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コカ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

コカ

南米原産の常緑低木樹。疲労回復の効果などから、先住民が乾燥させた葉をかんだり、茶として飲んだりしてきた。精製すると麻薬コカイン原料となるため、各国で栽培が厳しく規制されている。

(2007-03-09 朝日新聞 朝刊 2外報)

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世界大百科事典 第2版の解説

コカ【coca】

麻酔薬や麻薬として有名なコカインを含有する常緑の小低木(イラスト)。コカノキ科に属し,原産地は南アメリカのペルーボリビアアンデス地方と推定されている。高さ1~3mで,よく分枝する。葉は互生し,短い葉柄があり,長楕円形から倒卵形,長さ4~9cm。花は前年枝の葉腋(ようえき)から生じる1~数本の短い花梗につき,小型の黄緑白色で,萼片は5枚,花弁も5枚ある。核果は赤熟し,卵状長楕円形で,中に1個の種子がある。

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世界大百科事典内のコカの言及

【コカイン】より

コカをはじめ南アメリカ産のコカノキ科コカ属植物各種の葉から抽出されるアルカロイドで,メチルベンゾイルエクゴニンという化合物。化学的合成も可能である。…

※「コカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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