作用が阻害されるのが特徴.
聖公会新聞
- デジタル大辞泉プラス
- 有限会社聖公会出版(東京都豊島区)が発行していたタブロイド判の月刊紙。1948年創刊。2015年12月発行の2016年1月号をもって休刊。
ビートバスター
- デジタル大辞泉プラス
- 特撮テレビ番組『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する変身ヒーロー。陣マサトが変身する。バディロイド(相棒ロボット)はビート・J・スタッグ。
きんがん‐きょう〔‐キヤウ〕【近眼鏡】
- デジタル大辞泉
- 近視用の凹おうレンズの眼鏡。[類語]めがね・色めがね・サングラス・老眼鏡・水中眼鏡・黒眼鏡・ロイド眼鏡・素通し・コンタクトレンズ・ゴーグル
苦参 くじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 漢方の生薬の一つ。原植物はマメ科のクララの根で,主成分はアルカロイドのマトリン。苦味健胃薬として用いる。また植物の害虫駆除薬にも用いる。
胆汁酸【たんじゅうさん】
- 百科事典マイペディア
- 胆汁の主成分の一つ。胆汁の苦味はこれによる。ステロイドアルコールまたは酸がタウリン,グリシンなどと結合した一群の化合物。ヒトではコール酸,…
五臓六腑
- 四字熟語を知る辞典
- 漢方で、五つの臓器と六つのはらわたをいう。すなわち、肺・心・脾・肝・腎の五臓と大腸・小腸・胃・胆・膀ぼう胱こう・三さん焦しょうの六腑。転じ…
ピュア‐アンドロイド(pure Android)
- デジタル大辞泉
- 米国グーグル社のアンドロイドを、機種またはメーカー独自のカスタマイズをせずに搭載するスマートホンの総称。
NSAIDs
- 内科学 第10版
- non-steroidal anti-infl ammatory drugs,非ステロイド系抗炎症薬
ハイアット(John Wesley Hyatt) はいあっと John Wesley Hyatt (1837―1920)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの発明家。ニューヨーク州スターキー生まれ。16歳から捺染(なっせん)工として働き、のちに独立して捺染工場を経営、その一方で発明を行った…
Kiss In The Dark
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性アイドルデュオ、ピンク・レディー。作詞・作曲:マイケル・ロイド。1979年発売。全米デビューシングルで、米国ビル…
ヒドロキシメチルグルタル酸CoAレダクターゼ
- 栄養・生化学辞典
- [EC1.1.134].HMG-CoAレダクターゼ,ヒドロキシメチルグルタリルCoA還元酵素ともいう.コレステロールなどステロイド合成はヒドロキシメチルグル…
トリクロロアセトアルデヒド
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビンブラスチン(vinblastine)
- デジタル大辞泉
- 抗癌こうがん剤の一つ。ニチニチソウより抽出されたアルカロイドで、絨毛性じゅうもうせい腫瘍しゅようや悪性リンパ腫に有効。
シンコニジン cinchonidine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キナアルカロイドの一種。化学式 C19H22N2O 。無色板状晶,融点 210℃。抗マラリア剤。シンコニンの立体異性体。
はいぽさいくろいど【ハイポサイクロイド】
- 改訂新版 世界大百科事典
アミロイド(amyloid)
- デジタル大辞泉
- でんぷん類似物質。セルロースを硫酸で処理すると得られ、また、病的に脳・腎臓・膵すい臓などに生じることもある。アルツハイマー病の原因物質とさ…
セルロイド
- 百科事典マイペディア
- ニトロセルロース(窒素含有量11%前後のもの)に可塑剤として樟脳(しょうのう)を加えてつくった一種のプラスチック。1869年米国のハイアット兄弟の…
ポラロイド
- カメラマン写真用語辞典
- アメリカのエドウィン・H・ランド博士が1948年に発明したインスタント写真。その後、現像時間が短縮され、カラーも出てきたため、一時は記念写真用…
メタロイド メタロイド metalloid
- 化学辞典 第2版
- 周期表で,右上に位置する非金属と左側に位置する金属の中間的な性質を示すグループの呼び名.半金属と訳されることもある.一般に,原子番号の小さ…
anéróido, アネロイド
- 現代日葡辞典
- (<Al. <Gr. a+nērós+éidos: “feito sem líquido”) Aneróide.◇~ kiatsukeiアネロイド気圧計O baró…
ハロゲノホスファゼン ハロゲノホスファゼン halogenophosphazenes
- 化学辞典 第2版
- ホスファゼンのXがハロゲン原子である化合物の総称.六員環,八員環など環状化合物と鎖状の高分子化合物がある.【Ⅰ】六員環化合物:(1)ヘキサクロロ…
葉緑素 ようりょくそ chlorophyll
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- クロロフィルともいう。植物の緑色色素で,光受容色素として働く。ポルフィリンに各種側鎖がつき,中心にマグネシウムが配位した物質で,側鎖などの…
ジチゾン じちぞん dithizon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 有機試薬の代表的なものの一つ。正しくはジフェニルチオカルバゾンという。黒紫色の結晶性粉末。水やエタノール(エチルアルコール)にはほとんど溶…
クロロラフィン chlororaphin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 緑膿菌が産生する色素。緑色結晶。融点 228~235℃。エチルアルコール,アセトンにごくわずかに溶けるが,ほとんどの溶媒に難溶。抗菌性があり,酸素…
ぼうちゅう‐ざい(バウチュウ‥)【防虫剤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 殺虫性はないが害虫のきらう臭いで、害虫をよせつけないようにし、その害を防ぐ薬剤。しょうのう、ナフタリン、パラジクロロベンゼンの類…
マニューバ・ロイド
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ『VIPER'S CREED』(2009年)に登場する人型ロボット兵器。操縦者はサイキ・クライド。可変戦闘モーターバイク、マニューバブレー…
副腎皮質ステロイド薬 (内分泌系とビタミンの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 一般に副腎皮質ステロイド薬と呼ばれるものは、糖質コルチコイド作用をもつ薬剤で、血糖を上昇させる作用、脂肪や蛋白を分解する作用、炎症や免疫…
クロロプレンゴム くろろぷれんごむ chloroprene rubber
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 合成ゴムの一種。クロロプレンを原料として過硫酸カリウムなどのラジカル開始剤を用いた乳化重合によって製造され、トランス-1,4結合80%以上を含む…
情炎の美姫
- デジタル大辞泉プラス
- 1929年製作のアメリカ映画。原題《The Divine Lady》。監督:フランク・ロイド。第2回米国アカデミー賞監督賞、撮影賞受賞。
ドライビング Miss デイジー
- デジタル大辞泉プラス
- 1989年製作のアメリカ映画。原題《Driving Miss Daisy》。監督:ブルース・ベレスフォード、出演:ジェシカ・タンディ、モーガン・フリーマン、ダン…
ジョン・W. ハイアット John Wesley Hyatt
- 20世紀西洋人名事典
- 1837.11.28 - 1920.5.10 米国の発明家。 ニューヨーク州スターキー生まれ。 16歳で印刷工となる。後に印刷工場経営の傍ら、発明に没頭する。1869年…
筋肉増強剤【きんにくぞうきょうざい】
- 百科事典マイペディア
- スポーツ選手が筋肉を増強させるための薬剤。国際オリンピック委員会などのドーピング規準で,競技での使用を禁じられている。代表的なのはアナボリ…
渡辺 てう ワタナベ チョウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の労働運動家 生年明治11(1878)年1月22日 没年昭和20(1945)年7月28日 出生地千葉県東葛飾郡菅野村(現・市川市) 経歴大正7年39歳でセ…
ソニー‐タブレット(Sony Tablet)
- デジタル大辞泉
- ソニーが開発したタブレット型端末のシリーズ名。実行環境としてアンドロイドを採用。平成23年(2011)発表。
アミロイドニューロパチー Amyloid neuropathy (脳・神経・筋の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か アミロイドとは、絹のような構造をもつ特異な蛋白質で、体のいろいろな臓器や組織に沈着することにより臓器の障害を起こします(図28…
コプロスタノール コプロスタノール coprostanol
- 化学辞典 第2版
- 5β-cholestan-3β-ol.C27H48O(388.67).食肉動物の糞中の主ステロール.コレステロールが腸内細菌で代謝されて生じたもの.融点101~102 ℃ の結晶.…
アルテイタリアーナ セルロイドアルコ
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、オマス社の万年筆、ボールペンの商品名。本体が12面体の「アルテイタリアーナコレクション」シリーズ。本体にセルロイドを使用。
假象牙 jiǎxiàngyá
- 中日辞典 第3版
- [名]セルロイド.▶“赛璐珞sàilùluò”の旧称.
家族性アミロイド・ポリニューロパシー かぞくせいあみろいどぽりにゅーろぱしー familial amyloidotic polyneuropathy
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アミロイドーシスの一種。末梢(まっしょう)神経や全身臓器に、線維構造をもつ特殊なタンパク質(アミロイド)が沈着し、末梢神経障害(ニューロパシ…
再生の時
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家クリフォード・D・シマックの長編SF(1951)。原題《Time and Again》。『アンドロイドの反乱』の邦題もある。
牧師館の死
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家ジル・マゴーンの長編ミステリー(1988)。原題《Redemption》。「ロイド警部とジュディ・ヒル部長刑事」シリーズ。
コカ
- 栄養・生化学辞典
- [Erythroxylum coca].コカノキ科の植物で,葉から麻酔薬コカイン(アルカロイド)をとる.葉を抽出して飲料にも用いる.
電気泳動
- 栄養・生化学辞典
- 荷電性粒子の溶液やコロイド液を電場におくと,荷電によって他の符号の電極にその粒子が引かれる.この性質を利用して物質を分別する方法.
ばっ‐かく〔バク‐〕【麦角】
- デジタル大辞泉
- 麦角菌が麦類の穂に寄生してつくる菌核。長さ約1~3センチの角つの状で表面は紫黒色。アルカロイドを含み有毒。陣痛促進・子宮止血剤に使用。
ステロイド 英 steroid
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘生化〙stero̱ide(女) ◎ステロイドホルモン すてろいどほるもん ormone(男) steroideo
ホルロイド Holroyd, Sir Charles
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1861.4.9. リーズ[没]1917.11.17. ワイブリッジイギリスの銅版画家。初めヨークシャー工科大学に学び,のちロンドンのスレード美術学校で絵を学…
ロイドめがね【ロイド眼鏡】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- round glasses [spectacles] with thick plastic rims