「アウストラロピテクス」の検索結果

10,000件以上


プロコンスル ぷろこんする Proconsul

日本大百科全書(ニッポニカ)
化石類人猿の一族。1930年代以降、東アフリカのケニアやウガンダの第三紀中新世の地層から頭骨や多数の歯、顎骨(がくこつ)片、四肢骨が出土している…

アウストロアジア語系諸族 (アウストロアジアごけいしょぞく)

改訂新版 世界大百科事典
アウストロアジア語族に属する言語を話す諸族の総称。中部インドからインドシナ半島にかけて分布し,その経済形態も,マレー半島のセマン族やタイ,…

クブ

百科事典マイペディア
スマトラ南東部パレンバン地方に住む人びと。アウストロネシア語族の言語を使用。採集・狩猟に従事,定住地をもたなかったが,近年農耕を営むなど定…

オーストラロイド

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Australoid ) ジェームズ=クックがオーストラリア大陸を探険し、ヨーロッパに紹介するまで、狩猟採集を主とした原始的な文化を…

丹波黒どり

デジタル大辞泉プラス
京都府、兵庫県などで飼養される地鶏。ロードアイランドレッド、オーストラロープなどを交配したもの。

原人 げんじん proto-man

日本大百科全書(ニッポニカ)
人類進化を4段階に分けた場合、猿人に続く第二の段階に位置するものをいう。1891、92年E・デュボアにより中部ジャワのトリニールで発見されたピテカ…

ピピン(Pippin)

デジタル大辞泉
(~der Mittlere, von Heristal)[?~714]ピピン2世。フランク王国アウストラシア分邦の宮宰。カロリング家の祖。ネウストリア分邦の支配権を勝ち…

みなみアジア‐ごぞく【南アジア語族】

デジタル大辞泉
インドシナ半島のモン‐クメール語族、インド半島に散在するムンダ諸語などからなる語族。アウストロアジア語族。オーストロアジア語族。

パラントロプス・ボイセイ Paranthropus boisei

改訂新版 世界大百科事典
前期更新世の頑丈型猿人の一種。アウストラロピテクス・ボイセイあるいはボイセイ猿人ともいう。タンザニアのオルドバイ渓谷,エチオピアのコンソ地…

宮宰【きゅうさい】

百科事典マイペディア
フランク王国メロビング朝の最高の官職でmajor domusといい,〈家政の長〉の意。フランクの分王国のアウストラシアの宮宰からフランク王国全体の宮宰…

あうすとる【アウストル】

改訂新版 世界大百科事典

どりこぴてくす【ドリコピテクス】

改訂新版 世界大百科事典

ピピン[2世] Pippin Ⅱ 生没年:635ころ-714

改訂新版 世界大百科事典
ピピン1世の孫。アンセギセルの子。カール・マルテルの父。中ピピンPippin der Mittelere(von Herstal)と呼ばれる。アウストラシア宮宰(680ころ)…

リブアリア法典 リブアリアほうてん Lex Ribuaria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
630年頃から 750年頃の間に成立したリブアリー系フランク族の法典。サリカ法典とともにフランク族の2大法典であるが,両フランク族法典は古典古代文…

シワリク丘陵 (シワリクきゅうりょう) Siwalik Hills

改訂新版 世界大百科事典
目次  シワリク動物群ヒマラヤ山脈の南縁に沿って横たわり,西はインダス川から東はブラフマプトラ川まで幅8~50km,高さ900~3000m,全長1600kmに…

アウストロアジア‐ごぞく【アウストロアジア語族】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒オーストロアジアごぞく(━語族)

アウストロネシア語族 アウストロネシアごぞく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アウストロネシア語族 (アウストロネシアごぞく) Austronesian

改訂新版 世界大百科事典
目次  分類と故地  他語族との関係  祖語の再構  言語構造の特徴〈南島語族〉の意。マレー・ポリネシア語族Malayo-Polynesianとも呼ばれる。…

オレオピテクス Oreopithecus

改訂新版 世界大百科事典
イタリアのトスカナ地方とサルディニア島などから発見されている850万~800万年前の化石類人猿。オレオピテクス・バンボリO.bambolii一種を含む。最…

ケーニヒスワルト けーにひすわると Gustav Heinrich Ralph von Königswald (1902―1982)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの古生物学者、古人類学者。ドイツで教育を受けたのちオランダのユトレヒト大学教授となり、1930年代以降、東南アジアで古生物学的調査を行っ…

ぷりおぴてくす【プリオピテクス】

改訂新版 世界大百科事典

マオリ語【マオリご】

百科事典マイペディア
ニュージーランドの先住民マオリ人の言語。アウストロネシア語族のポリネシア諸語に属する。話し手の数はニュージーランド国内では約5万人。

ピピン(大) ぴぴん Pippin der Ältere (?―639)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランク王国アウストラシアの宮宰。アルデンヌ北方に所領をもった豪族の家門の出。クロタール1世死(561)後のフランク王国の内乱に際し、メッツの…

ドリオピテクス どりおぴてくす Dryopithecus

日本大百科全書(ニッポニカ)
第三紀中新世後期から鮮新世初期にかけて生存していた大型の化石霊長類。その名は「ナラの木のサル」を意味する。かつて森にすみ、樹上生活を営んで…

右クリック

パソコンで困ったときに開く本
マウスの右側のボタンを使ってクリックすることです。ウィンドウズの場合、通常は右クリックした位置によって状況に応じたメニューが表示されるよう…

おりごぴてくす【オリゴピテクス】

改訂新版 世界大百科事典

ロフォーテン‐しょとう〔‐シヨタウ〕【ロフォーテン諸島】

デジタル大辞泉
《Lofoten》ノルウェー北西部沿岸、ノルウェー海にある島々。本土とはベストフィヨルドで隔てられ、アウストボーゲ島、ベストボーゲ島、フラックスタ…

アルヌルフ(メッツの) Arnulf von Metz 生没年:580ころ-640ころ

改訂新版 世界大百科事典
ダゴベルト1世の師傅(しふ)。俗人でありながらメッツ(現,メッス)の司教,ついで隠修士となり,後に聖人とされた。ラテン名アルヌルフスArnulfus…

テクスト理論 てくすとりろん theory of text

日本大百科全書(ニッポニカ)
複数の文の連鎖からなる言語表現としてのテクストの構造と機能を研究する学問。聖書釈義学や西洋古典文献学においても研究対象はテクストとよばれ、…

セマン‐ぞく【セマン族】

デジタル大辞泉
《Semang》マレー半島の森林地帯に居住する採集狩猟民。ネグリトの一種族で、背が低く、暗黒色の皮膚をもつ。言語はアウストロ‐アジア語系。セマン。

サモア語【サモアご】

百科事典マイペディア
南太平洋のサモア諸島のポリネシア系住民の言語。話し手は12万人。ハワイ語,マオリ語などとともにアウストロネシア語族のポリネシア諸語に属し,そ…

アボリジニー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Aborigine ) オーストラリア大陸の先住民。人種的にはオーストラロイドに属する。二〇世紀初頭まで、石器時代同様の採集・狩猟…

テクスト

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒テキスト

あんふぃぴてくす【アンフィピテクス】

改訂新版 世界大百科事典

プリオピテクス ぷりおぴてくす Pliopithecus

日本大百科全書(ニッポニカ)
化石霊長類の一つ。1837年、ラルテE. Lartet(1801―71)によりフランスで発見されて以来、ヨーロッパ各地から出土しており、いくつかの種に分けられ…

オレオピテクス おれおぴてくす Oreopithecus

日本大百科全書(ニッポニカ)
化石類人猿の一種。1872年にイタリアのトスカナ地方の炭鉱で発見された下顎骨(かがくこつ)破片に対してこのように命名された。「山のサル」の意。そ…

in・ter・tex・tu・al・i・ty /ìntərtèkstʃuǽləti/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名](文学作品の)間テクスト性,テクスト相互関連性.ìntertéxtual[形]テクスト相互間の.

テクスト

百科事典マイペディア
→テキスト

ヤミ

百科事典マイペディア
台湾先住民(高山族)の一つ。台湾の南東方の蘭嶼(らんしょ)に居住。言語的にはフィリピン最北のバタン諸島民に近く,アウストロネシア語族に属す。…

ギガントピテクス ぎがんとぴてくす Gigantopithecus

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国南部で発見された巨大な歯および頭骨をもつ化石霊長類の一種。オランダの古生物学者ケーニヒスワルトは1935年、香港(ホンコン)の薬種(やくしゅ)…

あむふぃぴてくす【アムフィピテクス】

改訂新版 世界大百科事典

アウストアグデル〔県〕 アウストアグデル Aust-Agder

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ノルウェー南部の県。県都アーレンダール。山がちのけわしい地形で西部のセーテスダール (峡谷) に接して 1000m級の山がそびえ,中部では丘陵と谷が…

ラマピテクス(Ramapithecus)

デジタル大辞泉
アフリカ・ヨーロッパ・アジアなどで発見される、人類と近縁の化石霊長類。インド北西部のシワリクで上顎じょうがく骨を最初に発見。1200万~600万年…

パラピテクス parapithecus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化石霊長類の一つ。エジプト漸新世の地層から発見されたもので,最古の,最も原始的な真猿類の化石とされる。

鮮新世 (せんしんせい) Pliocene

改訂新版 世界大百科事典
地質時代の区分の一つ。新生代第三紀の最後の部分で,約500万年前から200万年前までの時代。鮮新世の生物には現在生息している種類が多いが,哺乳類…

おれおぴてくすか【オレオピテクス科】

改訂新版 世界大百科事典

バルディビア Valdivia

改訂新版 世界大百科事典
チリ中南部,第10地域の主都。人口13万0994(2004)。1552年建設。海岸から12kmバルディビア川をさかのぼった位置にある美しい都市。周辺の森林地帯…

intertextualité

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]〚文〛間テクスト性,テクスト相互連関(性).

カール・マルテル かーるまるてる Karl Martell (688?―741)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランク王国の宮宰。後世「鉄槌(てっつい)」(ハンマー)の異名でよばれた。宮宰ピピン(中)の庶子。714年、父の死とともに、一時統一されていたフ…

えじぷとぴてくす【エジプトピテクス】

改訂新版 世界大百科事典

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