デカメロン
- デジタル大辞泉プラス
- 1971年製作のイタリア映画。原題《IL DECAMERONE》。ジョバンニ・ボッカチオの同名物語集を原作とした7つのオムニバス作品。監督:ピエル・パオロ・…
【療飢】りよう(れう)き
- 普及版 字通
- 飢えをいやす。漢・張衡〔思玄の賦〕王母(西王母)銀臺に聘し、玉(仙草)を羞(すす)めて、以てゑを療(いや)さしむ。字通「療」の項目を見る。
りそなグループ りそなぐるーぷ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行を中核とする金融グループ。総資産約40兆円(2008年3月時点)で、みずほ、三井住友、三菱UFJの三大グルー…
下戸田村しもとだむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:西脇市下戸田村[現]西脇市下戸田西脇村の東に位置する。加古川が村の東から南へ流れる。慶長国絵図に村名がみえる。江戸期の領主の変遷は…
糸田村いとたむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:飾磨郡夢前町糸田村[現]夢前町糸田置塩町(おしおまち)村の北、又坂(またさか)村の北東に位置し、夢前川の左岸に立地する。慶長国絵図…
もら‐か・す【×貰かす】
- デジタル大辞泉
- [動サ四]《動詞「もらう」に接尾語「かす」の付いた「もらわかす」の音変化》もらわせる。つかわす。やる。「死んだあくる日、銀かねつけてよそへ―…
河〔台湾映画〕
- デジタル大辞泉プラス
- 1997年製作の台湾映画。原題《河流》。監督:ツァイ・ミンリャン、出演:リー・カンション、ミャオ・ティエン、ルー・シャオリンほか。第47回ベルリ…
大工町だいくまち
- 日本歴史地名大系
- 石川県:七尾市所口町大工町[現]七尾市橘町(たちばなちよう)中小池(なかおけ)町北側の東西に延びる通りの両側町で、北の通りは作事(さくじ)…
兼定島村けんじようじまむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:吉田郡松岡町兼定島村[現]松岡町兼定島九頭竜(くずりゆう)川中州の北岸にあり、南は末正(すえまさ)村、南西は渡(わたり)村。慶長六…
鎌倉村かまくらむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:婦負郡山田村鎌倉村[現]山田村鎌倉湯(ゆ)村の南、山田川の両岸にわたって立地する。地名は川の深くなっている谷間という地勢に由来する…
おうぎ‐ながし〔あふぎ‐〕【扇流し】
- デジタル大辞泉
- 1 金や銀の美しい扇を川に流して興じる遊び。室町時代、大堰おおい川で行われたものに始まるという。2 扇が水に流れていくさまを図案化した模様。
パンパス‐グラス(pampas grass)
- デジタル大辞泉
- イネ科の多年草。群生し、高さ約3メートル。雌雄異株で、秋、銀白色の大形の穂をつける。アルゼンチンのパンパスに分布。庭園などに植え、ドライフラ…
輝安銅銀鉱 きあんどうぎんこう polybasite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 雑銀鉱ともいう。 (Ag,Cu)16Sb2S11 。金銀鉱脈などに産する銀の鉱石鉱物。単斜晶系,六角卓状柱の結晶。硬度2~3,比重 6.1。黒色,金属光沢。
フィリグリー filigree; filigrane
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金工用語。細線粒金細工の意。細線,細粒,平板状の金,銀を地金の上に鑞接した繊細なデザインの細工。古代のインド,中国,イラン,ギリシア,ビザ…
きゅう‐ぎゅう(キウギウ)【九牛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 九頭の牛。転じて、たくさんの牛。[初出の実例]「商ひは草の種とて九牛が一文細工銀をもふくる」(出典:狂歌・狂歌餠月夜(1740))[その…
せい‐どう【精銅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 転炉から出る粗銅を電解精錬した銅。電気銅。[初出の実例]「古河鎔鉱所〈略〉は精銀精銅を製造する所なるが」(出典:毎日新聞‐明治二一年…
Kapelle
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [カペレ] [女] (―/―n)❶ ([英] chapel)礼拝堂, チャペル; (大きめの教会の)典礼堂.❷ 楽団, 楽隊, バンド; 教会の聖歌隊.❸ …
正徳金銀【しょうとくきんぎん】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代,1714年(正徳4年)5月から1716年の間に鋳造・流通した貨幣。元禄(げんろく)・宝永(ほうえい)期(1688年―1711年)に金銀貨の品位を低下さ…
鉛 常用漢字 13画 (旧字) 13画
- 普及版 字通
- [字音] エン[字訓] なまり[説文解字] [字形] 形声声符は(えん)。〔説文〕十四上に「金なり」、〔玉〕に「錫なり」とみえる。錫は鉛・銀の間で、銀色…
重金属【じゅうきんぞく】
- 百科事典マイペディア
- 金属のうち比重が大体4〜5以上の比較的重いものをいう。軽金属に対する語。鉄,コバルト,マンガン,クロム,モリブデン,タングステン,銅,銀,…
レイモン バーストモード
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の特撮テレビ番組『大ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』(2008~09)に登場する変身ヒーロー「レイモン」の変身形態のひ…
つばめ‐このしろ【×燕×鰶】
- デジタル大辞泉
- スズキ目ツバメコノシロ科の海水魚。全長約50センチ。体は側扁し、銀白色。胸びれ下方の軟条なんじょうが分かれていて、海底に接触させてえさを探す。
いちじょう‐べんぽう〔イチデウベンパフ〕【一条×鞭法】
- デジタル大辞泉
- 中国、明代後期から清代初期にかけて行われた賦役ふえき徴収法。別々に割り当てていた賦と役を一つにまとめて銀で徴収し、簡素化と増収を図った。
やくしゃ‐こども【役者子供】
- デジタル大辞泉
- 1 役者は芝居のことしかわからず、まるで子供のような世間知らずであるということ。2 少年の歌舞伎役者。「惣そうじて―の取る銀は、当座のあだ花ぞ…
ジーハン(Zeehan)
- デジタル大辞泉
- オーストラリア、タスマニア州西部の町。19世紀末より銀・錫すずを産する鉱山の町として発展。港湾都市ストローンとの間に鉄道が敷かれていたが1960…
ダークメフィスト
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の特撮テレビ番組『ウルトラマンネクサス』(2004~05)に登場するキャラクター。闇のウルトラマン。元ナイトレイダー副隊長の溝呂木眞也が、変…
とりっ‐こ【取こ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「こ」は接尾語 ) 互いに取り合うこと。自分のものとするために競い合うこと。とりこぐら。[初出の実例]「種子のとりっこをするのであ…
けん‐きん【乾金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「けんじきん(乾字金)」の略。[初出の実例]「唯今金の員数元祿金・乾金の時分の半分になり、銀は四つ宝の時の三分一也」(出典:政談(1…
ぴょい‐ぴょい
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 身軽に、また気軽に動いたりはねたりするさまを表わす語。[初出の実例]「いががぴょいぴょいと首をふって…
き‐ぼね【気骨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心づかい。気苦労。心配。多く「気骨が折れる」「気骨を折る」の形でいう。[初出の実例]「気ぼねと遠みちとでへとへとに疲れたあげく」(…
しぜん‐すいぎん【自然水銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天然に産する水銀。常温では液体で少量の金、銀などを含む。錫色(すずいろ)を帯びた白色で光沢が強い。ふつう鉱床中に辰砂(しんしゃ)とと…
ほうびき‐なわ(‥なは)【宝引縄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宝引に用いる細い楮(こうぞ)縄。宝引糸。[初出の実例]「千早振かみもこよりによりかけて宝引縄とする子共哉」(出典:狂歌・銀葉夷歌集(1…
写真用色素 しゃしんようしきそ photographic dyes
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 銀塩写真に用いられる色素。映像を物質の変化として目に見える形で記録する方法および、それによって得られた像を写真という。青写真(日光写真)、…
いん‐つう〔ヰン‐〕【▽銀▽子/員▽子】
- デジタル大辞泉
- 《「いん(銀)」「つう(子)」は唐音》中国から渡来した純良な金銀。転じて、金銭。かね。金子きんす。「男はよし、―はあり、親はなし、浮世はひま…
恋と霧笛と銀時計
- デジタル大辞泉プラス
- 宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。作:大関弘政。1988年、宝塚大劇場にて月組が初演。劇作家、長谷川伸の『仕立て屋銀次』を基にした作品。
印画紙 (いんがし) photographic paper
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 一般現像紙 その他の印画紙紙を基体とした支持体に感光乳剤を塗布乾燥した写真感光材料。密着焼付けまたは引伸しによって写真の陰画(ネ…
あき‐ぐみ【秋茱=萸】
- デジタル大辞泉
- グミ科の落葉低木。高さ約3メートル。葉は銀白色の鱗片りんぺんで覆われる。初夏に黄色の花をつける。実は秋に赤く熟し、食用。《季 秋》
ジョーンズ Jones, Joseph Stevens
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1809.9.28. ボストン[没]1877.12.29. ボストンアメリカの俳優,劇作家。ヤンキーの性格や気質を描いた作品が多く,代表作は『銀の匙』 The Silve…
ちえ【知恵】 が 付((つ))く
- 精選版 日本国語大辞典
- =ちえづく(知恵付)[ 一 ][初出の実例]「馬ごとでちゑないわろにちゑがつく」(出典:雑俳・大黒柱(1713))「私は虚弱のため智慧のつくのが遅れ」(…
こ‐へい【庫平】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、清朝の秤(はかり)。乾隆六年(一七四一)制定。戸部の納税、出納の際の基準として使ったもの。〔清会典事例‐戸部・庫蔵・銀庫〕
じゅう‐し(ジウ‥)【獣脂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 獣類からとった脂肪。[初出の実例]「国内の産物。金、銀、銅、石炭、羊毛、獣脂等をその最なる者とす」(出典:万国新話(1868)〈柳河春…
いちぶ‐じまん【一分自慢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分一人で自慢すること。ひとり自慢。[初出の実例]「我庭に咲ぬる花をこがねより一分自慢に思ふ山ぶき」(出典:狂歌・銀葉夷歌集(1679…
ぎん‐ぱつ【銀髪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀色の髪の毛。しらが。白髪。[初出の実例]「金富の伯父さんは真白で銀髪といふから銀光りがするんでせうな」(出典:社会百面相(1902)…
べん‐づつ【便筒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昔、男子が使用した携帯用便器。黒漆の円筒形の器で、銀の環がついていて、宮中や旅行などに携えたもの。環筒。
道頓堀布袋町どうとんぼりほていちよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:大阪市南区道頓堀布袋町[現]南区畳屋(たたみや)町単に布袋町ともいう。南畳屋(みなみたたみや)町の南にあり、丼池(どぶいけ)筋を挟…
方鉛鉱 ほうえんこう galena
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- PbS 。鉛の主要な鉱石鉱物。等軸晶系,比重 7.58,硬度 2.5~2.8。金属光沢,鉛灰色。劈開{001}に完全。正六面体または正八面体の自形結晶として産出…
現像 げんぞう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 露光その他の方法によってフィルムや印画紙の上に生じた目に見えない像、つまり潜像を可視像に変えることをいい、化学現像法、物理現像法などあるが…
サンタ・フェ街道 (サンタフェかいどう) Santa Fe Trail
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカ南西部の最も著名な通商路。ミズーリ川沿いの町インディペンデンスから,ニューメキシコ州サンタ・フェに至る約1300kmの道路で,隊商の旅は2…
横田新村よこたしんむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:中新川郡立山町横田新村[現]立山町横田常願寺川中流右岸、五郎丸(ごろうまる)村の南に位置。享和年間(一八〇一―〇四)に山室(やまむろ…
セーム革【セームがわ】
- 百科事典マイペディア
- シカ,ヤギなどの皮の銀面を落として油なめしした革。淡黄色で柔らかく,洗濯も可能。衣料用,ガソリン濾過(ろか)用,ガラスふき,袋物などに使用。→…