のう‐しょう〔‐セウ〕【▽陵×苕】
- デジタル大辞泉
- ノウゼンカズラの古名。〈和名抄〉
寿陵
- 葬儀辞典
- 生前に建てておく墓のことで、墓石に書く戒名は朱墨を用います。埋葬するときに朱を落します。=逆修墓(ぎゃくしゅばか)
定陵【ていりょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,河北省昌平県小峪山の東にある明朝第14代皇帝神宗(万暦帝)〔1563-1620〕の陵。1956年―1958年に発掘され,壮大なことと,副葬品の絢爛(けんら…
長陵(ちょうりょう)
- デジタル大辞泉プラス
- 新潟県、高橋酒造株式会社の製造する日本酒。本醸造酒、純米大吟醸酒、普通酒などがある。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
昭陵 しょうりょう Zhao-ling
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,陝西省礼泉県の九そう山にある唐の太宗 (在位 626~649) の陵墓。高さ約 15m,基部は方形で上部は円錐形。多くの建造物や墓前の石人石獣などは…
茂陵 もりょう Mao-ling
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,前漢の武帝の墓。長安 (現在の西安) の北西,渭 (い) 水をへだてた丘陵上にある。この付近には文帝,宣帝を除く前漢9帝の陵があり,茂陵はその…
乾陵 けんりょう Qian-ling
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,陝西省乾県の梁山の山上にある唐の高宗と則天武后の陵墓。唐の盛運絶頂のとき,則天武后が営建したもので,規模が壮大,選地にも明確な特徴が…
えんりょう【延陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の地名。春秋時代の呉の都。現在の江蘇省常州。揚子江右岸にあり、呉の季札(きさつ)が封ぜられたことで知られる。
いりょう【夷陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、湖北省にあった古地名。春秋時代楚に属した要地で、のち王の墓所がつくられた。
てい‐りょう【帝陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子の墓。御陵。〔元史‐世祖紀一四〕
しらとり‐の‐みささぎ【白鳥陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 日本武尊(やまとたけるのみこと)が死後に白鳥と化したとの伝説から名づけられた ) 日本武尊の御陵。伊勢国鈴鹿郡(現在の三重県亀山市田村とも、鈴…
こうりょう(カウリョウ)【江陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 韓国、江原道の日本海岸にある都市。古代は濊(わい)族の居住地で、漢代には臨屯郡に属し、新羅(しらぎ)の太宗武烈王の子孫が居住した。原京。…
のう‐しょう(‥セウ)【陵&JISEDE6;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =のうぜんかずら(凌霄花)〔本草和名(918頃)〕
李陵 (りりょう) Lǐ Líng 生没年:?-前74
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,前漢の武将。字は少卿。成紀(甘粛省秦安県北)の人。幼少のころから騎射をよくし,のち武帝に仕えて騎都尉(きとい)となった。前99年(天漢2…
こうかいどおうりょう【広開土王陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
けんりょう【献陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいりょう【泰陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
つきのわりょう【月輪陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうのおりょう【塔尾陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
りょうえん【陵園】
- 改訂新版 世界大百科事典
かりょう【訶陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
慶陵 けいりょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 遼代の3基の陵墓内モンゴル巴林 (パリン) 左翼旗の白塔子(遼の慶州)付近のワール−イン−マンハ山中にある。その壁画は唐・宋初期の画風研究上貴重…
陵夷 língyí
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>衰える;(物事が)下り坂になる.▶“凌夷”とも.国势guóshì~/国の勢いが衰える.
【侵陵】しんりよう
- 普及版 字通
- おかし辱しめる。〔礼記、聘義〕讓は、君子の相ひ接する以(ゆゑん)なり。故に侯相ひ接するに讓を以てせば、則ち相ひ陵せず。字通「侵」の項目を見る。
陵 常用漢字 11画
- 普及版 字通
- [字音] リョウ[字訓] みささぎ・つか・おか[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は(りよう)。は神を迎える建物である(りく)と、夊(すい)とに從う。〔…
【陵雨】りようう
- 普及版 字通
- 豪雨。字通「陵」の項目を見る。
【陵陥】りようかん
- 普及版 字通
- 陥れる。字通「陵」の項目を見る。
【陵忽】りようこつ
- 普及版 字通
- しのぎ侮る。字通「陵」の項目を見る。
【陵樹】りようじゆ
- 普及版 字通
- 御陵の木。〔後漢書、虞延伝〕光武~引見して、園陵の事を問ふ。、止從容、占拜るべし。其の陵樹株(しゆげつ)、皆其の數を(そら)んず。字通「陵」の…
【陵奪】りようだつ
- 普及版 字通
- 凌奪する。字通「陵」の項目を見る。
【陵波】りようは
- 普及版 字通
- 凌波。字通「陵」の項目を見る。
【陵犯】りようはん
- 普及版 字通
- しのぎおかす。字通「陵」の項目を見る。
【陵阜】りようふ
- 普及版 字通
- ゆるやかな丘。字通「陵」の項目を見る。
【陵侮】りようぶ
- 普及版 字通
- しのぎ侮る。字通「陵」の項目を見る。
【陵躍】りようやく
- 普及版 字通
- しのぎこえる。字通「陵」の項目を見る。
【京陵】けいりよう
- 普及版 字通
- 大陵。字通「京」の項目を見る。
楊梅陵やまももりよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市佐保・佐紀地区超昇寺村楊梅陵[現]奈良市佐紀町平城宮大極殿跡の真北、字ニジ山にある円墳で、平城天皇陵とされている。「延喜式」…
山川陵やまがーりよう
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:那覇市首里山川村山川陵[現]那覇市首里山川町二丁目首里城外の北北西、近世の山川村の北西部にある琉球王尚家の脇墓。ヤマガーヌタマウド…
斎部浜成
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安初期の官人。延暦22(803)年3月,忌部を斎部に改めているが凶事を連想させる「忌」の字を避けたものか。時に平安京右京に在住。…
阿太野山口郷あだのやまぐちごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:飛騨国益田郡阿太野山口郷仁安元年(一一六六)頃の飛騨国雑物進未注進状(宮内庁書陵部蔵)にみえる郷。国衙領における徴税単位としての郷…
政所壁書 (まんどころかべがき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町幕府の法令集。室町幕府政所関係の壁書を収録したもの。1430年(永享2)より66年(文正1)に至る12ヵ条を収める《群書類従》所収本と,それに4ヵ…
江陵【こうりょう】
- 百科事典マイペディア
- 韓国,江原道東部の都市。南大川流域の日本海に臨む小平野の中心で農産物の集散地。干しガキを特産。嶺東地方からソウルに出る交通の要地で,嶺東(…
寿陵【じゅりょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国の皇帝が生前にあらかじめ造営する陵墓。驪山(りざん)の始皇陵が最大だが,渭水北方の前漢の帝陵,洛陽付近の後漢の帝陵,醴泉(れいせん)の唐の…
陵王【りょうおう】
- 百科事典マイペディア
- 雅楽の舞楽の曲名。蘭陵王とも。左方の舞で伴奏音楽は壱越調(いちこつちょう)の唐楽。管弦でも演奏される。中国,北斉の蘭陵王長恭が美貌(びぼう)を…
銅陵 (どうりょう) Tóng líng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,安徽省南部,長江(揚子江)南岸にある省直轄市。郊外の銅陵県をも管轄する。面積は1019km2(うち市区119km2),市区人口36万(2000)。南京よ…
金陵
- デジタル大辞泉プラス
- 香川県、西野金陵(きんりょう)株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
乾陵 けんりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、唐の第3代皇帝高宗李治(りち)(628―683)とその妃則天武后(そくてんぶこう)(?―705)の合葬墓。西安(せいあん/シーアン)の北西約70キロメー…
陵王 りょうおう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 雅楽の曲名。『蘭(らん)陵王』『羅(ら)陵王』ともいう。唐楽左舞(さまい)の一つで林邑八楽(りんゆうはちがく)に属す。もと沙陀(さだ)調で現在壱越(い…
張陵 ちょうりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。中国、後漢(ごかん)末2世紀中ごろにおこった五斗米道(ごとべいどう)(天師道、のちに正一(しょういつ)教ともよばれる)の開祖。道教の「…
きりょう【徽陵】
- 改訂新版 世界大百科事典