ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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宮城道雄(みやぎみちお)作曲の新日本音楽。1929年(昭和4)歌会始(うたかいはじめ)の勅題「海辺巌(かいへんいわお)」にちなんでつくられたもので、かつて瀬戸内海を船で旅したときの印象に、波の音や鳥の声、漁師の舟唄(ふなうた)などを素材にまとめられた。箏と尺八の二重奏曲だが、32年に来日したフランスの女流バイオリン奏者ルネ・シュメーが尺八の部分をバイオリンに編曲、作曲者の箏でレコード化してベストセラーになり、以後、世界的に知られるに至った。
[茂手木潔子]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…その社中はのち51年に宮城会として組織され,現在も生田流箏曲界の一大会派として存続する。33年に来日したバイオリン奏者シュメが宮城の《春の海》を編曲して彼と合奏し,そのレコードが国内外で好評を博した。48年芸術院会員,53年フランスとスペインで催された国際民族音楽舞踊祭に日本代表として参加,イギリスにも遊び各国で演奏して好評を博した。…
※「春の海」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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