「アリストニコスの蜂起」の検索結果

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トマス・アクィナス Thomas Aquinas

山川 世界史小辞典 改訂新版
1225?~74中世のスコラ哲学者。南イタリアの貴族の出身。ドミニコ修道会に入り,パリでアルベルトゥス・マグヌスに師事し,1252年からパリ,イタリ…

ペリパトス学派 ぺりぱとすがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アリストテレス学派

どうりょく‐いん【動力因】

デジタル大辞泉
アリストテレスの説いた四原因の一。現実に作用し、事物の生成・変化・運動がそれによって引き起こされるもの。始動因。作用因。→形相因 →質料因 →目…

コアリスト core list

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1994年3月に廃止された対共産圏輸出統制委員会 (ココム) が定めた禁輸品目 (ココムリスト) のうち,真に戦略性が高く,規制の対象となった品目。禁輸…

ヴィターリィ ヴォロトニコフ

20世紀西洋人名事典
ボロトニコフ,ヴィターリィを見よ。

リアリスト 英 realist

小学館 和伊中辞典 2版
realista(男)(女)[(男)複-i]

フュシカ ta physika

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア語としてはフュシスに関する諸論文を意味し,特にアリストテレスの自然学に関する著作全体の総称。ラテン語では,特にアリストテレスの著書…

トマス‐アクィナス

精選版 日本国語大辞典
( Thomas Aquinas ) イタリアの神学者、哲学者。ドミニコ会所属。スコラ哲学の完成者。アリストテレス哲学と神学、すなわち理性と信仰の調和をはかり…

アリストクラティック(aristocratic)

デジタル大辞泉
[形動]貴族的。「アリストクラティックな生活」

だいいち‐てつがく【第一哲学】

デジタル大辞泉
アリストテレスの哲学で、自然的存在などの特殊な存在ではなく、存在を存在一般として問題にし、その根本原理を研究する部門。形而上学。

統一スラブ結社[デカブリスト] とういつスラブけっしゃ[デカブリスト] Obshchestvo soedinënnykh slavyan; Society of United Slavs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシアのデカブリストの秘密結社。 1823年初めロシアの士官ボリソフ兄弟と,ポーランド人の政治流刑囚リュブリンスキーによって南ロシアに設立された…

オドエフスキー(Aleksandr Ivanovich Odoevskiy) おどえふすきー Александр Иванович Одоевский/Aleksandr Ivanovich Odoevskiy (1802―1839)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの詩人。公爵。ペテルブルグ生まれ。劇作家グリボエードフと作家V・オドエフスキーの従兄(いとこ)。レールモントフとも親交があった。1825年の…

sur・re・al・ist /səríːəlist | -ríəl-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][C]超現実主義者,シュールレアリスト.

エピカルモス Epicharmos

改訂新版 世界大百科事典
前5世紀初期のシチリアの喜劇詩人。生没年不詳。シラクサ生れと伝えられるが詳細は不明である。アッティカの喜劇詩人キオニデス,マグネスよりもはる…

ヒュレー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ギリシア語] hylē ) 質料。素材、原料の意を持つ哲学概念。特に、アリストテレスの哲学では、エイドス(形相)とともに存在の根本規定…

もくてき‐いん【目的因】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 哲学で、アリストテレスのいう四原因の一つ。事物が何のために存在するかを表わす目的が、その事物の存在・生成・行為をうながす原因の一…

テオフラストス

精選版 日本国語大辞典
( Theophrastos ) 紀元前四世紀から三世紀の古代ギリシアの哲学者。アリストテレスの門下で、その学派の後継者。植物学の祖。主著「植物誌」。生没年…

逍遥学派(しょうようがくは) Peripatetic school

山川 世界史小辞典 改訂新版
アリストテレスの学派の呼び名。彼がアテネのリュケイオン体育場の逍遥廊(peripatos)で講義したために起こった名で,歩きながら哲学を講ずる風習とは…

aristophanesque

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[形]アリストファネス風の.

ly・ce・um /laisíːəm | -síəm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 ((米やや古))文化会館,ホール.2 ((米))文化運動団体[機関].3 〔L-〕《歴史》リュケイオン(◇アリストテレスがアテネに開いた学園);アリ…

ボエティウス ぼえてぃうす Anicius Manlius Severinus Boethius (480ころ―524ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマ末期の哲学者。ローマのキリスト教徒名門の出で、東ゴート王テオドリックの下で執政官、元老院議長、宰相などの要職についたが、ビザンテ…

オルガノン(〈ギリシャ〉Organon)

デジタル大辞泉
《道具・機関の意》アリストテレスの論理学書の総称。論理学は知識の構造や論証法を論じるものであって哲学ではなく、学問研究のための道具であると…

キニク学派 きにくがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
→キニコス学派

a・ris・to-pop /ərístəpὰp | -pɔ̀p/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((英))アリストポップ(◇金もうけのポップ音楽).

ポルシェ Porché, François

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1877[没]1944フランスの詩人,劇作家。詩集『仮面の奈落』 Les Dessous du masque (1914) ,アリストファネスの翻案劇『平和』 La Paix (33) な…

カパイシアン Cap Haïtien

改訂新版 世界大百科事典
ハイチ北部にある同国第2の都市。人口11万3555(1999)。カプ・ハイティアンとも呼ぶ。コーヒー,ココア,木材,海産物の積出港として知られる。1670…

ジョセフ レナールト Jozef Lenart

20世紀西洋人名事典
1923.4.3 - チェコスロバキアの政治家。 チェコスロバキア生まれ。 スロバキア労働者出身で、1943年共産党に入党し、’44年の蜂起に参加。’63年より…

ユスチノス[殉教者] ユスチノス[じゅんきょうしゃ] Joustinos ho Martys

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]100頃.サマリア,フラウィウスネアポリス(現ナーブロス)[没]165頃.ローマ初期キリスト教護教家,哲学者。異教徒を両親として生れ,初めストア派…

イブン・ルシュド

百科事典マイペディア
西方イスラム世界の哲学者,医学者。ラテン名アベロエスAverroes。コルドバの生れ。アリストテレスを研究して,哲学と宗教との調和をはかった。哲学…

ハルトマン Moritz Hartmann 生没年:1821-72

改訂新版 世界大百科事典
ボヘミア生れのドイツ系ユダヤ人で,詩人,政治家,ジャーナリスト。プラハで学んだのち,1844年オーストリアを出る。ドイツ各地を歩き,その後パリ…

けっ‐せい【欠性】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ギリシア語] sterēsis の訳語 ) 普通ならもっている性質を欠いた実体の状態。古代ギリシアの哲学者アリストテレスの用語。

新オルガヌム しんオルガヌム Novum Organum

旺文社世界史事典 三訂版
イギリスの哲学者フランシス=ベーコンの主著1620年刊。アリストテレスの論理学の書『オルガノン』に対し,新しい科学方法論を提示する意図から,こ…

アーネスト バーカー Ernest Barker

20世紀西洋人名事典
1874.9.23 - 1960.2.17 英国の政治学者。 元・ロンドン大学キングズ・カレッジ学長,元・コローヌ大学教授。 1920年ロンドン大学キングズ・カレッジ…

ヒッパルコス Hipparchos

山川 世界史小辞典 改訂新版
前560頃~前514アテネの僭主(せんしゅ)ペイシストラトスの子。父の死後そのあとを継いだ兄ヒッピアスの政治を助けるとともに学芸を奨励したが,前514…

犬儒学派【けんじゅがくは】

百科事典マイペディア
→キュニコス学派

テオフラストス ておふらすとす Theophrastos (前370ころ―前288/285)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの大学者。アリストテレスの弟子で、共同研究者にして後継者。レスボス島エレソスの生まれ。師の小アジア遍歴時代から行をともにし、ア…

アリスタルコス

精選版 日本国語大辞典
( Aristarkhos )[ 一 ] 古代ギリシアの天文学者。コペルニクスの地動説の先駆者。また、月の上弦、下弦の観測から、地球から太陽への距離は、月への…

a・ris・to・te・lis・mo, [a.ris.to.te.lís.mo]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] アリストテレス哲学.

バーカー

百科事典マイペディア
英国の政治思想史学者。ケンブリッジ大学教授(1928年―1939年)。ギリシア政治思想の研究,多元的国家論の主張者として知られる。主著《プラトンとア…

キュニコス派 キュニコスは Kynikoi; Cynics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
犬儒派ともいう。アンチステネスを祖とするギリシア哲学の一派。キュニコス派の名はアンチステネスが教鞭をとったキュノサルゲスの地名,あるいはシ…

сюрреали́ст

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]シュルレアリスト,超現実主義者

chouannerie /ʃwanri/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女] ふくろう党の蜂起(ほうき).

pe・ri・pa・té・ti・co, ca, [pe.ri.pa.té.ti.ko, -.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[形]1 〖哲〗 逍遥(しょうよう)学派の,アリストテレス学派の(=aristotélico).2 〘話〙 こっけいな,奇妙きてれつな;むちゃくちゃな.━[…

アリスと蔵六

デジタル大辞泉プラス
今井哲也による漫画作品。『COMICリュウ』2012年12月号から連載開始。想像したものを現実世界に出現させる超能力を持つ少女が、頑固な老人蔵六(ぞう…

コンスタンチン・パブロビッチ Konstantin Pavlovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1779.5.8. ツァールスコエセロー[没]1831.6.27.ロシアの大公。パーベル1世の次男。 1805年アウステルリッツの戦いに参加,武名を揚げる。 14年ポ…

Aristoteles

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
アリストテレス(前384―322;古代ギリシャの哲学者).

ファーラービー al-Fārābī 生没年:870ころ-950

改訂新版 世界大百科事典
アラブの哲学者。ラテン名アルファラビウスAlpharabius。中央アジアのファーラーブ地方のワシージュに生まれたトルコ系のアラブ人。ブハラで音楽を学…

アリスタルコス(数学者、天文学者) ありすたるこす Aristarchos (前310―前230)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの数学者、天文学者。太陽中心説を初めて唱えた。サモス島に生まれ、アリストテレスが創設した学園リケイオンの3代目学長ストラトンStra…

ゼノン【Zēnōn】[エレア学派の哲学者]

デジタル大辞泉
[前490ころ~前430ころ]古代ギリシャのエレア学派の哲学者。パルメニデスの弟子。アリストテレスにより、弁証法の祖とよばれた。ゼノンの逆説で有…

Aristophanes

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
アリストパネス(前445頃―385頃;古代ギリシャの喜劇詩人).

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