GIF形式
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 米CompuServe社が開発した画像データ形式。この形式のファイルには「.GIF」という拡張子が付く。色は1色ずつパレットに保存され、最大で256色を割り…
配列形式
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトExcelで利用できる検索/行列関数で、配列を使って検索の対象とする値を指定する形式のこと。値をカンマ「,」で区切り、中括弧「{」「}」…
PSD形式
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- アドビシステムズのフォトレタッチソフトPhotoshopで作成・編集した画像を保存するためのファイル形式。この形式のファイルには、「.PSD」という拡張…
INI形式
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Windowsで使われるシステム設定ファイル。ソフトウェアの環境設定などが保存されている。この形式のファイルには「.INI」という拡張子が付く。Window…
ファイルけいしき【ファイル形式】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターで扱われるファイルの種類、または保存する際の形式。ファイル名に拡張子と呼ばれる文字列を付け、対応するアプリケーションソフトを…
形式知
- 産学連携キーワード辞典
- 「形式知」とは、客観的にとらえることができ、言葉や構造をもって説明、表現できる知識のことをさいう。通常、「形式知」はナレッジマネジメントの…
ソナタ形式 ソナタけいしき sonata form
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 楽曲形式の一つ。もともとソナタの第1楽章として発展してきた形式であるが,他の楽章にも用いられる。全体は3部分,すなわち提示部,展開部,再現部…
循環形式 じゅんかんけいしき cyclic form
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。同一の主題または動機が,2つ以上の楽章に用いられている多楽章の形式をいう。 C.A.フランクの交響曲など。
リート形式 リートけいしき lied form
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音楽用語。「歌謡形式」または「歌曲形式」ともいう。歌の単純な形式から起った器楽曲の形式で,流れるような旋律を素材とし2部分形式,3部分形式の…
形式陶冶 けいしきとうや formale Bildung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 実質陶冶に対する立場。実質陶冶が特殊な内容の学習を重視するのに対し,形式陶冶は一般的な能力の陶冶を重視するもので,そのために,最も陶冶しや…
形式区分
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 日本十進分類法における一般補助表の一つ.01から088までの記号を用い,理論,歴史的・地理的論述,レファレンスブック,論文集などを表す.これらの…
けいしき‐けいようし【形式形容詞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国文法でいう形式用言の下位分類の一つ。「ごとし」についていう。山田孝雄が唱えた。〔日本文法論(1902‐08)〕
けいしき‐ほう(‥ハフ)【形式法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 実体法の適用や実現の方法などを規定した法規。民事訴訟法、刑事訴訟法など。手続法。
けいしきたいげん【形式体言】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいしきちいき【形式地域】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいしきばんごう【形式番号】
- 改訂新版 世界大百科事典
微分形式 (びぶんけいしき) differential form
- 改訂新版 世界大百科事典
- 通常のリーマン積分で現れる,微小体積dxdydzなどを微分可能多様体上に一般化するのが,微分形式にほかならない。逆にいえば,微分形式を定めるには…
へんそうけいしき【変奏形式】
- 改訂新版 世界大百科事典
せつぞくけいしき【接続形式】
- 改訂新版 世界大百科事典
ソナタ形式 そなたけいしき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 18世紀中ごろから20世紀初頭まで、器楽曲の一つの楽章を構成するうえで好んで用いられた形式。シンフォニー(交響曲)やクァルテット(弦楽四重奏)…
ばーるけいしき【バール形式】
- 改訂新版 世界大百科事典
形式上 xíngshìshàng
- 中日辞典 第3版
- [名]形式上.~的一致/形式上の一致.在~保持bǎochí外交关系/形式…
文化科学 (ぶんかかがく) Kulturwissenschaft[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 19世紀の末以来の用語。ウィンデルバントやリッケルトは歴史ないし歴史的諸学が自然科学と異なる点に注目し,その結果,リッケルトやM.ウェーバー,…
行動科学 (こうどうかがく) behavioral science
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人間行動に関する研究は,まず,C.ダーウィンによる生物的人間の発見にはじまる。そこで考えられた人間の自然環境への適応機能をあつかうW.ジェーム…
科学衛星 (かがくえいせい) scientific satellite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大気の組成や密度,重力場や磁場,宇宙線など地球を取り巻く環境の観測・調査や,大気圏外からの天体の観測などを目的とした人工衛星。人工衛星とい…
科学教育 (かがくきょういく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 成立 発展 教授法と教育内容 課題広義には社会科学や数学の教育をも含めるが,狭義には自然科学の教育のみを指す。自然科学の研究…
しんけいかがく【神経科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
情報科学
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 人間の持つ情報処理能力をコンピューターを使うことで実現させる研究を行う科学。人間が行う計算や言語使用、記憶、認識、理解、推論、学習など研究…
スポーツ科学【スポーツかがく】
- 百科事典マイペディア
- スポーツを科学的に研究する専門諸学の総称。英語ではsports science,ドイツ語ではSportwissenschaft。スポーツ科学はもともと,トップ・アスリート…
せいめい‐かがく〔‐クワガク〕【生命科学】
- デジタル大辞泉
- ⇒ライフサイエンス
かがく‐しょうせつ〔クワガクセウセツ〕【科学小説】
- デジタル大辞泉
- ⇒サイエンスフィクション
せい‐かがく〔‐クワガク〕【性科学】
- デジタル大辞泉
- 人間の性に関するさまざまな事象・問題を、生理学または心理学の面から研究する学問のこと。セクソロジー。
べんご‐かがく〔‐クワガク〕【弁護科学】
- デジタル大辞泉
- 利害が対立する関係者が、それぞれの主張を裏付けるために、異なる科学者による異なる科学的知見を利用すること。弁護的科学。→共同事実確認
科学博物館 かがくはくぶつかん science museum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自然史系博物館と理工学系博物館に大別される。前者は動物,植物,鉱物,人類,民族学関係などの資料を展示し,付属植物園などをもつことも多い。後…
情報科学 じょうほうかがく information science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報とは,あらゆる種類のデータを対象とし,ある種のデータがある時点である人にとって価値があると解釈されたときに情報としての存在が生じるもの…
新科学 しんかがく Principi di una scienza nuova d'intorno alla commune natura delle nazioni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリアの歴史哲学者ジャンバチスタ・ビコの主著。正式には『諸民族共通の本性に関する新科学の原理』で,1725年刊。著書は選民ヘブライ人以外のす…
環境科学 かんきょうかがく environmental science
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 個人や社会の生活の場所がおかれた諸条件を科学的に研究する学問。そのなかには,自然科学的,医学的,農学的,工学的なものから社会科学的なものま…
いじょうかがく【異常科学】
- 改訂新版 世界大百科事典
かがくけんきゅうじょ【科学研究所】
- 改訂新版 世界大百科事典
文化科学 ぶんかかがく Kulturwissenschaft
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新カント派,西南学派の代表的哲学者 H.リッケルトによって,自然科学と対比して用いられた用語。概念構成にあたっての価値への関係づけがなされるこ…
ロゴス科学 ロゴスかがく Logoswissenschaft
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの社会学者 H.フライアーの用語。特に形式社会学を批判する意味で用いられ,この用語に対立するのは「現実科学 (エートス科学) 」である。彼は…
せいみつ‐かがく(‥クヮガク)【精密科学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 厳密な量的規定による論証体系に組織される科学。数学、物理学、化学など。[初出の実例]「所謂精密科学に於ても同様である」(出典:比較…
かがく‐きょういく(クヮガクケウイク)【科学教育】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然科学の教育。学校では理科教育が中心であるが、数学もこれに含める場合が多い。[初出の実例]「到底科学教育を受くる青二才共を感服せ…
かがく‐ばんのう(クヮガク‥)【科学万能】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 科学、特に自然科学によって一切の問題は解決できるとすること。科学を最高のものとすること。[初出の実例]「十九世紀の或る部分は、科学…
科学技術 かがくぎじゅつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 科学scienceと技術technologyは別のものとして伝統的にはっきり区別されていた。しかし、第二次世界大戦後、その間の区別がしだいにつけにくくなり、…
社会科学 しゃかいかがく social science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 英語ではsocial sciencesと複数でいう場合もある。このときの社会諸科学は、個別科学としての経済学、法学、政治学などの総称とみなされる。社会学に…
エジプト科学 えじぷとかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エジプトに限らず古代オリエント全体の科学について共通するのは、呪術(じゅじゅつ)的、神話的、宗教的、実際的色彩が強く、客観的、合理的に自然を…
認知科学 にんちかがく cognitive science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 認知心理学、人工知能(学)、言語学、認知神経科学、哲学などにまたがる学際的基礎科学。人間および、より一般的な意味での「知能・認識」の理解・…
人文科学 じんぶんかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間の文化に関する学問。「じんもんかがく」ともいい、自然現象を対象とする自然科学、人間社会の現象を解明する社会科学に対する学問分野で、哲学…
イスラム科学 いすらむかがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世アラビア語文化圏の科学をいい、アラビア科学ともよぶ。アラビア語文化圏は、同時にイスラム(回教)文化圏であったから、いずれの呼び方をして…