みょうれい‐りつ(ミャウレイ‥)【名例律】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 律⑤(イ)における篇の一つ。刑の名前と総則を規定する。
无名氏 wúmíngshì
- 中日辞典 第3版
- [名]名前がわからない人.無名氏.▶文学作品の著者が不明のときなどに用いる.
记名制 jìmíngzhì
- 中日辞典 第3版
- [名](手続きなどの際に)記名を義務づける制度.
黑名单 hēimíngdān
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)ブラックリスト.
花名册 huāmíngcè
- 中日辞典 第3版
- [名]人名簿.
一文不名 yī wén bù míng
- 中日辞典 第3版
- <成>文なし;びた一文ない.▶“名”は「占有する」の意味.“不名一钱qián”とも.这些旧…
いみな【忌み名・×諱】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔贈り名〕 ((give)) a posthumous name ((to a person))この天皇は忌み名を孝明天皇と申し上げるThis Emperor was posthumously known as Emperor …
平安名貝塚へんなかいづか
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島中部勝連町平安名村平安名貝塚[現]勝連町平安名中城(なかぐすく)湾を望む丘陵の斜面岩陰に形成された貝塚時代前期―中期の貝塚。県…
名草郡なくさぐん
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:紀伊国名草郡紀伊国北西部に位置し、北は和泉国、東は那賀(なが)郡、西と南は海部(あま)郡に接し、紀ノ川・和田(わだ)川・亀(かめ…
名ヶ原村みようがはらむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:東礪波郡庄川町名ヶ原村[現]庄川町名ヶ原落(おと)シ村の北、牛(うし)岳北西山腹にある。里山(さとやま)七ヵ村の一つ。元和五年(一…
用丸名もちまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町用丸名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町と筑後市の境付近と推定される。天福二年(一二三四)二月日の坂東寺所役注文…
得成名とくなりみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町一条村得成名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町西部の一条(いちじよう)のうち徳成に比定される。天福二年(一二三四…
乃万名のうまんみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:西彼杵郡乃万名中世の彼杵(そのき)庄内にあった名。比定地は明らかではない。正和三年(一三一四)一二月一二日の鎮西下知状(尊経閣文庫…
多々名グスクたたなぐすく
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島南部具志頭村玻名城村多々名グスク[現]具志頭村玻名城標高約九〇メートルの石灰岩丘陵先端部に位置する。丘陵の北側は断崖で、南は…
しん‐じゅう【信従】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信じて従うこと。[初出の実例]「碩夫が言由道か信従(シンシウ)共に厚道を存して」(出典:授業編(1783)一)
きい‐きい
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 病気をいう小児語。きいき。[初出の実例]「閏月嫁きいきいがわるいなり」(出典:雑俳・柳多留‐一八(1783))
かく‐さい【客歳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 去年。昨年。きゃくさい。[初出の実例]「客歳(カクサイ)の冬、余濃州よりの帰次に柚伯華を訪て」(出典:授業編(1783)五)
ぬきあし【抜足】 差足((さしあし))
- 精選版 日本国語大辞典
- 音のしないよう静かに、そっと歩くさまをいう。[初出の実例]「夫の為と抜足さし足探りより」(出典:浄瑠璃・伊賀越道中双六(1783)六)
さん【算】 を 付((つ))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 結着をつける。始末をする。[初出の実例]「それから頭が算を付てやうやうにしまって来たよ」(出典:洒落本・卯地臭意(1783))
こう‐えき【功益】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 てがら。実績。功績。[初出の実例]「中古以来天下の功益を為すもの〈略〉勝て数へ難し」(出典:蘭学階梯(1783)上)
はっつけ‐あま【磔尼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女をののしっていう語。[初出の実例]「おきゃアがれ、此はっつけあまめ」(出典:洒落本・愚人贅漢居続借金(1783))
サー・ロバート ピール
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1788年2月5日イギリスの政治家1850年没
アルトゥーア ショーペンハウアー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1788年2月22日ドイツの哲学者1860年没
そっ‐き(ソク‥)【測器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 測量、気象観測に用いる計測機器。[初出の実例]「天毬、地毬及び日月、星象、天気、温暖、風雨、雷電等の運動を考ふる測器の諸品」(出典…
おい‐うぐいす(‥うぐひす)【老鶯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 晩春から夏にかけて鳴くウグイス。声の衰えたウグイス。老鶯(ろうおう)。残鶯(ざんおう)。夏うぐいす。《 季語・夏 》 〔俳諧・年浪草(1…
まや‐もの【まや物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「まや」は「まやかし」の意 ) ごまかしもの。いかさまもの。[初出の実例]「娘のまやもの橘をぞうろぞうろ」(出典:雑俳・川傍柳(1780…
スマラカレギ Zumalacárregui y de Imaz, Tomás de
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1788.12.29. ギプスコア[没]1835.6.24. ビルバオスペインの軍人。カルリスタ戦争に際してカルリスタス (→カルロス主義 ) の有能な将軍として活躍…
よび‐かた【呼方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 声をあげてとなえる仕方。呼ぶ方法。[初出の実例]「蘭人といへどもlrの呼び方、甚だ難しとす。呼法によりて辞を差ふこと多し」(出典:…
おり‐じま【織縞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 縞を織り出した織物。縞織物。[初出の実例]「夜たかの二人づれ、今ひとりは、織じまのひとへものに、からかさをかつぎ来る」(出典:洒落…
せんとう‐ごしょ【仙洞御所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太上天皇の御所。院の御所。仙洞。[初出の実例]「満百歳の寿賀に仙洞御所より霊寿杖及び真綿黄金などを賜はりし事あり」(出典:授業編(1…
ちょ‐ろん【緒論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「緒論(しょろん)」の慣用読み ) 序論。[初出の実例]「蘐園の緒論(チョろん)を以てする故に一書の次第たたずして」(出典:授業編(1783…
しょ‐じゅつ【諸術】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くのいろいろな技術や技芸。また、いろいろな方法。[初出の実例]「徳廟彼(かれ)が諸術に専精なることを知し召し給ひし由にて」(出典:…
ちじん【痴人】 夢((ゆめ))を説((と))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 痴人が夢の話をするように、説くところがつじつまの合わないたとえ。[初出の実例]「世儒知らず、牽合胡説して解を費す。癡人の夢を説く如し」(出典:…
すて‐ぐすり【捨薬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 効能のないのを知りながら、気休めとして与える、または飲む薬。[初出の実例]「捨薬一ッぷく置て耆婆(ぎば)帰り」(出典:雑俳・川傍柳(1…
す‐てんぽう
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まったくいいかげんな口から出まかせのことば。うそ。でたらめ。てんぽ。[初出の実例]「懐から出してすてんぽうを盛り」(出典:雑俳・川…
かいはつコード‐めい【開発コード名】
- デジタル大辞泉
- 《code name》⇒開発コード
おとな‐びゃくしょう〔‐ビヤクシヤウ〕【▽乙名百姓/▽長百姓】
- デジタル大辞泉
- 近世の村落での主だった百姓のこと。多くは名主なぬし・庄屋に次ぐ地位にあった。おさびゃくしょう。
せんめい‐ろく【船名録】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船舶原簿に登録されている船舶の要目を記載した本。船種、船名、船舶番号、信号符号、総トン数、製造年月日、船級、船籍港、船主などを記…
な【名】 を 正((ただ))す
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 事の正邪を判断する。[初出の実例]「うき世をば今ぞわかるるとどまらむ名をばたたすの神にまかせて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)須磨)② ( 「論語…
な【名】 を 取((と))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 評判を得る。名声を博す。[初出の実例]「御妻(め)には一世の源氏、かたち清らなる名とり給へるが、十四歳なるを、え給て」(出典:宇津保物語(970‐…
なぐさ【名草】 枯((か))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 菊、薄、女郎花など、名前のよく知られた草が枯れる。名の草枯る。《 季語・冬 》 〔無言抄(1598)〕
なざし‐にん【名指人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 名ざしされた当人。② 債権者が指定した手形の受取人。
ななき‐め【名鳴女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 自分の名を呼んで鳴くというところから、一語と誤解してできた語 ) 「古事記‐上」で、使いに出されて復命しない天若日子の責任を追及…
にめい‐ほう(‥ハフ)【二名法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生物の分類の基本になる種に対して、属名と種名の二語を並べる学名表記の方式をいう。現在の学名はこの方式を採っている。たとえば、スギ…
お‐ぶつみょう(‥ブツミャウ)【御仏名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 古くは陰暦一二月一五日から、後には一九日から三日間、宮中で行なわれた法事。僧に仏名経を読ませ、六根の罪障消滅…
き‐の‐ただな【紀斉名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の漢詩人。本姓田口氏。橘正通の弟子となり紀伝道に学ぶ。従五位上式部少輔兼大内記に至る。大江以言とともに文才を並び称せられ、漢詩の総…
名宛て人
- 小学館 和西辞典
- destinatario[ria] mf., (手形などの) beneficiario[ria] mf.
代名词 dàimíngcí
- 中日辞典 第3版
- [名]1 同義語.代用語.诸葛亮Zhūgě Liàng在民间传说中成N…
渡辺重名 (わたなべ-しげな)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1759-1831* 江戸時代後期の国学者。宝暦9年3月16日生まれ。豊前(ぶぜん)の八幡古表(こひょう)神社(福岡県吉富町)の神職。荒木田久老(ひさおゆ),日…
な‐の‐き【名の木】
- デジタル大辞泉
- 1 すぐれた香木。特に伽羅きゃらをさす。めいぼく。「灯の影かすかに―の匂ひほのかにして」〈浮・万金丹・五〉2 俳諧で、楓かえで・柳など、名の知…