ガス機関 がすきかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 燃料として常温の気体である石炭ガス、溶鉱炉ガス、コークス炉ガス、木炭ガス、薪炭(しんたん)ガス、液化石油ガス(LPG)、液化天然ガス(LNG)、水…
機関室 きかんしつ engine room
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 船の中で、主機関のほか発電機、ボイラーなどの機械類を据え付けてある区画。ボイラーを別の区画に設けるときは、そこをボイラー室という。機関室に…
舶用機関 はくようきかん marine engines
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 船舶用原動機の総称で,主機関,ボイラ,補助機関などで構成されている。主機関には主として蒸気機関か内燃機関が使われる。蒸気機関は蒸気タービン…
内燃機関 ないねんきかん internal-combustion engine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 熱機関の一種。燃料の燃焼が機関の内部で行われ,燃焼ガスを動作ガスとして熱エネルギーを機械的エネルギーに変える原動機である。これに対して,燃…
きんゆう‐きかん〔‐キクワン〕【金融機関】
- デジタル大辞泉
- 資金の供給・仲介などを行う機関。銀行・金融公庫・信用金庫・保険会社・証券会社など。[類語]信用機関
内燃機関【ないねんきかん】
- 百科事典マイペディア
- 燃料の燃焼が機関の内部で行われる熱機関の総称。これに対し,機関外で燃料を燃焼させる蒸気タービン,スターリングエンジンなどは外燃機関と呼ぶ。…
にら【NIRA(機関)】
- 改訂新版 世界大百科事典
諮問機関 しもんきかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 行政機関のうち,行政庁からの諮問に応じて意見を答申する権限をもつもの。国家行政組織法8条,地方自治法 174条の規定に基づいて,審議会,協議会,…
スターリング機関 スターリングきかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
情報機関 じょうほうきかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 政府,軍機関,そのほか,貿易,経済の活動を容易にするため,相手の国,機関,会社などの情報を収集,分析,判断する機関をいう。公式のものと非公…
ガス機関【ガスきかん】
- 百科事典マイペディア
- 可燃ガスを燃料とする火花点火内燃機関。1860年ころJ.J.ルノアールが発明,一時普及をみたが,1883年G.ダイムラーによるガソリンエンジンの実用化,…
永久機関【えいきゅうきかん】
- 百科事典マイペディア
- 外部に対し仕事をするだけで他になんの変化も残さず循環的にはたらく機関(第一種の永久機関)。一つの熱源から熱をとり,これを仕事に変えるだけで…
行政機関【ぎょうせいきかん】
- 百科事典マイペディア
- 国の行政事務を分掌し,立法機関で制定された法を執行する機関。国家行政組織法によれば,府,省,委員会,庁の4種の行政機関を置き,国務大臣を機…
ガス機関 ガスきかん gas engine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ガスエンジン。ガスを燃料として動力を発生する内燃機関で,通常火花点火方式をとる。液化ガスやメタンを主成分とする天然ガス,炭坑ガス,下水処理…
機関訴訟 きかんそしょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国または公共団体の機関相互間における権限の存否またはその行使に関する紛争についての訴訟。抗告訴訟,当事者訴訟,民衆訴訟と並び,行政事件訴訟…
軽油機関 けいゆきかん light oil engine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軽油を燃料とするディーゼル機関のこと。特に高速ディーゼル機関の場合,その沸点範囲,粘度圧縮点火性などの燃料性状に対する要求がきびしい。点火…
内燃機関 ないねんきかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 酸化能力をもち作動流体となる気体(ほとんどが空気)の中で燃料を燃焼させ、高温・高圧となった燃焼ガスをシリンダーとピストン、またはタービンに…
ごらく‐きかん(‥キクヮン)【娯楽機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人に娯楽を得させるための組織。また、その施設。[初出の実例]「最も錯綜せる都市の上に於ても、娯楽機関の緊要なるは」(出典:中央公論‐…
かんとく‐きかん(‥キクヮン)【監督機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 監督する職権を有する機関。
きかん‐がっこう(キクヮンガクカウ)【機関学校】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 政党や団体でその活動を広める目的で設けられた学校。[初出の実例]「もと漸進党の機関学校として温和な桃色の旗を掲げて居た学舎は」(出典:思…
きかん‐ざっし(キクヮン‥)【機関雑誌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特定の団体や組織が、構成員間の伝達や外部に向けてその主義・主張を伝えるために発行する雑誌。機関誌。[初出の実例]「協志社の機関雑誌…
きかん‐しんぶん(キクヮン‥)【機関新聞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特定の個人や団体がその機関としての情報を流し、宣伝するため発行する新聞。機関紙。[初出の実例]「尚ほ近日保守党の機関新聞を発行する…
つうしん‐きかん(‥キクヮン)【通信機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 郵便、電信、電話、船舶郵便、無線電信などの通信を取り扱う機関。[初出の実例]「恐らくは通信機関を破滅せしによるならん」(出典:風俗…
永久機関 エイキュウキカン perpetual motion
- 化学辞典 第2版
- 第一種と第二種の2種類がある.第一種の永久機関とは,外部に対して仕事をするのみで,ほかになんらの変化も残さないような循環過程をなす装置をいう…
蒸気機関 じょうききかん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 水蒸気を使って,熱エネルギーを機械エネルギー化する装置18世紀初めにニューコメンが実用化し,1769年ワットが大改良を加えた。動力に革命をもたら…
機関車
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- locomotive [女]
広域機関 こういききかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →電力広域的運営推進機関
ないねんきかん【内燃機関】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an internal combustion engine
ふんしゃ‐きかん〔‐キクワン〕【噴射機関】
- デジタル大辞泉
- 燃料を噴射装置によって噴射し、燃焼させる内燃機関。
でさき‐きかん〔‐キクワン〕【出先機関】
- デジタル大辞泉
- 政府・中央官庁などがその事務を分掌させるために地方に設置する機関。
可逆機関【かぎゃくきかん】
- 百科事典マイペディア
- 各過程がすべて可逆的(可逆変化)である熱機関。たとえばカルノーサイクルを行う機関。温度のきまった二つの熱源の間で働く熱機関のうち可逆機関が…
往復機関【おうふくきかん】
- 百科事典マイペディア
- →ピストンエンジン
水冷機関【すいれいきかん】
- 百科事典マイペディア
- →液冷機関
りっぽう‐きかん(リッパフキクヮン)【立法機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 立法権を行なう国家機関。立法府。立法院。国会。〔新しき用語の泉(1921)〕
しほう‐きかん(シハフキクヮン)【司法機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 最高裁判所および下級裁判所などのこと。司法を担当する国家機関。立法機関、行政機関に対していう。
タンデム‐きかん(‥キクヮン)【タンデム機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二個または二個以上のシリンダーが一軸のピストンを共有している蒸気機関。串形機関。
すいりょく‐きかん(‥キクヮン)【水力機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水のエネルギーを利用して動力を発生させる機械の総称。現在は水車以外にほとんど用いられていないが、古くは往復機関のものもあった。水…
じょうほう‐きかん(ジャウホウキクヮン)【情報機関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 情報の収集、頒布(はんぷ)、統制などの活動を担当する国家機関。わが国の第二次世界大戦前の内閣情報局や現在の内閣調査室、アメリカ合衆…
機関区 きかんく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気機関車、ディーゼル機関車、気動車等の運用(列車への上記車両の割当て、操配)、検査、修繕を行い、またそれらを運転する乗務員の管理を行う現…
機関訴訟 きかんそしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国または公共団体の機関相互間における権限の存否またはその行使に関する紛争についての訴訟をいう(行政事件訴訟法6条)。訴訟は一般に権利主体間の…
灯油機関 とうゆきかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 燃料として気化性の悪い灯油を用いる電気火花点火の往復動内燃機関。ガソリンの次に使用を試みられた燃料が灯油で、1885年にイギリスのプリーストマ…
ないねんきかん 内燃機関
- 小学館 和伊中辞典 2版
- motore(男) a combustione interna
機関紙
- 小学館 和西辞典
- boletín m.
機関車
- 小学館 和西辞典
- locomotora f.
きかんしゃ
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- локомоти́вディーゼル機関車теплово́з電気機関車электрово́з
kikán-shi2, きかんし, 機関士
- 現代日葡辞典
- O maquinista;o motorista.◇Ittō ~一等機関士O primeiro maquinista.[S/同]Kikánshu. ⇒kíkáń2 1.
naínéń-kíkan, ないねんきかん, 内燃機関
- 現代日葡辞典
- O motor de combustão interna. [A/反]Gaínéńkíkan.
しっこう‐きかん〔シツカウキクワン〕【執行機関】
- デジタル大辞泉
- 1 団体や法人の議決または意思決定を執行する機関。理事・取締役会など。2 地方自治法上、地方公共団体の長、および教育委員会などの各種委員会ま…
がいこう‐きかん〔グワイカウキクワン〕【外交機関】
- デジタル大辞泉
- 外交に関する事務を担当する国家の機関。
かんさ‐きかん〔‐キクワン〕【監査機関】
- デジタル大辞泉
- 1 行政の執行や財務などの事務処理の監査を任務とする行政機関。会計検査院・行政管理局および監査委員など。2 私法上、法人の財産や業務執行を監…