かりゅうしゅんわ【《花柳春話》】
- 改訂新版 世界大百科事典
春の祭典
- デジタル大辞泉プラス
- ①ロシア生まれの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーのバレエ音楽（1913）。原題《Le sacre du printemps》。ヴァーツラフ・ニジンスキーの振付によ…
春一番 はるいちばん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- その年の立春から春分までの間に最初に吹く強い南寄りの風のこと。通常は日本海で低気圧が発達することによって生じる風であるため，海難事故，融雪…
三浦春馬
- 知恵蔵mini
- 俳優。1990年4月5日茨城県生まれ。身長178センチメートル。97年のNHK連続テレビ小説「あぐり」でデビューし、99年の映画「ナイル」や、2003年のNHK大…
よしだまさはる【吉田正春】
- 改訂新版 世界大百科事典
山元春挙【やまもとしゅんきょ】
- 百科事典マイペディア
- 日本画家。滋賀県生れ。本名金右衛門。野村文挙，森寛斎に学ぶ。20歳の時京都絵画共進会を作って審査員にあげられるなど早くから才能を現し，各種の…
中島嘉春 (なかじま-よしはる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒中島東関(なかじま-とうかん)
山元春挙 (やまもと-しゅんきょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1872*－1933 明治-昭和時代前期の日本画家。明治4年11月24日生まれ。野村文挙,森寛斎に円山派をまなび,近代的な風景画に秀作をのこす。文展審査員,…
林春斎 (はやし-しゅんさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒林鵞峰(はやし-がほう)
加藤春永 (かとう-しゅんえい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒加藤景春(かとう-かげはる)
加藤春珉 (かとう-しゅんみん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?－1861 江戸時代後期の陶工。尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。加藤春宇の養子となり,武右衛門4代をつぐ。文化-天保(てんぽう)(1804-44)のころに製作…
如春尼
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年：慶長3.1.16(1598.2.21) 生年：天文13(1544) 戦国・安土桃山時代の僧,顕如の妻。転法輪三条公頼の3女。天文13(1544)年,細川晴元の養女となり本…
春一番
- とっさの日本語便利帳
- 春先に初めて吹く強い南寄りの風。気象庁では「立春から春分までの間に、広い範囲で初めて吹く、暖かな強い南寄りの風(秒速八m以上)」としている。
たけ‐の‐はる【竹の春】
- デジタル大辞泉
- 《若竹が生長し、新葉の盛りになるところから》陰暦8月の異称。竹春ちくしゅん。《季 秋》「おのが葉に月おぼろなり―／蕪村」
とししゅん【杜子春】
- デジタル大辞泉
- 芥川竜之介による童話。雑誌「赤い鳥」大正9年（1920）7月号に掲載。中国、唐代の伝奇小説「杜子春伝」の翻案。
はるのかぎり【春のかぎり】
- デジタル大辞泉
- 小堀杏奴の小説。昭和33年（1958）刊行。
はるかる‐とう〔‐タウ〕【春苅島】
- デジタル大辞泉
- 歯舞群島中部の島。無人島。第二次大戦後はソ連、のちにロシア連邦の統治下。
はるのくさ【春の草】
- デジタル大辞泉
- 石川利光の短編小説集。昭和26年（1951）刊行。同年、第25回芥川賞受賞。
プラハ‐の‐はる【プラハの春】
- デジタル大辞泉
- チェコスロバキアで1968年の春から夏にかけて、新任のドプチェク党第一書記の下に一連の自由化政策がとられた状況をいう。8月に、ソ連・東欧軍の介入…
はやし‐しゅんさい【林春斎】
- デジタル大辞泉
- ⇒林鵝峰はやしがほう
春庭楽 (しゅんでいらく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 雅楽，管絃，舞楽の曲名。唐楽にふくまれ双調。四人舞の文ノ舞（平舞）。《和風長寿楽》《夏風楽》とも呼ばれる。番舞（つがいまい）は《白浜》。舞…
春の海 (はるのうみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宮城道雄作曲の箏と尺八の二重奏曲。1929年に，翌年の勅題〈海辺巌（かいへんのいわお）〉にちなんで作曲された。日本音階による美しい旋律を用い，…
山元 春挙 (やまもと しゅんきょ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1871年11月24日明治時代;大正時代の日本画家1933年没
黒川春村 (くろかわはるむら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1799年6月9日江戸時代後期の国学者;狂歌師1867年没
春の除目 はるのじもく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- ⇨ 除目
周 春秀(シュウ シュンシュウ) Zhou Chun-xiu マラソン
- 最新 世界スポーツ人名事典
- マラソン選手生年月日：1978年11月15日国籍：中国出生地：河南省経歴：2000年右大腿骨に腫瘍が見つかり、手術を受ける。その後、中距離からマラソン…
宝船春初夢 〔長唄〕 たからぶね はるのはつゆめ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治39.1(東京・歌舞伎座)
张春贤 Zhāng Chūnxián
- 中日辞典 第3版
- ＜中国の人名＞1953～張春賢(ちょうしゅんけん)・(チャンチュンシエン)．河南省出身の政治家．2002年，ハルビン工業大学で管理学修士取得．同年，国…
春告げ魚 はるつげうお
- 日中辞典 第3版
- 报春鱼bàochūnyú，鲱fēi．
たけ【竹】 の 春((はる))
- 精選版 日本国語大辞典
- 陰暦八月をいう。この頃竹の新葉がさかんとなる。《 季語・秋 》[初出の実例]「八月 異名〈略〉竹春賛寧竹譜曰、竹以二八月一為レ春」(出典：俳諧・…
しゅんこう‐でん【春興殿】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 平安京内裏の殿舎の一つ。紫宸殿の南庭の東側、宜陽殿の南にあって西の安福殿と対をなす。武具を置いていた。神鏡を奉安する賢所(かしこどこ…
くれ【暮】 の 春((はる))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春の終わり。春の末。晩春。《 季語・春 》[初出の実例]「つれなくてすぐる月日をかぞへつつ物うらめしきくれの春かな」(出典：源氏物語（1001‐14頃…
きょう【今日】 の 春((はる))
- 精選版 日本国語大辞典
- 正月、初春(はつはる)を祝っていうことば。《 季語・春 》[初出の実例]「待えてもこそとやいはん今日の春〈宗〉」(出典：連歌大発句帳（1614頃）春)
はる【春】 の 色((いろ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春の景色。新春らしい様子。また、春にふさわしい、女性のあでやかな様子。しゅんしょく。春景。《 季語・春 》[初出の実例]「春の色のいたりいたら…
はる【春】 の 海((うみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春の陽光を受けた、のどかな海。《 季語・春 》[初出の実例]「春の海の雲井はるかにみそめては世になき花の色香成けり」(出典：再昌草‐天文四年（153…
はる【春】 の 形見((かたみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春を思い出させる種となるもの。《 季語・春 》[初出の実例]「くれぬべきはるのかたみとおもひつつはなのしずくにぬるるこよひは」(出典：能宣集（98…
はる【春】 の 戸((と))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春をとじ込めている戸。[初出の実例]「はるのとは心つかひを尋ぬれば花のたよりにこてふなりけり」(出典：書陵部本仲文集（992頃）)
はる【春】 の 情((なさけ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春の趣。春の風情。春の色。[初出の実例]「花の後も春のなさけは残りけり有明かすむしののめの空〈藤原教兼〉」(出典：風雅和歌集（1346‐49頃）春下…
はる【春】 の 残((のこ))り
- 精選版 日本国語大辞典
- 残りの春。名残の春。残春。[初出の実例]「桜花あをばのなかにみゆるかな春の残りもいくかならねば」(出典：為仲集（1085頃）)
はる【春】 の 日((ひ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春の時節の一日。しゅんじつ。《 季語・春 》[初出の実例]「春日(はるのひ)の 霞めるときに 住の江の 岸に出で居て」(出典：万葉集（８Ｃ後）九・一…
はる【春】 の 灯((ひ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春の夜の灯火。《 季語・春 》[初出の実例]「春の灯をおっかぶさりてともしけり」(出典：虚子俳句集（1935）〈高浜虚子〉大正一一年四月)
はる【春】 の 深山((みやま))
- 精選版 日本国語大辞典
- 春のころの深山。和歌で「春の宮」にかけていうことが多い。[初出の実例]「つくばねのこのもとごとにたちぞよる春のみ山の陰をこひつつ〈宮道潔興〉…
はる【春】 設((ま))く
- 精選版 日本国語大辞典
- 春を待ちうける。また、春を迎える。《 季語・春 》[初出の実例]「春儲(はるまけ)て物悲しきにさ夜ふけて羽振き鳴く鴫誰が田にか住む」(出典：万葉集…
はる【春】 を 売((う))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 女が男に身をまかせて報酬を得る。売春行為をする。春をひさぐ。[初出の実例]「妾になって居やうが、春(ハル)を売(ウ)らねば立行かれなかろうが」(出…
はるのめざめ【春のめざめ】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[ドイツ語] Frühlings Erwachen ) 戯曲。三幕一九場。ベデキント作。一八九一年発表、一九〇六年ベルリンで初演。思春期の少年少女の性の悩み…
ひ【日】 の 春((はる))
- 精選版 日本国語大辞典
- 年のはじめ、元日を祝っていうことば。近世、宝井其角によって使われはじめたことばという。《 季語・春 》[初出の実例]「日の春をさすがに鶴の歩み…
枯木逢春 kū mù féng chūn
- 中日辞典 第3版
- ＜成＞枯れ木に花が咲く；＜喩＞衰えかかった事物が再び活気づく．
阳春砂 yángchūnshā
- 中日辞典 第3版
- [名]＜植物＞ヨウシュンシャ．
プラハの春
- 共同通信ニュース用語解説
- 1968年、「人間の顔をした社会主義」を掲げたドプチェク・チェコスロバキア共産党第1書記の指導部が主導した民主化運動。党の権力独占を否定、検閲…
フィールド
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] field )① 陸上競技場で、トラックに囲まれた内側の部分。また、そこで行なわれる競技。[初出の実例]「空虚な巨大な楕円形のフィ…