馬鼻崎(うまばなざき)南西小島
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県八重山郡与那国町、与那国島に属する無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する…
大白帯象鼻虫 (オオシロオビゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cryptoderma fortunei動物。ゾウムシ科の昆虫
白雲牛蒡象鼻虫 (シラクモゴボウゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Larinus formosus動物。ゾウムシ科の昆虫
白瘤象鼻虫 (シロコブゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Episomus turritus動物。ゾウムシ科の昆虫
苺花象鼻虫 (イチゴハナゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Anthonomus bisignifer動物。ゾウムシ科の昆虫
はな【鼻】 の 先((さき))に=ぶら下((さ))がる[=ぶらつく]
- 精選版 日本国語大辞典
- 自慢するような様子が、顔つきや言動などにはっきり現われているさまをいう。[初出の実例]「兎角高慢気が鼻(ハナ)の先(サキ)にぶらついて」(出典:内…
はな【鼻】 の 下((した))が干上((ひあ))がる
- 精選版 日本国語大辞典
- 生計の道を失って食うのに困る。生活ができなくなる。口が干上がる。顎が干上がる。[初出の実例]「夫婦にしては、年よった此親がはなの下がひやがる…
はなもち【鼻持】 が=ならぬ[=ならない]
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 臭気がひどくてがまんができない。はなむけもならぬ。はなもちがせられぬ。[初出の実例]「サアその屁がくさく、是は鼻(ハナ)もちがならぬ」(出典:…
登鼻子上脸 dēng bízi shàng liǎn
- 中日辞典 第3版
- <口>度を越す.つけあがる.調子に乗る.他这个人,总是~,真不像话!/あいつは…
妻ノ鼻墳墓群つまのはなふんぼぐん
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:本渡市亀川村妻ノ鼻墳墓群[現]本渡市亀場町亀川 下潟本渡ノ瀬戸に突出した岬の先端に立地。地下式板石積石室墓三五基からなる墳墓群である…
てら‐せん【寺銭】
- デジタル大辞泉
- ばくちなどで、場所の借り賃として、出来高に対する一定の割合で貸元または席主に支払う金。寺。てらぜに。→寺5
わらじ‐せん〔わらぢ‐〕【草=鞋銭】
- デジタル大辞泉
- わらじを買うぐらいの金。旅費としてのわずかの金銭。[類語]旅費・路用・路銀・交通費・足代・車代・運賃
縞胸森地蟻鳥 (シマムネモリジアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Hylopezus perspicillatus動物。アリドリ科の鳥
あり【蟻】 の 甘((あま))きにつく如((ごと))し
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 蟻は甘いものがあると集まるところから ) 利益があるところに人は集まるということのたとえ。
ばら‐せん【▽散銭】
- デジタル大辞泉
- 硬貨などの、こまかいぜに。小銭こぜに。ばら。[類語]小金・小銭・はした金・目腐れ金・涙金・びた一文
皇朝十二銭 こうちょうじゅうにせん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 本朝十二銭とも。和同開珎(わどうかいちん)から乾元(けんげん)大宝に至る律令国家が発行した12種類の銅銭の総称。和同開珎・万年(まんねん)通宝・神…
江ノ島参道から片瀬州鼻通り
- 事典・日本の観光資源
- (神奈川県藤沢市)「かながわのまちなみ100選」指定の観光名所。
恵美須ヶ鼻造船所跡えびすがはなぞうせんじよあと
- 日本歴史地名大系
- 山口県:萩市小畑浦恵美須ヶ鼻造船所跡[現]萩市大字椿東 中小畑日本海に突出する中(なか)ノ台(だい)の南端、恵美須ヶ鼻にあった萩藩の造船所。…
青翅蟻形隠翅虫 (アオバアリガタハネカクシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Paederus fuscipes動物。ハネカクシ科の昆虫
アリブンタ
- デジタル大辞泉プラス
- 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。大蟻超獣。初登場作品は『ウルトラマンA(エース)』。身長57メート…
ぜに‐ごけ【銭×苔/地=銭】
- デジタル大辞泉
- 1 ゼニゴケ科の苔たい類。湿地などに群生する。緑色の葉状体で幅約1センチ、長さ約5センチ。地をはい、二股状に分かれる。雌雄異株。傘状の生殖器が…
勘定かんじょう合あって銭ぜに足たらず
- デジタル大辞泉
- 帳簿の計算は合うが現金が足りない。理論と実際とが一致しないたとえ。算用合って銭足らず。
富本銭(ふほんせん)
- 知恵蔵
- 奈良県明日香村の飛鳥池遺跡で1999年に鋳造途中のものなど33点が出土。和同開珎(わどうかいちん)より古く、「最古の通貨か」と注目される銅銭。直径…
銭(日本の貨幣単位) せん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本の貨幣単位名称の一つ。古くから用いられていたが、制度的確立をみたのは1871年(明治4)の新貨条例によってである。このとき、円の100分の1を銭…
算用さんよう合あって銭ぜに足たらず
- デジタル大辞泉
- ⇒勘定合って銭足らず
あみだ【阿彌陀】 も 銭程((ぜにほど))光((ひか))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 阿彌陀のご利益さえも、賽銭(さいせん)の多少によって影響される。金銭の威力が大きいことをいう。[初出の実例]「誠に貧は諸道の妨げ、あみだもぜに…
加島鋳銭所跡かしまちゆうせんしよあと
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:大阪市淀川区加島村加島鋳銭所跡[現]淀川区加島四丁目香具波志(かぐはし)神社の北西、神崎川のほとりに、元文三年(一七三八)より延享…
伊勢海道銭掛松 いせかいどう ぜにかけのまつ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者松屋来助(1代) ほか初演元文4.2(大坂・中村十蔵座)
ごじっせん‐ぎんかへい(‥ギンクヮヘイ)【五十銭銀貨幣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀の五十銭補助貨幣。明治四年(一八七一)五月、同五年一一月、同六年二月、同三九年(一九〇六)五月、大正七年(一九一八)五月、同一…
【蛾術】ぎじゆつ
- 普及版 字通
- 蛾は蟻。小蟻が大蟻にならって、ついに蛭(ありづか)を作る。人も聖賢にならって大事を成すにたとえる。〔礼記、学記〕蛾子、時に之れを(まな)ぶ。字…
ぜに‐がた【銭形】
- デジタル大辞泉
- 1 銭のかたち。2 銭のかたちに切り抜いて神前に供える紙。紙銭。3 (「銭型」とも書く)銭の鋳型。
目銭(もくせん) もくせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「めぜに」ともいう。鎌倉・室町期に徴収された税の一種。(1)荘園(しょうえん)領主が年貢銭の収納に際して、悪銭の混入による目減り分を予測し、徴…
目銭(めぜに) めぜに
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →目銭
かんじょう【勘定】 合((あ))って銭((ぜに))足((た))らず
- 精選版 日本国語大辞典
- 勘定に間違いはないが、現金が不足しているの意で、理論と実際がうまく一致しないことのたとえにいう。〔諺苑(1797)〕
鎌倉比事青砥銭 かまくらひじ あおとぜに
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者並木五瓶(1代) ほか初演寛政1.12(大坂・市山座)
勘定合って銭足らず
- ことわざを知る辞典
- 勘定に間違いはないが、現金が不足している。また、理屈の上ではうまくいくはずだが、実際はそうなっていないことのたとえ。 [使用例] 勘定合うて銭…
銭洗宇賀福神社ぜにあらいうがふくじんじや
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:鎌倉市扇ヶ谷村銭洗宇賀福神社[現]鎌倉市佐助二丁目源氏(げんじ)山の西方、佐助(さすけ)の谷奥に位置し、トンネルを抜ける道と、鳥…
千丈の堤も蟻の一穴より崩れる
- ことわざを知る辞典
- 千丈もある堅固な堤も、小さなアリの穴がもとでくずれることもある。小さな誤りやわずかな油断がもとで、大事をひきおこしたり失敗したりすることが…
趙令穣【ちょうれいじょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,北宋哲宗朝(11世紀)の画家。生没年不詳。太祖の5代目の子孫で,字は大年。蘇軾(そしょく)に墨竹を学び,王維に私淑して山水を描いた。詩的…
蟻ありが鯛たいなら芋虫いもむしゃ鯨くじら
- デジタル大辞泉
- 「ありがたい」の「あり」を蟻に、「たい」を鯛にかけたしゃれ。[類語]蟻が十とおなら芋虫ゃ二十はたち
長門鋳銭所跡 ながとちゅうせんしょあと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山口県下関(しものせき)市長府(ちょうふ)町安養寺の覚苑寺(かくえんじ)境内とその隣接地にあり、和同開珎(わどうかいちん)の鋳造で知られる奈良・平…
ながとのちゅうせんしょあと【長門鋳銭所跡】
- 国指定史跡ガイド
- 山口県下関市長府安養寺にある貨幣製造所。鋳銭所とは、古代に各地に設けられた官営の貨幣の製造所である。長門鋳銭所は、覚苑寺(かくおんじ)境内と…
金銀銭三種真宝 ちじんゆう みつくさのたから
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演享和3.11(大坂・若太夫座)
御段銭古帳((段銭古帳))ごたんせんこちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 天文七年 仙台市博物館 天文七年当時の伊達氏領全域にわたる詳細な段銭高を記したもの。天正一四年の大幅な知行替にさいして新たに作成された写…
下長井段銭帳しもながいたんせんちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 仙台市博物館 天正一二年 表紙には下長井の地名と年紀がある。伊達氏が領内(下長井地方)の在地領主・家臣より徴収した段銭の受取で、段銭の受…
はっ‐ぱ【葉ぱ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =は(葉)[初出の実例]「はこべの葉っぱに ついてきた 道灌山の 黒蟻を」(出典:童謡・蟻(1920)〈西条八十〉)
黒翅蟻形隠翅虫 (クロバネアリガタハネカクシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Oedichirus lewisius動物。ハネカクシ科の昆虫
へん‐よう【変容】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姿や形、また、状態や内容などが変わること、または変えること。変様。[初出の実例]「蟻蛭中に白色の小なる卵形数多あり、此は蟻の卵子に…
ぜになし【銭無】 の 市立((いちだ))ち
- 精選版 日本国語大辞典
- 銭を持たないで市に行くこと。金銭がなくて何も買えないこと、また、身のほどを知らないことのたとえ。銭持たずの団子えり。[初出の実例]「かの兄弟…
皇朝十二銭 こうちょうじゅうにせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本古代において律令(りつりょう)政府が発行した12種の銅銭の総称。和同開珎(わどうかいちん)、万年通宝(まんねんつうほう)、神功開宝(じんぐうかい…