谷口吉郎 たにぐちよしろう (1904―1979)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 建築家。金沢に生まれる。1928年(昭和3)東京帝国大学建築学科卒業。同大学院を修了後、30年東京工業大学講師、翌年助教授となる。ヨーロッパ留学後…
ヨツハモガニ よつはもがに / 四歯藻蟹 [学] Pugettia quadridens
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 節足動物門甲殻綱十脚(じっきゃく)目クモガニ科に属するカニ。日本および黄海沿岸に分布する。日本では北海道から九州まで、岩礁の潮間帯から浅海に…
よのなか【世中】 は 盲((めくら))千人((せんにん))目明((めあき))千人((せんにん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 世の中には無知な者もたくさんいるが、眼識をそなえたものもかなりたくさんいることをいった。
【日御】にちぎよ
- 普及版 字通
- 日。また、太陽の御者。唐・李乂〔初春、太平公主の南荘に幸するに奉和す、応制〕詩 地は東郊に出でて、日を迴(めぐ)らし は南斗に臨んで、雲車を…
【尿布】にようふ
- 普及版 字通
- おしめ。字通「尿」の項目を見る。
女峰山によほうさん
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:日光市女峰山帝釈(たいしやく)山の東方に連なり、塩谷郡栗山(くりやま)村との境にある。如宝山、女貌山(日光山志)とも記される。標高…
如法寺によほうじ
- 日本歴史地名大系
- 福島県:耶麻郡西会津町野沢原町村如法寺[現]西会津町野沢野沢(のざわ)の中心街から南方一キロほどの山腹にある。金剛山と号し、真言宗室生寺派…
如法寺によほうじ
- 日本歴史地名大系
- 長野県:長野市若穂地区綿内村如法寺[現]長野市若穂綿内 春山村の西南部春山(はるやま)、城(じよう)ノ峰(みね)の西麓にある。曹洞宗永平寺派…
如法寺によほうじ
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:大洲市柚ノ木村如法寺[現]大洲市柚木大洲盆地の中央部肱(ひじ)川北岸の冨士(とみす)山(三二〇メートル)の中腹にあり、大洲二代藩主…
真久寺しんきゆうじ
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市旭川村真久寺[現]旭川市五条通真言宗智山派。成田山と号する。本尊不動明王。明治二五年(一八九二)六月の開基。開基住職…
メラニン(melanin)
- デジタル大辞泉
- 動物の皮膚や毛、目の結膜などに存在する黒色の色素。チロシンを基にして生成される。皮膚では過剰な光の吸収に役立ち、紫外線を遮る働きをし、直射…
メカトロニクス めかとろにくす
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 機械工学つまりメカニクスmechanicsと、大規模集積回路(LSI)やマイクロコンピュータなどの電子工学つまりエレクトロニクスelectronicsとを結合した…
はないちもんめ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 子どもの遊戯の一種。横に一列に並んで向かい合った2組が,はやしことばを歌いながら前後に歩き,互いに相手の1人を指名し,じゃんけんで負けたもの…
うしろめた‐が・る【後がる】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 形容詞「うしろめたい」の語幹に接尾語「がる」の付いたもの。後ろめたいと思う気持を、言葉、表情、動作などに表わす …
okazuはるさめ
- デジタル大辞泉プラス
- エースコックが販売するインスタント春雨のブランド。「麻婆春雨」「五目あんかけ春雨」などがある。
あにめたまご
- デジタル大辞泉プラス
- 文化庁が主催し、一般社団法人日本動画協会が展開する「若手アニメーター等育成事業」の愛称。2011年の開始当初は「プロジェクトA」、以降は「アニメ…
でめおくん
- デジタル大辞泉プラス
- キャラクター事業のサンエックスが製作したキャラクターシリーズ「でめきんのめめたん」のキャラクター。紫色の出目金。
つきどめみぞ【突きどめ溝】
- 改訂新版 世界大百科事典
め組の喧嘩 めぐみのけんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
めかり を 利((き))かす
- 精選版 日本国語大辞典
- 事態をよく見て臨機応変に対処する。機転をきかせる。目はしをきかせる。[初出の実例]「桃尻(ももじり)してゐる人に、めかりもきかさず長口上をこね…
めぐみ【め組】 の 喧嘩((けんか))
- 精選版 日本国語大辞典
- 文化二年(一八〇五)二月、江戸芝神明の境内で花相撲が催された時、四つ車大八・九龍山波右衛門らの力士と、め組の町火消との間に喧嘩がおこり、死…
め組の喧嘩 (通称) めぐみのけんか
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題御摂曾我閏正月 など初演文政5.1(江戸・市村座)
こめる【込める・籠める】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔詰める〕ピストルに弾を込めるload a pistol❷〔含める〕include ⇒こみ(込み)弁当代を込めて旅費は5万円ですYou'll get 50,000 yen for travel …
ひとり‐じめ【独占】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 そのもののすべてをひとりで保有して他の人に譲らないこと。どくせん。[初出の実例]「天下の果報の一人(ヒトリ)じめ」(出典:別れ霜(189…
メナッジオ(Menaggio)
- デジタル大辞泉
- イタリア北部、ロンバルディア州の町。コモ湖西岸に面する観光保養地の一。
め‐もじ【目文字】
- デジタル大辞泉
- 《「めみえ」の下を略し「文字」を添えたもの》お目にかかることをいう女性語。おめもじ。
てじめのさけ【テジメノサケ】
- 改訂新版 世界大百科事典
めちるじふぇにるほすふぃん【メチルジフェニルホスフィン】
- 改訂新版 世界大百科事典
めっぞじょるの【メッゾジョルノ】
- 改訂新版 世界大百科事典
田治米村たじめむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:岸和田市田治米村[現]岸和田市田治米町・東(ひがし)ヶ丘(おか)町今木(いまき)村の南東の牛滝(うしたき)川中流右岸に位置する。中…
こんめりにん【コンメリニン】
- 改訂新版 世界大百科事典
めたきせにあ【メタキセニア】
- 改訂新版 世界大百科事典
めてにえ【メテニエ,O.】
- 改訂新版 世界大百科事典
め‐おに【目鬼】
- デジタル大辞泉
- 目のない怪物。「目も鼻もなかりけむ、―にやあらむ」〈源・手習〉
あみめきんせんがに【アミメキンセンガニ】
- 改訂新版 世界大百科事典
おに‐むすめ【鬼娘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 見世物などで、死体を食うなどといって出る娘。[初出の実例]「なまゑひ、よろよろして、鬼娘(オニムスメ)を見ようとする」(出典:咄本・…
きこん‐に【気根に】
- デジタル大辞泉
- [副]1 根気のあるさま。「先から―弾きやす」〈洒・売花新駅〉2 気ままに。自由に。「そんなら―呑みなせえ」〈洒・粋町甲閨〉
ほろ‐に
- デジタル大辞泉
- [副]散り乱れるさま。ばらばら。「天雲を―踏みあだし鳴る神も今日にまさりて恐かしこけめやも」〈万・四二三五〉
に‐ケー(2K)
- デジタル大辞泉
- 2000×1000ピクセル(ドット)程度の解像度。パソコンのディスプレー、テレビ、デジタルビデオカメラ、デジタルシネマなどの解像度を表す際に用いられ…
ように〔ヤウに〕【様に】
- デジタル大辞泉
- 《助動詞「よう(様)だ」の連用形》「様だ4・5」に同じ。
にょろり
- デジタル大辞泉
- [副]「にょろにょろ」に同じ。「蛇がやぶからにょろりとはい出る」
もう‐に〔マウ‐〕【猛に】
- デジタル大辞泉
- [副]《形容動詞「猛もう」の連用形から》程度のはなはだしいさま。たいそう。ひどく。「―毛が生えておせらしや」〈仮・東海道名所記・三〉[類語]猛…
さかいに[接助]
- デジタル大辞泉
- [接助]⇒さかい[接助]
にしかた
- デジタル大辞泉プラス
- 栃木県栃木市西方町にある道の駅。国道293号に沿う。
にた
- デジタル大辞泉
- [名・形動ナリ]やわらかく水気の多いこと。また、そのさま。「御乾飯みかれいひ―に食をしまさむと」〈出雲国風土記〉
に・ちる
- デジタル大辞泉
- [動タ上一]ねちる。ねじこむ。「さあ証拠を出せと―・ちければ」〈浄・万年草〉
なえ‐に〔なへ‐〕
- デジタル大辞泉
- [連語]《連語「なえ」+格助詞「に」》「なえ」に同じ。「うぐひすの音聞く―梅の花我家わぎへの園に咲きて散る見ゆ」〈万・八四一〉[補説]主として…
え‐に【得に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 動詞「う(得)」の未然形に、上代の打消の助動詞の連用形「に」が付いたもの ) 已然形に助詞「ば」のついた表現とともに用いる。…して…
けが【怪我】 に
- 精選版 日本国語大辞典
- =けが(怪我)な[初出の実例]「けがに手さへ握らず、行義づよく立別れ」(出典:浮世草子・世間娘容気(1717)六)
こころみ‐に【試に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 どんな結果になるかためしに。[初出の実例]「試(ココロミニ)幸易(かへ)せんといふ、遂に相易(か)ふ」(出典:日本書紀(720)神代下(慶長…