とり‐の‐いち【×酉の市】
- デジタル大辞泉
- 11月の酉の日に行われる鷲おおとり神社(大鳥神社)の祭り。年により2回または3回あり、順に一の酉・二の酉・三の酉とよぶ。東京都台東区千束の鷲神…
庭科里にわしなのさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:伊豆国那賀郡庭科里古代郷里制下の射鷲(いわし)郷の里。天平七年(七三五)九月の平城宮跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二九頁)に「…
襲撃!異星からの襲撃者
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家デイヴィッド・ファインタックの長編SF(2001)。原題《Children of Hope》。「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズ。
カノンちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- ジャパンラグビーリーグワンに加盟するラグビーチーム「横浜キヤノンイーグルス」の公式マスコット。鷲の女の子。
ぎじゃくっ‐せん【耆闍崛山】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉Gṛdhrakūṭaの音写。鷲峰じゅぶなどと訳》「霊鷲山りょうじゅせん」に同じ。
お‐じろ(を‥)【尾白】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「おじろ(尾白)の馬」の略。② 「おじろわし(尾白鷲)」の略。
グリュプス(Gryps)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ神話で、頭と翼は鷲わし、胴はライオンの形をした怪物。グリフィン。グリフォン。
わしのお山 (通称) わしのおやま
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題鷲御山開帳初演宝永3.2(大坂・村山平十郎座)
酉の市【とりのいち】
- 百科事典マイペディア
- 11月の酉の日に行われる関東各地の大鳥(鷲)神社の祭。一の酉,二の酉,三の酉といい,三の酉まである年は火事が多いなどという。祭神はもと武運を…
サンダーバード
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [アメリカ] thunderbird ) アメリカ‐インディアンの伝説に登場する、雷を起こすとされる鷲に似た巨大な鳥。
ガルーダ(〈梵〉Garuḍa)
- デジタル大辞泉
- インド神話の神鳥。ビシュヌ神の乗り物。また、インドネシアの国章としての鷲わしのしるし。
鷲子山上神社とりのこさんじようじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:那珂郡美和村鷲子村鷲子山上神社[現]美和村鷲子鷲子山上の杉木立の中に鎮座する。祭神は天日鷲命・大己貴命・少彦名命。旧郷社。社伝によ…
おお‐つまぐろ(おほ‥)【大端黒・大妻黒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 羽の縁の黒い部分の大きいもの。鷲(わし)の矢羽や昆虫の羽などについていう。
ギャラクティックの攻防
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家デイヴィッド・ファインタックの長編SF(1999)。原題《Patriarch's Hope》。「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズ。
チャレンジャーの死闘
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家デイヴィッド・ファインタックの長編SF(1995)。原題《Challenger's Hope》。「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズ。
きり‐う(‥ふ)【切斑・切生】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 鷲の尾や翼の羽の斑で、褐色と白が緂(だん)をなしたもの。矢羽に用いる。鷲以外は鳥の名を加えて鷹の切斑などという。その形や濃淡によ…
せい‐ちょう(‥テウ)【征鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 飛び行く鳥。または、渡り鳥。〔沈約‐宿東園詩〕② 鷹、鷲、隼(はやぶさ)などの猛禽の類をいう。
激闘ホープ・ネーション
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家デイヴィッド・ファインタックの長編SF(1995)。原題《Prisoner's Hope》。「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズ。
おとり‐さま【御酉様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 毎年一一月の酉の日に、各地の鷲(おおとり)神社で行なわれる「酉の市」をいう尊敬語。一の酉、二の酉、三の酉といい、三の酉まである年は…
ga・fe・dad, [ɡa.fe.đáđ;ǥa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 指神経まひ;鷲手(わしで),歪曲(わいきょく)足.2 手足の指の神経まひと湾曲化を引き起こす病気(ハンセン病).
大いなる旅立ち
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家デイヴィッド・ファインタックの長編SF(1994)。原題《Midshipman's Hope》。「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズ。
いねのことぶき【稲の寿】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 福岡の日本酒。蔵元の「鷲頭酒造場」は昭和2年(1927)創業。所在地は宗像市田熊。
イーグル(eagle)
- デジタル大辞泉
- 1 鷲わし。2 ゴルフで、ホールの基準打数(パー)より2打少ない打数でホールアウトすること。
おやまししろあと【小山氏城跡】
- 国指定史跡ガイド
- 栃木県小山市にある中世の城跡。指定名称は「小山氏城跡 鷲城跡(わしじょうあと) 祇園城跡(ぎおんじょうあと) 中久喜城跡(なかくきじょうあと)」。…
ロスタン(Edmond Rostand)
- デジタル大辞泉
- [1868~1918]フランスの詩人・劇作家。軽快で叙情的な韻文劇で知られる。戯曲「シラノ=ド=ベルジュラック」「鷲の子」など。
aquilòtto
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[aquila の[小]] 1 ワシのひな. 2 〘紋〙小鷲紋様. 3 ⸨俗⸩飛行士の卵.
†harpie /arpi/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 意地悪女,怒りっぽい女.➋ ⸨Harpies⸩ 〖ギリシア神話〗 ハルピュイア:暴風と死をつかさどる女面鷲身の3姉妹の女神.
**á・gui・la, [á.ǥi.la]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] [el ~, un [una] ~]1 〖鳥〗 ワシ.águila barbuda|ヒゲワシ.águila pescadora|オオワシ.águila real|イヌワシ.&…
沢差城跡さわさしじようあと
- 日本歴史地名大系
- 山口県:美祢郡秋芳町嘉万村沢差城跡[現]秋芳町大字嘉万 麓中世、大津(おおつ)郡深川(ふかわ)庄(現長門市)の領主鷲頭氏が、嘉万の有等市(か…
くろ‐は【黒羽】
- デジタル大辞泉
- 1 黒い鳥の羽。2 鷲わしの黒い羽で作った矢。「―、白羽、染羽、色々の矢ども」〈義経記・八〉
くろ‐ほろ【黒保呂】
- デジタル大辞泉
- 矢羽根にする鷲わしの保呂羽ほろばの黒いもの。「二十四差いたる―の矢負ひ」〈平家・四〉
サンダーバード(thunderbird)
- デジタル大辞泉
- 1 アメリカ先住民の間で、雷を起こすとされる巨大な鷲わしに似た鳥。2 (Thunderbird)⇒モジラサンダーバード
忌部神社 (いんべじんじゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 徳島市に鎮座。天日鷲(あめのひわし)命をまつる。《日本書紀》《古語拾遺》などによれば,天日鷲命は阿波国の忌部氏の祖先神で,この地に穀麻を植…
徳昌寺とくしようじ
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:北蒲原郡笹神村村岡村徳昌寺[現]笹神村村岡村岡(むらおか)集落の南方、北の陣(じん)ヶ峰の山裾にあり、鷲林山と号し、曹洞宗。本尊は…
ガルーダ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [サンスクリット語] Garuda ) インド神話の神鳥。ビシュヌ神の乗り物。また、インドネシアの国章としての鷲のしるし。
Paz2, [páθ/pás]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] パス Octavio ~(1914-98):メキシコの詩人・批評家.ノーベル文学賞(1990).作品¿Águila o sol? 『鷲(わし)か太陽か』.
*harpie
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 意地悪女,気難しい女.❷ ((H~s))〚ギ神〛ハルピュイア(女の顔と鷲の体を持つ3姉妹).❸ 〚鳥〛オウギワシ.
のり‐の‐むしろ【▽法の×筵】
- デジタル大辞泉
- 仏法を説く所。法筵ほうえん。「さらにまた花ぞ降りしく鷲の山―の暮れ方の空」〈千載・釈教〉
ひこ‐ぼし【×彦星】
- デジタル大辞泉
- 鷲わし座のαアルファ星アルタイルの和名。牽牛けんぎゅう星。牛飼い星。犬飼い星。《季 秋》「―のしづまりかへる夕かな/青々」
鷲峯神社じゆうぼうじんじや
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:気高郡鹿野町鷲峰村鷲峯神社[現]鹿野町鷲峰鷲峰(じゆうぼう)集落の背後、鷲峰山の山腹にある。旧村社。祭神は大己貴命・素盞嗚命・稲田…
うすびょう(うすべう)【護田鳥尾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「うすべを(護田鳥尾)」の変化した語という ) 薄黒い斑点のある尾白鷲(わし)の尾羽。また、その羽で作った矢羽。鷲の本黒(もとぐろ)…
りょうじゅ‐せん(リャウジュ‥)【霊鷲山】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [梵語] Gṛdhrakūṭa-parvata の訳。禿鷲の頂という山の意 ) 古代インドのマガダ国の首都、王舎城の東北にあった山。釈迦が法華経や無量寿経などを説…
寺町てらまち
- 日本歴史地名大系
- 京都府:福知山市福知山城下寺町[現]福知山市字寺福知山城下の北部、主要部は由良川堤防に沿う。京街道沿いの両側町で南東は菱屋町(ひしやまち)…
たて‐ざ【×楯座】
- デジタル大辞泉
- 南天の小星座。鷲わし座の南西、天の川の中にあり、8月下旬の午後8時ごろ南中する。学名〈ラテン〉Scutum
たて‐ざ【楯座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 夏の南天の星座。鷲(わし)座と射手(いて)座の間にある。天の川の一部で、星雲が多数見られる。
イーグルストーン
- 岩石学辞典
- 空洞の中にある固定されていない核を含む団塊の古い名称.鷲がこのような石を巣に運び卵を産みやすいように出産の助けとしたと信じられていたのでこ…
Cuauh・té・moc, [kwau.té.mok]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] クアウテモク,クアテモシン(1495?-1525):azteca 王国最後の王(1520-21).スペイン人征服者 Cortés に捕らえられて殺された.▲…
にてひなる【似て非なる】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- sham似て非なる紳士a sham [pseudo] gentlemanその鳥は鷲(わし)に似て非なるものだThat bird only looks like an eagle.
和太里わだのさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:伊豆国那賀郡和太里古代郷里制下の射鷲(いわし)郷の里。天平五年(七三三)九月の平城宮跡出土木簡(「平城宮木簡概報」一七―一四頁)に「…
ま‐とり【真鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ま」は接頭語 ) 見事な鳥。立派な鳥。多くは鷲(わし)の異称として用いるが、時には鵜(う)にもいう。また、鷹(たか)狩では雉(きじ)を…