パトレー ぱとれー Pátrai
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア南部、ペロポネソス半島北西部、パトレー湾の南東岸に位置する港湾都市。アカイア県の県都。パトラスPatrasともいう。人口16万3446(2001)…
淡赤磯巾着 (ウスアカイソギンチャク)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Nemanthus nitidus動物。ウスアカイソギンチャク科の海産動物
カイリオソム
- 岩石学辞典
- ミグマタイトの主要部分.アカイロソムに対する語[Mehnert : 1968].
ニカイア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Nikaia ) 古代、小アジア北西部にあった都市。三二五年、ニカイア宗教会議が開かれた。現在のトルコ北西部のイズニク村にあたる。ニケーア。
ニカイア(〈ギリシャ〉Nikaia)
- デジタル大辞泉
- 小アジアの北西部にあった古代都市。325年、ローマ皇帝コンスタンティヌス1世がキリスト教会最初の公会議を召集し、三位一体説をとるアタナシウス派…
ざあかい【ザアカイ】
- 改訂新版 世界大百科事典
ザアカイ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘聖書〙Ẓaccheo(男)(ユダヤのエリコ税吏の長)
テオドルス2世 テオドルスにせい Theodorus II Lascaris
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1222[没]1258.8.ニカイア帝国皇帝 (在位 1254~58) 。父ヨハネス3世の死後帝国の第3代の帝位についた。父と同じくてんかんの持病に苦しみながら…
コリント(都市国家) こりんと Kórinthos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ギリシア、ペロポネソス半島北東端にあったドーリス人のポリス(都市国家)。わが国ではコリントと呼び習わされるが、正しくはコリントスという…
アカイカ あかいか / 赤烏賊 flying squid [学] Ommastrephes bartrami
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 軟体動物門頭足綱アカイカ科のイカ。市場ではバカイカ、ムラサキイカ、クロイカ、ゴウドウイカなどとよばれる。外套(がいとう)長およそ40センチメー…
ピカイア(〈ラテン〉Pikaia)
- デジタル大辞泉
- 古生代カンブリア紀に生息した脊索動物。全長約4センチで、ナメクジウオの近縁種とみられる。
とび‐いか【×鳶烏=賊】
- デジタル大辞泉
- アカイカ科の頭足類。全長約30センチ。熱帯・亜熱帯に分布。海上を飛ぶことがある。沖縄ではするめにする。
外房あわび
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県勝浦市、夷隅郡御宿町で水揚げされるアワビ。クロアワビ、メカイアワビ、マダカアワビなど。
トロイじんのこうしんきょく〔‐ジンのカウシンキヨク〕【トロイ人の行進曲】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Marche troyenne》ベルリオーズのオペラ「トロイ人」の第1幕で演奏される行進曲。「王の狩りと嵐」とともに、単独で演奏される…
京成成田空港線
- デジタル大辞泉プラス
- 京成電鉄が運行する鉄道路線。東京都葛飾区の京成高砂駅から千葉県成田市の成田空港駅を結ぶ。愛称は「成田スカイアクセス」。
超音速攻撃ヘリ エアーウルフ
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカ制作のテレビドラマ。原題は《AIRWOLF》。放映はCBS局(1984~1986年)。特撮スカイアクション。
マツダスカイアクティブズ広島
- デジタル大辞泉プラス
- ジャパンラグビーリーグワンに加盟するラグビーフットボールチーム。呼称は「スカイアクティブズ広島」。ホストエリアは広島県。
アカイワトビヒタキ科
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥綱スズメ目の科。アカイワトビヒタキ属のみで構成される。かつてハゲチメドリ科に分類された。アフリカ南部に分布。
コリントス Kórinthos
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史ギリシア南部,ペロポネソス半島の基部にある町で,コリンティア県の県都。人口3万6555(2001)。コリントCorinthともいう。野菜,果物…
po・ta, [pó.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〖動〗 アメリカオオアカイカ.2 胴が膨らんだ広口の両手鍋.3 〘話〙 吐いたもの,嘔吐(おうと)物.4 錨冠.
Nicèa
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩〘史〙ニケア, ニカイア(小アジア北西部の古代都市) simbolo [credo] di ~|ニケア信条.
パキュメレス Pachymeres, Georgios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1242. ニカイア[没]1310頃.コンスタンチノープルビザンチンの学者。コンスタンチノープルで活躍。百科全書的な知識をもち,歴史学,修辞学,自然…
らん‐しゅう(‥シウ)【卵舟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水面に浮かせて産みつけられたイエカ類の卵塊。アカイエカでは、数百個の卵を細長く川舟形に水面に浮かせる。
エウセビウス えうせびうす Eusebius (263ころ―339)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キリスト教最初の教会史家。「教会史の父」とよばれる。パレスチナ、カエサリアの主教。ニカイア公会議(325)では、彼の神学的傾向(オリゲネス的従…
フォキス Phōkis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代のギリシア中部の一地方。コリント湾の北岸でパルナッソス山などがある山岳地帯。パルナッソス山とカッリドロモン山の間のケフィッソス川流域の…
アタナシウス‐は【アタナシウス派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アタナシウスの教義を奉じたキリスト教の一派。三二五年、ニカイア公会議で承認され、カトリック教の基礎教義として確立された。
イエカ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 双翅目カ科イエカ属Culexに属する昆虫の総称。あるいはこのうちアカイエカ群を主体とする家屋内にふつうにいるカ(英名house mosquito)を指す。イエ…
アリウス(Arius)
- デジタル大辞泉
- [250ころ~336]アレクサンドリアの司祭。正統派の三位一体説に対し、キリストの神性を否定してその被造者性を主張。ニカイア公会議で異端者として…
赤芋 (アカイモ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。薩摩芋の品種
赤芋 (アカイモ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。里芋の栽培品種。トウノイモの別称
アカイサキ Caprodon schlegelii
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スズキ目ハタ科。体長 35cmになる。体は楕円形で側扁する。体色は雌雄で異なる。雄は桃色で背鰭の中央部下に大きな黒色斑があるが,雌は黄赤色で背側…
メカイアワビ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アエネアス Aeneas
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシア・ローマ伝説で,トロイア戦争におけるトロイア方の英雄,またローマ建国の祖。アンキセスAnchisēsと女神アフロディテの子。ギリシア名はア…
ニカイア信条 ニカイアしんじょう Nicene Creed
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 第1回ニカイア公会議 (325) において採択された信条。エルサレム教会の洗礼式の信条を土台に,アリウス派に対して正統信仰を擁護する目的でつく…
アレクサンドロス[アレクサンドリア] Alexandros of Alexandria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]328.4.18.アレクサンドリアの司教。ニカイア公会議で反アリウス派の立場に立って大きな役割を演じた。オリゲネスの思想を継承。
エリナー[プロバンス] Eleanor of Provence
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1223[没]1291.6.25. ウィルトシャー,アムズベリーイングランド王ヘンリー3世の妃。南フランスのプロバンス伯レイモンドの娘。 1236年結婚。結婚…
カール・ウィリアム ブレーゲン Carl William Blegen
- 20世紀西洋人名事典
- 1887.1.27 - 1971.8.24 米国の考古学者。 専攻はギリシアおよび小アジアの先史文化。シュリーマン等によって発掘されていたトロイアを1932〜38年に…
カイアシ類 カイアシるい copepod
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 顎脚綱カイアシ亜綱 Copepodaとしてまとめられる小型甲殻類の総称。橈脚亜綱(ぎょうきゃくあこう,じょうきゃくあこう,とうきゃくあこう)の名もあ…
赤藷 (アカイモ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。里芋の栽培品種。トウノイモの別称
あか‐いも【赤芋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「とうのいも(唐芋)」の別名。〔大和本草(1709)〕② =さつまいも(薩摩芋)[初出の実例]「蕃薯 アカイモ」(出典:和爾雅(1688)七)
朱藷 (アカイモ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。唐芋の別称
紫芋 (アカイモ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。里芋の栽培品種。トウノイモの別称
矮雄 わいゆう dwarf male
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 雌雄異体の動物で,雌に比べて著しく小型で,体制も極端に退化した雄。輪虫類,寄生性のカイアシ類,等脚類に見られる。ボネリムシのように雄が雌の…
カッパドキア三教父 かっぱどきあさんきょうふ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 4世紀のキリスト教世界を混乱させたアリウス派論争の収拾に大きな役割を果たし、ニカイア信仰の確立に尽くしたギリシア教父たち。大バシレイオス、そ…
貝合 かいあわせ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安時代の物合(ものあわせ)の一つ。左右にわかれ,あらかじめ準備した同じ種類の貝を出しあい,優劣を競う遊戯。1040年(長久元)の「斎宮良子内親王…
パウサニアス Pausanias 生没年:115ころ-?
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ帝政期のギリシアの地誌学者。170-180年ころ10巻の著作《ギリシア案内記》を完成した。本書はアッティカ,メガラ,コリントス,アルゴリス,ラ…
かい‐あわび(かひあはび)【貝鮑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あわび(鮑)〔日葡辞書(1603‐04)〕貝鮑の補助注記「文明本節用集」に「鮑 カイアワセ 或云石决明也」とあるが、「セ」は「ビ」の誤…
アタナシウス(Athanasius)
- デジタル大辞泉
- [298ころ~373]初期キリスト教の教父。アレクサンドリアの司教。325年のニカイア公会議で、アリウス派を論駁ろんばく。三位一体説を主張し、正統派…
ジャプカイ‐アボリジナルカルチュラルパーク(Tjapukai Aboriginal Cultural Park)
- デジタル大辞泉
- オーストラリア、クイーンズランド州北東部の都市ケアンズにあるテーマパーク。同地に居住したアボリジニーのジャプカイ族の歴史や文化を紹介。踊り…
あかいえか【アカイエカ】
- 改訂新版 世界大百科事典