「三大冒険者依頼」の検索結果

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もうしこみ‐しゃ(まうしこみ‥)【申込者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 申し込む人。申込人。[初出の実例]「近来神戸市内にて電話加入の申込者多く」(出典:時事新報‐明治二六年(1893)一二月二一日)

りょうり‐しゃ(レウリ‥)【料理者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 料理をする人。料理人。[初出の実例]「ワレワ キヘンノ reôrixa(リョウリシャ)ナレバ」(出典:天草本伊曾保(1593)野牛と狼の事)

れいばい‐しゃ【霊媒者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 霊媒を行なう人。霊媒師。[初出の実例]「海坊主がなぜお百を自分の霊媒者(レイバイシャ)として、佐竹侯に仇をするかの理由に至りてはやや…

れっ‐しゃ【劣者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おとっている者。[初出の実例]「優者の劣者と一場に雑居するに当ては其間必ず競争を生じ」(出典:条約改正論(1889)〈島田三郎〉一)

にゅうじょう‐しゃ(ニフヂャウ‥)【入場者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 場内にはいる人。会場などにはいる人。[初出の実例]「構内入場者は甚だ少なく」(出典:国民新聞‐明治二五年(1892)一一月二〇日)

にんき‐もの【人気者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人々によい感情を与えてもてはやされる人。世間一般に人気のある者。[初出の実例]「当時の人気者(ニンキモノ)でござりますから、あっちか…

ついしょう‐もの【追従者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人におもねる者。追従を言う人。おべっかもの。ごますり。追従人。[初出の実例]「諂諛者(ツヰショウモノ)の群に取囲かれた」(出典:水彩…

つきだし‐もの【突出者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仲間から突き出された者。仲間はずれにされた者。のけ者。[初出の実例]「皆城内に入ければ、お通一人が突出(ツキダ)し者」(出典:浄瑠璃…

のけ‐もの【除者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仲間から遠ざけられた人。仲間はずれ。[初出の実例]「其のせぬ子細は左と右と対す。故に左大臣右大臣と都合する故に内大臣はのけものそ」…

はんぎゃく‐しゃ【反逆者・叛逆者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 反逆する人。反逆人。[初出の実例]「反逆者(ハンギャクシャ)の清子は」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉一八三)

はん‐ざ【判者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =はんじゃ(判者)[初出の実例]「心ぎたなきはんざなり」(出典:青表紙一本源氏(1001‐14頃)梅枝)

はんざい‐しゃ【犯罪者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 罪を犯した者。犯罪行為をした者。犯罪人。犯人。[初出の実例]「犯罪者(ハンザイシャ)(〈注〉ツミビト)五十人を捕縛し」(出典:造化妙…

はんちゅう‐もの【藩中者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 同じ藩の武士。同藩のもの。② 藩士。藩臣。

じゅ‐しゃ【豎者・竪者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 竪義(りゅうぎ)の席上、提出された論題に対して道理、証明を立て試問に対し解答する僧。仏語としては「りっしゃ」と読む。りゅうしゃ。[…

じゅたく‐しゃ【受託者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 委託を受けた者。[初出の実例]「真の政府と為し受托者(ジュタクシャ)と為し人民の名義を正して真の人民と為し委托者と為し」(出典:国会…

じゅつ‐しゃ【術者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 専門的技術に長じた人。また、魔術、忍術、あるいは占卜の術を行なう者。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「くだんの術者を先に…

しゅっぱん‐しゃ【出版者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 出版業を経営する人。出版人。[初出の実例]「殊さら出版者(シュッパンシャ)売兌のすみやかなるを欲するより活字を以て行をなせば」(出典…

しょう‐しゃ(セウ‥)【樵者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山林の木を切るのを業とする人。きこり。[初出の実例]「樵者は山のことより外を知らねば山を以て答ゆるぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃…

どら‐もの【どら者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「どらもん」とも ) 品行のよくない者。放蕩者。道楽者。[初出の実例]「ある親仁、むす子三人もちけるが、みなそろふたるどらものにて…

せんし‐しゃ【戦死者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 戦死した人。戦没者。[初出の実例]「凡戦死者、随二其功労之等第一、賞祿遺レ子、以報二父之忠一」(出典:兵要録(17C後)八)「戦死者…

せいがん‐しゃ(セイグヮン‥)【請願者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 請願した人。〔英和外交商業字彙(1900)〕

せき‐しゃ【昔者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 過ぎ去った年月。むかし。いにしえ。昔日。昔時。[初出の実例]「昔者侍衛之士、轂鳴而請レ死、節義之子、穿レ地而自殉」(出典:家伝(76…

せじ‐もの【世事者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 世事の巧みな人。追従(ついしょう)の上手な人。[初出の実例]「世事者と主馬をあざける七兵衛」(出典:雑俳・柳筥(1783‐86)四)

であい‐もの(であひ‥)【出合者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 出合宿で男と密会する女。出合。[初出の実例]「出あひ物とこからよふやら花の袖 柳のかみをさけて忍び路」(出典:俳諧・独吟一日千句(16…

て‐しゃ【手者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① その道に熟達した人。達人。〔易林本節用集(1597)〕[初出の実例]「御坊は中々手者(テシャ)と見えた」(出典:雲形本狂言・悪坊(室町末…

とうきょう‐もの(トウキャウ‥)【東京者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東京に生まれ育った人。また、東京に住んでいた人を、東京以外の人がいう語。とうけいもの。[初出の実例]「斯娘の爺々(おとうさん)なるも…

どうちょう‐しゃ(ドウテウ‥)【同調者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある主義、主張などに支持を与える人。[初出の実例]「同伴者あるひは同調者であるかのごときポーズは」(出典:現代史の課題(1956)〈亀…

つり‐もの【釣者・釣物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) 路上などで出会った見知らぬ者をさそって情を交わすこと。[初出の実例]「釣者(ツリモノ)といふは、物見物参りの道路にて、近…

まじょう‐もの(まジャウ‥)【真情者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 誠実な人。正直者。〔邇言便蒙抄(1682)〕

まどい‐もの(まどひ‥)【惑者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 落ち着き所のない者。所定めず、さまよいあるく者。流浪人。浮浪者。[初出の実例]「君の御出家候なば、御内の上下皆まどひ者になりなん…

ぶんげん‐しゃ【分限者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 金持。物持。長者。富豪。ぶげんしゃ。[初出の実例]「ある大ぶんげんしゃ、祈祷のために連歌をせんとて」(出典:咄本・八行整版本昨日は…

ふだい‐もの【譜代者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 譜代③である者。[初出の実例]「一 譜代者定事、男女共主従十ケ年召遣、其中無レ理者、可レ為二譜代一」(出典:長宗我部氏掟書(1596)三…

ふべん‐しゃ【不弁者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貧しい人。不弁人。ふべんもの。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「ある侍のさし物に〈略〉隠れもなきふべんしゃと、述懐の旨を書き…

ふく‐しゃ【福者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 幸せな人。富裕な人。福人。[初出の実例]「かのふん女は、おなじくふくしゃといひながら」(出典:曾我物語(南北朝頃)六)② カトリック…

だいひょう‐しゃ(ダイヘウ‥)【代表者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 代表権をもつ者。社団法人の理事や、株式会社の代表取締役など。[初出の実例]「資本の十分の一以上に当たる株主が取締役に対して訴を提…

だいり‐しゃ【代理者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 本人の代理をするもの。また、代理権をもつもの。〔仏和法律字彙(1886)〕

たいわ‐しゃ【対話者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 対話する者。[初出の実例]「言葉が対話者(タイワシャ)の間を淀みなく往ったり来たり流れてゐるのとは」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉…

たおし‐もの(たふし‥)【倒者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 主人や他人に損や迷惑をかける者。文化(一八〇四‐一八)頃から上方の流行語となり、人をののしっていうのに用いた。明治に及び、江戸に…

たすう‐しゃ【多数者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多くの人々。[初出の実例]「多数者の幸福のためだと云っても」(出典:冷笑(1909‐10)〈永井荷風〉一)② 多数の側に属する人。[初出の実…

ちえ‐しゃ(チヱ‥)【知恵者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 知恵に富んだ人。知恵のすぐれた人。知恵袋。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「恐ろしい智恵者(チヱシャ)だと賞めるに」(出典:たけ…

ちゅうさい‐しゃ【仲裁者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仲裁をする者。仲裁人。[初出の実例]「仲裁者は社外に在らずして社内より出でたる事」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉日本…

ちょうし‐もの(テウシ‥)【調子者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ほめられたりすると、すぐに得意になって勢いづく人。軽々しく調子に乗る人。おさきもの。[初出の実例]「御頼申す・調子者そやすちんづ…

しょうしん‐もの(セウシン‥)【小身者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 身分の低い人。祿高の低い人。小身人。[初出の実例]「そちの頼ふだ者は小身者じゃに依て、馬は持たぬ筈じゃ」(出典:虎寛本狂言・止動方…

そうぞく‐しゃ(サウゾク‥)【相続者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =そうぞくにん(相続人)[初出の実例]「番代〈略〉名跡相続者、養子に准じ」(出典:服忌令公案集成‐服忌令無之雑事)「青年子弟を教育し…

しゅぎ‐しゃ【主義者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一つの主義主張を持っている人。特に、共産主義・社会主義・無政府主義などを主張するものを指した。[初出の実例]「兄は主義者ではない」…

しゅぎょう‐じゃ(シュギャウ‥)【修行者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しゅぎょうしゃ」とも )① 仏道の修行をする者。② 諸国を托鉢遊行して仏道や修験道などの修行をする者。[初出の実例]「山伏修行者(シ…

いが‐もの【伊賀者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 伊賀国の地侍。また、江戸幕府の下士の職名。天正一〇年(一五八二)本能寺の変の際、徳川家康を警護して無事に浜松に帰還させた伊賀国…

えき‐しゃ【益者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 交わると自分のためになる人。自分に役立つ人。益友。⇔損者。[初出の実例]「良辰誰擲度、益者忽相尋」(出典:菅家文草(900頃)一・侍廊…

えら‐もの【偉者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =えらぶつ(偉物)[初出の実例]「先の大将が江藤といふ英雄(ヱラモノ)だから」(出典:寄笑新聞(1875)〈梅亭金鵞〉六号)

いたん‐しゃ【異端者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 異端の宗教、思想、学説などを信じ、主張する人。→異端。[初出の実例]「有二異端者一出、不レ因二旧套一、創倡二新説一」(出典:童子問…