「三大」の検索結果

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三八つ/三六つ

とっさの日本語便利帳
同じく広告スペースで、三八つは三段分の八等分、三六つは六等分。

さんじゅうさん‐げん(サンジフ‥)【三十三間】

精選版 日本国語大辞典
「さんじゅうさんげんどう(三十三間堂)」の略。[初出の実例]「勧請の句をはたと打上給たりければ、三十三間をひびき廻ぐり」(出典:延慶本平家(13…

さんじゅうさん‐しょ(サンジフ‥)【三十三所】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さんじゅうさんじょ」とも ) 観音を安置した三三の巡礼霊場。観世音菩薩を安置する寺堂三三か所の称。三三の数は観音の化身の数三三…

福神三番三 ふくじん さんばそう

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演延宝6.3(江戸・大和守邸)

三三五五

四字熟語を知る辞典
あちらに三人、こちらに五人というように、人などが小さくかたまって散在している様子。また、少人数ずつ続いて行動する様子。 [活用] ―と。 [使用例…

浅野 三千三 アサノ ミチゾウ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の化学者 東京帝国大学教授。 生年明治27(1894)年9月18日 没年昭和23(1948)年4月17日 出生地千葉県 学歴〔年〕東京帝国大学薬学科〔大…

三三九度 さんさんくど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三三九献 (さんさんくこん) ともいう。儀礼的な飲酒の形式。現在では神前式の婚礼の際にもっぱら行われ,夫婦の契りを固める杯事となっている。三つ…

高野三三男 (こうの-みさお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1900-1979 昭和時代の洋画家。明治33年3月10日生まれ。大正13年から昭和15年までフランスに滞在。サロン-ドートンヌ,アンデパンダン展に出品。昭和…

三三九度 (さんさんくど)

改訂新版 世界大百科事典
3度ずつ3回行う飲酒の方式。〈三三〉は吉数の三を重ねためでたい数のこと。現在はふつう夫婦の契(ちぎり)のしるしとして婚姻当事者間で1杯を3度ず…

高野 三三男 コウノ ミサオ

20世紀日本人名事典
昭和期の洋画家 生年明治33(1900)年3月10日 没年昭和54(1979)年6月3日 出生地東京・深川 学歴〔年〕東京美術学校〔大正13年〕中退 主な受賞名〔年…

さんじゅうさん‐かいき〔サンジフサンクワイキ〕【三十三回忌】

デジタル大辞泉
人の死後満32年、数えて33年目の忌日。また、その日に行う法事。

さんじゅうさん‐てん〔サンジフサン‐〕【三十三天】

デジタル大辞泉
⇒忉利天とうりてん

浅野三千三 (あさの-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1894-1948 大正-昭和時代の薬学者。明治27年9月18日生まれ。金沢医大薬専教授をへて,昭和13年母校東京帝大の教授。地衣成分の研究,結核の化学療法…

三蹟(三跡)

とっさの日本語便利帳
平安時代の優れた書家またはその筆跡。▽小野道風、藤原佐理(すけまさ)、藤原行成

浅野三千三 あさのみちぞう (1894―1948)

日本大百科全書(ニッポニカ)
薬学者。東京・深川に生まれる。東京帝国大学出身。朝比奈泰彦(あさひなやすひこ)に師事。薬学博士。金沢医科大学薬専教授となり、ドイツのフライブ…

みくにさんじゅく【三国三宿】

改訂新版 世界大百科事典

三尾 公三 ミオ コウゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の洋画家 京都造形芸術大学名誉教授。 生年大正13(1924)年1月3日 没年平成12(2000)年6月29日 出生地愛知県名古屋市 学歴〔年〕京都市…

さんさん‐ごご【三三五五】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 「と」「に」などを伴って用いることもある ) 人が三人、また五人ぐらいずつ連れだって歩いていくさま。また、あちらこちらに家などが…

さんじゅうさん‐かんのん(サンジフサンクヮンオン)【三十三観音】

精選版 日本国語大辞典
観音が衆生済度のために三三体に姿を変えると説く経説に付会して、俗信の観音を三三に整理したもの。すなわち楊柳(ようりゅう)、龍頭(りゅうず)、持…

さんみゃく‐さんぼだい【三藐三菩提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] samyaksaṃbodhi の音訳。正遍知、正遍覚とも訳す ) 仏語。仏が一切の真理を正しくあまねく悟ること。仏の悟り。さまくさぼだい…

三者三様

四字熟語を知る辞典
考え方ややりかたが人それぞれで違うこと。 [使用例] 竹斎は仮名草子の主人公で、狂歌をよみながら諸国を流浪した藪医者。螺舎其角は自分を「詩あき…

なつ‐の‐だいさんかく【夏の大三角】

デジタル大辞泉
《「夏の大三角形」とも》こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブを結んでできる三角形。→冬の大三角

大幽霊大蚊 (オオユウレイガガンボ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Oropeza candidipes動物。ガガンボ科の昆虫

大錦大五郎 (おおにしき-だいごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1883-1943 明治-大正時代の力士。明治16年7月22日生まれ。33年京都相撲入り。35年大阪相撲にうつる。左はず押し,左四つからの投げを得意とし,39年…

さんさんなな‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【三三七拍子】

デジタル大辞泉
手拍子の一。3拍、3拍、7拍のリズムを繰り返すもの。

野口三千三 (のぐち-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-1998 昭和-平成時代の体育学者。大正3年11月16日生まれ。東京体育専門学校(のちの東京教育大)助教授などをへて,昭和53年東京芸大教授。人間の…

浅野 三千三 (あさの みちぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1894年9月18日大正時代;昭和時代の化学者。東京帝国大学教授1948年没

三尾 公三 (みお こうぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1924年1月3日昭和時代;平成時代の洋画家2000年没

さまく‐さぼだい【三藐三菩提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんみゃくさんぼだい(三藐三菩提)[初出の実例]「三藐三菩提(サマクサボダイ)の仏達を埋め尽くして」(出典:虞美人草(1907)〈夏目…

さんさん‐くこん【三三九献】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんさんくど(三三九度)〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「も一つまゐれ、しうと殿、さんさん九こん重なれば、後は酒宴の余に…

さんじゅうさんてん【三十三天】

改訂新版 世界大百科事典

さんもんさんとう【三問三答】

改訂新版 世界大百科事典

三問三答 さんもんさんとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中世の訴訟手続の一段階。訴人(原告)が訴状を裁判機関に提出し、手続的要件の審査を経て受理されると、論人(ろんにん)(被告)に弁明を求めるため…

三十三灯台さんじゆうさんとうだい

日本歴史地名大系
愛媛県:上浮穴郡久万町菅生村大宝寺三十三灯台高さ一四〇センチ、鉄製の灯明台で県指定文化財。鉄の支柱の両側に、鉄線を湾曲し唐草を意匠化した三…

大御堂

デジタル大辞泉プラス
茨城県つくば市にある寺院。真言宗豊山派。山号は筑波山、本尊は千手観音。延暦年間、徳一による開山と伝わる。弘仁年間に空海が入山して「知足院中…

野村三千三 (のむら-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒山城屋和助(やましろや-わすけ)

さんじゅうさんかんのん【三十三観音】

改訂新版 世界大百科事典

さんちょうさんちく【《三鳥三畜》】

改訂新版 世界大百科事典

さんじゅうさん‐しょ〔サンジフサン‐〕【三十三所】

デジタル大辞泉
観世音を安置した33か所の霊場。坂東三十三所・秩父ちちぶ三十三所などあるが、西国さいこく三十三所が最も有名。数は観世音の化身33体に基づく。三…

小川三千三 (おがわ-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1899 明治時代の弁護士。元治(げんじ)元年生まれ。明治15年立憲改進党に入党,19年代言人試験に合格。のち東京市会議員,区会議長をつとめた。…

野口 三千三 ノグチ ミチゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の体育学者 野口体操教室主宰;東京芸術大学名誉教授。 生年大正3(1914)年11月16日 没年平成10(1998)年3月29日 出生地群馬県 学歴〔年…

さんじゅうさん‐てん(サンジフ‥)【三十三天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。欲界六天の一つ。須彌山(しゅみせん)の頂上の帝釈天の城をめぐって四角にそれぞれ峰があり、そのおのおのに、八つの天があるという…

三問三答 さんもんさんとう

旺文社日本史事典 三訂版
中世における幕府の訴訟手続きの形式訴えを提起する者(訴人)は,訴状に証拠書類を添えて問注所の賦 (くばり) 奉行に提出。賦奉行がそれを引付 (ひ…

三問三答 さんもんさんとう

山川 日本史小辞典 改訂新版
中世の裁判手続で,裁判所を介して原告(訴人(そにん))と被告(論人(ろんにん))の書面による応酬が3回まで行われる場合があり(本解状―初陳状・初答状,…

ふゆ‐の‐だいさんかく【冬の大三角】

デジタル大辞泉
《「冬の大三角形」とも》オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んでできる三角形。→夏の大三角 →冬のダイヤモ…

大区・小区【だいく・しょうく】

百科事典マイペディア
廃藩置県後の1872年―1878年(明治5年―11年)の地方行政制度。従来の郡・町・村,および町村役人の名主(なぬし)・庄屋(しょうや)を廃し,中央―県―大…

さんぜさんこうさんぜんぶつ【三世三劫三千仏】

改訂新版 世界大百科事典

さん‐ばい【三倍】

デジタル大辞泉
ある数量を三つ合わせた数量。

みつ‐たて【三立】

デジタル大辞泉
矢羽の矧はぎ方の一。矢羽を簳やがらの三方につけること。通常の征矢そやに用いる。

みわ【三輪】

デジタル大辞泉
奈良県桜井市の地名。三輪山の西麓にあり、大神おおみわ神社の鳥居前町。三輪素麺そうめんの産地。謡曲。四番目物。玄賓僧都げんぴんそうずが毎日庵…

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