毒作用 ドクサヨウ poisoning
- 化学辞典 第2版
- 被毒ともいう.触媒表面と強く結合する分子種の立体障害あるいは電子的相互作用により反応速度が低下する現象.触媒側からみて被毒とよんでいる.反…
どく‐いちご【毒苺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「へびいちご(蛇苺)」の俗称。
どく‐けし【毒消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒どっけし(毒消)
どく‐ささこ【毒笹子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 担子菌類シメジ科の毒キノコ。秋、竹林内に群がって生える。かさは径五~一〇センチメートル、中央はくぼんで漏斗状となり、周縁は下方に…
どく‐べにたけ【毒紅茸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 担子菌類ベニタケ科の毒きのこ。夏から秋にかけ、林内の地上に発生する。高さ約五センチメートル。かさは径三~一〇センチメートルぐらい…
どく‐むぎ【毒麦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イネ科の一年草。ヨーロッパ原産で明治の頃渡来。各地の原野・畑のふちに生える帰化植物。高さ六〇~九〇センチメートル。葉は長さ一二~…
どっ‐く(ドク‥)【毒鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「く」は「鼓」の呉音 ) 仏語。毒を塗った鼓で、これを打つとその音を聞く者すべてが死ぬという。仏性の教えや涅槃の教えは、聞く者す…
どっ‐こ(ドク‥)【毒鼓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どっく(毒鼓)[初出の実例]「不軽々毀の衆生の如し。是を毒鼓(ドッコ)の縁といへり」(出典:梵舜本沙石集(1283)二)
でんせん‐どく【伝染毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 病気の伝染のもとになる毒素。伝染性の病原菌。[初出の実例]「此薬半瓦を糊剤に製して瘡上に貼し、之を焦爍せしめて伝染毒を消滅し」(出…
毒キノコ どくきのこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 毒性をもつキノコをいい、日本に分布する毒キノコの数は数十種を超えるが、実際の中毒は10種前後のキノコによる。そのうち、致命的なのはドクツルタ…
毒卯木 (ドクウツギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Coriaria japonica植物。ドクウツギ科の落葉低木,薬用植物
毒蜥蜴 (ドクトカゲ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ドクトカゲ科ドクトカゲ属のトカゲの総称
【嗟毒】さどく
- 普及版 字通
- うらむ。字通「嗟」の項目を見る。
【蠱毒】こどく
- 普及版 字通
- 毒殺する。〔左伝、昭元年、〕毒を以て人にし、人をして自ら知らざらしむる、今の律に、之れを蠱毒と謂ふ。字通「蠱」の項目を見る。
【厚毒】こうどく
- 普及版 字通
- 強毒。字通「厚」の項目を見る。
financier
- 英和 用語・用例辞典
- (名)金融会社 金融業者 (事業の)資金供給者 投資家 資本家 銀行家 融資家 財務官 資本家financierの関連語句act as financiers資金を提供するgovernm…
ツメブ(Tsumeb)
- デジタル大辞泉
- ナミビア北部の鉱山都市。標高約1300メートルの高原に位置する。20世紀初頭に銅、鉛、亜鉛などの採掘が始まり発展した。港湾都市ウォルビスベイと鉄…
字詰め じづめ
- 日中辞典 第3版
- (稿纸、印刷品一行或一页中的)字数(gǎozhǐ、yìnshuāpǐn yī háng huò y…
shúsho, しゅしょ, 朱書
- 現代日葡辞典
- 【E.】 A escrita com tinta vermelha.
しゃさい【社債】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a corporate [company] bond;〔特に無担保の〕a debenture長期[短期]社債a long-term [short-term] corporate bond記名[無記名]社債a registere…
責める
- 小学館 和西辞典
- reprochar, acusar, culpar, (批判する) criticar自分を責めるな|No te lo reproches. | No te atormentes.拷問で責める|torturar, atormentar
包装 ほうそう
- 日中辞典 第3版
- 包装bāozhuāng.簡易~包装|简易包装.~包装がよい|包装良好.~包装がいいかげんだ|包装马马虎虎.~包装を解…
毒グモ どくグモ toxic spider; poisonous spider
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人に致命的あるいは激しい症状を起させる強毒をもつクモ類の総称で,分類学的なまとまりはない。クモ類は世界に3万 5000種以上いるといわれ,ほとん…
へびどく【ヘビ毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
フグ毒 ふぐどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →フグ
毒ヘビ(蛇) (どくへび) poisonous snake
- 改訂新版 世界大百科事典
- 毒腺と毒牙(どくが)を備えたヘビ類の総称で,大半がコブラ科とクサリヘビ科に含まれる。世界の危険な毒ヘビは約450種で,全世界に広く分布するが,…
ようけつ‐どく【溶血毒】
- デジタル大辞泉
- ⇒溶血素
腸管毒
- 栄養・生化学辞典
- →エンテロトキシン
どく‐あく【毒悪】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]非常にわるいこと。ひどく害をなすこと。また、そのさま。「―な病と苦戦するあの女の心は」〈漱石・行人〉
どく‐え【毒×荏】
- デジタル大辞泉
- アブラギリの別名。
どく‐しん【毒針】
- デジタル大辞泉
- 動物の、毒を出す針状の突起。特にハチやアリの尾端にあるもの。どくばり。
どく‐むぎ【毒麦】
- デジタル大辞泉
- イネ科の一年草。畑地などにみられ、高さ0.5~1メートル。葉は線形。5月ごろ、茎の先に2列に穂がつく。実などに毒がある。ヨーロッパの原産で、日本…
すい‐どく【水毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水あたりの原因となる水の毒。[初出の実例]「加梨勒 かりろくは薬名にて水毒を解す」(出典:俚言集覧(1797頃))
さん‐どく【三毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)・愚痴(ぐち)の三つの煩悩。むさぼること、怒ること、理非のわからないことの三つ。[初出の実例]「心…
烏木毒 (オモト)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rohdea japonica植物。ユリ科の常緑多年草,園芸植物,薬用植物
どく‐あく【毒悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常に悪いこと。非常に害をなすこと。また、そのさま。凶悪。[初出の実例]「生れ付はなはだ毒悪(ドクアク)にして」(出典:読本…
どく‐うつぎ【毒空木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ドクウツギ科の落葉低木。北海道、近畿以東の本州に野生し、火山地帯や丘陵地などの日当たりのよい裸地などに生える。高さ約一・五メート…
どく‐え(‥ゑ)【毒餌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒を入れたえさ。[初出の実例]「南無三宝、さればこそ某か申さぬ事か。毒餌を散々に致た。是はうたがひもない古狐か白蔵主に化て参て」(…
どく‐がい(‥がひ)【毒飼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒を飲ませること。転じて、身を破滅させること。〔運歩色葉(1548)〕[初出の実例]「次郎殿を聟に取り、宥め申し、毒飼(ドクカイ)を仕り…
どく‐ぜり【毒芹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 セリ科の多年草。北海道、本州、九州の湿地に生える。高さ約一メートル。早春、地下茎が肥大して筍状となる。葉は二~三回羽状複葉、後羽…
どく‐ばり【毒針】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毒の塗ってある針。また、虫などの持っている、毒を出す針。[初出の実例]「地蜂の或るものが蜘蛛を攻撃して、其毒針を正確に蜘蛛の胸の一…
どく‐もみ【毒もみ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 谷川などに山椒の木の煮汁や石灰などを流して川下の魚を捕ること。
毒贩 dúfàn
- 中日辞典 第3版
- [名]麻薬や覚醒剤の売人.
毒箭 dújiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]毒矢;<喩>中傷.
毒区 dúqū
- 中日辞典 第3版
- [名]毒ガスによる汚染区域.
惨毒 cǎndú
- 中日辞典 第3版
- [形]残酷極まる.残忍極まる.作案手段~/犯罪の手口が残忍である.
蛇毒 じゃどく
- 日中辞典 第3版
- 蛇毒shédú.
毒断ち どくだち
- 日中辞典 第3版
- 〈医学〉忌口jìkǒu.
【気毒】きどく
- 普及版 字通
- 悪い風気。字通「気」の項目を見る。
【懐毒】かいどく
- 普及版 字通
- 怨む。字通「懐」の項目を見る。