マッカ(Makkah)
- デジタル大辞泉
- メッカのアラビア語名。
ヒジャーズ鉄道 ヒジャーズてつどう al-Ḥijāz
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オスマン帝国アブドゥル・ハミト2世によって計画されたシリアのダマスカスからアラビア半島のメッカ間の鉄道。鉄道建設の目的はイスラム教徒のメッカ…
フィフリスト al-Fihrist
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語で書かれた図書目録。バグダードの書籍商アブル・ファラジ・イブン・アンナディーム・アル・ワルラーク (995頃没) 著。 988年頃完成。書名…
さん‐じゃく【山×鵲】
- デジタル大辞泉
- カラス科の鳥。カラスより小形で、尾が長く、頭は黒、背面は青、くちばしが赤い。中国大陸に分布。
caramellato
- 伊和中辞典 2版
- [形][過分]カラメル化した;煮溶かした砂糖でくるんだ zucchero ~|カラメル状の砂糖.
FMNH2
- 栄養・生化学辞典
- →フラビンモノヌクレオチド
ドゥル・ルンマ Dhu al-Rummah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]735アラビア生れの詩人。本名ガイラーン Ghaylān ibn Uqba。ドゥル・ルンマは「紐をつけている人」という意味のあだ名で,首に小さな護符を…
I. クラチコフスキー Ignatii Yulianovich Krachkovskii
- 20世紀西洋人名事典
- 1883.3.16 - 1951.1.24 リトアニアのアラビア学者。 元・レニングラード大学教授。 ビリニュス生まれ。 アラビア学者で大学卒業後1908から’10年エ…
ba・ka・la・de・ro, ra, [ba.ka.la.đé.ro, -.ra;ƀa.-], ba・ka・la・le・ro, ra, [ba.ka.la.lé.ro, -.ra;ƀa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (音楽の)バカラオ bakalao(好き)の.━[男] [女] バカラオのファン[リスナー].
nicaraguayen, enne /nikaraɡwajε̃, εn/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] ニカラグア Nicaragua の.Nicaraguayen, enne[名] ニカラグア人.
ca・la・gu・rri・ta・no, na, [ka.la.ǥu.r̃i.tá.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (スペイン La Rioja の都市)カラオーラ Calahorra(旧名カラグーリス Calagurris)の.━[男] [女] カラオーラの住民[出身者].
エフタル Ephthalites; Hephthalites
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代の中央アジアで活躍した遊牧民族。アラビア語ではハイタル Haytalと写す。5世紀のなかばにトハリスタン (トカラ) に出現し,455年中国の北魏に使…
カラー‐プリント(color print)
- デジタル大辞泉
- カラー写真の印画(紙焼)のこと。通常は補色に写るカラーネガフィルムからプリントするが、反転フィルムからも作れる。
イブヌル・ムカッファー Ibn al-Muqaffa`
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]720頃.ファールス,ジュール(現フィルザーバード)[没]756頃.バスラアラビア語文学者。本名`Abdallah。元来はペルシア人で拝火教徒だったが,父の…
バナート ばなーと Banat
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- かつてハンガリー南部に位置した多民族居住地域。ティサ川の東、ムレシュ川の南、ドナウ川の北、トランシルバニア・アルプスの西に位置する。ハンガ…
ナーイ(〈アラビア〉nāy)
- デジタル大辞泉
- ⇒ネイ(ney)
イード(〈アラビア〉‘īd)
- デジタル大辞泉
- 祝祭。祝日。
カラカラ‐よくじょう〔‐ヨクヂヤウ〕【カラカラ浴場】
- デジタル大辞泉
- 《Terme di Caracalla》イタリアの首都ローマにある古代ローマ時代の大浴場の遺跡。チェリオの丘の南に位置する。ローマ皇帝カラカラにより3世紀前半…
蕨手刀【わらびでとう】
- 百科事典マイペディア
- 柄(つか)の先端が早蕨(さわらび)の先のように屈曲した8―9世紀の鉄製の刀。北海道から九州にかけて分布し,北海道・東北では,墳墓の副葬品として出…
重力子【じゅうりょくし】
- 百科事典マイペディア
- →グラビトン
カラー
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の映像制作会社のひとつ。正称「株式会社カラー」。本社所在地は東京都杉並区。1990年代を代表するアニメーション作品「新世紀エヴァンゲリオン…
カラチ Karachi
- 改訂新版 世界大百科事典
- パキスタン最大の都市で,独立以後1959年までの仮首都。人口934万(1998)。インダス河口西方に位置する。市の中心部は潟湖に流入するラヤーリ川とマ…
カラマ(Calama)
- デジタル大辞泉
- チリ北部、アントファガスタ州の都市。アタカマ砂漠を流れるロア川流域のオアシスに位置する。世界最大規模のチュキカマタ銅山開発の拠点。南東には…
トカラ
- 百科事典マイペディア
- 漢字では覩貨邏と書き,トハラとも読む。トゥハーリスターンとも。中央アジアの地名。現在のアフガニスタンの北部にあった国(玄奘(げんじょう)《大…
シカラ
- 百科事典マイペディア
- サンスクリットで〈物の頂上〉の意で,インド寺院建築における本殿の高塔をさす。ヒンドゥー教やジャイナ教の寺院に多い。
カラー Zantedeschia aethiopica; calla
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サトイモ科の多年草で,南アフリカ原産。切り花や鉢植として栽培され,オランダカイウ (和蘭海芋) の和名もある。葉はサトイモのような塊茎から出て…
カラ海 カラかい Kara Sea; Karskoje more
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北極海の縁海の一つ。西は西シベリア低地沿岸とノーバヤゼムリャー,北西はフランツヨシフ諸島,東はセーベルナヤゼムリャーに囲まれている。北部で…
カラス Callas, Maria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1923.12.2. ニューヨーク[没]1977.9.16. パリアメリカ生れのギリシアのソプラノ歌手。ギリシア人の母に従い,アテネ音楽院に学び,1938年アテネ…
カラマ Calama
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チリ北部の都市。太平洋岸から約 140km内陸,アンデス山脈西斜面にあり,標高約 2200m。アタカマ砂漠を流れるロア川にのぞむオアシスで,南西約 200k…
カラム Cullum, George Washington
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1809.2.25. ニューヨーク[没]1892.2.28.アメリカの軍人,著述家。 1833年陸軍士官学校卒業。技術将校として陸軍で活躍。 74年以後は文学,科学,…
カラメ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オカラ Ocala
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国,フロリダ州中北部の都市。 1827年に建設されたキング砦を中心に発達した。インディアンのセミノール族との戦いののち,混合農業の中…
オカラ Okāra
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パキスタン北東部,パンジャブ州,ムルタン県の町。ラホールの南西 120kmにある。イギリス植民地時代に建設された比較的新しい町で,タバコ,穀物,…
タカラ
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社タカラ」。英文社名「TAKARA PAC LTD.」。卸売業。昭和30年(1955)前身の「宝工業所」創業。同32年(1957)「宝興業株式会社」設立。…
カラン【kraan〈オランダ〉】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 給油・給水・ガス管などの出口に設ける開閉栓が付いた口金(くちがね)。水道の蛇口など。
カラ海【カラかい】
- 百科事典マイペディア
- ロシア,シベリア北方の湾入で,北極海に属する。ロシア語でKaraskoe more。西はノバヤ・ゼムリャ島,東はセベルナヤ・ゼムリャ島で限られる。約88万…
カラー 英 collar
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘服〙(襟)collo(男),colletto(男) ¶ソフト[ハイ]カラー|colletto flo̱scio [alto]
カラー カラー Karrer, Paul
- 化学辞典 第2版
- モスクワ生まれのスイスの有機化学者.チューリヒ大学のA. Werner(ウェルナー)に学び,1912年講義助手となる.1913年化学療法研究所のP. Ehrlich(エ…
カラー
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔えり〕a collarカラーボタン《米》 a collar button;《英》 a collar stud
カラ岳からだき
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:八重山諸島石垣市白保村カラ岳白保(しらほ)の北方約六キロに位置する標高一三六メートルの小丘。カーラ岳ともいう。丘は東西方向に延び、…
トカラ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒トハラ
ホワイトカラー
- 人材マネジメント用語集
- ・white collar workers ・企業内の管理部門等に所属し企画・管理業務等を中心とする労働者の事を表す。 ・ホワイトカラーの語源は、事務職に従事す…
カラーフィルム colour film
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カラー写真を撮影,製作するフィルムで,現在普及している発色現像による多層式カラーフィルムは,1935年イーストマン・コダック社が発表したコダク…
フームバン Foumban
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カメルーン中西部の町。ヤウンデ北北西約 220kmの高地に位置。かつてのムム王国の首都。 18世紀の王宮が残り,博物館となっている。商業中心地で,美…
ようごう‐しゅ(ヤウガウ‥)【影向衆・影嚮衆・影響衆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ようこうしゅ」とも ) 仏語。釈迦如来の説法・教化をたすけ、法座を荘厳にするために、影や響のように現われる仏菩薩の称。例えば、…
ハナワラビ (花蕨) Botrychium
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヒメハナワラビやフユノハナワラビなどの仲間の総称で,栄養葉の上に胞子葉がつくという奇妙な形をした葉をもつシダ類ハナヤスリ科の多年草。ヒメハ…
そう‐もよう(‥モヤウ)【総模様・惣模様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女性の衣服全体に描かれた絵柄。また、その衣服。衣服の肩、袖から裾の部分まで、前後左右全体に模様を入れる。[初出の実例]「総模様尻の…
よう‐げん(ヤウ‥)【佯言・陽言】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いつわって言うこと。いつわって言いふらすこと。また、そのことば。詐言(さげん)。〔布令字弁(1868‐72)〕[初出の実例]「吾れ彼れが死…
しよう‐がき(しヤウ‥)【仕様書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仕方・方法などを説明した文章。マニュアル。しようしょ。② 機械や建築など、複雑な設計を要する注文品の内容や図面を書いた書類。しよ…
蔵開宝曾我 くらびらき たからそが
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者津打半右衛門 ほか初演享保15.1(江戸・中村座)