bpd
- 英和 用語・用例辞典
- 日量〜バレル 日産〜バレル (barrel per dayの略)bpdの用例The company plans to raise daily output of its self-produced crude oil to 400,000 bp…
資源ナショナリズム しげんナショナリズム
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 資源保有国の自国資源に対する主権回復のイデオロギーないしはその運動のこと。具体的な動きとしては,(1) 資源の開発,生産にたずさわる外資系企業…
petroleum
- 英和 用語・用例辞典
- (名)石油petroleumの関連語句international petroleum cartel国際石油カルテルInternational Petroleum Exchange (of London Limited)ロンドン国際石…
ウラン輸出国機構 ウランゆしゅつこくきこう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アブデルアジズ ブーテフリカ Abdelaziz Bouteflika
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 アルジェリア大統領・国防相国籍アルジェリア生年月日1937年3月2日出生地モロッコ・ウージダ経歴モロッコのウージダに生まれ、1956…
ベネズエラ Venezuela
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 南アメリカ大陸北部に位置し,カリブ海に面する共和国。首都カラカス国名は“小ヴェニス”を意味。1498年コロンブスが第3次航海で到達,翌年スペイン…
シェールガス しぇーるがす shale gas
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 頁岩(けつがん)(シェール)という硬い地層の中に含まれている天然ガスのこと。北米、中国や他のアジア地域、中南米、ヨーロッパ、旧ソ連など世界で…
せきゆ【石油】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- oil, petroleum;〔灯油〕kerosene石油の petrolic石油を掘り当てるstrike [hit] oil石油を含有したoil-bearing海底石油の採掘offshore oil drilling…
pétro・dòllar
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]オイルダラー(◇産油国が石油輸出によって得たドル).
石油
- 小学館 和西辞典
- petróleo m., (灯油) queroseno m.石油を産出する|producir petróleo石油を掘る|extraer petróleo石油を備蓄する|hacer a…
国際石油融通 こくさいせきゆゆうづう international oil sharing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国際的な石油流通の途絶などの緊急時に,国際エネルギー計画 (IEP) に関する協定に参加している国の間で石油を融通し合うこと。 IEPに関する協定は,…
スポット市場 (スポットしじょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- スポットspotは現物,現場などを意味し,将来の一定の時期に売買対象となる商品の受渡しをする先物市場に対し,売買契約と同時に現物の受渡しをする…
スーパーメジャー
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 超大手の石油会社の略称。探鉱・開発・生産の上流部門から、精製・輸送・販売の下流部門に至るまで、一貫操業を世界的な規模で展開する超大手の石油…
サウジアラムコ さうじあらむこ Saudi Aramco
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 世界最大規模の石油会社であるサウジアラビア国営石油Saudi Arabian Oil Companyの通称。本社ダハラーン。[奥村皓一]アラムコの発足石油埋蔵量で世…
オマーン湾 オマーンわん Gulf of Oman
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア海北西部,アラビア半島東部のオマーンとイランの間にある海域で,ホルムズ海峡を通じてペルシア湾とつながっている。東西の長さは約 560km…
国際石油資本 こくさいせきゆしほん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般にはかつて国際石油カルテルを構成したアメリカ、ヨーロッパ系の巨大石油会社7社をさす。メジャーMajor(International Oil Majorsの略称)とも…
アバダン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Abadan ) イラン南西部、ペルシア湾奥の都市。大精油所があり、イラン南部油田からのパイプラインの終点で石油輸出港。
**con・for・mar, [koɱ.for.már]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 ⸨a... / con... …と⸩ 合わせる,一致させる.conformar los ingresos y los gastos|収入と支出を同じにする.2 形成する,構成する.los pa…
ウラン・カルテル uranium cartel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ウラン輸出国機構 Association of Uranium Exporting Countriesとも呼ばれる。一般的にはウラン生産国ないしウラン生産の巨大企業が結成するカルテル…
西アジア史 にしあじあし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ここでは、7世紀にイスラムが興ってから以後の歴史について取り扱う。それ以前の西アジアの歴史については、「古代オリエント文明」「ペルシア帝国」…
convince
- 英和 用語・用例辞典
- (動)確信させる 納得させる 説得する 説得して〜させる 〜の理解を得るconvinceの関連語句be convinced of its authenticityそれは本物と信じているb…
国際カルテル こくさいかるてる international cartel
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2国またはそれ以上の国々の企業あるいはその結合体が、それぞれの独立性を保ちながら、価格の設定、生産制限、販売市場の割当て、技術の使用制限など…
湾岸協力会議
- 知恵蔵
- サウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、カタール、オマーンの6カ国が1981年に結成した地域協力機構。構成メンバーはすべ…
シトラ Sitrah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バーレーンの港湾都市。同国最大のバーレーン島の北東沖合いにあるシトラ島に位置する。石油輸出港として,バーレーンの全石油生産物だけでなく,サ…
GCC
- 知恵蔵
- サウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、カタール、オマーンの6カ国が1981年に結成した地域協力機構。構成メンバーはすべ…
member nation
- 英和 用語・用例辞典
- 加盟国 (=member country, member state)member nationの用例Indonesia, an ASEAN member nation, has benefited from the so-called “demographic b…
オイル・ダラー
- 百科事典マイペディア
- 厳密な定義はないが,通常,産油国が石油輸出代金として受け取るドルをいう。1973年OPECによる原油価格の大幅引上げ(第1次石油危機)により中東産…
中東戦争 (ちゅうとうせんそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 第1次 第3次 第4次1948年5月のイスラエル国家成立を機に始まったアラブ諸国とイスラエル国家の間の一連の戦争。アラブ・イスラエル紛…
イラク Iraq
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称 イラク共和国 Al-Jumhūriyyah al-`Irāqiyyah。面積 43万5052km2。人口 4064万4000(2021推計。シリア,ヨルダン,レバノンなどへのイラ…
サウジアラビア Saudi Arabia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称 サウジアラビア王国 Al-Mamlakah al-`Arabiyyah al-Sa`ūdiyyah。面積 214万9690km2。人口 3584万1000(2021推計)。首都 リヤード。ア…
石油産業【せきゆさんぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 原油の探査,採掘,輸送,精製,販売を行う産業。これらの事業をすべて行う企業を一貫操業会社と呼び,米国のスタンダード・オイル系(エクソン,モ…
ベンガジ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Benghazi ) リビア北東部、地中海に面する港湾都市。古代ギリシアの植民都市に始まり、地中海南岸の商港およびアフリカ奥地に通じる隊商路の起点と…
石油依存と中東外交
- 共同通信ニュース用語解説
- 1973年の第4次中東戦争でアラブ諸国は石油戦略を発動し、イスラエル支持国への原油供給を停止。第1次石油危機を招く中、原油輸入の大半を中東に依存…
oil development
- 英和 用語・用例辞典
- 石油開発 (⇒stem from)oil developmentの関連語句oil dollarsオイル・ダラー (=petrodollars:石油の輸出や利権で獲得したドル)oil (drilling) rig石…
国際政治経済学 こくさいせいじけいざいがく International political economy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国際政治,国際経済,および各種の社会体制(資本主義,社会主義など)や社会集団(民族,移民,貧困層など)の相互作用により生じる,あるいはそれ…
開戦直前の日米関係
- 共同通信ニュース用語解説
- 戦争回避に向け、日米両政府は1941年4月から外交交渉を始めたが、日本軍の南部仏印進駐で関係は悪化。米側は対日石油輸出を禁止とした。米側は11月…
OPEC (オペック)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 圧倒的な力を振るった1970年代 原油価格引下げへOrganization of Petroleum Exporting Countriesの略称。石油輸出国機構と訳される。1960…
さんゆ‐こく【産油国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石油の生産国。とくに石油の輸出国を指すことが多い。
リビア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Libya ) アフリカ北部、地中海に面する国。正式名称は大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国。または、社会主義人民リビア‐アラブ国。国…
中央条約機構 ちゅうおうじょうやくきこう Central Treaty Organization
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 略称CENTO(セントー)。1955年に成立したイラン、イラク、パキスタン、トルコ、イギリスを構成員とする地域的防衛組織。沿革的には、西のNATO(ナトー)…
バーレーン ばーれーん Kingdom of Bahrain 英語 Mamlakat al-Bahrayn アラビア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 西アジア、ペルシア湾西岸のバーレーン島を中心とする大小30余りの島々からなる王国。面積は741平方キロメートル。人口74万3000(2006推計)。国名は…
サリナ・クルス さりなくるす Salina Cruz
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- メキシコ南部、オアハカ州南部の港町。テワンテペック地峡南部に位置し、太平洋のテワンテペック湾に臨む。人口7万2218(2000)。パナマ運河の開通に…
国連資源特別総会 こくれんしげんとくべつそうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 非同盟諸国会議議長国のアルジェリアの提案で、資源問題を議論するために1974年に開かれた国連第6回特別総会のこと。この会議で開発途上国は、外国人…
カタール(国) かたーる State of Qatar 英語 Doula al-Qatāra アラビア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラビア半島からペルシア湾(アラビア湾)の中央に突出したカタール半島のほぼ全域を占める国。正式名称はカタール国Doula al-Qatāra。面積は1万158…
石油危機 (せきゆきき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 経済を人間の体にたとえれば,エネルギー資源は体内を流れる血液のように必要不可欠である。第2次大戦後とくに1960年代に入って,石炭から石油への転…
シリア しりあ Syrian Arab Republic 英語 Al-Jumhurīya al-‘Arabīya as-Sūrīya アラビア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 西アジアの共和国。正称はシリア・アラブ共和国Al-Jumhurīya al-‘Arabīya as-Sūrīya。北はトルコ、東から南にかけてイラク、ヨルダン、イスラエル、…
オマーン Oman
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アラビア半島南東端の地名・国家。首都マスカット【古代〜中世】前2世紀ころアラブ人が南下・定住。イスラーム勃興後,8世紀半ばに独立のイマーム…
ビジャーヤ びじゃーや Béjaïa
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北アフリカ、アルジェリアの地中海沿岸にある港湾・工業都市。ビジャーヤ県の県都。人口14万7076(1998)、55万9981(2008センサス)。古い港町で、…
サウード家
- 知恵蔵
- 最大の産油国、石油輸出国であるサウジアラビアを支配しているのがサウード家で、イスラムの純化を主張するワッハーブ派と同盟を結んでいる。中興の…
ABCD包囲陣 エービーシーディーほういじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 太平洋戦争時,米・英・中・蘭による日本の南進阻止のための対日経済封鎖を日本側からよんだ呼称。1941年(昭和16)7月28日の日本の南部仏領インドシナ…