あさぎ【浅黄】 の 袍((ほう))
- 精選版 日本国語大辞典
- 「あさぎ(浅黄)[ 二 ]①」の色の袍(ほう)。無品(むほん)の親王の着用するもの。黄衣(こうえ)。
徐煕 じょき Xu Xi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,五代,南唐の画家。江寧 (江蘇省南京) の名族の出身という。蜀の黄筌 (こうせん) とともに花鳥画の二大流派の徐氏体 (→黄・徐二体 ) を創始。…
tan1 /tǽn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 [U]黄[淡]褐色;〔~s〕黄褐色の衣料品,タン皮色の靴.2 [C]日焼けした小麦色(の肌).get a good [great] tanよく日に焼ける3 [U]=tanba…
梅泉野録 (ばいせんやろく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,李朝末期の学者黄玹(こうげん)(1855-1910)の編んだ野史。梅泉は黄玹の号。1864年の大院君政権時代の開始から1910年の日韓併合までの記録を…
ハゲイトウ(葉鶏頭)【ハゲイトウ】
- 百科事典マイペディア
- 熱帯アジア原産のヒユ科ヒユ属(アマランサス)の一年草。春じかまきして,秋の花壇で美しく着色した葉を観賞する。茎は直立し,1.5mほどになり,夏…
蔵の詩
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府の酒造メーカー、黄桜が製造・販売する清酒の商品名。純米酒。
シクロクロロチン
- 栄養・生化学辞典
- イスラジア黄変米の原因菌である[Penicillium isolandicum]の生産する毒素で,塩素を含むペプチド.
華胥の国
- 故事成語を知る辞典
- 理想的な世の中のこと。また、心地よい夢の世界のこと。 [使用例] それでも天国や華胥の国に生れ変ろうとするよりはずっと可能なことである[谷崎潤…
シトレオビリジン
- 栄養・生化学辞典
- トキシカリウム黄変米の原因となるマイコトキシン.中枢神経に作用し,四肢の麻痺,呼吸困難を起こす.
や‐じり【家尻】
- デジタル大辞泉
- 家・蔵などの後ろのほう。「出入りの不自由にないやうに、―をば大きく切りやれ」〈黄・金生木〉
世事せじに賢かしこ・し
- デジタル大辞泉
- 世渡りがうまい。世辞がじょうずである。「―・く粋いきをもっぱらとして」〈黄・御存商売物〉
にな‐いろ【×蜷色】
- デジタル大辞泉
- 1 襲かさねの色目の名。表は黄、裏は青。2 染め色の名。青黒い色。
細川定禅
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 南北朝時代の武将。頼貞の子,顕氏の弟。六条若宮別当となり卿律師と称す。足利尊氏の招きに応じて讃岐で挙兵し,四国・中国の軍勢を…
南江守村みなみえもりむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市旧足羽郡地区南江守村[現]福井市南江守町南は城(じよう)山、北は浅水(あそうず)川を境に江守中(えもりなか)村・種池(たない…
波羅密城跡はらみじようあと
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市旧吉田郡地区原目村波羅密城跡[現]福井市原目町原目(はらめ)の東に連立する三峰の一つ、標高六六メートルの山頂、福井平野を一望…
たいようせい‐もうまくしょう〔タイヤウセイマウマクシヤウ〕【太陽性網膜症】
- デジタル大辞泉
- 太陽を直視することで起こる網膜障害。太陽を見つめると、可視光線や赤外線が眼底に達し、網膜の中心にある黄斑に火傷が生じる。視野の中心がぼやけ…
てんぐ‐ざる【天狗猿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オナガザル科の哺乳類。体長は七〇センチメートル前後で、尾が長く、体長とほぼ同じ。雄の鼻は天狗のように長く、約七センチメートルあり…
ちょうせん‐さざえ(テウセン‥)【朝鮮栄螺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 リュウテンサザエ科の巻き貝。奄美諸島以南のサンゴ礁域の潮間帯の岩礁にすむ。「朝鮮」の名があるが、朝鮮半島には生息しない。殻高約八…
あおがれ‐いろ〔あをがれ‐〕【青枯色】
- デジタル大辞泉
- 襲かさねの色目の名。表は黄、裏は浅葱あさぎ色。
こはく‐いろ【×琥×珀色】
- デジタル大辞泉
- 琥珀のような半透明の黄色、または、黄褐色。「琥珀色の液体」
まだら‐うり【斑瓜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実に黄斑のあるマクワウリ。〔十巻本和名抄(934頃)〕
連子鯛 れんこだい
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉黄鲷huángdiāo.
a・ma・ri・llez, [a.ma.ri.ʝéθ∥-.ʎéθ/-.ʝés]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 黄色っぽさ.2 (肌・顔の)青白さ,血の気のなさ.
chlorose
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 〚医〛萎黄(いおう)病.❷ 〚植〛白化;退緑.
カワニナ
- 百科事典マイペディア
- カワニナ科の巻貝。高さ3cm,幅1.2cmくらい。殻は黄緑色または黄褐色だが,多くはよごれて黒色。成貝は殻頂部がとれてなくなっているものが多い。北…
お‐にく【▽御肉】
- デジタル大辞泉
- ハマウツボ科の一年草。ミヤマハンノキの根に寄生し、高さ15~30センチ。根茎は寄主の根を包んで伸び、黄褐色の鱗片葉りんぺんようが覆う。夏、茎の…
やままゆ‐いと【山繭糸】
- デジタル大辞泉
- ヤママユから採取した糸。繊維が太く、黄緑色を帯び、丈夫で光沢がある。天蚕糸てんさんし。
ライムグリーン【lime green】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。この場合のライムは菩提樹類の落葉高木の古い英名。菩提樹の種子のような、くすんだ黄緑をさす。菩提樹の現代の英名はリンデン(linden…
針鉄鉱【しんてっこう】
- 百科事典マイペディア
- ゲーサイトとも。組成FeO(OH)の鉄の鉱物。斜方晶系。黒褐色の柱状・針状の結晶をなし,硬度5〜6,比重4.28,へき開は完全。産状の多くは黄〜黄褐…
灰チタン石(データノート) かいちたんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 灰チタン石 英名 perovskite 化学式 CaTiO3 少量成分 Na,K,Fe,ΣCe,ΣY,Nb,Si。隕石中のものではAl,Sc,V,Cr,Fe,Zr,Hf 結晶系 …
パイロクロア(データノート) ぱいろくろあでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パイロクロア 英名 pyrochlore 化学式 NaCaNb2O6(OH,F) 少量成分 K, Sr, Ba, Fe, Mn, Pb, U, Th, Ti, Zr, Sn, RE, S 結晶系 …
コノハドリ科
- デジタル大辞泉プラス
- 鳥綱スズメ目の科。コノハドリ属のみで構成される。東南アジアに分布。黄緑色の美しい羽をもつ。
favo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 ハチの巣 ~ di miele|ミツバチの巣. 2 〘医〙白癬(はくせん), 黄癬(おうせん);たむし.
か‐ろう(クヮ‥)【括楼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「きからすうり(黄烏瓜)」の古名。[初出の実例]「瓜(クハロウ) 栝楼(クハロウ)也」(出典:薬品手引草(1778))
枯れ葉 かれは
- 日中辞典 第3版
- 枯叶kūyè,黄叶huángyè.
久坂玄瑞 くさかげんずい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天保11(1840).長州,萩[没]元治1(1864).7.19. 京都江戸時代末期の勤王家。長州藩士。名は通武,のち義助。吉田松陰に学び,松陰に愛されてその妹…
竹ノ下の戦 たけのしたのたたかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1335年(建武2)12月11日,駿河国の箱根竹ノ下(現,静岡県小山町)で足利軍が新田軍を破った戦闘。足利尊氏は中先代(なかせんだい)の乱平定後,鎌倉にと…
からし‐ゆ【芥=子油】
- デジタル大辞泉
- カラシナの種子からとった黄褐色の脂肪油。香辛料・防腐剤などに用いる。かいしゆ。
小賀玉の木 おがたまのき
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉黄心树huángxīnshù.
кро́н
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]〚化〛クロム(記号 Cr)жёлтый //кро́н|クロムイエロー,黄鉛//кро́новый[形1]
ルビーナイル
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府、黄桜株式会社が製造する地ビール。早稲田大学、京都大学と共同開発。ピラミダーレ小麦を使用。
しんごう‐えん(シンガウ‥)【信号煙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 赤、黄、青などの着色煙を用いて行なう信号。通常、信号煙管に装填して使用する。
màcula
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 ⸨文⸩斑点(はんてん);染み, よごれ. 2 〘解・生〙斑(はん) ~ lutea|(網膜の)黄斑(おうはん).
けっ‐かん【血汗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 血の汗。きびしい労働などにいう。〔日葡辞書(1603‐04)〕〔張正見‐君馬黄楽府〕
シェラック
- 百科事典マイペディア
- セラックとも。インド,ミャンマー,タイ,インドシナなどに分布するラックカイガラムシの分泌物から得られる天然樹脂。淡黄〜黄褐色,透明ないし半…
衝【しょう】
- 百科事典マイペディア
- 惑星・小惑星・すい星・月などが,地球をはさんで太陽と一直線に並んだ状態,またその時刻。正確には,これらの天体の黄経と太陽の黄経との差が180°…
ネメシア
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] nemesia ) ゴマノハグサ科の一年草。南アフリカ原産。高さ二〇~三〇センチメートル。根生葉は長楕円状へら形、茎葉は倒披…
タルバガン Marmota bobak; bobak marmot
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ボバクマーモットともいう。タルバガンは蒙古語。齧歯目リス科。体長 50cm内外。胴は太く,四肢は短く,爪はがんじょうである。頭部は暗褐色,背面は…
伽羅 -Kyara-
- デジタル大辞泉プラス
- 埼玉県、株式会社協同商事 コエドブルワリーが製造する地ビール。「COEDO」シリーズ。黄褐色(伽羅色)のインディアペールラガー。
かに【蟹】 の 味噌((みそ))
- 精選版 日本国語大辞典
- マツバガニ、ケガニなどの生殖巣。珍味として食用にする。かにみそ。蟹の子。蟹黄(かいこう)。