「カラビ-ヤウ」の検索結果

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【裳袂】しよう(しやう)べい

普及版 字通
もすそと、たもと。漢・王粲〔七哀〕詩 風、裳袂を拂ひ 白露、衣襟を沾(うるほ)す字通「裳」の項目を見る。

【賞識】しよう(しやう)しき

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人物を見わける。〔後漢書、許劭伝〕許劭、字は子將、~少(わか)くして名を峻(たか)くし、人倫を好み、賞する多し。字通「賞」の項目を見る。

【觴飲】しよう(しやう)いん

普及版 字通
酒を飲む。〔国語、越語下〕王~旦(しばら)く馳騁(ちてい)弋獵(よくれふ)して、禽に(すさ)むに至ること無く、宮中の樂しみは、酒にむに至ること無く…

【上戸】じよう(じやう)こ

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富家。酒好きの人。〔唐書、南蛮上、南詔伝上〕そ田五畝を雙と曰ふ。上官には田四十雙を授く。上は三十雙。是(ここ)を以て差あり。字通「上」の項目…

【上游】じようゆう(じやういう)

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上流。高いところ。〔史記、項羽紀〕曰く、古のは、地方千里、必ず上游に居ると。乃ちをして義を長沙の(ちん)縣に徙(うつ)さしむ。字通「上」の項目…

【城下】じよう(じやう)か

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城壁のあたり。屈辱的な和を、城下の盟という。〔左伝、宣十五年〕敞邑(わが国)子を易(か)へて(く)らひ、骸(むくろ)を柝(さ)きて爨(かし)ぐ。然り…

【城隅】じよう(じやう)ぐう

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城郭の片すみ。〔詩、風、静女〕靜女其れ(かほよ)し 我を隅に俟(ま)つ字通「城」の項目を見る。

【城柵】じよう(じやう)さく

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とりで。〔三国志、魏、東夷伝、倭〕名を彌呼と曰ふ。鬼を事とす。~宮室樓あり、柵嚴設す。常に人り、兵を持して守衞す。字通「城」の項目を見る。

【城市】じよう(じやう)し

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城邑。〔韓非子、愛臣〕大臣の祿大なりと雖も、威を市に(か)ることを得ず。黨與衆(おほ)しと雖も、士卒を臣とすることを得ず。字通「城」の項目を見…

【城辺】じよう(じやう)へん

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城のほとり。唐・李白〔烏夜〕詩 雲邊、烏棲(す)まんと欲し 歸り飛んで、(あくあく)として枝上にく字通「城」の項目を見る。

【浄理】じよう(じやう)り

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仏の教え。唐・岑参〔高適・拠と同(とも)に慈恩寺の浮図(塔)に登る〕詩 淨理、了(つひ)に悟るべし 因、夙(つと)に宗とするなり字通「浄」の項目…

【常軌】じよう(じやう)き

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常に守るべき道。きまり。〔後漢紀、順帝紀二〕夫(そ)れ(てう)は舟なり。民は水なり。の群臣は舟に乘る人なり。~(いやし)くも能く志を卒(を)へ、力…

【常師】じよう(じやう)し

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定まった師。〔論語、子張〕武の、未だ地にちず、人に在り。~夫子(ふうし)焉(いづ)くにか學ばざらん。而して亦た、何の常の師か之れらん。字通「常…

【情致】じよう(じやう)ち

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おもむき。情趣。〔世説新語、文学〕袁虎(宏)~嘗(かつ)て人に傭(やと)はれて載(の)りて租す。謝鎭西(尚)、行を經(ふ)。其の夜風、江の、估客の…

【情欲】じよう(じやう)よく

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欲望。〔論衡、道虚〕夫(そ)れ木は無欲なるも、壽、を踰(こ)えず。人は欲多きも、壽、百に至る。~夫れ是(かく)の如くならば、老子の、恬淡無欲を以…

【壌地】じよう(じやう)ち

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土地。領土。〔管子、八観〕夫(そ)れ山澤廣大なれば、則ち木多くなり易きなり。壤地肥饒なれば、則ち桑殖ゑ易きなり。(せんさう)(まぐさ)多衍(たえ…

【局量】きよくりよう(りやう)

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心の大きさ。器量。〔三国志、蜀、黄権伝〕(魏の)、の局量るを察し、試みて之れをかさんとし、~馬馳、に錯せしむ。官屬侍從、碎魄せざる(な)し。…

【棘牆】きよくしよう(しやう)

普及版 字通
牆の上にいばらをおく。〔礼記、祭義〕宮をくこと仞三尺、棘牆して之れを外閉す。字通「棘」の項目を見る。

【金章】きんしよう(しやう)

普及版 字通
金印。金印紫綬。高官。斉・孔稚珪〔北山移文〕其の金を紐(か)け、綬を綰(つらぬ)く。~風を甸(かいでん)に張り、妙譽を浙右に馳す。字通「金」の項…

【綱常】こうじよう(かうじやう)

普及版 字通
三綱五常。人の守るべき道。〔斉東野語、十四、巴陵本末〕古今に、ぶべからざるの理り。理とは何ぞ。綱常是れなり。字通「綱」の項目を見る。

【膏粱】こうりよう(かうりやう)

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肥肉と美穀。美食。〔孟子、告子上〕詩に云ふ、にふに酒を以てし にくにを以てすと。仁義にくを言ふなり。人の膏粱の味を願はざる以なり。字通「膏…

【国殤】こくしよう(しやう)

普及版 字通
戦死者の弔魂歌。〔楚辞、九歌、国殤〕身に死して、にして靈 魂魄、毅(き)として、鬼雄と爲る字通「国」の項目を見る。

【霓裳】げいしよう(しやう)

普及版 字通
虹を裳にたとえる。唐の玄宗がもと波羅門の曲をえて、潤色して霓裳羽衣の曲を作ったという。唐・白居易〔長恨歌〕詩 歌(くわんか)慢、絲竹を凝(こ)…

【向者】きよう(きやう)しや

普及版 字通
さきに。〔列子、黄帝〕(楊朱)膝行して(すす)みて曰く、向(さき)に夫子(ふうし)(老子)天を仰ぎてじて曰く、始め汝を以てふべしと爲せしも、今は…

【江城】こうじよう(かうじやう)

普及版 字通
江畔にある城市。唐・李白〔史郎中欽と黄鶴楼上に笛を吹くを聴く〕詩 鶴樓中、玉笛を吹く 江五、字通「江」の項目を見る。

【厚賞】こうしよう(しやう)

普及版 字通
あつく賞する。〔史記、絳侯周勃世家〕人或るひと勃にきて曰く、君に呂を誅し、代王を立て、威、天下に震ふ。而して君厚賞を受け、位に處(を)り、以…

彩扩 cǎikuò

中日辞典 第3版
[動]カラー写真を引き伸ばす.电脑~/コンピュータ(カラープリント)でカラー写真を引き伸ばす.

バートン(Richard Francis Burton)

デジタル大辞泉
[1821~1890]英国の探検家・文筆家。インド・アフリカ・アラビアなどの探検記録を著した。また、「アラビアンナイト」の英訳はバートン版として有…

ペルシア‐わん【ペルシア湾】

精選版 日本国語大辞典
アラビア半島とイランに囲まれた湾。インド洋の付属海で、ホルムズ海峡により、オマーン湾を経てアラビア海に連なる。湾岸および海底は石油・天然ガ…

アラバン

栄養・生化学辞典
 アラビナンともいう.L-アラビノース残基が主としてα1→5結合でつながった化合物で,C-3にも側鎖を出している.リンゴ,ラッカセイ,テンサイなどの…

むっつのパルティータ【六つのパルティータ】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉6 Partiten》バッハのクラビーア曲集。1725年から1731年にかけての作。全6曲。1731年、クラビーア練習曲集第1巻として出版された。

【娘娘】じようじよう(ぢやうぢやう)・にやんにやん

普及版 字通
母・婦女の尊称。娘娘は子授けの神。〔燕京歳時記、四月、西頂〕西頂の娘娘は壽寺の西九里に在り。四に至るに、初一日よりり、を開くこと、なること…

スカラー‐せき【スカラー積】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ないせき(内積)

さんよう‐すうじ【算用数字】

デジタル大辞泉
筆算に使用する数字。0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の10種のアラビア数字のこと。[類語]アラビア数字・ローマ数字・漢数字

tra・ro, [trá.ro]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〘ラ米〙 (チリ) 〖鳥〗 カラカラ:ハヤブサの一種.

彩纸 cǎizhǐ

中日辞典 第3版
[名]1 カラーの紙.色紙(いろがみ).2 カラー用印画紙.

je・na・be, [xe.ná.ƀe], je・na・ble, [xe.ná.ƀle]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖植〗 カラシ,カラシナ(=mostaza).

シル・ダリヤ[川]【シルダリヤ】

百科事典マイペディア
アム・ダリヤと並ぶ中央アジアの大河。古代ギリシア語でヤクサルテス,アラビア語でセイフンと呼ばれた。天山山脈に発したナリン川とカラ・ダリヤが…

かいしゃ‐いん〔クワイシヤヰン〕【会社員】

デジタル大辞泉
会社に雇われ、働いている人。[類語]サラリーマン・勤め人・勤労者・労働者・ビジネスマン・ビジネスウーマン・ビジネスパーソン・ホワイトカラー・…

から【唐/▽韓/▽漢】

デジタル大辞泉
《朝鮮半島にあった国名から》1 朝鮮・中国の古称。多く、中国をさす。また、中世以降、広く外国のこと。「―天竺てんじく」「その夜の歌ども、―のも…

から【▽幹/▽柄】

デジタル大辞泉
1 草木のみき・茎。「粟―あわがら」「黍―きびがら」2 矢の篦の。矢がら。3 道具の柄え。〈和名抄〉

S. ドランツ Stane Dolanc

20世紀西洋人名事典
1925 - ユーゴスラビアの政治家。 ユーゴスラビア内相。 スロヴェニア出身。 大学卒業後パルチザン戦争でチトーの側近となる。1944年共産党に入党…

クーナウ

百科事典マイペディア
ドイツの作曲家,オルガン奏者。1684年よりライプチヒのトマス教会のオルガン奏者となり,1701年同教会のカントルとなる。教会カンタータやクラビー…

イワヒメワラビ いわひめわらび / 岩姫蕨 [学] Hypolepis punctata Mett.

日本大百科全書(ニッポニカ)
イノモトソウ科の夏緑性シダ。ワラビのように長く匍匐(ほふく)する根茎から、ヒメワラビのように2~3回羽状に分裂する葉をまばらに分出する。全体に…

wal・la・by /wάləbi | wɔ́l-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)-bies)1 《動物》ワラビー(◇カンガルー科の小型哺乳類).2 〔the Wallabies〕ワラビーズ(◇ラグビーのオーストラリア代表チーム).

うすよう‐し(うすエフ‥)【薄葉紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =うすよう(薄様)①[初出の実例]「公書家書とも薄葉(ウスヤウ)紙に細書し」(出典:新聞雑誌‐二三号・明治四年(1871)一二月)② 薄くす…

wa・di /wάːdi | wɔ́di/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((複)~s)1 (アラビア・シリア・アフリカ北部で)ワジ,かれ谷;(雨期に)ワジを流れる川.2 谷(valley);オアシス(oasis).[アラビア]

みやらび

デジタル大辞泉プラス
知念栄喜の詩集。1970年、第20回H氏賞受賞。「みやらび(美童)」は沖縄の方言で「若い女性」を意味する。

中谷 宇吉郎 ナカヤ ウキチロウ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の物理学者,随筆家 生年明治33(1900)年7月4日 没年昭和37(1962)年4月11日 出生地石川県加賀市片山津 学歴〔年〕東京帝国大学理学部物…

アラブ

百科事典マイペディア
もとアラビア半島に住んでいたアラビア語を話す人びとで,現在は東はペルシア湾,イラン高原の西端から,西はモロッコに及ぶ地域を中心に分布。イス…

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